昭和レトロの店でひたすら愚痴を聞く と意地で背景を終わらせる 

友人から、ちょいと深刻なメールをもらってしまったので、『会おう』と半ば強引に約束を取り付けて会ってきた。初めて入ったメキシカンの店は、天井高くて内装もポップなメキシカンしててよかったのだけど、このテの店らしく音楽がやかましい。しまった、話を聞いてやるにはちと騒がしすぎたなぁと思いつつ、まずは無難な話から。ランチ頬張りつつ、あとで珈琲でも飲みに行けばいいかなと思ってたら、結局彼女の方から話始めた。

それまでもそこに至る経緯とか知ってはいたので、まぁある程度は予測できたことだし、身内の話なので正直、あたしが何か出来る問題ではない。でも「聞いてあげる」ことは出来るし、そしてそれが彼女にとっては一番(ではないかもだけど)ラクになれる方法でもある。溜まりに溜まった鬱憤を少しでも吐き出させないとね、こういうのはカラダの中でくすぶり続けて、ある日突然爆発、なんてことになりかねないから。

詳しくは書けないけど、周囲に同様の悩みを持つ人や身内はいないので、アドバイスってのもありきたりな、自分で言ってても、"なんてことは百も承知だよなぁ、いまさらだよねぇ"と思ってしまうようなことでちょっと空しい。
ランチのあと場所を替え、「創業54年、珈琲にこだわってきました」という黒板の置いてある、いっかにも昭和レトロな喫茶店に入った。内装もホントに「昭和」で、メニューのナポリタンとか食べてみたくなった。サンプルが外のウィンドウに飾ってあるんだけどさ。あの、昔よく見かけた、フォークが宙に浮いてるやつ。54年前から出してるんだろーなと思うと食べてみたいじゃん。彼女も同じこと言ってたので、今度ホントに入って食べてみるかね。

思う存分…てこともないかもだけど、ともかく彼女はしゃべり続けて、あたしは耳を傾け続けた。毒にも実にもならないような言葉をはさみながらね。
帰宅したのは5時近く。何つーか…どっと疲れた。ハハは出かけてて、あたしのほんの数分前に帰宅したみたいだった。夕飯を作ってあげる約束してて、チキンまで解凍してったのだけど、食欲はいまひとつ…ハハもボリュームあるランチだったようで、ちょっと遅めの夕飯にして、チキンはやめて白菜のシチューを作ることにした。(白菜がいっぱいあったから、てだけの理由) 白菜と玉ねぎとベーコンの代わりにソーセージ。だけ。バターと小麦粉と牛乳でホワイトシチューにしたから、夕飯としては充分だろう。

結局、制作に入れたのはこの夕飯後。意地でも背景を終わらせてやる! とちぎちぎ&貼り貼り。薄葉紙ってさ、重ねてちぎると「重なった状態」でくっついてるから、貼るときひっぺ返さないといけないのね。これがメンドとゆーか手間で、1枚づつちぎったりもしてたのだけど(どっちが効率イイのかはわからん)、いいことに気づいた。重ねたまま貼れパネに置くと、一番下は糊がついてるわけだからくっつくけど、2枚目はつかない。このときピンセットでその重なった2枚目を剥がして、別の場所に貼りつければいーわけだ。素晴らしい。つか、なぜこれまで気づかなかった、自分! ま、薄葉紙(の中でも扱いづらい「お花紙」)は、とにかくちぎりづらいのであまり使ってこなかった、てのもあるけどね。このお花紙は、裂くのはたやすいけど、思う形、てのにはまずちぎれない。ティッシュペーパーみたいなもん。これがちぎり安かったら、いい色(使いたいと思う色)、いーっぱいあるのにねぇ。

全体の3/4を占める空を終え、その下の(空よりさらに細かいちぎりの)草原を、意地とゆーか気合いとゆーか、自棄? でいまさっき終わらせた。メールの返信とかもしなきゃだったんだけど、気力なし。ここ読んでたらわかってもらえるかな。そゆことでゴメンね。







(=_=)
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by yukimaru156 | 2017-02-20 02:13 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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