和食器査定はこんなもん と秘密の小部屋 と生後70日のわんこ

昼前くらいに、近所の買取屋へ、立派な箱書きのある青い壺(九谷だったか有田だったか…)とその他いくつか、箱入りの新品を持参してみた。それと、父が生前、骨董の「目利き」である友人からプレゼントされた、骨董市で買ったという青いガラスの水差し(?)とぐい吞み3つ。これが「すごくいいもの」らしいのだけど(父が言うには、だ)、それなりの重量はあるものの、切子ではないし、吹きやサンドブラストとも違うし、ホントに「わからない」んだよねぇ。だからこそハハに『持って行って鑑定してもらって』と言われたわけだけど、箱も銘もないシロモノってのは、どんだけ上等に見えてもこゆとこでは通用しない…ように思う。買取屋の人もそれなりに勉強してはいるのだろうけど、結局価値基準てのは箱や銘に頼る以外にはないのだよね。
てことで0円。おそらく1万はしていたであろう、箱書きのある壺は500円、ロイヤルコペンハーゲン(?)の皿は1枚100円。そんな感じで査定結果はトータル1000円だった。む~ん…ま、そんなモンかと思う反面、この先、由緒正しそうなモノが出てきたとしてもたいした金額にはならんのだろーな、とか思ってしまった。

帰宅するとハハが「秘密の小部屋」を掃除し終えてた。(てゆーか、半分でザセツしてた) 別に「秘密」でも何でもないんだけどね、廊下のどん詰まりにあるちっさな(幅30cmほどだけど高さはフツーにある)、掃除機を入れてた部屋のことをあたしは密かにこー呼んでたのだ。なぜなら「その中にあるモノを見たことがないから」。何があるかは知ってるよ? 手前にででんとでかい掃除機(昔ばっさまがいわゆる「押し売り」の訪問販売で買わされた、高い割には重くて使いづらいヤツ)と竹ぼうき、そして夏用冬用のスリッパ。スリッパは季節ごとに入れ替えるから、当然開閉はするわけだけど、その奥にあるものってのを見る機会はないからね。何があるのかカビホコリ被るのを覚悟でガサゴソしない限りは。

余談だけど、子供のころ、ウチで「かくれんぼ」をするとき、我が家では隠れ場所にホントに困らなかった。ただっ広いわけではなく、こういう「収納」を目的としたところが随所にある上、当時ですら掘り炬燵が珍しくなってきてたので、その中に隠れたりとかもできたからね。友人たちは大抵見つけられなかったな。掃除機と一緒にこの小部屋で息殺してるのはなかなかきつかったけど。

さて、その掃除機の部屋の奥からは、何だか得体の知れない電化製品とか何とかも出てきてて、そゆのはもーみんな「廃棄」なのだけど、『その奥にまで行けなかったわ…』とハハ。あたしは話でしか知らないのだけど、この奥には「貴重品を入れる引き出し」があるらしい…そりゃ確かに泥棒が入ったとしてもまず見つけられることはないやね。
となると俄然、中には何が?! と期待も高まるわけだけど、ハハいわく『何もないはずよ』。う~ん…そーかー…てことで今日はそれ以上は追求しませんでした。ちょこっとでも期待した方、すまんです。中を見たらまたゴホーコクしますので。

小部屋掃除よか座敷の半分を占める物量となってしまった食器を片さなくては! なので(他にもやることあるんだけど)、またちょっと仕分けしたり、友人に打診メールしたり。そゆことしてるとあっちゅー間にシゴトの時間となってしまうわけで、バタバタと出かけた。
こちらもそれなりに忙しくて、それはそれでありがたいことだけどくたびれた…でも最後に診察した子が(のあとにも駆け込まれたりしたので最後ではなかったけど)、生後70日の柴犬で、かあいかったぁ~! 何かもー「見るもの聞くものすべて珍しい」て顔してて、どっかでにゃんこ鳴いてたら「???」だし、つぶらな瞳がまたかあいくてねぇ。子にゃんこを見たり抱いたりする機会はままあるのだけど、子犬(しかもまだ生後2ヵ月余り)を抱く機会ってのはあまりないから余計かな。

柴ってさ、飼い主にえらく忠実な分、「それ以外の人」に対する警戒心とか猜疑心が強くてね、ただ爪切りするだけなのに、この世の終わりかと思うよな、「みなさん、ボクは虐待されてます!」と訴えるかのような悲鳴を上げ続けるのであたしはあまり好きではなかったのよ。ここに来て、そういう癖を知ってから、だけど。でもこの愛くるしさ、抱いてるときの癒され感といったら! やっぱわんこにゃんこに限らず、生後間もないころってのは無条件にかわいいものなのね。








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by yukimaru156 | 2017-08-23 01:12 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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