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プロ意識

昨夜、『天使の牙』を観終わったのが午前4時(大沢在昌原作だな~、という話だった。よくも悪くも。あ、別につまんなかったわけじゃないよ) それから風呂入って寝たのが5時近くで起きたのが10時…何でこーゆー生活になるかね。改めなくてはねぇ。

友人のMCに会う。今日の目的は「彼女の毒吐き」。先月あたりからあれこれ溜まっていそーで心配してたのだけど、先日メールで『大丈夫?』と書いたら返信はひとこと『人間不信』。これってちょっと、いや相当まずいとこまで行ってるのではないかと思い、G.W.明けあたりに食事でもと思ってたのだけど、急遽『会おう』とゆーことにした。半ば強引に。

古い付き合いだから(学生時代からだ)、彼女がそう簡単にヘコタレないことも、派遣社員としてバリバリに働いて、しかも(なぜか)会社運が悪くて、(「そんなアホなカイシャとっとと辞めてしまえ!」と何度言ったことか!) それでもきっちり勤めを全うしてる「出来た奴」なんだけど、そういう彼女がまいってるというのはタダゴトではない、と思ったのだ。

過日、別の友人と「プロを名乗ってはいるがプロ意識のない人が増えた」という話をしてた。「PCの普及でプロでなくても“それなり”のものを作れる時代になり、それで「プロ」を自認してはいるが、きっちりした技術があるわけではなく、責任感は薄く、そして負わない。「それってまず人としてどうだ」と突っ込みたくなる話もよく聞くし、今日の話もまさしくそれだった。
仕事をしている上で責任を負うから、時に自分が犠牲になっても動くわけで、それは決して「お人よし」なのではない。むしろそう思う人を軽蔑する。人間のやることだから感情に左右されるのは仕方がないけど、でもそれを殺すことで、あるいは抑えることで「やらなくてはならないこと」があるのだ。それが「プロとしての仕事」だ。出来る人が「大人」なのだ。

あたしが彼女にしてやれることはとっても少ない。ほとんどないかもしれない。それでも話を聞いてあげることでちょっとでもラクになれて、スッキリできるなら、あたしが隣に座る価値はある…そう思ったのだった。今日、会えてよかった。
人はいろんな人やことやモノにへこまされるけど、同時に何でもないような些細なことで立ち直れたりする。その「些細な部分」に自分がいれたらいいなぁと思う。誰に対しても。

さてさて、明日(27日。これがアップされるのはもう27日だけど)から千葉に行ってきますんで、しばしこのブログはお休みさせてもらいます。おそらくは5月3日あたりにまとめ書きできるのではないかと。ここで稼がないと次の浦和がマズイのでがんばります!晴天盛況商売繁盛を祈っててください。
それではみなさん、体調に気をつけてよいG.W.を過ごしてくださいね~!
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by yukimaru156 | 2007-04-27 01:11 | 我思う | Comments(0)

夏の準備展

 5月17日(木)~29日(火) 23日(水)休 10時~19時(最終日17時まで)

ギャラリー楽風(らふ) 
 高崎線、宇都宮線、景品東北線「浦和」駅から徒歩7分
 さいたま市浦和苦岸町4-25-12
 tel/fax 048-825-3910

100年前の納屋を生かした、日本茶中心の喫茶・ギャラリーです。15周年記念の15人展で、「涼やかに、爽やかに、あんなものこんなもの、あったら暑い季節を楽しく過ごせそう」をコンセプトにいろんな手作り作家さんが集いました。
もちろんさゆきは「ちぎり」で行きます!暑中見舞いカードを中心に額絵も出品予定。喫茶でゆっくり日本茶と和菓子も楽しめますよ。それに古い日本家屋はとーっても落ち着きます。
在廊日は未定ですが、お近くの方、お近くまで来られた方はぜひ立ち寄ってくださいね。
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by yukimaru156 | 2007-04-27 00:18 | さゆき 出店(展)情報 | Comments(0)
昨日は雨を待ちわびつつ(そーゆーときって降りそうで降らないんだよねぇ~)、夕方には業を煮やして髪を切りに行った。雨だと200円引きっつー券を持ってたんよ。美容院出たら降ってて、引き返して金返してもらおーかと思ったんだけどそれもセコイ気がしてやめた。ともあれぶわぁっさり切って気分爽快。やっぱ短い方がいいや、あたしは。長くしてるからってオトナな雰囲気にはなれんし。(てことがよくわかったし)

