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2日目

寝坊した…わけではないのだが、(ちゃんと朝食とったし) 11時オープンで家を出たのが10時45分。チャリをすっ飛ばしてギャラリーを開けたのが10時59分。ぜーはーしてた。いくら何でももちょっと余裕を持たねば。忘れ物しちゃったし。

で、準備を整えてから1時過ぎにリョーシンが登場するまで来客はゼロ。そーゆー日もある。こんなことで凹みゃしないが、作る時間は妙にあるわけで(あれこれ持ち込んでるし)、ここで作れるんだったら先週シャカリキになることもなかったんだよな、とちと考えてしまった。ま、これは結果論だけど。きっと“当日作ればいいや”な気分でいるとてんで作るヒマがなかったりしただろーしさ。

昨日、常連サンから『カレンダーはいつできますか』と訊かれ、訊かれたからにゃ作らなきゃなんないだろな、と思う。『三茶で』とほぼ即答してしまったので、三茶(10/21、22)までには作らねば!
カレンダーって、結構きつい。去年は手帳タイプと卓上のカラーコピーと同じく卓上で原画のモノと大判(A4サイズで半年分づつの2枚組み)を作ったのだった。『カレンダー展』とゆーのに出たからね。で、こんだけ数を作ったのがきつかったというより、「残ること」がきついのだ。時期が過ぎるほど当然売れなくなるし、3月あたりには半額で出したと思うけどそれでも残り、あとは人にあげてしまった。今年も作るとしたら「20部限定」とか「10部限定」だな。でも年内に売るのはもー三茶くらいしか残ってないだろーと思うと、せいぜい1種もしくは2種。やっぱ横浜あたりから出せるように夏に作っておくべきだったか…あれこれ考え出すとキリがない。そーゆーもんだ。

実は今夜はちょっとしたパーティをしたのだ。オープニングパーティというよりは、出版記念(のつもり) 全員に告知してしまうととんでもなく集まりそうで、それはそれで悪くないと思うけどあまり知らない人や気が合わなさそうな人が顔を合わせるのもどーかと思ってちょっと悩んで、友人知人作家オンリーにさせてもらった。何人かからは『行けない、ごめん』という連絡を貰ってて、そーいやこの時期は作家サンたちはみんな忙しいのだ、ちと誤ったなと思ってた。時間も7時半からと遅いし。ま、お客さんがいたら「ラッキー」ということで一緒に楽しんでもらえればと思ってた。

結果として集まったのは6人。予想を下回ったことは否定しないけど、でも何だか楽しかった。それぞれに「作る人」なので話題はまずそちらから自己紹介を兼ねて。で、アルコールが入ると(あたしにゃ入らんし、あと2人も意外にも入らない人だった) 話題は稲作だの漆の家だの(そういうのを地方に建てた作家さんがいるのだ) 果ては天皇と皇室(一体何故だ!)まで多岐にわたり、あっちゅー間の2時間弱。1人が帰宅すると言って立ったら雨が降っててびっくりした~!すぐにやんでくれてよかったけど。
パーティはお隣のバーでやったので乾き物だけのよーな無粋な料理ではなく、食事も出来て満腹。ご参加のみなさん、ありがとうございました。絵本出したからって偉くなったわけでも何でもないんで、まだまだ精進して行きたいと思っております。今後ともお付き合いのほど、よろしく願いしますです。

さて寝るか!と言いたいとこだけど、オーダーがひとつあるんだった…ま、いいや。死にゃーしないだろー。明日(ってもー今日か) はいっぱい来ますよーに!
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by yukimaru156 | 2006-09-30 01:56 | そんな1日 | Comments(2)

初日!

無事開けましたです、初日!
何だか(何故だか)シンゾーばくばくでした。昨日なんか早め…には寝れなくて午前2時ごろベットに入ったんだけど、眠れなくてさ~まいった。レイアウトとか考えてたら眠れなくなったので“こりゃイカン、違うこと考えよう”と思って“さぁ~て”と考えてたら余計眠れなくなってドツボ…だったらレイアウト考えてたって一緒だったじゃん!と恒例の自分突っ込み…虚しい。

