今日もまた、「青梅な1日」であった…それは避けたいと思ってたのに。
午前中のうちに、一筆書いて青梅入りダン箱4つを発送。ついでにチャリ屋へ寄って、カゴを新調した。これまで使ってたのはステンレス製で、それにこだわる理由もなく、いくつか見たのだけど(樹脂製もイイかなと思ったけど今日の午後入荷と言われた)、濃い灰色のスティール(?)にした。こちらが一番安くて2460円。ちなみに樹脂だと2680円、ステンレスだと何と3800円だった。ちょっとびっくりだ。そんなに違うもんなのかねぇ。
これまでよりカゴがちょっと深くなったのだけど、サイズ的にはあまり変わりない。イイのかどーかは、もっと使ってみないとわからないなぁ。
帰宅してからまたジャム作り。どーぶつ病院のセンセ、スタッフさんたちの分9つと、明日ハハがランチするプール仲間の分6つ。それぞれに詰めてちょびっとかあいく梱包して、なーんてことしてるうちに時間は過ぎていき、作りながらちょいとイライラする羽目になってしまった。だって昨日も今日も全然豆本に触れてないのだ。むぅ~。これぞゆゆしき事態。でもまだちょびっと余裕はある。ということにしておこう。明日もまた青梅に時間取られてしまいそーだけど。
郵便局へ行く途中、欝蒼とした樹木が道路まではみ出てる家がある。そこの梅の木はなかなか見事ではある反面、手入れされてないのが丸わかりの有り様で、自然落下した梅(黄色く熟してる)は、車に踏まれて道路を染めてる。(ハハが『人は住んでるの?』と訊くけど、玄関周りの様子からすると、一応住んでるっぽいんだよねぇ。このあたりも「実は空き家」てウチが結構あるから、もしかしたら無人なのかもだけど)
素晴らしく生い茂ってるキンカンが獲られてる気配がなかったり、たわわになってる夏みかんを収穫してる様子がないのを見ると、家人は興味ないのだろうなとわかっててもちょっと空しい。ここまで立派に育つのに、相応の年数がかかってるはずだけどねぇ。そゆことに想いを馳せたりなんてことはしないのだろうな。樹が可哀想だと思うけど、案外のびのび生きてるのかもな。
そーそ、先日寝てたら「びり」て音がして、は、もしや! と思って起きてシーツ見たら、見事に足元から縦方向に裂けてた。何てこった! これやっちまうのは2枚目(もしかしたら3枚目)だ。ハハに伝え、『いやぁ、昨日足の爪も切らなきゃと思ってたんだよね~』と苦笑いしたらば。
『だけじゃないでしょ』
とぴしり。
『どんな寝方してるの、寝相が悪いの?』
あたしにもわかりません…走ってるつもりはないのだけど、そーゆーことになるのかなぁ。
あー、何か爆裂な眠気が…これからちょっと調べものもあるのに。メールの返事も書かなきゃなのに。う~、ゴホウビアイスのためにもがんばろっと。
(=_=)