意外な高値がついた とハハとランチ と「幻想ギネコクラシー」

午前中のシゴトを無事終えて、ハハと待ち合わせてごーとくじ。でランチ。昨日、ちょっとした臨時収入があったので~、てことにしてあるのだけど(ま、事実そーだけど)、実はそー売れたわけでもない。2人分のランチで飛んでしまうくらいの額。とは言え、この収入の半分以上は父がテレビ局員時代だったころ(昭和4、50年代)の、局の番宣冊子なのだ。(つまりあたしの私物じゃーない) まさかこれに値がつくとはね~、だった。

この冊子(A4変形、かな)、見てると結構おもしろいんよ。当たり前だけど「みんな若い!」。番組宣伝だから俳優たちの顔写真がばばーんと載ってるわけだけど、『太陽にほえろ』とか『俺たちの旅』とか『カックラキン大放送』とか『チャーリーズエンジェル』とかとか。(ここで「ああ~」と俳優たちの顔が出て来るあなたはリッパなおっさんおばはん)
持ってったのは10冊のうちの2冊で、なぜこの2冊かとゆーと「アニメのソノシートが入ってたから」。『ガンバの大冒険』、あたし大好きだったわぁ。でもソノシート持っててこれが聴ける人って、だいぶ限られるよね。いまのレコードプレーヤーで聴けるのかどーかもよくわからないし。

それとこれに付いてた下敷き。アニメ(『それ行けアンパンマン』とか)だけでなく、『バイオニック・ジェミー』とかね。当時のままのキレイな状態で10枚ほどあったのだけど、これらはまとめて100円、そして冊子は1冊500円、だったのだ。
あたしはこの値段をソノシート(自体を知らない人の方が多いと思える)の値段かと思ったら違うようで、店員さんいわく
『ウチはアニメや特撮だけを扱ってるように思われていますが、四谷店などではこういった、当時のメディア関連のものも扱っているんです。ドラマの脚本とかもですが、特に市場にあまり流通していないものに関しては喜んで買取りさせてもらっていますよ』
そーだったのか~! 脚本とかもあったよ、確か。資源ごみで捨てちゃった気がするけど。

父はいくつか部署を変わったけど、あたしが小、中時代は局の広報部にいたのね。だから番宣グッズなんかはいつもウチにゴロゴロしてたし(あたしはあまりよく思ってなかった。欲しいモノの方が稀だったし、それのおかげで(例えばTシャツとか)、欲しいモノが買えないからだ。こっち使え、て感じでね)、関連したモノもいろいろあったように思う。脚本とかね、広報部では使うんだよ。いちいちドラマを見てるわけにはいかないから、ばーっと脚本読んで内容を把握して、そこから宣伝文句を考えたりする(らしい)。
この小冊子は番組改編期(当時は春と秋の2度)には必ず配布されてたので、捨てずにおけば相当量が溜まってたはずだ。う~ん、残念。これらは父の机の中に放り込まれてたモノ(つか捨て忘れたモノ)だから、当時から扱いは雑だったんだよねぇ。

そんな話をしながらハハとランチしたのはいいけど、以前入ったときはフツーにランチだったのに、ひさしぶりに入ってみたらばビュッフェスタイルになっててびっくりした。ハハはキライなんだよ、この「席に着いたのにまた立たなくてはならない」てヤツが。旅行のときのバイキング形式の朝食も嫌がる。座ったのにやめるワケにもいかないから取りに行ったけどね。味? まーまーだった。つか、ちょこちょこ取る形になるから、何がどう、てことでもなかった気がするよ。

夕飯の買い物もして帰宅したら、BQから本が1冊届いてた。先日送ってもらったマンガの中に2巻だけ、てのがあって、どうやら「1巻はすでに貸した」と思ってたらしい。次のときでいいよ、と伝えてたのだけど、わざわざ送ってくれたのだ。マンガは沙村広明の『幻想ギネコクラシー』。「ギネコクラシー」とは、女性上位とか女権政治とか、そゆ意味だそーだ。で、そゆ話かとゆーと、違った。くだんなくてお下劣でお下品でお馬鹿な短編の数々。彼の本をマトモに読んだのは初めてなのだけど(『無限の住人』もサワリだけだし)、なかなか楽しくてよかった。ありがたう、BQ!







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by yukimaru156 | 2017-07-28 00:58 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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