えー、まずは昨日の書きそびれをちょっと。
ハハとちんたら歩いてると、ハハが度々鼻をかみ、そして駅近くへ着く前に『持ってる?』と訊かれた。ハンカチ、タオルはあるけどティッシュはない、と言ったらば。
『オデカケにハンカチ、ティッシュは必須でしょ! 何でないの~?』
などとのたまう。何でって言われても…あまり使うことないから、つい持たずに出てしまうのだよね。
『んもぅ、2つ持ってくればよかった! あと1枚しかない…』
うむむ。てゆーか、風邪ひーてるわけでもないのに何でそんなにハナが出るかねぇ。しゃーない、あとで100均に寄るか、と話ながらのーだい通りに出て、いくつか店を冷やかしてたら、開店したばかりらしい古着の店を見つけた。どうやらブランド専門らしく、古着だけどン万円とかしてる。
それなりに人は入ってて、でもオヨビではないなー、て感じで店内を一周してたら、レジのところに開店するときに配ったらしいポケットティッシュが山になってた! 素晴らしい! 遠慮なく1つ頂いて、ハハのところへ行くと、黒い薄手のコートをあたしに手渡した。スリムなデザインでポケットいっぱいで肌触りよくて、おまけにフードを収納してるらしい襟がでかくてカッコいい。お値段何と700円! のタグの下に30%オフの文字が!
『あたし、これ買うわ』
と即決。(コートなんてウチにあるのに) ハハにゲットしたポケットティッシュを「どーだ、すごいだろう」て感じで手渡すと、意外にもさらりとしまいこんで、自分はカーディガンを見始めた。ピンクの薄手のカーディガンで、毛100%。『もう少し色が濃い方が…』と言いつつ決めてた。600円の30%オフだし。
店を出たハハはひと言。『鼻、止まったみたい』…何だかなぁ。あんだけ責めといてー。
で、その黒コート、着てみたら、丈はいいのだけど、腕や背中がちょっときつい…しくった、やっぱ着てみるべきだった…でも着心地はいいし、下が薄いシャツだったらたぶん大丈夫…かな。大丈夫ということにしよう。
にしてもなー、「体重変わらないのにウエスト細くなったっ(ぽい)」のは、腕とか背中とかに肉がついたってことなのかねぇ。いやはや…ちょっと「引き締まった二の腕、背中」を目指してみるかね。
たんじょびが日曜だったこともあって(?)、カードや「密林」からのプレゼントが届いた。オトート1号から「送った、明日着くはず」というメールがあったので、この「密林」は彼らからだろな、何で2つあるかね~、と思いつつ開封。予感的中100%のムックであった。1つはチャリとかに付ける反射板マグネット(もったいなくて付けられない!)、そしても1つがてーしゃつであった。もちろんムック…なんだけど、何か…どー言えばいいんだ? 真っ赤なてーしゃつでムックの顔がばん! なんだけど、顔がぐずついてるとゆーか何とゆーのか…バッタもんじゃね? てな気がしなくもない。あとで電話で聞いたところによると、ねっとで「ラスト1枚」だったのだそーだ。そーか、そしたらやっぱ買っちまうよなー。
『ところでさ、密林の封筒に入ってたのはいいけど、そんでメッセージに「お誕生日おめでとうございます」と入ってたのはいいけど、送り主の名前がどこにもなかったよ?』
『えぇ~、ありえなーい!!!』
うん、あたしもそー思うわ。悪いけど、あたしに「ムックグッズを送ってくれそうな人」て何人かいるんだもん。てゆーかこれ、もし「誰からだろう、何だろう」という謎のモノだったら、受け取り拒否られる可能性もあるんじゃない? だって封筒にもないし(2通とも。そもそも何で別々?)、伝票みたいなペラ紙にも「贈り主 雪丸さま」と「お誕生日…」の2行+コード№その他が印字されてるだけだしさ。何だかなー。まー「密林」だしな。
夕方からオシゴト。昨夜、姪から『プレゼントありがとう』のラインが入ってたのだけど、あたしのことには触れてなかったのであたしもスルーして返信して、そしたらクリスマスのイルミネーションの写真が送付されてきたから、帰宅してから『昨日、おめでとう、って言ってもらえなくてちょっと残念だったわ』とラインしてみた。速攻で電話がかかってきた。
『ごめんなさーい!!! 忘れてた~!』
『うん、忘れてるな、と思ってた』
『パパも何も言ってなかった…』
『土曜日にパパが来たときも何も言ってなかったから、これは忘れてるんだなと思ってたよ』
『ホントにごめんなさーい』
ははは、何ともまぁかあいい声だすこと。その「しょんぼり声」に免じて許してあげるわ。もちろん、1日遅れのおめでとメールもね!
( `ー´)ノ