「この時期はちょいヒマ」であると自己申告されたぴーどろねずみサンに搬入&設営のヘルプをお願いしてて、ハハと3人で下北へGO!10時前には着いてちょっと和みつつ待って、いざ設営。いやはや、こんなに彼女がいてくれて助かるとは…ちょっと情けないぞ自分、とも思ったりした。前回、前々回とひとりでやったんで、“大体こんな感じで”と頭でわかっていれば何とかなるかなと思ってたんだけど、8枚の額を並べて飾るだけでも結構な手間がかかるし、テーブルの配置からして悩みどころだったんで、彼女の何気ないアドバイスやさりげないレイアウトにはとてもとても感謝。ランチくらいじゃ足りないんで(このスペースの2階が火曜と木曜のみのお惣菜屋さんで、設営中にすごくいい匂いを撒き散らしてくれたので頼んでみたら正解だった。美味でございました) 今度何か改めて考えさせてもらおー。

初日の今日は1時からで、お客さま第一号が来られたのが1時半くらいかな。それからは殆ど途切れることなく来てもらえて、いろいろお喋りもでき、かつご要望に添っての「ちぎり」も披露。「ホントにホントのチラシなんだね」という台詞は実演にはツキモノらしく、みなさんチラシ箱を覗いて手に取って眺める。ホントにホントのチラシですって言っててもやっぱりどっかで違うよーに想像してるらしい。何を想像してんのかさーっぱりわかんないけど。(で、本人に訊いても本人もわかってないのだ。わかんないものをどー想像してるんだろー…???)

ねずみをちぎる、というのは想定内で(ついでのサッカーボールも想定内。あんなにデカイのをちぎるたー思ってなかったけど、こっちの方が楽)、麻紐バックも想定内とゆーか、こちらは「やってみよーか?」と言ってやってみて出来てよかった、というところ。ペン画職人であられるMS嬢の細いペンも「この程度でよいのであれば…」で出来たのだけど、想定外はハムスター。しかも「目をほそ~くして眠ってるところ」。ご所望の色はピンクと紫のグラデーション。(箱の中からいいのを選んで、で一発でキメた) あれが果たしてハムスターと呼べるのかどーかとーっても疑わしいと思うのだけど、2匹が11匹になっていまは6匹になったハム君たちを飼ってる本人が『これでいい!うちのにそっくり!!』とゆーのでいいのだろー、たぶん。次は自信ないけど。

ネットで既に買われた方も意外にいて、持参してもらえた場合は当然ちぎり貼るけど、持参されなければちとお手上げなわけで、やはりDMには「実演します」ではなく「ご購入の方にはちぎり貼ります」にした方がよかったのかな、としばし反省。でも要望にどこまで応えられるか見当もつかなかったのだ…絵本片手に長蛇の列、を想像しなくもなかったんで(ちょっと自信過剰)、そうなったら何でもちぎるわけにはいかんよな、とか思ったりしたのだ。まあ、今日はちょうど入れ替わり立ち代りに近く、お喋りを楽しみながらちぎりを披露できたのでよかった。

7時近くになったら突然睡魔が襲ってきて、やばい、電池切れだ!と思いつつ接客してたら、熱心に見ててくれた殿方が、実は3年前に三茶で『おぼえとくこと』を購入したのだと言う。今回のDMは2年くらい前まで遡って出したのだが、さすがに3年前はノーチェックに近い。訊くと、ネットで見つけて個展を知ったのだと言う。す、すごい!こういう方もいるのだ~、とちょいと身の引き締まる想いだった。(蛇足すると、当時1歳の娘サンに『おぼえとくこと』を買い与えるとゆーのもすごい。あれはオトナ用絵本で、「子供には難しいね」という多々のご意見から『ひともじえほん』が誕生したという経緯がある)

こういう出会いがまだまだあるだろう。そう思うとわくわくする。今日はいい夢が見られそうだ。と思ったけどまだやることがあるんでした。あぅー。『死ぬ気でやったらホントに死ぬからな』とはかつての友人の弁。だからこんな長ったらしいプログ書いてる場合じゃないんだって!
でもここ読んでくれてる方も結構いてくれてありがたき幸せ~こんな文字だけのブログなのにありがたいことだ。死ぬ気でやっても死なないぜ!
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by yukimaru156 | 2006-09-29 01:55 | そんな1日 | Comments(4)

いよいよだ!

