浅草橋への搬入日

いまだにショックから立ち直れずにいる…何か書くのもつらい。ちぎり屋始めて早11年(目に突入)、こんなことは初めてのけーけんだ。

作った額を1枚忘れるなんて!!!!!!

雑貨小物類が1アイテム持参し忘れても、こんなにショックではないだろう。やったことないけど。つーか、あったとしてもたいしたことじゃないので忘れてるけど。でもA3を1枚、B5を5枚、の計6枚のうちの1枚を忘れるなんて前代未聞だ。ぶぅあぁぁぁぁぁっかじゃなかろーか。ギャラリーでしばしへこたれた。泣くかと思った。いやマジで。新宿渋谷あたりだったら引き返して戻ってたかもしれない。

話を戻そう。まず午後2時搬入とあって、ちーとばかし余裕。とはいえ、額のタイトルで1枚どーしてもイイのが出来なくてギリギリまで悩んではいたのだけど。あ、昨夜これ書いてから仕上げたプロフィールはどーしよーもないとゆーか、毎度のタワゴトを連ねたモノで、だけじゃ何かなとあれこれちぎり貼り、ついでに「さゆき」の字までオマケ(?)にちぎって寝たのは4時過ぎだった。で、10時に起きてただでさえどっ散らかりの部屋の荷物だのチラシだのを周囲によけて1.5メートルのスペースを作る。6枚の額をどんな並びで配置するのがいいのか見たかったのでね。思えばここでミスったわけだ。“こんな感じで行くか”とキメて、いつもの搬入用黒カバンを部屋の隅から持ってくる。中身は無寸草の搬出荷物でいっぱい。これを出して額だの何だのと入れ替えてたとき、梱包材の下に押しやられてた額を見逃してしまったわけだな。
はーあ…まだタメ息が出るぜ、ちきしゃう。

余裕をもって1時間以上前にウチを出たのに、新宿で総武線が停まってることを知る。浅草橋までと゜う行けばいいか、と駅員を探すと既に彼の前には人だかり。なので“その順番を待つより動こう”と、財布の中の路線図(横浜から桶川、新松戸まで網羅してるスグレ物)を引っ張り出して、“五反田から浅草線”と即決行動。これも間違い。渋谷から日本橋に出た方が早かった。あるいは新橋経由か。ともかく到着は2時10分過ぎ。10分でも遅刻は遅刻だ…とちと凹むが(その後の事件で吹き飛ぶけど)、自分でも意外だったのは、不測の事態とはいえ、ここで“ちっ、携帯があれば”とは微塵も思わなかったことだ。そういう思考回路になっていないんだろな。しかし五反田-浅草橋間が260円とはバカ高い!新宿から160円で行けるとこなのに!都営線て高いよなぁ。列に並んでれば「振替券」みたいなのがもらえたのかしらね。

ともかくショックを引きずりつつも何とか無事飾り(とは言え、どう配置するか考えてったのはすーっかり頭からすっぽ抜けてた)、ガラスのびーどろねずみサン、細密画のMS嬢と3人でお茶しに近場の喫茶店へ。このあたり、飲み屋は多くて、ごく普通の喫茶店て貴重だ。中が結構広くて、ひっさびさに食べたホットケーキも美味しくて、何より久しぶりのMS嬢との会話も楽しかった。もっとも、彼女の雇用関係についてはあたしもびーどろねずみサンも「ひとことモノ申したい」感じで(つーか、ひとことでは全然足りない)、あれこれ攻め立ててしまったのだけど。だーって、彼女の雇い主の甘ったれぶりってマジでド突きたくなるくらいひどいんだもん。びーどろねずみサンいわく
『ヒモよりタチが悪い』
ったくそのとーり。ヒモでもちったー愛があるでしょ。ないんだもん、そいつ。ただ利用してるだけ。金も満足に払えないくせして。
『でもいま辞めたらきっと困ると思う…』
『困ればいーんだっ!』←2人同時発言。
彼女の画家としての技量はハンパではないと思うので、さっさと見切りつけて、苦しくても(でも心身くたびれきってる今よりはマシなはず)、独立して欲しいなぁ。「部外者が安易に発破かけてる」と言われたら返す言葉もないのだけど、でも現状から脱出して欲しいとあたしたちは願っているのですよ、MS嬢。

帰宅したらさすがにへろへろしてた。それでも片付け…なーんてこたーせず、いそいそと礼状&DM書き。明日発送できるよう、がんばりマス。
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by yukimaru156 | 2009-06-19 01:21 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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