プログと日記とストレス
このブログを始めてから3ヶ月が経った。いまのところ皆勤賞。ま、生きてりゃ毎日何かしらあるわけで、メールチェックするついでに開けて、メールの送信ついでにこっちも書くだけだからどーというこたーないのだけど、実は微妙なストレスを(半ば予期してたことだけど) 感じ始めてる。それが日記だ。ブログではなく、夜寝る前にベットで腹這いになって書いて終わったら枕の下に入れてすっきりするやつのこと。あたしはこれを20年続けてる。たぶん。もーいつ始めたのかなんてすっかり忘れてるし、読み返したくないのでノートが終わると天袋に放り込んでそのまま、なのだけど。(ここにあるものはカオスどころではない)
これまでに何度も滞っていて、大抵は「ギリギリまで創作パタンキュー」の場合だった。いろいろ書きたいのに気力ナシの状態。まあ、そういうのは10日もすれば一応終息するので、「○月○日、これを書いているのは1週間後の○日だ」から始まる日記をつけて「その日」になるべく早く追いつくよーにしてる。書く内容はその日にあったことより、その日の感情が多いかもしれない。『あのバカのおかかげで今日は残業だった。後ろから蹴り殺してやろーかと思う』とかとか。書けばすっきりして安眠でき、家族に八つ当たることも翌日にシコリを残すこともない。
その日記が滞って1ヶ月と2週間なのだ。過去最長のブランク。「書けないこと」がストレスになりつつあったのは青山と三鷹の搬入を終えたくらいのところまでで、以降は「早く書いて今日に追いつかなくては」というプレッシャーになった。「でもその前にこれを仕上げておかなくては」とかあれこれあったのもあるが、不思議と「ブログ書いてるからいいや」にはならない。電子日記というものを信用してないんだろう。ま、ここは独り言めいていても公の場であるという認識は持ってるから、別口の日記はやっぱり必要だ。
やれやれ、いつ追いつけることやら…森鴎外や山下清は3ヶ月~半年くらいまとめて(ちゃんと時系列で正確な日記を) 書いてたみたいだけど、そんな記憶力はないんでねぇ。プログ読み返しながら思い出して書くことになるんかな。ちょっとアホらしーけど。にしても、ブログをオフラインで読めないのは何故だろー?