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まっしろほかほかごはん

ここ数日、何をいらついてんだか、という気がしてたのだけど、原因がわかった。真っ白ごはんを食べてないからだ。リョーシンがいると五穀米なので「真っ白ごはん」でないのだけど(それも悪くないのだけど)、せっかくのチャンスなのに全然家で食べることができなくて、キリキリしてたらしい。(ま、それだけじゃないと思うけど) なので、やーっとほかほか白ごはん。銀シャリね、銀シャリ。こう書くとム所帰りの健さんみたいだけど。

雨の中を買い物に行って(帰ると晴れ。いままた降ってる…変な天気)、何となくゴーヤを買ってしまったので、チャンプルーはこないだ居酒屋でしこたま食べたからゴーヤスープにした。じゃがいもと人参とトリとで作ってたら顆粒のスープの素をごっそりと鍋に落としてしまいショック…ちょっと振っただけなのに固まってたのだ。慌ててスープを半分にしてお湯を足して調節したけど、ビミョー…70点てとこ。それとぶなしめじとエノキのマヨネーズ炒め、モロヘイヤ入り納豆。やっぱ白いごはんはいいや。

午後からずーっとちぎってた。赤いピンヒールばっか3つも4つも5つも作って納得のいく仕上がりになったのは7時過ぎ。夕飯後、ネット販売用のキャラ説明のカード(?)を作って10時にはメール便を出しに行く予定が大幅にズレた上に土砂降り…雷鳴ってるし…てことで断念。林サンごめんなさい。今日完成した『Greeting to the guest』は(このタイトル、自信がない…「来客への挨拶」って意味なんだけど)、明日、高円寺の「猫の額」に持参する予定だったのだけど、あんまり出来がいいのでハハに自慢してからにしよーと思い、持参は明後日にした。だったら先にカード作って送ってしまうべきだったのに。あいっかわらず段取り悪し。

選挙結果を見てちょっと唸る…んん~。いーのか、それで、とゆーか。いや民主が勝つかなとは思ってたんだけどさ。これほど差をつけるとはね。
『政治家のレベルというのは、つまりはその国民のレベルなのだ』
とどっかで誰かが言ってた。国会で野次飛ばしたり机乗ったり、問題ないなら明細出しゃーいいのに出さないから話がこじれたり、あっちでもこっちでも失言パレードやって、それが日本という国のレベルか、とタメ息が出る。改善される…のかなぁ。
10年後の有権者たちに見せても恥ずかしくない言動を頼むよ、議員諸君。
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by yukimaru156 | 2007-07-31 01:46 | そんな1日 | Comments(2)
晴れてたので洗濯して、出かけようかと思ったとこへ雨。取り込むとやんで、ばたばたと出かける羽目になった。半分は仕事、半分はI市在住のKNさん、彼女の知人で一度だけ会ったことのあるMKさんに会うため…のはずが、半分どころか1/4も仕事ですらなかったよーな…そんな1日になってしまった。

先月、ここで紹介した明大前のギャラリーオークで作品を置いてもらえるという話になり、カードその他をちょっと持参したのだけど、KNさんの知人のお店でも…ということになって、持参した分は彼女に託して、ギャラリーオークには改めて作ることに(ひょえ)。活動休止状態に入ったとこでにわかに委託の話が次々ときた感じだ。う~、定収入の職探しはどこへ…。

ともあれ話はまとまったとこで大雨。ざんざん振り出したとこでギャラリーのオーナーKS氏登場。『降ってるな~、話にならんだろー』と手にしてるのはやけに大きいワインの壜。1.5リットル!をKNさん、オーナー、来客(でありKS氏やKNさんの友人知人ら)5、6人で空けるってすごい(当然、あたしは一滴も飲んでません)。しかもギャラリー閉店後、馴染みのお客さんが『ウチに来る?昨日ちょっとしたパーティがあってチーズとかテリーヌとかいっぱい余ってるのよぉ~』のひとことで、一度やんでまた降り出した雨の中をぞろぞろとお出かけ…あたしには不似合いなセレブな奥様や、速記官(初めて知ったけど、衆院と参院の速記方法って違ってて、互いの速記は読めないのだそーだ…彼女がどっちなのか聞き忘れた)、家の主は元スッチー、現EU事務局の方で、彼女たちの中でまったく異和感のない、フラワーアレンジやビーズアクセ(ハイソな感じで素敵なのだ)を作ってるKNさんの4人といると、「ちぎり屋」のあたしは言うまでもなくとてつもなく浮いている。しかもあたしだけ飲めない…ここでもまた大瓶のワインが1本空き、つくづく「ワインてそんなに美味いのか?」と思ってしまった。あたしはかつて一度も「美味しい」と感じたことがないので。
かつて一度だけ「濃厚なジュースみたいで悪くないかな」と思ったことがあったのだけど、ほんの三口ほど度飲んでからすぐ料理を全てトイレに返却する屈辱を味わって以来、「ひとくち」ですら飲むのをやめてしまったのだ。損か得かわかんないけど、美味しい料理返却せずに済むというだけであたしには「得」のように思える。

