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  何を着たらいいかわからん! とピザ&パスタで食事会 と査定金額がもう出た!

さっぶ! 何だって今日はこんなに寒いんだ? しかも雨だし! もっとも、仕事のときはまだ降ってなくて、傘なしで済んだのだけど。
帰宅してしばらくしたら降り出して、さらに寒くなって何を着ればいいかわからなくなった。秋すっ飛ばして、残暑のあと初冬? な気分。11月中旬並みというから、そーなんだろな、ホントに。

夕方、友人のMKと食事の約束をしてて、どーしても今日じゃなきゃ、てわけでもないから延期にしよーかなーとうだうだ考えてるうちに夕方になってしまい、まいっか、で出かける。小雨だったのでチャリで出かけ、駐輪場に停めようとしたら、駐輪場が消えてた! つか、更地になっててびっくりだった。もともとそんなに広くないスペースではあったのだけど、出来てまだせいぜい2年くらいな気がする。迷惑な話だ。ここまで来て駐輪場がないってことは、どこに停めろってことだろうとしばし考え、どー考えてもそちらに廻ってたら約束の時間に間に合わないので銀行脇に停めた。

食事時間の半分、いや2/3は彼女の愚痴を聞いてたよーなもんで、まぁそのために(彼女に溜まってるモノを吐き出させるために)会ったようなもんだからいいのだけど、ただ聞くだけであたしでは何の解決にもならない。でもな~、何かも少し(彼女の家庭内ストレスをどうにかさせる)、やり様というか方法がある気がするのだけど。
父を自宅で看てたときと同様の、「本人の意思の問題」で(彼女の場合は母親)、こちらがあの手この手で「やる気」を出させようとしても、暖簾に腕押し、こちらがくたびれるだけ、な結果になってしまうことが多いんだよね。ガミガミしてる自分に対する嫌悪感も増してくるから、余計疲れるし。

『まだ(頭は)しっかりしてるし、元気ではあるけど、これで倒れたらどうなるか…』
て問題は、あたしも同様。ウチの方が元気ではあるけど、明日で77歳。いつなんどき、何があるかなんてわからない。「そのときになったら嫌でも考える」ことになるけど、ココロの準備も必要かなーと思ったり、ね。せめてそれまでにウチの中のことはしっかり片付けておかないといけないよなー、とか。整理しなきゃいけないとこ、まだまだたんまりあるし。

ピザ&パスタをたらふく食べたあと、喫茶店で珈琲飲んで別れた。帰宅してPC開けたら、何と! 昨日出したダン箱2つ分の古本(とゆーより参考書や大学の教科書)の査定金額のお知らせが来てた。ここにお願いするのは2度目だけど、その迅速さにはびっくりだ。そして金額はというと…今回は全額寄付という形にしたのだけど(いくつかあるうちから、「セーブ・ザ・チルドレン ジャパン」にした)、ダン箱2つ(40キロ)で780円! うぅ~、そんなもんか~。

この箱は着払いなわけで、こちらとしては何も痛まないのだけど、故にとてもとても申し訳ない気がしてしまった。これを集荷するあんちゃんがいて、仕分ける人がいて、届ける人がいて、開封、査定する人がいるわけで、とてもそれらの労働力に見合うモノではない。(あたしがタダ働きさせてるわけではないことくらい承知してるけど) う~ん、何と言えばいいのかな。アレを福井まで(そう、福井県の会社なのだ)送ることにどんだけ意味があるのか、2、3万くらいするならともかく、780円て郵便料金以下ではないか、古紙回収に出した方がよっぽど無駄を省いて経済理念(?)に適ってるのではないか、と考えてしまったのだ。

ハハに報告したら、似たような考えに至ったらしく『もうやめるのね』と言われた。言われなくてももーないけど。いやまだあるかな、ISBNコードのない専門書の類てのが。
それにともかく780円は寄付することが出来たわけで、決して高い金額ではないけど、「何かの役」には立つのだ、とは思える。思えるけど、やっぱちょっとフクザツだなぁ。大体、着払いで団体に寄付、で会社としてはどう成り立ってるのだろう? 慈善事業でもあるまいし。ん~、わからん。






(゜-゜)
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by yukimaru156 | 2016-10-29 01:40 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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