植木鉢を0円で玄関先に出す とマッシュルームクリームスープ

数日前からお向かいのウチの解体が始まった。あのいっぱいの屋根瓦はどーすんだろか、家屋と一緒に壊すのかなー、と思ってたら、職人サンが瓦だけ片付けてた。1枚づつ剥がして…ではなく、滑り止めらしき紐を横直線に引いた後、上からするするっと下へスライドさせて数枚を束ねる。それを脇に置いて、また上から下へ向けてするする…て具合。なるほどねぇ。簡単そーに見えるけど、瓦の数も尋常じゃあないので大変だ。何たって300坪はくだらない敷地だからね。庭木が伐採されて、ようやくお屋敷の全容が見れたくらいだし。
ハハから聞いたところによると、いま20坪以上の家ってのは売れないのだそーだ。だから20坪くらいのとこに3階建てを建てる。1階は駐車場、2、3階が居住区、て形の、いわゆる「ペンシル(クレヨン)ハウス」。すると何だ、この屋敷跡には8軒の家が建つんかい。ここ数年で随分いっぱいのペンシルハウスが増えたけど、あんなに隣家と近くて、もし工事とか必要になった場合はどーすんだろね。足場も組めないじゃん。火事とかなったらすぐ延焼しちゃいそーだし。大体、地震のとき「1階駐車場の家屋が一番危険」とか言われてるのにね。

なーんてことを考えながら、今日は庭で植木鉢を洗った。暑いけど、水をばしゃばしゃ使ってるので、ちょっとした「水遊び」をしてる気分。何となく涼やかと言うか。
『持ってく人なんていないわよ』と冷たい視線のハハをよそに、ダン箱に新聞紙敷いて、植木鉢(濡れててもすぐ乾く)を重ね入れ、持ち帰り用に紙袋も数枚用意して「ご自由にどうぞ」と書いた札を貼る。まずは15鉢。さーて、持ってってくれる人はいるのでしょーか。ま、いなきゃいないで不燃ごみに出すだけだけどね。
それはともかく、どう考えても紙袋に入らない、でかい鉢植えもいくつかある。直径20~30cm、高さ3、40cmの素焼きや陶器の鉢が。これは紐で十字に縛っておいて、そのまま持ち帰れるようにしといた方が親切かねぇ~? とハハに言ったらば、鼻先でふふんと笑われてしまった(よーに見えた)。とりあえず動きを見た方がいいか。

ひと段落したあと、先日ふと買ってしまったマッシュルームでスープを作った。マッシュルーム150gと玉ねぎ1個をみじん切りにして、まずは玉ねぎを飴色になるまで炒める。それからマッシュルーム。そんで小麦粉大1、牛乳1.5カップ、水0.5カップ、コンソメ。そしてぐつぐつ。珈琲飲みながら、菓子パン頬張りながらの料理だったので、味見してもよくわからん…ハハに頼むと、昨日ギャラリーでもらったトマト飴を舐めてた…。ま、あとで塩胡椒で味見て、と頼んでオシゴトへ行った。

帰宅してちょっとドキドキしながら、玄関先に置いた植木鉢を数えてみる。おおっ、1つ減ってるではないか! しかもちょい大き目の、白に茶と緑の柄の陶器のヤツ。そーか、アレを持ってく人がいたか、とにまにましながら食卓に着いたら、ハハが言った。
『夜、がちゃがちゃと植木鉢を見てる人がいてね』
『うんうん』
『そしたらピンポンが鳴って、出たら(ウラのウチの)KTさんだったの。これいただきます、って』
『へぇ~』
『それで「メダカを入れようと思って」って言うから…』
『え。だって「植木鉢」だよ? 底に穴開いてるよ?』
『だからそう言ったわよ。そしたら「そうみたいですね」って』
うーむ…暗くてわかんなかったか? それで返すに返せず、てか? 朝になって戻されてたら笑えるな。
『メダカ、ああいう鉢に入れたかったのかしら?』
『上から眺めたいんじゃないの』
『…変わってるわね』
『変わってるじゃん、もともと』
何にせよ、使ってもらえるならありがたいことだけどね。

マッシュルームクリームスープのお味はとゆーと。ちょっと甘かった。砂糖しは入れてないから、玉ねぎとマッシュルーム本来の、自然の甘さだね。ま、美味しく食べられたけどね。
さて明日、11(火)も在廊日です。ヒマかもなので、実演道具持参してきます。13時から在廊予定なので、よかったらぜひ。







( `ー´)ノ

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by yukimaru156 | 2017-07-11 01:10 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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