実は今日(25日)は、先週あたりからドキドキもんだったのだ。タイ本の修正指示は、今日送られてくるものがラスト。どんな指示が来るのかと構えてたら、意外にあっさりしてて、前々回のように徹夜修正に追われるかとヒヤヒヤしてたのだけど、『ブレードランナー』のサントラを聴いてるうちに無事終了。(でも書いてるときは聴いてるよーで聴いてなかったのでまた聴いたけど) ホントにこれで終りなのかなぁといまだ半信半疑状態…。

昨日、「マイ・ベスト・ムービー」について書いたけど、『何と言ってもこれが一番!』と言い切るのは難しいと思う。好きな映画ってジャンルごとに分けられる気がするし、それぞれの1位を比べようもない。好きで何度も繰り返して観る、と言う人もいるけど、あたしは大抵は1度きりだ。そんな中で『ブレードランナー』はよく観た方だけど(それでも5回くらいか…これって多い?少ない?)『地獄の黙示録』もたぶん同じくらい観てるし、頻度は少なくてもお気に入りはいっぱいある。邦画なら『20世紀少年読本』かな、林海象監督の。(漫画じゃないぞー) 1度しか観てないけど『東海道四谷怪談 忠臣蔵外伝』も印象に残ってるし、古い映画だと『死刑台のエレベーター』や『ペーパームーン』が好きだ。ちょっと悲しい結末でも後味がいい『この森で天使はバスを降りた』もあとあと“よかったなぁ”と思い出せる。アクションならJ・リー!!!だけど、(『ダニー・ザ・ドッグ』は突っ込みドコロ満載でも大好きだ) 『男たちの挽歌』も外せないし、タランティーノだと断然『レザボア・ドッグス』。アニメは何だ…やっぱ金字塔の『うる星やつら2 ビューティフルドリーマー』か…他にある気がするなぁ。何だろ。

書き始めたら(考え始めたら)止まらなくなった…これから『天使の牙』を観るつもりなんだけど、1:40からで終わるのが4時!観るのかよ!観るんだろーな。明日オデカケだけど。
いいのか、こんな調子で…「ぐーたらしすぎでは」とちょっと後ろめたくなってきた…。
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by yukimaru156 | 2007-04-26 01:37 | そんな1日 | Comments(0)

マイ・ベスト・ムービー

ここ2日ほど「マイ・ベスト・ムービー」の話をしたので、内心「で、雪丸のベストって何さ」と突っ込んでる人が多いと思うから書く。ためにいままた観てきたところ。

『ブレード・ランナー』 82年 アメリカ・香港 リドリー・スコット監督

コアなファンが多いことでも有名だけど、知らない人は知らない(昔から多用される表現だけど、使うたびに妙な言い回しだと思う、これ。「知らない人が知らないのは当たり前」とゆーか、「知ってる人は知ってて当然」というか、このフレーズの真意は何だ?)、ちょっとカルトな映画。カルトってのも嫌だな。SFではあるけど、敷居はそんなに高くない(と思う)

2019年、ロサンジェルス。ピラミッド型の高層ビル、降り注ぐ酸性雨。人工過密と、慢性渋滞。裕福な者は居住可能な星へ移住している時代(あと12年後かよ!)、レプリカントと呼ばれるアンドロイドが人間の奴隷として生産されている。地球へ脱走した彼らを追うの警察特捜部の「ブレード・ランナー」だ。

16のとき、劇場でこの映画を観た。衝撃的だったのは、「近未来の描き方」だった。それまでのSFは『鉄腕アトム』に代表される「遠い未来」で(アトムの誕生は確か2014年だったけど)、そこに登場する都市はとても理路整然とした、明るいものだったのだ。この映画が(おそらくは初めて)、「未来は現在の延長上にしかない」ことを示したのだと思う。汚くてごちゃごちゃしてて、現実世界にはない最新型のメカも家電も使われることでちょっとくたびれていて、空には車が走ってる(飛んでる)けど許可されているのは公用車と緊急車両だけで、人は疲れた顔でバーで酒を飲み、一時の享楽を楽しんでる(つまりいまとさして変わらない生活をしてる)、というような。