やっぱ「予備日」なるものを設けておいて正解であった。この時間になっても終わってないし。何でかなー。“やっぱプロフィールっているよな”と思っちまったせいもある。こいつを書き上げたら作ります。出店(展)したもの全部書くととんでもないことになるので(職種も書くとさらにとんでもない) テキトーにはしょりつつ。
で、もひとつ終わってないのが「目玉作り」…これねぇ、つい先日嫌っつーほど作っておいたはずなんだけど、実演に持ってくにはちと足りない。そんだけ目玉をくっ付けたってことなんだろな。

新高円寺「猫の額」の『猫の絵本展』は無事終了しました。ご来場の方々、本当にありがとうござました。おかげさまでまた首の皮をつなぐことが出来ました。こうやって続けてくことができるのもみなさんのおかげです。今後もよろしくです。

釣銭作りにゲーセンでも行くかーっ!と思ってたのだけど、搬出で新高円寺まで行ったらいくらか出来て、普段いつでも出店できるよーに5千円分くらいのじゃり銭はあるのでOKにした。ゲーセンでちょっと遊んでみたかったけど、PCのスパイダーソリティアで我慢しよう。上級編での勝率が5%になったのでしばらくやってないし。つーか、これからプロフィール書きだって!

チラシ選別はどーにか終わったけど、「色をまんべんなく持つ」というのは何度やっても難しい。詰めてるうちにわかんなくなっちゃうのだ。で、きっと補充したりしてさらに重くなってあとで泣く。もーすでに結構な重量になってるので、明日はハハが一緒に行ってくれる。ありがたいことだ。この埋め合わせは…えーと、10月末ってことで許されたし、ハハよ。まさかそのお年でこういう荷物持つ羽目になるとは思わなかったよね~、あたしもなんだけどさ。

ともかく泣いても笑っても明日初日!こんなにドキドキしてるのは前回の個展でもなかったことで自分でもちょっとびっくりしてる。胃も何だかちらほら痛むし…開けてしまえばこっちのもの!ってことでがんばってきます!
ではでは、ご来場、お待ちしております。初日のみ1時からですのでお間違えのないように。
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by yukimaru156 | 2006-09-28 00:34 | そんな1日 | Comments(0)

チラシ選別

午前6時頃、やっぱちょっとキテるわい、と思って風呂入って寝て11時に起きてまたちぎりまくり、3時過ぎくらいに完成した、「真昼の決闘」……してる場合ではなかった。「荒野の決闘」がイイ感じだったもんでちょっと調子こいてしまったよーだ。何事も「匙加減」が大事だ。

でもさ、言い訳すると「原画とグッズ」だけでは寂しい気がしたんだよ。「原画とカードだけ」という展示は何度も見てるし、それはそれで悪くないと思うんだけどね。何つーか、「自己満足とサービスを両立させた」と思ってください。
しかしこの2枚、絵本『おとなってなに?』の原画と並列させるには無理があるような…で、きっと感想ノートとか、こっちの感想の方が多いんだぜ。いーけどね。ギャラリーの企画展にはまず出せない代物だと思うし、次の個展なんていつになるかわかんないし、そもそも次出来るのかどーかすら怪しい…てことで、“かねてよりオヒロメしたかったアイディアを出した”次第。

他の作家さんたちがどうなのかは知りませんが、あたしは通常、搬入日の前日というのは、何もしないで済むよーに「仮の日程」を組む。あくまでも「仮」。絶対「不測(不足)の事態」が発生するからさ。ま、それをやっても夜にはひと心地つけてゆっくりできるよーにするわけ。いちお客商売とも思っているので、「朝までやったけど間に合わなくて~」なんつー言い訳を寝不足顔でしたくないからだけど、んじゃ明日はどーなのかっつーと、今夜、これからの出来による。ほぼ大丈夫、なのかなぁ…何せ明日は新高円寺に搬出もあるし、いまからやる2、3の仕事を除いて最難関(サイナンカンと入れたら「災難間」と出た…災難の間に何があるとゆーのだ!) のチラシ選別が待ってるのだ。

これがねぇ~、過去何度か経験してるけど、やたら時間がかかる。部屋にあるチラシをまんま持っていけりゃー楽だけどね、そゆわけにはいかないし、現場で“ちょっと、黄色系ってこれしかないの?!あの蜂蜜の広告はどこ?!”とか、“この緑はカードにはもったいないんだよなー”なんつー、たぶん誰にもわからない葛藤で唸りたかーない。唸らなきゃいいわけだけどさ。

実演はただカードとかを作ってるだけでなくて、絵本を購入してくれた方には見返しにサインと一緒にお好きな「くりくり」をちぎり貼ります。「くりくり」でないものをご所望の方もいると思うけど、カエルやネズミあたりならまだしも、キリンとか象とか言われると激しく動揺すると思うのでどうかご勘弁を。このあたりの線引きって難しいんだけど。犀とかちぎって欲しい人が(あたしの知る限りでは) 約1名いるし、「個展会場で買わせてもらう」と言ってくれた某ギャラリーのオーナーに「好きなものちぎりますよ」と言ったら目を輝かせてたんだけど、戦車とか想像してたらどーしようとドキドキだし…ま、とにかくそゆことは現場で対処ってことで。