とゆーわけで、持参したジンジャーエールとめっちゃ美味しい外国産のカマンベールチーズとドイツのジャーキーとライ麦パンとナッツを貪りいただく。(しかも余ったチーズをお土産にもらってしまった) 国際線スチュワーデスともなると(元とはいえ)話題は豊富でおもしろく、場違いな奴だと自認しつつも楽しかった。帰宅は11時近く。みなさまホントにありがとうございました。なるべく早いうちにギャラリーオークに作品を持参したいと考えているので、ぜひまたご来場くださいませませ。

7時間は寝たはずだけど、やたらと眠い。明日はちぎりどーさなくては!
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by yukimaru156 | 2007-07-30 01:14 | そんな1日 | Comments(0)

KANZI残党飲み会

昨日は風呂に入らずへたってしまったので、朝シャワーを浴びて、ふと「風呂場の天井を洗おう」と思い立った。以前から気になってたのだけど、なかなか「やるぞ!」という気になれなかったので。当然、脚立を持ってこないと届かないのだけど、これが重いんだわ。昭和30年代あたりのだから木でできたしっかりした奴で、金具は鉄。まあ、持てない重さではないのだけど。
やってみて、シャワーを浴びたことを後悔した。すぐ汗だくになって、おまけに天井までシャワーは伸びないから下着までぐしょぐしょ…頭に洗剤降りかかってくるし、扉閉めてるから暑いし。
半分ほどやったとこでハハから電話。今日のW杯3位戦の放映時間を連絡すると言ってたのにすーっかり忘れてたのだ。伝えてから、いま風呂の天井を洗ってると言ったら『KS(オトート2号)が来たらやってもらおーと思ってた』とのたまう。でも奴は福岡じゃん!と思ったけど、来月には東京出張で戻るとゆーし、だったら頼めばよかった…彼は風呂にフタをすれば天井に手が届くだろーけど、あたしゃ無理で、そこに脚立を乗せるとフタがえらくたわむ…怖い。これで引っくり返って頭打って気絶(で済めばいーが)したら発見されるのはいつ誰が?とびびる。今夜は飲み会だけど、来ないからって自宅まで訪ねて来る奴はいないし。

ともあれ無事に終わって、も一度シャワーを浴びて、ちょびっとだけゴロゴロして、不在者投票に行って(明日は雨みたいだしさ)、それから地元の居酒屋に飲みに行った。
昔あったタイ雑貨の店(の主はタイへ行ってしまった)の名前にちなんで「KANZI残党」。夫婦1組を含めて男女8人。うちいっちゃん若い(っても32か~知り合った頃は20そこそこだったのにな)MIが『先月結婚しましたぁ~』発言にみんなのけぞる。お相手は5歳年下の中国人。付き合ってたことも知らなかったのだけどそれもそのはずで、彼には国に婚約者がいて帰国し1年音信不通。ちょうど1年後に『婚約は破棄した、結婚したい』。この1年というのは彼なりのケジメだったらしく、既に彼女には恋人がいたのだけど、『今度は俺が待つ』…くぅ~!何つードラマティック!!これで落ちない女がいるか?既に婚姻届を出したそーだけど、領事館だとか外務省だとか、相当大変だったらしい。現在は彼はまだ向こうにいて、国際別居婚。いまではそう珍しくもないことなんだろーけど、身近にいると「ほぇ~」と思うな。ともあれおめでと、MI。広東語の勉強に励んでくれ。

