「完全なる首長竜の日」読了 と隼人瓜を食べてみた

やれやれくたびれた…たっぷり寝たつもりだけど(7時間かな)、まだ寝足りない。この2日ほどは4、5時間だったせいかなー。だけではないよなぁ。

洗濯して片付けてひと心地ついたあと、千葉某所に持参した読みかけの本『完全なる首長竜の日』を読了する。何年か前の「このミス(このミステリーがすごい!)」の1位になった作品で、その後映画化もされたのだけど、観る前に読みたかったので。それに、原作では「姉と弟」の設定が映画では「恋人同士」となってるようだったからさ。これは映画の前に原作だな、と。

自殺未遂で昏睡状態に陥ってる弟と、彼の意識下に入り込む装置を使って接触を試みる姉。設定はSFだけど、内容はSFじゃない、てのが増えた気がするねぇ。現代社会がすでにSFだもんな。
ま、それはそれとして。
昏睡状態にある弟との接触で、次第に「現実」と「非現実」の区別が曖昧になってく過程は予想の範囲内。そしてその後も大体予想通り。となると、「こういうこと(オチ)ではないか」という予測をひたすら「裏切って欲しい」と思いながら読むことになる。それが裏切られた(つまり予想通りだった)結末ほど悲しいものはない。あたしにとってミステリってのは「すとんと落ちる」のが一番で、読了したとき「そうだったのか!」とココロで叫びたいと思ってる。でもヤラレた。これはアカンかった。「このミス」だからってイイたー限らないんだよね。そーいや『四日間の奇跡』もちょっと肩透かしだったしな。

ハヤトウリは本当に食べられるのか? とハハと論議しつつ、ともかく夕飯の材料を買いに行き、「炒めモノがいい」ということだったので(もしくは漬物)、ピーマンと豚肉とを炒めることにした。夕方からどーぶつ病院なので、料理はハハに任せることになってしまうのだけど。
ハハが『とりあえず切っていってよ』とゆーので、まずは皮を剥く。意外に硬くて、ピーラーでは指を切りそうだった。そしてまずは半分割。う、と思う中身であった…びっしりと西瓜の種くらいの種があり、その周囲に黄色い果肉があり、さらにその廻りに白い果肉、という形。ハハは傍らで『本当に食べられるの?』を連発するので、あたしまで不安になってきた。ネットで見た隼人瓜の断片は、こんな種じゃなかったし、果肉はほとんど白かったし。(そもそもちゃんと断面を見せてる画像はなかったのだけど)
収穫は9月~10月、食べごろは11月くらいまでとあるから、早かったせいかなーと思いつつ、ともかく果肉の白い部分(少なくなるけど)だけ切り取って、それからびょーいんへ出かけた。

病院では「お泊り」のにゃんこがやたら多くてびっくりした。そりゃ確かに盆休み真っ只中だけどさー、いつもこんなにいたっけ~? てくらいの多さ。(わんこは1匹だけだった) 片付けて世話して、帰宅したのは10時過ぎ。開口一番に訊いたのが隼人瓜のお味。
『あ、うん、美味しかった…てほどでもなかったけど、まあ悪くなかったわよ』
とオリンピックを観ながらハハが言う。そーか、とりあえず食べられたか。

で、あっため直して食べた。うん、悪くない。食感は…ちょっと芋っぽいかな? 青臭いけど、それはまぁ、どーとゆーことでもない。味…何とも言いようがない…つか、何て表現したらいいのかわからん。不味くはないが、美味しい! てほどでもない。時期的な問題かもしれないし、ホントは隼人瓜とは違う品種なのかもしれないし、そこんとこはわからないけども。
「観賞用に」てことで持ち帰った5つのうちの1つなわけだけど、あと4つはそのまま放置、かなぁ。色づいてきたりするんだろか。少ししたらまた割ってみるのもいいかもしれないな。






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by yukimaru156 | 2016-08-14 01:46 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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