昨日、イラストレーターの山口マオさんがやっている千葉の海猫堂から「絵本数冊なら置ける」という連絡をちょうだいした。ありがたや~!送るのは個展後だと思うので、そのときにまた改めてご報告。
今日(?)は3時には寝たい…いや、寝るぞ!
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by yukimaru156 | 2006-09-27 01:05 | そんな1日 | Comments(2)

「荒野の決闘」

昨日、やるかやんないか騒いでた(のはあたしだけだけど)絵は、やんないで後悔するよりやって後悔した方がよかろーと思ってやって後悔…嘘。やっぱやってよかった。何となくメドがついて寝たのが午前5時。10時過ぎに起きてまずは額磨きと梱包作業に入る。まだちゃんとではないけど、とりあえず形にして、それから仕上げに入った。その名も「荒野の決闘」。まずはお楽しみに。

昨夜、これを始めて楽しくてさくさく進んだのはいいけど、通常よりでかいサイズなので目玉のサイズも変わる。このでかいサイズで作るってのは、フツーだったら「小さいより楽だろう」と思われがちだけど、この目玉が難題。いつも作ってるのと同じ比率でないと、違う「くりくり」に見えるのだ。当然といやぁ当然だけど。ちょっと前これで困って、探した探した。白目部分は市販のシールだけど、1ミリ単位ではないのね。メーカーによって異なるけど、9ミリの次がいきなり14ミリになる。どこのメーカーも似たり寄ったりで、欲しいサイズがない。で、どーしたかとゆーと、何と革製品を扱う店に行って「革に穴を開けるパンチ」を購入し、白い紙をそのパンチで開けたのでした。んが!そのストックがない。しかも今回のはそのときのサイズとも微妙に異なって(こゆことを考えないで先に輪郭ちぎるからイカンのだ…)、30秒ほど悩んだ挙句、目玉もちぎることにした。やってやれないこたーないだろー、と。正解だった。やってみるもんだ。

普段の「くりくり」たちの目玉はシールだけど、だからこそ輪郭の「ちぎりによる柔らかさ」を引き締めてる(と言われたことがある)。でも何かさ、だんだん「ちぎり」もシャープになってきてちょっと見、ちぎったのかカッターで切ったのかわかんないときがあるんのだ。これってすごくない?!と威張るのは簡単だけど、描いたり切ったりしてる線とは違うことに「ちぎりや」としての本分があるわけで…んんー。ま、まだそう悩むほどうまかーないからいっか。今回ちぎったのは黒目の方ね。白目はシールっす。

夕方あたりに遂に伝家の宝刀を抜いた。CDの電源入れてかけたのは『アニメタル フルマラソン』。42分195秒のアニソンがなりっ放し、口ぱくで(声ナシで)歌いっ放し。
人によって「やる気になる歌」って違うと思うけど、あたしゃこれなのだ。何とでも言っとくれ。大体、どんなにテンポやノリがよかろーと、「愛のため」とか「君のため」とか「みんなのため」とか、そういう類で奮起なんざ出来るもんじゃない。「俺がやらなきゃ誰がやる」とか「戦えるのはお前しかいない」とか、ガッツで立ち上がれるのはこういう曲だろー。
♪おーれがやらなきゃ(ダンダダン!)だーれがやるのか(ダンダダン!) by鋼鉄ジーグ
つーノリで行かなきゃ!あたしがちぎらずに誰がちぎる!ってキャシャーンの台詞で行くわけよ。CD終わったあともひとりで口ぱくしててさ(キテるね、キテる)、出てきたのが♪王者の星がぁ~、俺を呼ぶ~ の「侍ジャイアンツ」。この歌詞のさ、♪鉄の左腕の折れるまで~、熱い血潮の燃え尽きるまで~ がやたら気に入ってリフレイン。アニソンについて語ると長くなるので今日はこのへんで。もちろん無事完成したよん!

