昨日よりかはだいぶマシになったので、千葉べったくから持ち帰った荷物の整理。食器はとりあえず置いといて、その他のモノたちから。(ホントは洗濯機ぶんぶん廻したかったのだけどね、この終日小雨状態では廻す気になれないやね)
持ち帰った中には、すっごくくだんないモノもいっぱいあって、もー「考えるまでもなく0円ショップ」行き。何かバザー用に寄付するのもオコガマシイ気がするとゆーか、そこで果たして値段なんか付けられるモノか? とか思ってしまうのがあるのよ。使えないわけじゃないよ、もちろん。でも観光名所の地名の入ったコルクコースターとか、造花を入れるしかないよな紙の壺(アフリカっぽいよなイラストが入ってる)とか、いいよ、タダで、と言いたくなるモノたちをね、さくさく振り分けてったのよ。たまに、この木皿はモノは悪くないんだよね、なんてのはハハと『バザーだねぇ』なんて言いながら。あたし的には「昔からウチにあったモノ」だけど、記憶力が抜群にいいハハは大抵のモノは『〇〇さんからの引き出物』『××さんの退院祝い』『おばあちゃんがどことかで買ってきた』と説明してくれる。
中から、揃いではない(5つとかの組になってない)、飯碗が出てきた。詰めてるときに、"あ、何かいいな、これ"と思った飯碗で、「麦わら焼き」と言うのだそうだ。細い筆書きのラインが飯碗の中にも外にも描かれてあり、白地に濃紺のシンプルなデザインながらこれはこれで風情がある。
『描くのは難しいのよねぇ、これ』
『だろうねぇ』
『誰が買ったのかしら』
『あたし、今夜からこれにする!』
いいじゃない、てことで即決。いま使ってる飯碗も何色か入った縞模様なのだけど、それよりこちらの方が断然イイ。しかし何でこれだけぽつんと1つ、あっちにあったのかなぁ。まぁ、確かに来客も多かったから、5つ揃いの飯碗だけでは足りなかったのも事実だけど。(ハンパの飯碗は他にも3つばかり出てきた。みんなバザー用だ)
モノはいいけどウチでは使わない、というものはバザー用に振り分けて、ダン箱1つと紙袋3つ分を分けた。
それから、以前、脚立を所望してた、HearTokyoの代表に『あるけどいる?』とメールする。畳んだ状態で150cmあるので、『あげるけど受け取り方法はそちらで考えてくれ』と書いたあとで、考えたらサーフボードよりは低いのだから電車に乗れないこともないよな、と思ってしまった。連絡入れたときは「車じゃないと運べない、でも彼は確か車はない」と思い込んでたんだよね。(しかし最近、サーフボードを電車で運んでる人を見なくなったなー。乗る人がいる電車に乗らないからか)
それから、友人らへの打診メールをいくつか。ヨメ入りしてもらえそうな家電もあって、もしホントにもらってくれるならありがたい。うまく都合とか合えばいいのだけど。
そんなこんなしてるうちにすーぐシゴトの時間となてしまい、慌ててウチを出た。盆休みの「短縮診療」は昨日までで、今日から通常営業。だからってこんなに混む? てくらい待合室の人が多くてびっくりした。「お泊りは今日まで」って子も何匹もいたので、その対応とかにも追われた、てのもあるけどね。帰ったら帰ったで、ゲージの洗浄だの(扉も外して洗う)、敷いてたタオルケットの洗濯だの、やることはまたいっぱい。ホントは今日はオフの日なのだけど、水曜の遅番の人がお休みなのと、あたしは月曜に休みをもらってたのでその代わり、てのもあって入った。帰宅は9時過ぎ…もー少し早く帰れるかと思ったんだけどねぇ。でもフツー、かな。
それはともかく、明日、明後日は早番…てのがつらい。何かもーすでにくたびれてて、これが明日に持ち越されるのではないかとびびる。気ぃ引き締めてかないとね、ミスっちまわないように。
(゜-゜)