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イケメン俳優

出勤間際までちぎちぎしてた。そば屋に行った。と、1行で終わってしまうのでどーしよーかなーと思いつつ書いてる。

昨日はちと映画をホメすぎたかなーと思ってたのだけど、気になる俳優サンがいて名前調べてるついでに映画評を読んだりしてたら、やっぱ結構ポイントは高いみたいだ。アラを探せばないわけではないし、無茶な話でもあるのだけど、そういうのもひっくるめて楽しめる感じ。あ、ちなみにあたしが気になった俳優は「桐谷健太」クンでした。凄い見せ場があるわけではないのだけど、きっちり押さえてたというか、いい役者になりそーな存在感があった。(という評価もやっぱりあった) ずーっと昔、『GONIN』という映画を観て、ぜんっぜん台詞がないくせにやけに存在感があって「誰だ誰だ」と思った人が椎名桔平で、以降の活躍はみなさんご承知のとーり。派手さはなくとも、足場のきっちりしてる俳優として確実に成長してると思う。(でも申し訳ないが、あのヨメさんにはちとがっくりした…『不夜城』を観てたので「何でだよーう!」とか)

「ジャニ系」とか何とかひとことでくくるイケメンアイドルたちは、名前も何もわからない人が多い。(みんな同じ顔に見えたりしてね) 普段テレビを見ないから余計なんだけど、だからこそなのか、たまたま見たドラマや映画とかで「お」と思わせてくれた人が、その後もひとつのタイプではなくいろんな役を演じることでキャリアを積んで成長してくのを見られるのは嬉しい。特定の俳優をずーっと追いかけるということは殆どないのだけど、再び巡り会えたときに「いい俳優になったなー」と思えるのは、何つーか、「あたしの目に狂いはなかったのね」とひとり悦に入れるのだ。

そういう意味でいま誰を、と考えると…岡田准一クンかねぇ。顔がどーとかではなくて(しつれ!)、『タイガー&ドラゴン』や『フライ、ダディ、フライ』で、“どう成長してくのかな”と思ったので、3日からの『SP』はちょっと見るつもり。彼はそのずっと前から売れてるけどね。
顔がよくて、演技もまーまーでも、似たよーな役を何本かやっていつのまにかいない、という人は少なくない気がする。一時期、「いま何をやってるの?」という人が、あるとき一皮剥けてばーんと出てくることもあるけど(阿部寛なんてその典型ではなかろーか…字、これで合ってたっけか?)、そうでない人ってのは共通して「イメージを大事にしすぎてる」のがあるんじゃないかなと思ったりもする。イメージとちょっと違った役をやってファンが去っても、俳優としてのキャリアを優先した人が残るというか。そういう人って、一見地味だけど足場は固まってくよな。
イケメン俳優たちよ、『クローズZERO』みたいに、「男だったらてっぺん目指せ」だよ。

ところで昨日のブログ、アクセス数は普段の2倍強だった。イ・ビョンホンの『甘い人生』について書いたときと似てる。てことはやっぱこのテの話題だとみんな飛びつくのね。ファンたちが読むのかな。いっそのことずーっと映画ネタで通すか。なーんてことが出来たらいーのにねー。出来りゃ苦労しないわ。でもイイ男が出るイイ映画はいっぱい観たいからまたがんばるっす。
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by yukimaru156 | 2007-10-31 01:43 | 我思う | Comments(5)

『クローズZERO』

07年 日本
内容も何も知らないで、ただ「持ってる映画のタダ券で観られるのは『グッド・シェパード』か『HERO』か『クローズドノート』かってとこだったので、迷わずこれ。迷わず、ってとこがあたしらしーでしょ。だってCIA発足過程観てもしょーがないし、『HERO』ってドラマ観てなかったし、内容と違うとこで話題のモノ観る気にもならんかったし。(タイトル似てるから損してるよなー)