で、いまは「真昼の決闘」をちぎってるんでした。も1回アニメタルかけてこよっと。
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by yukimaru156 | 2006-09-26 01:54 | Comments(0)

ひとりごと

え、やるの、それ。マジ?大丈夫なんかね。いやわかるよ、キモチはね。でもさー、「余力があったら」って言ってたじゃん。あんの、余力?ないよね。何か目は充血したまんまだし、フキデモノできてるし白髪もビミョーに増えて体重もちと減ったじゃん。ま、それはいいけどさ。大体7時間寝ても疲れとれてないなんて年なんだよ、年。もーすぐシジューだしねぇ。関係あるでしょー、やっぱ。ないたー言わせんよ。

作るのってあれでしょ、かれこれ6年前くらいにペンで描いたやつ。ささっとね、5分で描いたね、確か。ちぎるとなると5時間じゃきかないんじゃん?あー、うん、ペンで描いたら『ちぎれ』って言われるのは目に見えてるわな。搬入のヘルプに来てくれる人からして真っ先に言うだろーね。びしっと指差してさ、『ちぎれよっ!』って。あの人、何気にこあいから。6年前は「ちぎるのは無理だろーから描いた」けど、いまなら出来る。それは認めるよ、うん。でも何つーの、無理とか無謀とかじゃなくてね、無意味?だって売らないっしょ、あれ。売るの?売れないよね。100人中1人くらいは欲しいって好事家がいるとは思うけど。そーゆーのを作るのって何だかなぁ。

他にやるべきこといっぱいな気がするんだよねー。そりゃ値札は付けたけどさ。個展の2日後には横浜に送らなきゃなんないんだよ?個展中にやるわけ。あそー。毎回っつっても過去2度だけど、ちぎり補充する羽目になってんじゃん。無理でしょー、それは。

まーね、「くりんくる」の立体が思ったほどかあいくなかったのがショックだったのはわかるよ。何が悪いってあんたが悪いんだけど。ニス下手だよねーっ!何であんなに下手なの?狭い場所でやるからくっつけちゃうわけ?毎度学習してないよね。だから「ちぎり専門」にしたくせにしょーこりもなく作っちゃってさ。ばっかじゃないの。
ああ、わかった。ちぎり足りないんだ。だよね。カードとかすぐ出来ちゃうからちぎり三昧は3日で終わったもんね。ポストカードとグリーティングカードとしおりだシールだで300~400は行ったんじゃない?だからさー「売り切れたらどうしよう」と「売れ残ったらどうとよう」を行ったり来たりすんの、辞めない?そもそも『原画展』なんだからさ、原画あって絵本買えたらOKなはずじゃん。OKに出来ないのは自分の度胸のなさだよ。ああ、自覚はしてるわけね、はいはい。

明日は額磨いてパッキングするんだからね!この週末に終わってるはずだったんだからちゃんとしてよ!最難関の「ちらし選択」もまだだし、前日の水曜は搬出なんだからね。これからちぎるの?わかったわかった、せいぜいしっかりちぎってちょーだい。んじゃね。
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by yukimaru156 | 2006-09-25 00:15 | そんな1日 | Comments(0)

キャッチコピー

あたしはキャッチコピーを見る(読む)のも考えるのも大好きだ。韻を踏んだり、語呂合わせしてみたり、ことわざひねったり七五調で歯切れよくしてみたり…と絶えずというわけでもないけど、結構、頭の中で言葉をくるくるさせている。意味のない単語を並べてみるのも好きだ。それがキャッチコピーになるのかどうかは別として。
昔はコピーライターにもなってみたかったのだ。

1枚200円のカードに1行メッセージを入れて300円で(コピー代が100円なのか?)売り始めたのはいつくらいだったろーか。3年くらい前かなぁ。「ありがとう」とか「誕生日おめでとう」とか、そういう類の言葉は(リクエストは多いけど) 『それはご自分の文字の方がいいですよ』と断って入れていない。『字が下手だから…』と言う人も少なくないのだけど、あたしだって自分の字がいいとは思っていないし、これはやはり「ありがとうと伝えたい人が書く言葉」だと思うからだ。
話がそれた。
1行の、メッセージとは言えないモノもあるコピーを書いたら好評だったので、(実際は“あ、こうやって一言だけ書くというのもいいな”と思って200円のカードが売れるだろう、と読んでいたのだ。100円もったいないじゃん) それが現在に至っている。いまあるコピーは季節モノも含めてざっと40余。新作を出すのはいいが、何を外すかで迷うようになった。全部出したら作るのもしんどいけど、選ぶ方もしんどいはずだ。たぶん。

