HEARTokyo お当番3日め
来年もこのテーマでやることは決まってるんだけど、次はクセ球になるだろな。(って出るつもりしてるんかい?) 駄洒落で攻めるのも気が進まないから、となると…何だろう。全然わかんないや。
午後になってガラス作家のびーどろねずみ女史が来られる。入ってくる前にエントランスホールでごそごそしてるのが見えて「?」だったのだけど、約束してたCDとDVDを忘れたことに気づいてあたふたしてたんだそーだ。まー、ちょいと楽しみにしてたのは確かだけど、“それ見ちゃったらフリュウはどーなるんだ”なとこがあったので、結果的にはよかったかもだ。ちょっと気ぃ引き締めてかからんとヤバイことになる気配がしてるし、お楽しみはとっとくとゴホウビになるし。
来客が少なかったので、初対面やそれに近い作家さんたちとあれこれ雑談。作家であると同時に美術の専門学校のセンセでもある人と話をしてたら『どんな絵を描けばいいか考えるのも仕事のうちだ』みたいなことを言ってて、あーそーだよなぁ、と改めて思う。当たり前のことなんだけど、「作品を作る」ことだけが仕事ではない仕事なんだよな、あたしらがやってることは。
いろいろ喋ってて楽しかったのだけど(伊坂幸太郎とか五味太郎とかアメドラとか)、トシきーて後悔した。26か…ひとまーりどころではない年の差で、センセしたりしてるんだもんなぁ。すげーや。
3時半近くにギャラリーを出て、そば屋に直行。5時過ぎあたりから、立って働いてるのにモーレツな睡魔に襲われ、時間の経つのがゆるゆるすぎてしんどかった。後半は(いつものよーに)バタバタしたけど。
先日、夏に体重が減ってそのまんまだ、と書いたけど、それは仕事がきついとか精神的にまだ不安定だとかンなことではなく、単純に「週4日、夕飯がそば」だからだろな、とかき揚げそばをすすりながら思う。ヘルシーとは思えないけど。夕飯には米を食べたい人間が、よくもってるもんだ。
お当番は本日で終了。あとは搬出のみだ。さっさと切り替えて照準をきっちり合わせなきゃな。「HEARTokyo」は7日までやってますんでよろしくです。昨日書いた、都政ギャラリーまでの順路、「特別警戒実施中」のポスターが目印、というのはわかりやすかったらしい。(えらい目立つのよ、これ) なのでこれからご来場予定の方はご参考までに。