2017年 04月 28日 ( 1 )

午前中のシゴトがひと段落して帰宅したらば、出かけるカッコしたハハが玄関にいた。とっくに出かけてたと思ってたので驚くと、連絡待ちなのだと言う。『それより』と切り出した。
『いま、とても不快なやり取りがあって参ってる、もうホントに参った…』
何があったのか尋ねると、ドアフォンの仲介をしてくれたN氏に頼んで木戸の修理を頼んで業者が来て採寸をしていた。彼は車で来ていて、隣の家の脇から少し離れたところに数分程度駐車していたそうなのだけど、それに対してお隣が烈火のごとく怒り(当然の配慮だけど、隣家に迷惑のかからないところへの駐車で公道である)、最初は謝っていた業者も「お前」呼ばわりされたことでキレ、ハハのなだめるのも聞かず、警察を呼ぶの呼ばないのの騒ぎになり、挙句に隣家の息子氏も登場、収めてくれるのかと思いきや父親に同調してさらに事態が悪化。ハハが何とか収めて業者を帰したのだそうだ。

隣家の御年88の主人がキレやすく、しょっちゅうヘルパーと諍い起こしてるのは知ってたけど、息子も同じ手合いだったとは…てことにまずがっかりした。金持ちで「上」に立ってた人ってそーなのかねぇ。「下」を作ることでしか自分の「上位」を示せないと言うか、「金を支払う方がエライ」と思ってると言うか、そういう人種こそあたしが最も軽蔑する手合いなんだけど(お金を払うのは「自分が出来ないから」であって、その時点で対等であるとあたしは思ってる)、話を聞いてて何か情けなくなってきた。

日本には「お互い様」という言葉がある。ちょっと迷惑かけてしまうが申し訳ない、それはお互い様、という気遣い、思いやりだけど、こっちが「お互い様だから」と多少の不便に目をつぶってあげても、あっちはそのこと忘れて、怒鳴り込んでくる。(もう一方の隣家も同様だから呆れると言うか、やってられない) ハハが平身低頭で謝っても『いや、あなたは悪くない』って、それではラチはあかんではないか。では怒鳴りつける業者に何を期待してるとゆーのだ。大体、玄関も何も邪魔してないし、騒音もないし、ほんの数分のことなのに、いったい何にカリカリしてるのだ。
『駐車したのは申し訳なかったが、「お前」呼ばわりされる謂われはない、訂正していただきたい』
という業者(50代男性)も、気持ちはわかるんだけど、そこをぐっと抑えて引いてくれないと「どうにもならない」ことがわからんのか。おそらくこういうトラブルは何度も経験しているだろうに。

ハハの憂鬱が伝播して、あたしまで不愉快で嫌な気分になってしまった。これから先が思いやられるわ。隣家の奥さまは長いこと寝たきりでずっと病院なんだけど、ハハいわく『奥さんもああいう気質があった』と言うから、息子が似るのも当然なのか。木戸をちょっと直してもらうだけなのに、何だかややこしい話になってしまいそうで滅入る。これがハハでなくあたしだったら、どう対処してたかなぁ。上手く収めることが出来ず「警察沙汰」になってしまってたかしらん。こんなくだんないことでお巡りさんを煩わせるのもどうかと思うねぇ。もっとも、隣家の主人に言わせたら『公僕なんだから当然』なんだろうけど。こういう人って、もう誰が何言っても改まることはないんだろうなぁ。

ハハの帰宅は遅いと思ってたので、郵便局へ支払いなんかの用事を済ませたあと、夕飯の仕度をしてたら帰ってきた。頂き物のお土産は「うに醤油」だった。何て高そうな小瓶だ! しかも「卵かけごはん」にぴったり! ほかほかの炊き立てごはんに卵とこのうに醤油、て夕飯もなかなか魅力的だったのだけど、とりあえず今夜は半端に残ってる野菜をみんなぶち込んでのオイスターソース炒め。それと芽が出てしまってるじゃがいもでしらすチーズ。(マッシュしたじゃがいもにしらすとマヨネーズ、チーズをかけてトースターで焼くんだけど、この仕度中にテーブルからグラタン皿が落下、粉砕…とほほ。まさかこんなヘタレをやっちまうなんてなー。安物だけど使い勝手のいい皿だったのに、何かツイてない気分だ。







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by yukimaru156 | 2017-04-28 00:17 | 我思う | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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