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  いきなりのぴんぽん と制作終了ではなかった! とマンガ2冊

午前中のシゴトを終え、帰宅してハハと昼食を食べてたらぴんぽん。でもモニターには何も映らず、応答もなく、食事再開したらまたぴんぽん。おいおい、いまどきピンポンダッシュか?! と外に出て確認するも、お向かいさんの引っ越し車があるだけで、作業中のあんちゃんたちの姿もなく、「???」で戻り、食事を終えたころにまたまたぴんぽん…うぅ~、何だ、これ。気味悪い…受話器外したままにしてみたらまた鳴って、もー処置なし? コンセント引っこ抜いてしまった。(しばらくして戻したら、以降は何ごともなし…ぴんぽんのとき、モニターはモヤモヤしてたけど、それもなくなった。イタズラ妖怪でも憑いてたかね)

昨日、「制作しゅーりょー!」とか書いたけど、オーウソだった。日曜のためにミニフレームを3枚作ったのに、中身を作ってなかったのだ…すでにやる気を失くしてたけど、次の機会はいつだ、秋か? と思うとそれもどーなんだって気になり、ちぎちぎした。やってて思った。

  フレームを先に作ってはイカン!!!

何かやりづらくてね…あとで"フレームだけ売ればよかったんじゃん?"とか思ってしまったよ、とほほ。
デコパージュしたフレームは、まぁ無難めな色の組合わせなのだけど、その中も無難でいいのか? とか、いやいやそれはつまらんよな? とか。茶系のフレームに青空チラシのわんこにゃんこ、足元の花は紫。てどう? まぁ、無難な配色ではないわね…でもこの色合いも何か以前やった気がして、面白味(?)はなくなってきてる気がするなぁ。

制作前に作品の梱包と什器選びを終えておいたので、3枚のフレームを完成させたあと、友人から借りたまま封印してたマンガを読んだ。
1冊目は『魔法使いの嫁』の7巻。話の行き先が見えないので、何がどーなるんだかさっぱりわからないけど、不穏な展開が待ってる気がしなくもない。読了後、マンガにはさんであったチラシを見たら、10月よりアニメ開始、とあった。「そこそこ人気があって、6巻まで続いたらアニメ化する」というあたしの予見は当たったな。すると思ってたよ、これ! まぁ、その前にオリジナルストーリーで映画化されてたみたいだから(最近まで知らなかった)、するつもりないのかなとも思ったけど。たぶん、背景とかメチャきれいな、こだわった映像になるんだろうなぁ。そしてたぶん、物語も原作に忠実で。(どういう話なのか訊かれるとうまく応えられないのだけど、いわゆる「魔法使い」のとこにきた「奥さん」の奮闘話ではないです。錬金術師に近い「人外」と、人間だけど妖精の類に近いような少女の同居生活? てとこかな)

2冊目は『マホヨメ』貸してくれた友人とは別の友人から借りた『ダンジョン飯』4巻。これも6巻まで来たらアニメ化すると思うね。8割くらいの確率でやるね。ゲームみたいな内容だけど、勇者たち(?)が迷宮ン中で退治した怪物やら何やらを喰らうという、C級グルメ以下と呼んでは申し訳ないけどそれに近いよなグルメ(?)話。『こいつの皮は軽く火に炙ってから◯◯をかけて…』とか『この根っこの部分を煎じて飲むと…』とか、別に「ダンジョン」でなくてもよさそーだけどね。そうでないとそこらのグルメ本と同じになるのかとか思うと、考えずに楽しむのがよろしいよーだ。
にしても何だね、『となりの関くん』もだけど、一発芸的マンガだった割には息が長く(『となりの』も7、8巻まで出て、10分アニメで放映もされてた)、"よくまぁ、このネタでここまで…"と感心するわ。これって結構すごいことだよね。
あ、余談だけど。『となりの関くん』のED、なかなか良かったんだよ。文房具(カンペンケースとかペンとか定規とか)でチャカチャカ曲奏でてるんだけど。さすが「となりの関くん」だった。






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by yukimaru156 | 2017-04-22 01:13 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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