横浜マリン&ウォーク と13191歩 と横山秀夫著『影踏み』

今日は友人のお誘いで横浜。マリン&ウォーク…だったかな、そこへ行ってきた。最近出来た商業施設みたいなとこで、海っぺり、「赤レンガ倉庫」のすぐ近くにある。桜木町で待ち合わせて、てくてくと歩いてった。
昨日みたいな真夏日ではなく、悪くない浜風も吹いてて、おしゃべりしながら歩いてくのは気持ちよかった。横浜はどのくらいぶりかなぁ。けっこー久しぶりなのは確かで、桜木町周辺てこんなだっけ、もっと何もなかった気がするなー、とか思ってしまった。赤レンガ倉庫で出店したときは延々とカート引きずって歩いてったわけだけどさ、イベントやるのにこんなんで人はいるのか? とかね。

コジャレた服屋と雑貨屋がいくつかと、ハラ、コバラを満たす店がいくつか。待ち合わせたのが1時15分だったので、ランチタイムもそろそろ終わり? てとこだったけど、ピザ屋やバーガー屋はまだ並んでた。にもかかわらず築地の寿司屋はガラスキ。元気なねーちゃんと粋のいいあんちゃんの声に誘われて入る。寿司と小丼と茶碗蒸しと味噌汁で1500円。悪くない値段で味は上々。満足。

最近できた施設だけあって、また休日でもあるから若いカップルや若いファミリーが多かった。海が真ん前にあるので、デッキや階段なんかみんな座り込んでるしね。芝生で弁当食べてる人もいたし。もっと晴れてたらロケーションとしてはサイコーだぁね。
この手の、一見賑わってる施設なんかに入ると、あたしはつい人の手元を見てしまう。つまり「ここで買った袋を持ってるかどうか」だ。(あまりイイ癖たー言えない、もちろん) モノはいいけど値段もよろしい、着心地のよさげな服、サンダルその他。アクセ以外の、バックには入らない「買い物」をしたかどうか。これだけ人がいっぱいいて、トイレなんか長蛇の列だけど、ほっとんど見かけなかった。てことはみんな(あたし同様)「見てるだけ~」なのだよね。これいいなぁ~、と思っても買わない。いまはどこもこんなモンかな~と思ったりもした。

このクセは、イベントなんかに出店して(屋外だけでなく屋内の百貨店やらこの手の商業施設など)で、「人はそこそこいるのに買ってくれる人が少ないなー」と思うようになったころから。同業者の作家サンにはそこそこ売れてる人がいて羨ましかったりもしたのだけど、目の前の店とか、「手ぶらで出て来る人の方が断然多い」のを見て、ブランド手店でもこんなもんかーとちょっと自分を慰めたりもしたのだ。「人が大勢いる=消費されてる」わけじゃあない、てことだよね。

友人とは歩いてしゃべってカフェで休憩してまた歩いてしゃべって、だったので、本日の歩行距離は13191歩、消費カロリーは294キロカロリーで「チーズバーガー」1個分。よく歩いたわ。桜木町から関内までも歩いたし、ウチから最寄り駅まで(帰りはどこから帰るかわからなったので)チャリではなく徒歩だったし、井の頭線から東横線までの距離もやたらあるしね。

往復の車内と帰宅してからの時間で、横山秀夫の『影踏み』を読了した。家人が在宅中の深夜の家に忍び込んで盗みを働く、通称「ノビカベ」と呼ばれる男の話だけど、結構おもしろかった。この人の小説は警察小説とか呼ばれるけど、そうでない側(警察に厄介になる方)からでもイイのを書くんだな。符丁とか隠語とかもやたら詳しいし、連作短編でラストはちょっと切ない。読みやすさもあるから「売れる」のもわかる気がした。前に何を読んだのか(1、2冊読んだのだけど)忘れてしまったけどねぇ。それよりはよかったかな。






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by yukimaru156 | 2016-06-20 01:24 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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