一応、どっかの借り物ではなく自作のコピーだけど、そうとは言えないものも多々ある。あたしが気に入ってる『それはそれ。』なんてコピーですらない。でも改めて言われる(書かれる)と、結構共感を得るらしく、売れ筋だ。便利な言葉なんだな、これ。いろんな場面で使えるし、何となくコミカルな響きもあってもらっても楽しめる。
今回作ったのは新作3本含めて18種、72枚。息つめて書いてるせいか、ちょっと呼吸困難めいてきて1枚仕損じる。初めてのことだ。『背筋をぴっとね!』が『背節』になってびっくり。いっぱい書いてると気が緩んでくるんかな。ちなみにこのコピーは昔好きだった柔道マンガ『帯をギュッとね!』からの着想。
「1行で書けること」と「くりくりの絵が入っててもおかしくない文」であることが前提なのでだんだん考えるのが大変になってきたけど、そう思ってると何かの拍子にぽっと出てくるから不思議。日頃の成果?と思いたいね。ちなみに今回の新作のひとつは『来るなら恋!』…自作であるよーな、どっかで見たよーな、なんだけどさ。

最近目にしたコピーで秀逸だったのが、友人が着てたTシャツに書かれてたモノ。
『気にするな、気になるから』
やられたっ!と思った。何でも「友人の知人がネットでのみ販売してるオリジナルTシャツ」なんだそーだ。いい台詞だわ、これ。あたしが書くコピーも、誰かに「うわっ、やられた!」とか思ってもらえたらいいなぁ。

余力があったらやろう、と思っていたことが、どうやら出来そうにない…ということでちょいと凹み気味…そー思うと余計やりたくなるんだよねぇ…困った。
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by yukimaru156 | 2006-09-24 00:58 | Comments(0)

励みになるなぁ

友人から続々と「出版おめでとー!」とか「個展行くよ~」とか「行けないけど応援してる、がんばれぇ~!」というメールが届いてる。ホントにホントにありがとう。睡眠時間削ってでもちゃんと返信しますんでしばしお待ちくださいまし。(削るのはプログの方だろ、と思うのだけどできないんだな、これが…のわぁ~んでだろー???)

新風舎サンからは「販売状況」という、どこの書店が扱ってくれてるか、という報告が入ることになっている。ということは知ってたのだけど、まだ来ないので『どこで売ってるの』と聞かれると困ってたのだが、広報部の人に置きDMをお願いした関係でメールした際に聞いてみた。その返信が今日入ってた。あたしン家の近所の啓文堂に来週から置かれるらしい。もちろん詳しくわかり次第ここで報告します!
で、びっくりしたのがこの一文。

『さゆきさんの絵本は、ネットで購入される方が多いようです』

う、うわぁ~、そーなんだー!「多い」ってのがどんなもんなのか想像もつかないんだけど、とりあえずちゃんと「動いてる」ってことだよね。すごーい!励みになるなぁ。『プログなどで積極的に活動されているからでしょうね』とあったけど、絶対それだけじゃないと思う。あたしから直接DMをもらった人だけでなく(むしろこの人たちはあたしから買うのではと思われる…)、DMを快く置いてくれた人のおかげでそのDMを見て、もあるだろうし、素敵なチラシを作ってくれた人のおかげでそれを見て、もあるだろうし、新風舎サンのネットでたまたま見かけて、もあるだろう。どんな形で購入してくれたのであれ、ありがとうの気持ちがいっぱいだ。そしてそれに関わってくれたすべての人にもありがとうだ。これを励みに個展と10月狂想曲を乗り切ります!

かれこれ3、4年前、いまでも作家仲間で語り草である「雨でなく雹の降った中野アートムーチョ」で、偶然通りがかった品のいいおじさまが『これ、おもしろいね』と声をかけてくれたことがあった。ちょっとお話をして、買ってはもらえなかったけど、何となく住所を書いてもらっていた。というのも、「児童書を書いている、今日はその会合」みたいなことを言われてたからだ。いや、だからってことないけど、気に入ってくれたようだったので「次は…」な気持ちだったと思う。住所がちょっと遠方だったので、DM出しても「たまたまそこに来た」のでなければ無理だろうと思い、確か2、3度DM出してそれきりだったのだが、今回すごーくひさしぶりに出してみた。
ハガキに書いたのでえらいちっこい字になってしまい、悪いなーと思いつつ『ご記憶でしょうか…』と続けたのだが、これまた今日、その返信が来た。
『個性的な絵だったから覚えていますよ、出版おめでとう』とあった。数年前の、ほんのちょびっとのきっかけを覚えてくれている。それがきっとまた、どこかで何かに繋がっていく。