そんでもー1人は、信奉するインド女性の欧州ツアーに同行するということで仕事を辞め、秋にはアパートを引き払うのだそーだ。2ヶ月あまりのツアー後はしばらくインドで暮らすらしい。10年来の友人たちは、気が付けば何ともグローバル。本1冊出したことでセンセ呼ばわりされてたけど(サインしたけど)、みんなの方がでっかく羽ばたいてる気がするよ。
7時に集まって、12時までひたすら飲む飲む、食べる食べる、喋る喋る。そんで1人3000円で釣りがくるとゆーありがたさ。思いっきり地元なもんで、会計のときに『商店街スタンプはいりますか?』に『ください!』と即答。200円で1枚のスタンプが2万円分だもんな、でかいぜこれは。台紙1冊(360枚)で500円分に相当。どこでもお買い物ができるけど、次回ここで使おうってことになって解散。楽しかったー。また会おうぜぃ、KANZI残党諸君。
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by yukimaru156 | 2007-07-29 02:09 | そんな1日 | Comments(0)

ブログ開設1周年!

本日で、ブログ開始からちょーど1年が経った。タイへ行ってた約2週間と、ヘタレをして消してしまった(記憶が確かなら)2日と、ちぎり絵のお教室に行ってた1日を除いて毎日更新してたことになる。延べ355件。(むむ、計算が合わんではないか!あ、1日に2度更新した日とかもあったからか…) 全体の訪問者数は5870人!ありがたきしあわせ~。こんな文字だらけの意味なく長いブログにお付き合いいただき、光栄至極、感謝感激。まあよく続いたモンだなとも思うけど、それよりも「よく読んでくれてるなぁと思うことしきり。
「ちぎり屋」を名乗る作家とは言え、素顔はしょーもない口先強気なだけのPCヘタレな奴というのがよくわかるかと思いますが、それはそれとして楽しんでもらえてるなら嬉しいです。

ただいま、すごい睡魔と闘ってます…昨夜、『プリ・ブレ2』を観て今日の準備をしてシャワー浴びてベットに伸びたのが新聞配達が来た4時過ぎ。9時前に起きて顔洗ってパン屋に走って(昨日のうちに行かなかったのは、今日買うと皿がもらえるからなのだ。ハハがもらっとけとゆーので…皿なんか吐いて捨てるほどあるのに)、それから珈琲飲んで焼きたてパン食べて仕度して三茶。この地に12時間近くいたことになる…うち6時間近くはマック。笑える。

順を追って書くと、まずはあたしの作品をネットで販売したいという林サンに作品を持参してあれこれ。どういう形になるかはともかく、委託店がひとつ増えるというだけで、多分そぉ~んなに大きな変化にはならないのでは、と。本来ならここなり、ちゃんとしたHPなりを立ち上げて(もーブログとHPの区別がつかないサイトがいっぱいあるよなー)、あたしがやるべきことなんだよなと思う。基本は面倒くさがり。「面倒くさがりはあんなにちまちましたモノを作らない」と以前友人に言われたけど、あたしにとってはそっちは「面倒」に入らないので。

それから林サンに付き合って「せたがやかやっく」という所に行った。端的に言うと「起業創業支援施設」。ベンチャーなり何なり、何かを立ち上げようとする人の相談に乗ったり、勉強会とか講義とかするようだ。平日の午後でもちらほら人が集まってて、そこで名刺交換したりして、ちょっとした「異業種交流」の雰囲気。(名刺入れ持参したけど入ってたのは4枚だけ!ががーん。ちゃんとチェックしろよ~!) 
あたしは、異業種交流(もっといい名称があったような…)って結構大事ではと思ってて、同業者で集まる意見交換や気楽さも大事だけど、発想の転換とか忠告ひとつにしても「同業者ではない業者の視点」を入れることができるのはかなり有効だと思う。それを活かせるかどうかはその人の力量次第なわけだけど。で、あたしは無駄にしてる気がするけど。
あたしは起業するつもりはないけど、ある意味「もーしてる」とも言える。ちぎり絵はすでに趣味ではないし、利潤追求もしてるつもりだから。いやマジでするならもっとやり方を考えなきゃダメだとは常々思ってはいるのだけれども。