そういう世界を、まだCGのほとんど使われていなかった頃に作ったスタッフたちの「こだわり」に感動し(映画は監督や俳優(主演はH・フォードで、確か『スター・ウォーズ』と『インディ・ジョーンズ』の間の作品になる)たちだけのものではないのだと思った。シド・ミードの描く未来図、ヴァンゲリスの音楽。原作の『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』を逸脱していても気にはならず、むしろだからこその味になっている。(原作者のフィリップ・K・ディックについて書くとまた長くなるけど、映画完成直前に亡くなったのが惜しくてならない。彼はどう思ったかなぁ) 

この映画は、SFであり、警察モノというか「刑事vsレプリカント」なのだけど、同時にあたしは「人はどこまで作っていいのか」という命題を突きつけられた気がした。何かを作らずにはいられない人間の手が核を作ったのだ。その手を生命にまで伸ばすのは当然の成り行きなのか。
主人公は皮肉な笑みで誰にともなく問う。『レプリカントを人に似せる必要がどこに?』 では人に似ていなければいいのか、そもそも「形」とは何なのか。人の体は「魂を入れる器にすぎない」のだとしたら、その魂は何から生まれるのか、いつ消滅するのか。
この映画は、そんなメンドーなこと考えなくても充分楽しめるけど、これが世のクリエーターたち(映画製作者だけにとどまらず)に及ぼした影響は計り知れないと思う。この映画の描いた未来とは違う未来を描くには現在を離れなくてはならず、そしてそれは現実感から離れるということでもあるのだ。

何かまだまだ書きたいと思うのだけど、いー加減眠くなってきた。あとひとつ付け加えると、あたしはこの映画でルトガー・ハウアーにぞっこん惚れちまい、以降、彼の出演作を片っ端から観て「理想の男」と公言しまくってたのでした。大の男にああいう笑顔&泣き顔されたら速攻で落ちるね。
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by yukimaru156 | 2007-04-25 03:58 | 我思う | Comments(1)
せっせと…とゆーほど熱心にでもないがカード類を作り、買い物だー何だーと所用を済ませてから千葉行きの梱包。が、まだ終わってない。チチが車を出してくれるので(去年は「来年は自分で運転してくぞー」と思ってたのにな…練習するつもりだけど、試験場の車種は何だろー)、大荷物でもOKだけど、ごちゃごちゃしても見苦しいからなぁ…と言いつついっつもごちゃごちゃしちゃうんだけど。シンプルにまとめた方がちょっとだけコーキューに見えて映えるってわかってんだけどさ。でもいっぱい売りたいからついいっぱい持ってって、いろいろ見て欲しいからついいっぱい並べちゃうわけ。

やーっと(という言い方が正しい)、エルロイの『ホワイト・ジャズ』を読了する。えらい読みづらい本だった…馳星周が好きそーな本だと思ってたら解説が彼で、「バイブル」と崇めているそーな。あたしって結構イイ読みしてる。
いわゆる暗黒小説というか、犯罪モノ、警察モノ、陰謀モノといったのはキライではなくてむしろ好きなんだけど、そんでこの本は見事にそれらが全部詰まってるのだけど、ダッシュやスラッシュといった記号や太文字大文字が多用されている文体はとても読みにくいし、かえって世界をイメージしにくいもんなんだなと思った。人間関係が複雑(というか人数いっぱいな上、みんなクセがある)で展開の速さを意識してるせいか状況がわかりづらいというのもある。それでも「これぞ犯罪小説の金字塔」と一般に評価されてるってことは、これがイイとゆー人がいっぱいってことなんだろな。

さぁて、次は何を読もうかなぁ、わくわく。先日、MSとの映画談義で久々に「マイ・ベスト」が観たくなってしまったので(もーかれこれ何年観てないんだろう…映画は1度しか観ないあたしが過去5回は観てると思うけど)、明日ちょっと余裕が出来たら観たいなぁ…あるのかよ、そんな余裕が!