あたしはとてもとても恵まれている。だからただ繋がりを辿って行くのではなく、あたし自身も誰かや何かを繋げられたらと思う。絵本や、作家仲間に限らず。家族や知人友人だけでなく。まだまだ非力だけど、人の輪は無限大だから、「いつか、何か」はできるだろう。
その想いを胸に、今夜もまだまだちぎるぜぃ!
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by yukimaru156 | 2006-09-23 01:33 | そんな1日 | Comments(0)

酒飲みの反省

昨日はいい気分だったので、ブログ更新してから粘土作品のヤスリにかかった。(これやっとかないとツルツルになんないのだ。ビミョーな凹凸でも目玉が歪んだりしちゃうのね) 以前は紙ヤスリでやってたのだけど、すぐヨレヨレになって使い物にならなくなるので、おそらくは木工とかやってる人が使うコテのような形の二等辺三角形のヤスリ。これ、結構スグレ物だ。

27体(28のはずだったのに!と思ったのは今日になってから) をヤスって気づいたら午前4時を過ぎてた。最近、気づくとこの時間というのが多い。きっと今日もそーなる。
目が覚めたら9時で、んん~、と愚図ってたらまた寝ちまったらしく、起きたのは11時!寝ちゃったもんはしょーがない。さっさと食事して、彩色にかかった。こいつを乾かして白目入れて乾かして黒目入れて、ちょっと試作的な加工に入る。予定。個展会場にそれらしきものがなかったら「ふん、コケやがったな」と嗤ってください。

終わったのは夕方で、続けて2種35冊の製本に入る。これ、もーいい加減に辞めたい!こないだも書いたけど同じ本のことで、表紙をつけて1冊ごとにちぎり貼りをするまでの工程が多すぎるのだと思う。いま、表紙をつけようとしてるところ。朝までに終わらせて絶対時計に着手してやる!

昨日の友人ARからこんなメールが入ってた。
『大反省してます。ごめんなさい。もうお酒は飲みません。会社でも宣言してきました。誰も信じてなかったみたいですが』
そりゃー信じないわなぁ。あんだけ酒好きじゃーねぇー。米より酒なんだもん。あたしにはわからない嗜好だけど。しかし覚えてないなら、何を反省したんだろか。覚えてないってことを反省したのか。どーでもいいけど。で、誓って書くけど、彼女に禁酒は無理。なんで無理かっつーと、第一に「最後まで一緒にいたあたしが楽しかったから」で、第二に「過去「迷惑をかけてすまなかった、もう飲まない」と誓った友人は2週間後には「ビールは酒ではないから…」と妙ちきりんな言い訳をし、1ヵ月後には日本酒行ってたから」だ。彼女もそーなる。
ま、あたしとは飲まないってことかもしれないけど。でもそれはちと残念だ。

以前、禁酒宣言した友人は「全然覚えてないのだけど、みんなが「まず雪丸に謝れ。それが先」と言うから…」と言い、待ち合わせ場所に来たら深々と頭をさげてて、顔をあげたら髪がばっさり切られていた(それだけ反省してるということらしい) あれには驚いた。別にゲロ吐かれたわけじゃないし、クダ巻かれたわけでもない。楽しく飲んではしゃいだだけだったのになぁ。飲まない人間と飲むと、こーも反省するもんなんだろか。

ARのパスネットを見つけてやったとき、彼女は潤んだ瞳ではっしとあたしを見据え、『私にはこういう人が必要だったんですっ!』と改札口で叫んだ…ことも覚えてないんだろな。小銭ばらまいたとき全部もらっときゃよかった。いや、2人だけの2次会は彼女が払ったんだけどね。クランベリージュースは甘酸っぱくて美味しかったし。
楽しかった夜を反省されると、ちょびっとだけ虚しい。反省すべきときはちゃんと「反省しろ」と言ってやるから、まずは確認してね、酒好き諸君。

追記
 新風舎のネットで、あたしの原画展情報を掲載してくれてます!以下をどーぞ♪
    http://www.shinpusha.co.jp/news/news2006/0609/060922_01.html
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by yukimaru156 | 2006-09-22 01:36 | そんな1日 | Comments(0)