林サンと別れてから三茶在住の友人を呼び出し、マックでひと息…のつもりが6時間!一体何を喋っていたらそんな時間になるんだか…話題が多岐にわたり過ぎてまとめられん。ただ、彼女も「長いスパンで考えられる仕事」についてあれこれ(あたしと同じに)考えを巡らせてるわけで、20年も付き合ってると話がそれまくってもちゃんと着地する。いや、結論が出たというわけではなくてね。
ともあれそんな1日で、ここに来て「ブログ1周年」であることに気づいた。ご拝読、ほんとにありがとうです。これからもよろしく。
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by yukimaru156 | 2007-07-28 01:30 | そんな1日 | Comments(2)

思いついたが運の尽き

9時前あたりに起きて、スケッチ描き殴り。タイ本を描いてたときに思ったのだけど、この大量に出る消しゴムカスは、燃えるゴミなんだろーか、燃えないゴミなんだろーか。(ガムを噛んでても同じことを思う) 以前、消しゴム版画家のナンシー関がこの問題について清掃局に問い合わせたところ、笑いながら『燃えるゴミでいいですよ』と言われ、『でも仕事柄、半端な量じゃないんですよ』と言ったらぱ『では燃えないゴミで』という返答に『どっちなんですか?!』と突っ込んだ話を思い出したのだけど、結局彼女がその後どーしたのかは忘れてしまった。

いまやってるのは、高円寺の「猫の額」に持参する予定の額絵。思いついたが運の尽きって感じ…こんなのをやろーと思うんではなかった…デッサン力がないのも人物下手なのも、3月の『R凸展』のときから嫌ってほど思い知らされてるのに、いまちぎろーとしてるのはドレスを着た女性と足元に絡みつく猫。(『R凸展』の「wateR maRk」みたいな絵と言えばわかる人はわかる) はふー。

気がつくと昼ゴハン食べてないまま夕方になってて(まあよくあることなのだ)、昨日作る予定だったバジルソースのパスタを作った。パスタの袋に「50g増量!」と書いてあって、残っていたのがちょーど150g…しばし考える。大体パスタって100ぐらいずつ使うから、最後はどーしたって50残るわけだよね。ウチはそんなにパスタを消費するわけじゃないので、50残っててもなぁ、と思って全部ゆでることにした。余れば明日の朝食に食べればいーのだ。
選挙公報読みながら食べてたら10分で完食してた。明日の朝食はどーすんだ。パン買い忘れたのに!コンビニ行くかと思いつつ、結局今日はどこへも出かけなかった。寸暇を惜しんで制作…と言えば聞こえはいーけど、単に能力がないだけだ。(しかも当然のよーに仕上がってない)

選挙広報を読んでて思うのだけど、みんながみんな、言ってることをやってくれるんなら誰になってもいいよな。そーでもないか。妙なのも紛れこんでるし。あたしは学生のときちょびっと行政法をかじってたのだけど(かじるまでいかないな、触るくらいだ)、その頃から「日本の議員は多すぎる、アメリカでさえ100人なのに242人もいらない」と言われてて、あれから20年も経つのに議論してる様子もない。人数が多いから派閥が生まれて意見がまとまらないんだから、削減して税金を有効に使うべきなのだ。と思ってたら、この議員削減を公約にしてる人が3人いた。ふむふむ。
立候補者はみんなして「ネンキンネンキン」と唱えてるけど、これって「当たり前」じゃないのかね?当然のことなんだから、別の公約もちゃんと掲げて欲しい。こないだオトート1号が『年金救済って言うけどさ、救済じゃなくて返済の間違いだろ、これ』とのたまってた。至極当然真っ当意見。救済って言われると、何となくこっちにも落ち度があるみたいだもんな。
それにしても選挙の度に思うのだけど、ドクター.N。彼は本業で社会変革を考えた方がずーっと早道なんではないだろか。どうも時間とお金と労力を無駄にしてる気がしてならない。
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by yukimaru156 | 2007-07-27 00:29 | そんな1日 | Comments(4)
朝、リョーシンが千葉某所に発ったのでお気楽極楽。いてもお気楽極楽だけど。洗濯その他の家事はちゃっちゃと済ませ、制作にしばし没頭。夕方、ちょいと飽きたのでケーブルでやってた『笑う大天使(ミカエル)の実写版を観る。川原泉(の漫画)を知らない人もいっぱいいるんだろーけど、40歳前後の世代にとっては大御所たち(超メジャーな漫画家さんたち)の間に入る一服の清涼剤、もとい解毒剤めいた「のほほん系事件解決コメディ」の傑作を描かせたら天下一品。事件解決ってのは、よーするに妙ちきりんな事件が発生して、おばかすぎる(つーか情けないよーな)トリックとか動機とかでめでたしめでたしになるとゆー代物。あたしは一冊も持ってないが、結構好きだったのだ。