ところで昨日のコメントさんにどうコメントしていいのかわかんないんだけど、これは何…?オトモダチではないような…いやもちろん、誰でも自由に書き込んでくれていいのだけどね。
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by yukimaru156 | 2007-04-24 01:49 | そんな1日 | Comments(0)
先日、オトート2号から『土曜にウニが手に入ったらウチに行く』という電話があり、『手に入ったらとゆーのは何だ』と家族で話てたら、昨夜遅く、『入手した。夕方行く』とメールが入ってた。で、夕方になって保冷箱を抱えたオトート2号が来る。(もちろん中身はウニ!) カイシャの人が『函館から届いたら(6月には福岡へ転勤になるので)餞別にウニをやる』と言われてたらしい。『一度ここのウニを食ったら他のは喰えない』と言われる馬糞雲丹。すごい名前だ…文字にすると余計インパクトが強いな。「馬糞みたいにでかいウニ」ということだけど、見た目は普通。海苔を刻んで貝割れ大根乗せてウニ乗せて、みんなでわくわくのウニ丼!やっぱりハラショー!だった、ごっそさんです!市販のウニよりずっと柔らかで口の中でとろける感じ。ふくよかな味わいと言うかね。
直送してもらうのだから「手に入ったら」という意味がわからなかったのだけど、『獲れたら送る』というものなんだそーだ。つまりいつでもカンタンに手に入るモノじゃあないわけだ。凄いなそれ。値段わからなくて幸いなのかも。

で、四方山話しつつ、夜になってケーブルで『ニライカナイからの手紙』をハハと3人で観ることになった。05年、熊澤尚人監督作品。幼少の頃、母親が理由も告げずに沖縄の竹冨島を離れ、娘(蒼井優)が毎年誕生日に届く母親からの手紙に励まされながら成長してくという話。
映画って、「全然展開が読めないもの」と「ある程度展開が読めるもの」とに分けられると思う。この作品は後者で、“たぶんこうなる”というのがわかる。けど泣ける。ラストの手紙はもーぼろぼろに近い。「こういうとき、自分ならどんな手紙を書くか」と考えてしまう。決して起伏の激しいメロドラマではないのだけど、蒼井優の素朴さ、ひたむきさ、そして母親(南果歩)が手紙に託した想いが切ない。
いまはホントにメールが主流だけど、手紙の方がいろんな意味で「残る」ものだよなぁ、と改めて思った。オトート2号よ、キミが福岡に行ったらメールだけじゃなく手紙も書くからな。
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by yukimaru156 | 2007-04-23 03:08 | そんな1日 | Comments(1)
心身ともに一番つらかったとき支えてくれた友人のMSとやーっと会うことができた。ホントはでっかい花束を抱えて行きたかったのだけど、まだきっちりケリがついたわけではなく、代わりに持参したのが汗と涙の結晶の原稿。渋谷にしてはゆったりとした中華店で食事をして見てもらう。これを書いてる(描いてる)とき、あたしは自分の下手さ加減に心底う~んざりしてて、それまで欠片くらいはあった自信というものを自身で粉砕してた。(先方に下手だ何だと言われたわけではない) だから『いーじゃん、いーじゃん』と言われると、思ってたほど悪くないのか、とやっと思えた感じだ。ホントは書いてるときにちょっと見てもらってモチベーションをあげることができるともっとよかったと思うけど。でもMSには本当に感謝してる。彼女の支えがなかったら出来なかったと言っても決して過言じゃあないのだ、この本は。いつか、あたしが彼女の力になれる日がありますように。

あれこれいろんな話をしてて、「どんなときにしあわせと思うか」という話になった。家族や友人との団欒とか仕事の達成感とか、まあ“そういうもんだよね”というとこに大抵は落ち着くのだと思うけど、彼女が『映画が始まるときに、自分の中では気分が高揚してる』と言って、ああ、なるほど~と思った。そういう感じで行くと、あたしは映画の始まるときより、おもしろい小説を読み進めてるときの方が高揚してるかもしれない。
それからしばし映画談義。彼女も映画が好きで(何てったって日本アカデミー協会会員なのだ!あれって年間費を出せば誰でもなれるもので、映画はタダになるけど、入れる映画館が決まってるのがネック。年間費と同額以上の映画を観る!という人はいいかも)、学生時代にどんな映画を観てたかという話になる。お互い好みがちょっと違うので(あたしはオトコくさぁ~いのが好きなのだ。MSはハートフル系かな)、アレが流行ってた、ソレは観てない、とか話が尽きない。あたしの「マイ・ベスト・ムービー」はまたいつか語るとして、こういう話をしてる他愛のない時間が「しあわせ」だよな、と思った1日だった。

