52年前のコート と同士がいた! と「ちょっと診て」はすごく失礼

ハハの古いスプリングコートがあって、七分袖ながら淡い光沢のある生成り色とスタンドカラーが気に入って『これもらうね』と言ったらば、自分で古着回収用に出しておきながら『あぁ、懐かしい~、好きだったのよねぇ、これ。新婚旅行のときに仕立ててもらったのよ』と言う。かれこれ遡ること52年前のコートである。
『もっと着ればよかったのに』
『だって帰ってきたらじき妊娠して、流産して、おじいちゃんおばあちゃんもいるし、そのうちあなたたちが生まれて、「どこかへ行く」なんてことがなかったもの』
『うん、でもそのあとにさ』
『そうねぇ…』
と名残惜しそうに眺めてたけど、何にしてもあたしがもらい受けるのだからいいではないか。着たければまた着ればいいのだし。

父のセーターも洗ったら縮んでしまったのかあたしサイズになってて、結局今回の古着回収用の中から拾ったコートやシャツ、セーターが5枚ほど。何かもー「あたしには断捨離は無理」と痛感してしまった。
午後、この不要シャツの中からまたちょっと良さげなのを選んで、0円マーケットへ持参してみた。毎回、行く度に違う人が検品してくれてたのだけど、どうやら一巡したらしい。前回も今回も、以前見てくれた人で、顔を覚えてくれていた。ちょーど留学生と思しき人がいて、あとで聞いたら『この近くに留学生たちのシェアハウスがある』と言う。『そこの人たちは「本当に助かる」と言ってくれてる』のだそーだ。治安良くても物価高いしね。日用品とか偏りはあるけど、何でも0円てのはありがたいだろーな。

帰宅したらハハからコピーを頼まれ、ついでにメールを開けた。三茶アート楽市の中止に伴う返金の件で辞退の連絡を入れたところ『大変ありがたい』と喜ばれたので、『100組のうちの1名だから「焼石に水」かもしれないですが、と返信したところへの返事。何と! 『ありがたくも数名の方が返金辞退を申し出てくれて、とても助かりました』とあった。そーか、同士がいてくれたか! 
先の返信の際、『その代わりと言うわけではないですが、来年の参加よろしくです』と書いたのね。脅すつもりはなくて、ここ1、2年は定員に満たない状態と言うから、来年参加アリと思ってていいよな? くらいのノリで。そしたら『もちろんです! 最優先で出店していただきます!』とあり、『「そんなに希望者が多いのなら今年は遠慮する」と言ってくださる方が数名いて、「まだ空きがあります」と声をかけたらあっという間に埋まった。みなさんいい方ばかりでありがたい』と書いてあった。そーか、そういう事情か。そーいやあたしも以前『今年は敢えて出店しません、代わりに来年は入れてください』ってやった年があったな。(そんで遊びに行ってみんなの作品ゆっくり拝見しながら個展DMを配りまくったのだった、ははは)

夕方からシゴト。1人熱出してお休みで、遅番はセンセ2人とあたしの3人だけ。何かもー久々に「落ち着け自分」と唱えた…だって血液検査とレントゲンと感染症の有無を調べるCRPが3つ重なって、かつ、ナトカリ溶液がないとか、新規のパネルをとか(この場合は先に機械にコードを読み取らせないといけないのだ)、わたわたしてるとこへ電話とか、そんでその電話伝達をしそびれてあとで凹んだりとか、10時過ぎに終わったときはどどーっと疲れてた。雨ン中、2度もオツカイに出かけたしさ。
そーそ、土曜はあたしとAMセンセはAOセンセに『すみません、お先に』と帰らせてもらったのだけど、そんでAOセンセも「あとは見廻りして(水の補充とかして)、鍵かけて帰るだけ」のはずだったのだけど、どうやら着替えてる最中に来院があったらしい。それで「夜間救急に行って欲しい」と告げると『それは嫌』。何だかなぁ…どーしてそゆこと言えるかね。センセいわく
『そういう人に限って、「どこが悪い」とか「いまこういう状態だ」という説明はしない、「ちょっと診て欲しい」という言い方しかしない』
あー、確かにそうだ。あたしも何度か閉院後に『ちょっといいですか』な人の対応をしたことあるのでわかる。ホントにセンセの言うとーりで、これってどーにかならんものなのかなと思う。

結局、AOセンセは診たそーで、まぁ大したことではなくそれほど時間もかからなかった、ということだけど、にしてもねぇ。たまたまそうだったのであって、そうでなかったらセンセ1人ではどうにもならなかったのかもしれないじゃん? 『ちょっと診て』ってすごく失礼だと思うよ。
オツカイに出たときは雨だったけど、帰りはあがってて助かった。傘持ってなかったのよ。







(゜-゜)


[PR]
by yukimaru156 | 2017-11-14 00:52 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


by yukimaru156