で、一昨年あたりに映画となったのだけど、劇場に行きたいと思うほどではなかった。『スィングガールズ』の上野樹里はイイし、伊勢谷友介もキライではないのだけど、何かちょっとね。そんでまあ、内容も「うん、まあこんなモンか」的だったのだけど(昨夜観た『シン・シティ』の方が出来としては上。って比べることに無理があるけどさ)、それより何より、作り手の「お嬢様観」というのに頭を抱えてしまった。
そもそも「聖ミカエル学園」の制服、良家の子女が通う超お嬢様校があーんなに前も後ろもざっくり開いてるよーな形でいいのか?から始まって、主人公以外の生徒たちはとーってもお上品な「お嬢様(猫かぶり姫もいる)」なのだけど、彼女たちの物腰がまるでそうは見えず、お金持ちらしー調度品を集めたのはともかく、一流のシェフが腕を振るった料理はどー見てもファミレスのステーキセットで、最悪なのはお茶会での私服。安いバーのねーちゃんたちと全然変わらないでやんの。低予算にしてもも少し「らしく」見せてくれよー。原作や映画に愛はあるのか、愛は!?細部にこだわることが心意気ってもんだろ!突っ込むとこが違う気もするけど。

こんな細部でやいやいゆーのは愛がないのかもしれないなぁ。お兄様の職業が原作と違う気がするのだけど、とりあえずアクションもみんながんばってたし、笑えるところもあってそー悪くもなかったと思う。でも金払ってたら怒ってたな、きっと。なぜいまこの原作で?という気もすごーくするし。(そーいや今度はくらもちふさこの『天然コケッコ』か…いい加減、漫画から拾ってくるのを辞めんか、ドラマや映画の作り手たちよ!)

ひとり夕飯は「手抜き」か「手抜きに毛がはえた程度」になることが多いのだけど(たま~に料理本とか見てしっかり作って“おおっ、やればできるんじゃんあたし!”とちょっとほっとする)、本日はパスタ…のつもりが昼にうっかり辛ラーメンを食べてしまったのでチャーハンにした。キンキンに冷えた牛乳と枝豆食べてたら、それをゴハンに入れたくなったので、3個に1個の割で皿に出してさ。トリとタマゴ入れて見た目もキレイでグッド。

夜は自分の似顔絵をちぎった。描いたのではなく「ちぎった」のだぜ!口のとこは何度やってもお歯黒にしか見えないのが悲しくて描いたんだけどね。そいつをどこに使うのかはまた後日のお話に。明日の予定が延びたので、ちぎりまくりかな。
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by yukimaru156 | 2007-07-26 01:28 | そんな1日 | Comments(0)
桜は英語でCherryなのに、なーんで梅は「ume」なんだろか。もしくは「Japanese apricot」…ポピュラーかどうかの違い?よーわからん。
ともかく今日は、「買い物ついでに何かおやつを買ってきて」とゆーご所望に対して目ぼしいモノが見つけられなかったので、タイトルの3品を作ってみた次第。正確には「ブルーベリー&ブラックベリーパイ」なんだけど、タイトルが長くなるので。ちなみにこのプルーベリーとブラックベリーは自家製。梅もね。(余談だけど、ブルーベリーって2本以上の木を並べておかないと実がつきにくいんだってさ。これも謎。だからウチには4本もありますのよ、おほほ) レシピはメチャ簡単。(なものしか作らない) 一度試してみたかったのだけど、なかなかよかったのでぜひお試しあれ。
餃子の皮(今日はこれが特売で24枚78円だったってことも大きい)にジャムをはさみ、揚げるだけ。餃子の皮はちゃんと閉めておかないと流れ出して油に混ざると大変よ。でも味はまさしくお菓子のパイで美味しかった~。ジャムばっかあってどーしよーかと思ってもいたのだ。リョーシンにも好評でよかったよかった。