あたしの「ふしあわせ」な時間とゆーのもある。このPCと格闘してるときだ。何とかして(せめて)このブログロゴの部分に画像を入れたいと思っているのにできない!!!ケーブルに替えて(ネットが早くなったでしょと言われるけど検索も何もしてないの便利の実感まるでナシ)、新しいメアドを入手したのに何故か送受信が出来ない。これ書いてる最中にまたしてもカーソルが固まって引っこ抜いて叩き付けたい衝動と闘った。みんなどーして「フツー」に更新したり出来ているのか不っ思議でしょーがない。このプログ始めてかれこれ8ヶ月になろーかとゆーのに。いまのとこ、毎日更新してるってことだけで勘弁してください。

あ、そーそ、もひとつ「しあわせ」な時間があった。「古本屋で次に読む本を物色してるとき」。背表紙の概要を読んだり、書評で見てよさげだと思ったものを見つけたときとか、しあわせ~と感じる。これで価格見ないで買えたらきっともっとしあわせだ。
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by yukimaru156 | 2007-04-22 02:45 | そんな1日 | Comments(0)

この道を行く価値

ずらーっと感動的な話(?)を書いてラスト2、3行で宇宙の彼方へ放り投げてしまった…一体何が起こったのかわからん。くじけるなー、こーゆーの。

午後から新高円寺の「猫の額」に納品&集金。すっかりご無沙汰してしまっていて、何と今年初。ううっ、申し訳ない…。オーナーのKM氏が開口一番、こう言った。
『いい展示会だったそうですね。(お店に来る)お客さんから聞きましたよ』
それが『R凸展』のことだと気づき(もしかしたらあたしDMを出していなかったかも…とあとで青くなった)、恐縮至極。ちょっとしかない写真を見てもらう。(あたしはホントに写真が下手で、しかも壁面の一部を撮り忘れていて情けない。あうー)

『話には聞いていたけど、本当にいいですね。以前にも言ったと思うけど(←忘れてる。すみません、KM氏!)、人物いいですよ』
『ありがとうございます。今回のことでいっっっかに自分が基本ができてないか思い知ったです』
『デッサンとかもっとやってみるといいんじゃないかな。基本が出来ているし(できてない、できてない)、配色とかもちゃんとしてるから(してない、してない)、いまさらかもしれないけど、教室とか、「そういう場所に身を置く」のも勉強になるんじゃないかと思いますよ』
『犀のオーナーやmonoギャラリーのオーナーにも同じようなことを言われました』
『新しいことを始めることで離れて行くお客さんというのもいるけど、進化や成長を見守ることを楽しみにしてくれる人もいる。これを見てみんな納得してくれたんじゃないですか?「つかみはOK」でしょう。どんどんチャレンジして持って来てください。応援してますよ』

身に余る光栄の言葉の数々を胸に帰路に着いた。KM氏の口調は穏やか~で、こうやって気にかけてくれることに、そしてそれが決してひとり二人ではないということに、自分は何て人に恵まれているのだろうと改めて思う。
『続けることが恩返しになるのだ』とかつて友人があたしに言った。まだまだヘタレで試行錯誤中だけど、迷いつつも続けることが恩返しになるのだとしたら、この道を行く価値はあるのだ。

途中、世界堂に立ち寄る。買い物リストの中に「ホルベイン 透明ジェッツ」なるものが書き込まれていて、友人の作家が教えてくれたものであることはわかっているのだけど、これが何なのかさーっぱりわからず、用途も形状も思い出せずに売り場をウロウロする。やっと見つけたそれは、「インクジェット紙の褪色を防ぐスプレー」だった。広告紙は褪色していくものだから、“折角買ってくれても色落ちしてくのは申し訳ない”と気にかけていたのを知って教えてくれたのだ。
いまだ何も返せずにいるあたしを温かく見守ってくれる人たちがいる。スプレー缶を見つめながら、ちょっとココロで泣いた。
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by yukimaru156 | 2007-04-21 02:45 | そんな1日 | Comments(2)

ボスネコ?

朝から…とゆーわけにはいかなかったのだけど、昼近くからせっせとポチ袋を作ってちぎり貼り始める。んで終わったらせっせと千倉のアートフリマのDM書き。ここに来る人の9割は常連サンで、『また来年ねぇ~』とか言われるものだから、年間行事にすっかり入ってしまっているのだけど、その後の八王子は今年は入れていない。去年きつかったのでねぇ。しかも「トンボ帰りに見合う数字ではなかった」のが一番の理由。だから今年のG.W.は前半(4/29、30)のお仕事のあとは何も予定を入れていないのだ。そこで遊べるか否かは千倉での稼ぎにかかってる…とゆーわけでもないか。いちおーね、「ちぎりで稼いだ額は次の出店(展)の経費に費やす」スタンスを取ってるので、数字は累積されてく形になってて、いまは絵本『おとなってなに?』にかかった経費がマイナになってる状態。早くプラスにさせたい~!

