日記じゃなくて雑記な理由
「8月11日 いま、これを書いているのは15日だ。ったく!何があったか忘れてしまったが、確か○○とか××を作った。と思う。いや、それは12日で△△だったかも」
ってな調子。くだんなーい。しかしまー、そもそも日記とゆーのはそゆものっしょ。
このブログタイトルを日記ではなく雑記にしたのは、“毎日続くのも最初のうち”と思ったからではなくて(なくはないとけど) ちょっとかっこよく書くと、これを読んでる君を想定してるから。日記は自分がわかってることに対して説明なんかしないし、感情タレ流しに近いものがあるし(他のブログの方とかHPの方について言ってるわけではないよ) 特定の人以外にはわかりづらくなる面もある。できるだけそーならないように、自分のことややってることに対して、一度では無理だけどちゃんと「雪丸が何者か知らないしレスをつける気もない」人が読んでもそれなりに楽しめるものにしたい、という意図あってのブログなのだ。
それに多分、時事的なこととか、ある事象に対しての個人的な突っ込みとか、本や映画の感想とか(あ~、いろいろ読みたいし観たいのになぁ~) そういう雑文が主となってくだろーな、と思ってね。単にそういうのを書きたいというのもあるけど、あくまでも読み手を想定して、という形で進めたくてさ。頭の体操にもなるし。……なってるのか?これまでの内容を見る限りでは、とてもそーは思えんのだが…。ま、おいおいってことで。(このフレーズって、アクセントをどこに置くかで前向きか突っ込みかに分かれるよな。だから何と言われても何だけど、いま思いついたので)
まだ名刺にも入っていない、宣伝すら殆どしてないブログだけど、毎日10人前後の方が訪問してくれてる。ありがたき幸せ。画像すらないし、出店(展)情報もまだなのに。励みになります、ありがとです。しばらくはこんな調子で、個展に向かって緩やかに崩壊してくと思いますが、気が向いたときにでもお付き合いくださいまし。