昨日、植木屋が入って東京ドーム(のVIPシート)3個分はある玄関が土だらけで汚れてたので、これの掃除もした。何か視界の隅ではねると思ったらコオロギ。水まいてたらトンボが横切り、蝉が鳴き始め、2、3ミリだったコメダカも順調に成長して5ミリくらいになった。平和だ。しあわせって、「どこにそれを見つけられるか」だよな。

今夜こそ早く寝るべ、と思ってたのだけど、ケーブルで『シン・シティ』をやっててつい観てしまう。モノクロの映像に、ベットのシーツだけ赤いとか薬ビンだけ黄色いとか瞳だけ青いとか、そういう試みが渋いアクセントになっててよいのだけど、そんで劇画タッチのアクションも、クセのある連中ばかりなのも悪くないと思うのだけど…何がイカンのだろう…も少し個々の話がリンクしてればよかったのかな。スカッとしたラストでなかったのもよくないのか。えぐいシーンもあるので、観ようと思う方は少しご注意。「殺人平気ミホ」ってのがいーんだけど、刀はともかく卍の手裏剣の投げ方がイマイチで…(そもそもあの手裏剣がぶ厚すぎてよくない) 日本人ならも少しちゃんと投げてくれる気がするのだけど、日系人ではダメなんかねぇ。ハリウッドに日本人俳優がいないってどっかに載ってたな。卵たちよ、英語勉強してばしばし進出しておくれ。でないと間違った日本観が横行するぞ。

ま、ともあれそんな1日だった。もちょっとカードを作るはずだったのだけど、予定がズレて本日はこれにて打ち止め…明日こそは!
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by yukimaru156 | 2007-07-25 02:18 | そんな1日 | Comments(0)

ポチ袋

昨日の試写会『怪談』(8/4公開)のことで、書き忘れをひとつ。えーと、女優陣の中に瀬戸朝香がいるのだけど、この人「ワル系」が似合うイイ女になったなぁと思ってしまった。ガタイがいいせいか、半端なドラマに出てると浮いてる感もあったりして勿体なく思ってたので、この役はよかったな、と。根性座ってる感じで、刑事役とか「攻めてく」役をやって欲しい。『デスノート』のLの話を今度やるみたいだけど、彼女が出てないんだったら嫌だなー。

今日はビミョーに仕事した。まずはポチ袋。これ、5枚で500円なのだけど、不思議なモンで、あるとき突然売り切れる。それまでずーっと出てなくて、“使う人あんまりいないんかなぁ、あたしはお金はコレに入れるけどなぁ”と思ってたのだけど、出店してもゼロが数ヶ月もしたあと、不意に5セットいっぺんに買われたり、『全部いただいてもいいかしら…?』とある分をまとめ買いされたことが2度3度。で、いま高円寺の「ネコの額」という猫雑貨専門店でいくつか置いてもらってる中にこのポチ袋もあるのだけど、ここでも正月にいくつかまとめて出て以来ずーっと売れてなかったのに、今月7セット完売。ちょっと不思議。(ちなみに普段は5枚全部くりくり柄が違うけど、このお店のセットに限りみんなネコです。ネコ専門なのでね。あ、でも5枚中1枚くらいサカナを入れた気が…そーゆー性格なもんで)

このポチ袋、再生紙のメモを切って折って貼ってを繰り返して作る、結構テマはかかってる代物。中身が透けないように英字文(とかタイ語とかアラビア語とかロシア語とか)をウラに貼ってるのでちょっと他にない感じに仕上がってるのだけど、使用人口が少ないのでは作っててもしょーがないか、と思った矢先にこーして出るのでなかなか廃番にしにくい。ともあれこいつを70枚作った。14セットか。当分補充の必要はないだろな。

これだけ補充に行ってもしょーがないので、現在、ちょっと試行錯誤中。ニューアイテムではなくて、額絵でさ、ちょっといーのが作りたいと思って…思ってるだけで、長電話なんかしちゃったモンだから結局手付かずに近いのだけど。出店予定が入ってなくてもやんなきゃいかんこといろいろで、電話では『で、PCはいつ出すんだ』と訊かれ、頭を抱える。戻ってきたときに正常に起動できるもんかどーか、ちーと自信がないんだよなぁ。