せっせとDM書いたあとは、額モノの新作にかかった。高円寺に出そうと思ってて、またちょっと、R凸展でやったものとも一味違うやつ。開催中に思いついたんだけど、やってみたら悪くなかった…たぶん…「くりくり」とも違うし、「R凸」でもない。雰囲気はボスネコ。ハハいわく『あら、いいじゃない、ミステリアスで』。ひゃっほー。そーか、やっぱ悪くないか、これ。
ちょいとメンドーなちぎりではあるけど、宇宙人同様(あの連中、名前をつけたはずなのに忘れてしまった…このブログのどっかに書いてあったかなぁ…)、ちょっとシリーズさせてみたい感じ。ただ、ネコ以外ではちょっと通じないかもだなぁ。やってみるつもりだけど。

てことで夜まで働いたので、深夜はアイス食べながらイ・ビョンホン主演の映画『甘い人生』(とゆータイトルとは裏腹にとってもハードボイルドだとゆー噂)を観る予定だったのだけど、録画できてなかった…がっくし。ケーブルでこれやるのは今日が最後だったのにぃ~!
ま、いーや。もーこんな時間だし、アイス食べるにはちと寒いし。
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by yukimaru156 | 2007-04-20 01:50 | そんな1日 | Comments(0)

明日への活力

ちょっとだらけた半日を過ごして、夕方から銀座に出かけた。ハケンでここまで通ってたのがとぉ~い昔に思えるけど、半年前あたりか。その頃一緒に働いてた友人ら5人と食事。職場内の人事異動やら何やら、話題はカイシャとその周辺からドラマとか映画とか健康とかあれこれもろもろ…そういう会話から離れた3ヶ月余りを過ごしてたわけで、そんな他愛のないものがとても愛おしく思える。
まあ、考えたら「そういう時間」をここ数日はちょこちょこ取ってはいるわけだけど、「ひきこもって仕事に精を出す」日々が決して苦痛ばかりではないあたしでも、誘ってくれる友人がいるというのは嬉しいし、心底ありがたいと思う。ましてや職場を離れても誘ってもらえるということは。
タイ土産の駄菓子(プリッツとかほんとにちょっとしたもので申し訳ないくらいだ。いくら開封しなければ腐らないとはいえ、賞味期限も近いんではなかろーか)を渡して、しばしタイの話。まだちょびっと継続中なんで「すーっきり解放気分」てわけでもないのが何だけどね。

にしても『プリズン・ブレイク』がいまアメリカではパート3とゆー話にはびっくりだ…1で完結してないことにみんなでブーイングだったのだけど、2でも終わらないんだろーな。たいがいにせーよ、アメドラ。漫画でも小説でも「終わって何ぼ」だろーが。

あたしは全然酒を飲まないので(それでも飲みに行くのは友人たちが楽しいからだ。でないと飲みに行く理由がない。楽しくないけど行かなければならない人というのが可哀想でならない)、当然、午前サマでも素面なんだけど、今日は酔っ払いモドキなことをしてしまった。帰路、あたしの腕時計が11時5分前で、友人のが11時で、タバコの自販機がオールランプ(販売中止)なので「やられた~」と唸ってたら、駅構内の自販機はOKだった。「らっきー」と財布を出したらチャックが開いてて小銭を周辺にばらまく。かつての酔っ払いARと同じ所業を本人の前でやってしまったわけで、彼女は大喜び。小銭を拾って自販機に…と顔をあげた目の前でオールランプの点滅…コトはそれで終わらず、みんなと別れて駅に着いて傘を広げたら小銭がパラパラと降ってきた…何が起きたのかわからず、周囲の人に拾ってもらって初めて「傘の中にも小銭が落ちてた」ことに気づいた次第。やれやれ。

でも楽しかった~明日はきっちり仕事しよっと。
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by yukimaru156 | 2007-04-19 02:01 | そんな1日 | Comments(2)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


by yukimaru156