06年「くりまん」 と『20世紀少年』映画化
デジカメで撮った06年の「くりまん」、サービスしてみた。上手くイケテるかしらん。初めて見る~という方、ご感想とかいただけたら嬉しいわ。言うまでもなく「禁無断転載」ですからねー。
本来「くりくり」たちに口はなくて、だから「くりまん」も無言劇で行こうと思ってたのだけど、今度の都庁展示のテーマは「あいさつ」なので、口をつけないことにはちょっとね…くりくりで漫画家を目指してるわけではないです、念のため。たまたまそういうアイディアが出てきたから作ってみた、という感じかな。でもこの『荒野の決斗』、評判よかったのですよ、えへへ。
ところで『20世紀少年』の実写映画化。話は知ってたけど(3部作なんだそーだ。『どろろ』も3部作だそーだし、昨今の流行なのか、これは?)、キャストは知らなくて今日のH新聞の記事で知った。こいつを映画にすること自体、どーかと思うけど(つーか「漫画の実写映画化」について。あれこれ言ってもしょーがないつーか、しょーもない)、あれはないだろう。それぞれいい役者ではあるけど、何で同級生の中に10歳も開きを作るんだ?監督の意向だけのものではないだろーけど、「画面に花」を入れるために「キレイどころを配置する(しなくては)」という配慮(?)がミエミエで、いい女優サンだけに何かむかつく。
この漫画、すごーくおもしろいというかよく出来てるのだけど、ラストまで読むと“これで納得できるのかどうか、最初から一気に読まないとわからない”という作りになってる。オトート1号が揃えてて、新巻が出るたびに借りてたから、一気に読めるという状況ではないのだよね。実際に手元にあっても読めないと思うけど。
大金かけて作る映画って、キャストで冒険しよーとしないねぇ。冒険とまではいかなくても、「とりあえず失敗しないキャスト」でやりたがる。キレイどころを入れて無難にまとめたがるというか。ヤローばっかだという理由でどこでも断られ続けた『レザボア・ドックス』(タランディーノ作品でこれがいっちゃん好きだ)や、『キサラギ』にしても、あそこに花を入れないことで成功したと思うのに。むしろ入ってたらダメだっただろね。(キャストの中に無理無理入れることは出来たと思うけど)
あ~、ノートンが終わらないので寝られないっ!起動するんじゃなかったー。眠くて倒れそうだー。明日もそば屋なのにぃ~!
ポカポンゲームを思い出しました
見せてくれてありがとお!
ところで「ポカポンゲーム」って、何?
ポカポンゲームの写真が載ってるアマゾンのページをリンクしたんだけど
こちらさまのコメント欄はアドレス貼れないみたい?です
ググッて(検索して)みてください、体型が似てるの(笑)
あ、リンクは貼れないよーになってるんです、すいません。妙なのが紛れてくるので…。
それと、ここで言うのも何ですが、業務連絡の返事をいただけるとうれしーっす。
もしかしたら今月の企画展のことでしょうかね?
それともTシャツの作家さんのお話かしら・・・
ごめんなさい
本来ならオーナーが返事しなくちゃいけない範疇だと思いますが
なんせ超アバウトなオーナーなんすよ、知ってると思うけど
そこをあたしがフォローするんですよね!!
今週はもう店に出ないので11日に確認してお返事します!ごめんなさい
風丸のblogもほとんど自宅でサービス残業です
店にいるとなにかと仕事があったり接客がメインなので
書けないんですよね~
プリンターやスキャナとの戦い、お察ししてお見舞い申し上げます
PC機器との格闘はきっと尽きることはないのでしょう…(--) 我が身の情けなさをひしひしと感じますです。