昨日、花車サンと(日本の怪談観たあとになぜかアメドラの話…)『スーパーナチュラル』に出てるあたしら好みの男の子は『ダークエンジェル』に出演してた子と同じかどーかと議論してたのだけど、どーやらビンゴだった。主演映画はバリバリホラーっぽい『いけにえ』だって。だけかい?!
硬派と軟派の割合(真面目と不真面目の、と言ってもいーけど)が7:3あたりがあたしゃ好きなので、彼、ジェンセン・アクレス君にはも少しがんばって真面目高感度を上げて欲しい。って、『スーパー』は見てないんだけどね。
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by yukimaru156 | 2007-07-24 01:07 | そんな1日 | Comments(0)
07年 日本

三遊亭円朝の「真景累ケ淵」を原作にした映画『怪談』を、ペン画の花車さんが試写会&トークショウに誘ってくれたので観に行った。『リング』の中田秀夫監督作品で、ホラー色がどんだけ濃いのかなぁ~、と思ってたのだけど、意外にもホラー色は薄め。これを期待するとちょっと外すかもだけど、映画としてはよいのかも…いや、いいのかどーか実はよくわかんないな、とゆーのが正直なとこだ。
「累ケ淵」ってどんな話だっけー、と思い出そうとすると「四谷怪談」になってしまうので「別物だよねぇ…?」とおそるおそる訊くと「そうだよ」の答え。このあたりの話、彼女はメチャ詳しい。落語も好きみたいだし(てゆーか、彼女は何でも詳しい。敬服する)。でも似てる気がするのは、顔がお岩さんみたいになっちゃうとか、女が死んで化けて出るとか、つまるところ怪談て基本はこうなのかな、と思ってしまうからかもしれない。男が化けて出る怪談てあったっけ?第3者を巻き込んじゃうよーなやつ。知識がないのでわかりましぇん、すいません。

俗に『女は怖い』となるのは、奥さんが浮気すると旦那は奥さんを責めるけど、旦那が浮気すると奥さんは旦那の相手に矛先が向かうからではなかろーか。責めるなら旦那を責めろよ、といつも思うのだけど、「恨めしやぁ~」と言いつつ、恨むのは旦那ではなく、何も知らない(ときには清純で非のない)相手の女の方なのだ。女の敵は女ってことか。だから怖いのか。とか何とかそんなことを思ってしまう。お岩さんが伊衛門を殺して終わったら、ホラーではなく単なる復讐劇だし、誰も同情しないし怖くないし。
映画は「親の因果が子に報い」と「男女の情念」が絡み合う話で、一方的にどちらかが悪いわけではない(という描き方をしてる)。だから「怖い」なのかもしれない、とは続くトークショウでも監督とホラー作家のお歴々も言ってたな。もーひとりの主人公、累は死んでても死んでなくても、その想いの強さ故に怖い存在だ。「想いの強さ」はそれが愛であれ、恐怖の対象になる。

海外のホラーは「襲ってくるから怖い」のであって、「そこに立ってるだけで怖い」は基本的にないのだそーだ。(あ、でも『ハムレット』ってこれに該当するよな…あれは復讐か) 立ってるだけで怖い(サイレントホラーと言うらしい)というのは、身に覚えのある人が想像する怖さと、身に覚えのない人が体感する怖さで成り立ってる。男が恐怖のあまり錯乱して化けて出た女を殺したら、それは関係ない第3者だった、という疑心暗鬼が生む恐怖。第3者にとってはとんでもない迷惑。ホラーではなく怪談の基本てここなんだろな。

時代劇とも言えるこの映画、日本の情緒が美しく描かれていて、血に染まる雪も降りしきる雨も葬列に吹きすさぶ風もとてもきれいだ。そのきれいさが怖さになる「撮りかた」みたいなのがあると思うのだけど、きれいがきれいなままだったのがちょっと残念な気がした。
トークショウも楽しかったのだけど(尾上菊之助の足の細さに目を奪われてしまった。まるで『ナイトメア・ビフォー・クリスマス』のジャックみたい。その上、おじさま4人衆を圧倒する好男子ぶり!)、花車さんとの中華粥&お喋りも楽しかった~。誘っていただき光栄至極。過日の個展ではあたしの顔色の悪さ(そんなに悪かったか…)で心配かけてしまったようで、ちと申し訳なかった。またぜひご一緒しませう。
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by yukimaru156 | 2007-07-23 02:05 | 行った観た読んだ | Comments(2)
読了は11日あたりだった、確か。免許を諦めた日。読了後は一時、気を持ち直して「やるぞ」になったのに、その後また消沈してしまい、結果「いつかリベンジ」を誓って現在に至ってる。なのでこれについて「書く」と言いながらも書けなかったのは、嫌でもその日を思い出してしまうからなのだけど、本はまったく別物で期待を裏切らない素晴らしい出来。やっぱ書かずにはいられない。