ほろ酔い気分

今日は派遣社員生活最後の日だった。6年と3ヶ月。ちょっと半端ではあるが、それがこの「月8日間勤務派遣」を続けた日数だ。こんなに続くとは思っていなかったし、“辞めるときは結婚するときかしらん”などと思ったりもしてたのだが(そーはならなかった…あうー) こうして辞めるとなると、いろいろと感慨深い。
通常通りの仕事をこなし、昼休みに机周辺を雑巾がけして(パソ回りの埃と言ったら!普段からやっとけよなー、自分!て感じだった) 不要と思われるモノをシュレッダーして、ああ、最後なんだなーと改めて思った。もうここに通うことはないのだ。フロア丸ごとの引越しも2度経験したし、席替えも数え切れないほどした(そういう所だったのだ) 月8日間でも、いろんな思い出があるもんだ。

最後に花束をもらう、というのも(何度か送り出してるので)わかってたけど、いざ自分の番となると涙腺が緩み、ちょっとびっくりする。「お世話になりました、ありがとうございました」以外にロクなことが言えない。もっと気の利いたことが言えたらよかったのに。
で、いまパソの前で考えるのだが、やはりそれ以外の言葉が見つからない。挨拶の他に殆ど会話のなかった人にも、感謝の気持ちでいっぱいだ。これだけ長くいられたということは、それだけ心地よかったということでもある。社員さんは異動が結構あって、フロアを移ったり、部署が変わったりして、その度に担当者が変わるのだが、それでも空気が損なわれることはなかった。ここにいられてよかったと思う。

本当に本当に、ありがとうございました。みなさんのおかげで、6年と3ヶ月、とても快適に過ごすことができました。みなさんの「これから」がいい方向に進むことを、心から願っています。

仕事を終え、胸いっぱいで会社をあとにして、ハケンの友人ら5人(あとで1人合流)と、イタリアンレストランに入る。「飲む、食べる、喋る」をただひたすら繰り返す。あたしはアルコールを一切受け付けないので、ただ食べまくり、喋りまくる。他愛のない会話だからこそ楽しい。おまけに誰も入ったことのない、「たぶん大丈夫だろう」という店だったのだけど、料理はどれも美味しかったのだ。ピザはパリバリだし、ニョッキもパスタもGOO。来た皿来た皿、すぐにキレイになり、「まだイケるよね」「イケるイケる」という会話が何度繰り返されたことか!飲めるのは7人中3人だったのだが、ワインも美味しかったらしい。よかった。

5時半の開店と同時に入り、9時半に出るまでひたすら食べ、飲んでたのだが、遠方の人もいるので解散となった。あたしも帰宅すればまた仕事とゆー現実があるので異存はなかったのだが、一番の酔っ払いARが『あたしが酔ってると思ってみんな引いちゃうんだ…』と何やら愚図り始め(このパターン、あたしは過去に何度も経験してるが、不思議と不快ではない)、最後に残ったあたしと彼女で珈琲、がなぜかショットバー、が歩いてるうちにフツーの居酒屋、になり、30分のはずが1時間半になった。『みんな誤解して引いちゃいましたね、酔ってないのに(←酔ってる奴ほどこう言う)』という台詞を少なくとも30回、『あたし、さっきちゃんと支払いましたか(もちろん支払ってる)』と、『ちゃんと覚えてますから』を20回は言っていた。覚えてるなら支払いも覚えてるはずだと突っ込むと、『……それは、財布を見ればわかることですから』 可愛い奴だ。まさか地下鉄の階段のときに持っていたパスネットを改札前で失くし、持ってたじゃんと言うと『覚えてません!』と断言するとは思ってなかったけど。(彼女がさんざん引っ掻き回したバックの中からあたしが見つけた)

一滴も飲まないのになぜ付き合えるのか、と結構不思議がられる。たぶん相手にもよるのだろうけど、あたしはこういう「予測不能な酔っ払いとの会話」が楽しくて好きなのだ。おそらくは彼女の記憶に残らない、本当に他愛のないもの。とても気持ちよく飲んだことのわかる上機嫌さ、そして無事に帰れることを確認して笑って別れられるということ。
「自分だけ酔ってなくてずるい」とか「観察してるみたいで嫌だ」とか言われるのはつらいし、いづらいし、飲むことを強要されれば迷わず席を立つが、飲まなくても一緒にいるということは楽しいからなのだ。それをわかってもらえれば、終電まで付き合える。

飲んでないけど、ほろ酔いのいい気分だ。現在1時51分。いろいろ思い出しながらちょっと仕事してから寝よっと。
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by yukimaru156 | 2006-09-21 01:51 | そんな1日 | Comments(3)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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