懐かしい人と昔のちぎり絵にびっくり とちとフクザツな気分になる

本日はどーぶつ病院早番。小雨の降る中をチャリで行ってきた。(ちなみに傘はさしてない)
雨の割にはまーまー忙しくしてた。11時過ぎあたりか、にゃんこの血液検査をして、"あらあら腎臓がたいへーん、かあいそーに…"と思いながら(お渡し用の)用紙とカルテとに書き写し、センセのところに持ってった。と!
『あら、雪丸さん!』
驚いた。センセまで「へ?」て顔されて、それから『あぁ』て感じ。にゃんこの飼い主さんはご近所の喫茶店のママさんで、むかーし、そこで個展やらせてもらったこともあるのだ。お互い近所に住んでるのだから、顔馴染みとぱったり出会っても全然不思議じゃないんだよね。花屋のにゃんこも、処方箋薬局のわんこもここに来てるわけだし、中学の同級生のわんこもここだとゆっておったし。

そんなこんなでシゴトを終え、帰宅するときにセンセが『(喫茶店のママに)帰り際にでもちょっと届けて欲しいのだけど』と、腎臓をサポートするカリカリ(ごはん)を手渡された。先ほどサンプルを食べさせたら美味しそうに食べたのでご注文、ということらしい。もうあがるところだったのと、すっかり晴れてたのでお安い御用でひとっ走り。到着すると、あまりの迅速さにママが驚いてた。珈琲を飲む時間ある? と訊かれ、欲しかったけど辞退させていただく。だってウチ帰ってまだもーちょっと作らねばならんかったんだもん。

『そういえば先日、あれこれ整理してたらこんなのが出てきたのよ』
とカウンター越しに手渡されたのは、ちらりと見ただけで卒倒しそーな、顔から火が出るとゆーか冷や汗がどっと吹き出るとゆーか、ともかくそのくらい激しく動揺してしまう、昔々の「ちぎり絵」フレームであった。見た瞬間の第一声が
『へったくそですねぇ~!!』
いやホント、もーマジでこれに値段つけて売ってたことがこっ恥ずかしくてココロから「すみません」て感じだった。つか、こんなにヘタだとは思ってなかった。何となくも少しマシなイメージだったのだ。(いちお、過去のフレーム作品はコピーして残ってるけど、まず見ないしさ)
『懐かしいでしょう? お持ちになる? 病院に飾ったら?』
そんなまさかとんでもない! と引きつった笑いを浮かべ、早々に喫茶店を辞した。いやぁ~、心臓に悪いわ、あんな昔のちぎり絵。素人だっても少しマトモな気がするよ。

で、やれやれおそろしーモノを見たわいと思いながらチャリこいでて、ふと思った。ママはアレを飾るわけにもいかず、かと言って捨てるわけにもいかずで処置に困ってたからああ言ったのではないか、と。そー考えると腑に落ちる気もして、でもあたしもいらんしなぁ、病院に飾るのもイヤだしな~、とちとフクザツな気分になった。
あたしは、作家さん作品てのを結構な数持っている。いまだ付き合いのある作家さん作品は別として、かれこれ10年以上は会ってないとか、名前すら覚えてないとか、そういう人の、いま思うとどってことない(何となくギリで買ったようなモノも含め)、使い勝手が悪かったり、持っててもしょーがないかなと思えるようなモノがいくつもある。それらはそのままある程度まとめてしまわれてたりするのだけど、じゃあそれはどーすんだ、と問われると応えに困る。あの昔のちぎり絵も、誰かにとってはそうなのだろうな。(昔の、だけだといいのだけど)

そんなこんなを考えながらせっせと制作して、たまに息抜きにゲームしたりもして、9割方OK? と思えたのは夜10時過ぎ…何でこんなに時間かかってんだか。昨日はオデカケもなかったとゆーのに。追加制作もしたからってのもあるんだけどさ。

明日を無事乗り越えられたら、ウチのこともしつつ、いよいよ「豆本」だな。気張らねばな! 








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by yukimaru156 | 2017-05-26 00:50 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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