あたしのイチ押し作品『月の骨』と『炎の眠り』『空に浮かぶ子供』に続くシリーズ第4弾。もっともシリーズとは言っても“何となくリンクしてる”だけで、主人公も異なり、まったくの別作品なので独立して読める。今回の主人公、ワイアット・レナードは子供番組「フィンキーリンキーショー」のスターだったのだけど、いまは癌に侵され、余命いくばくもない。ウィットに富み、子供たちの人気者だった彼は病棟で悲壮感を漂わせることも、諦観して余生を穏やかに暮らすことも嫌い、だからと言って「何がしたい、残された時間をどう生きたい」というものもなく、悶々としてる。このあたり、わかる気がする。というか、彼、J・キャロルの書き方というのは、どんな主人公でどんな状況を書かれていても“あ、わかるなそれ”になるのだ。だから楽に読み進めるのかのかもしれない。
ワイアットは、ある日突然、死神と出会う。
『俺は死ぬのか、望みはないのか、全然?』
『そう、あんたは死ぬんだよ。人間はみんな。大抵の奴は俺と話す機会さえない。その点は幸せだと思うべきだな』
死神は何か駆け引きをしにきたわけではない。目的もない。からかっているだけだ。
『悪魔なんてものはいやしないぜ。あるのは生と死だけさ』
確かにその通りだ、と頷いてしまう。天国も地獄も人間が想像してるだけで、確実にあると言えるのは生と死だけ。いたってシンプル。

キャロルの描く世界は、そのシンプルさをシンプルなまま描くだけなのに、なぜこうも魅力的なのだろうといつも思ってしまう。先日、キャロル作品に触れた中で、言葉の巧みさについて書いたけど、その選び方に加えて「不思議なリアルさ」に溢れてるのも魅力のひとつだ。男が女と出会い、恋に落ちる。どんな出会い方でどんな会話が生まれたら恋に落ちるのか。その状況がとても「わかる」気がして、“ここでこんなこと言われたら例え好みの容姿でなくても落ちるわな”と納得してしまうのだ。だから死神が不意に現れ、現実から異世界に投げ込まれても異和感がない。そのまますんなり受け入れてしまう。この「受け入れさせてしまう」ところがキャロルの凄さだ。

死神には質問が許される。だが、その答えを理解できないと傷をひとつ負うことになる。そうやって傷だらけになった男がいた、というところから話が始まる。これは、ワイアットがいかにして死神を撃退したか、というような話ではない。だって人は遅かれ早かれ死ぬことになっているのだから。キャロル作品には、少々後味の悪さを残すものもあるのだけど、これは美味しい料理がすとんと胃に落ちるような快さがある。このシリーズ、まだまだ続いて欲しい。それにしても、前回も書いたけど、95年に発刊されたものが、何だってこんなに遅くなるのか…S・キングが彼にファンレターを書いたことは有名で、ミヒャエル・エンデ、ジェームス・エルロイ、マイケル・ムアコックといった著名な作家たちが彼のファンを自認してるとゆーのに!
いろいろ書きたいけど、最後にこの本からかっちょいい台詞をひとつ。

『本物の芸術は、世界がいいところ、もしくは悪いところなのだということを、目から鱗が落ちるほど詳しく見せてくれる。どっちの見方も間違いなく意味があり、そういう議論の余地のない真理をどうやって自分の経験に当てはめるかは、こっちの判断にまかされている』

だよね~。と思った。それをさらりと書くのも凄い。
今日はちょっと作って手紙を書いてアニメ『時をかける少女』を観たのだけど、感想は…まあ悪くなかったな、ということで。ちなみにあたしは実写版を観てません。当時大ヒットしてたけど、あの主演で観る気になる人の気持ちがよーわからんかった。ま、物語も違うから比べられないだろーけど。
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by yukimaru156 | 2007-07-22 02:30 | 行った観た読んだ | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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