最凶最悪、荒廃しきった鈴蘭高校はバリバリッパリ(ってもー死語?)ヤンキーたちの溜まり場で、「ケンカ上等」の血しか流れていないよーな連中ばっか。誰もがその「頂上」を目指してるが、大小いくつもの派閥があるだけで、いまだそのトップに立った者はいない。そこに現れたひとりの編入生が宣言する。『オレがここのトップに立つ!』
冒頭の荒れまくりの入学式(このときしか教師は出てこない…あとはどこにいたんだろう。ほっとんどが校内の話なのに)から、ヤローばっか、ケンカばっかのシーンに血が沸き肉が踊る…のはあたしだけか…こういうのが好きでないと薦められん。もー全編こればっかと言っても過言ではないほど凄まじいけど、グロさはないし、痛みよりも爽快感の方が強い(と、これはあたしの勝手な解釈ですが)
主役のイケメンたち目当てではなく、まあどっちかってーと三池(監督)のアクション美学拝見~て感じのノリで観たのだけど、イケメンたち悪くなかったし、小栗旬クンも山田孝之クンもヤサ男面で無理があるかと思いきやそーでもなく、彼らの祭り血祭りを楽しませてもらった。

原作は少年誌(青年誌?)連載の『クローズ』の、前日談らしい。つまりこの映画のあとがマンガに続いてる。あたしはこのマンガを知らないし、あまり好きな絵柄ではないので読みたいとも思ってなかったのだけど、原作を知ってても知らなくても「見せる」監督の手腕はさすが。
アクション映画って、ワイヤーだのCGだの、早回しやストップモーションをテンポよくつなぐことでひと頃の「アクション俳優でないと勤まらない」ものではなくなった。つまり「誰でも(それなりに)アクション俳優ができる」わけだけど、でも演じる俳優にもある程度の素養は求められるわけで、みんな上手く応えてたと思う。旬クン(ファンがいたなぁ、そう言えば。観るのかな~来月個展だよね、がんば!)の剃りこみちょんちょん(う~、何と言うヘアスタイルと呼べばいいのかわからん!両脇に剃りこみ入れて、髪を後ろでちょっと結んでるのだ)はなかなかよかったし、ケンカ上等目つきもかっこよかったし、そんで「え、何故そこで泣く?」と誰もが思うとこで泣くシーンはかわいかった。1/3も入ってないよーな劇場内にいたのは、彼のファンと言うよりはヤンキーなにーちゃんねーちゃんが多かったけど、「好青年旬クンファン」は引くんかな、やっぱ。

あたしは長ランより短ランの方が好きだ。で、このスタイルは「拳」より「蹴り」が似合う。すぱっとキマるとかなり気持ちイイ。(でもつるんで威圧感が出るのは長ランだろな) なのでこの映画は結構あたし好みだった。もちろん理由はそれだけじゃなくて、それらを活かす、廃校を買い取って好きにいじったとしか思えない凄まじい荒廃ぶりや、日本家屋をゴテゴテにデコラしたヤクザの親分(この岸谷がちょこっとながらイイ味出してるんだー)の家とか、そういうところまで気を抜かない作りにしてるとこが「あたし好み」なのだ。ケンカばっかと書いたけど、内容だってちゃんとあるよ。でなきゃ映画としてはダメでしょう。この監督、かつての任侠モノとか、いーっぱい観たんだろーなー。そういう人の「愛と美学とこだわり」が詰まってる。

今日はハハ不在による家事雑事とこの映画と終わってそば屋直行だったので、なーんもちぎってましぇーん。でも目の保養させてもらったしテンション上げてもらったのでこれからちょっとやるかな。
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by yukimaru156 | 2007-10-30 01:58 | 行った観た読んだ | Comments(2)

商店街のフォルクローレ

あれこれやらねばとかやりたいなーとかあったのだけど、この天気を逃す手はなく、早速衣替え!洗濯機ごろごろさせて、夏服を入れ替えたりしてたのだけど、つくづく“この夏はいい加減な格好で過ごしてたなぁ”と思う。昨年の夏まではハケンしてたわけで、その間はそれなりにちゃんとした格好をしてたんだけどね。スーツとかではないけど、「スカート、ストッキング、かかとのある靴」の3点セットはあたしにとっては「ちゃんとした格好」ってことになる。このストッキングってのがキライでねぇ。寒いときはそれなりに重宝するのだけど、どうにも好かない。こいつが履きたくないので就職しなかった…なんつーのも、とりあえず何番目かの理由ではあったりする。
話それるけど、男物のストッキングが欧州のどこだかでえらく売れてるんだそーだ。そりゃあ「女の特権」とは言いたくないけど、想像したくないとゆーか…なんて考えも古いのかもしらんな。ともかく、最初はアウトドアスポーツ選手のためにと開発されたそれが、あっちゅー間に「スーツの下に着用したい」男たちに口コミで広まり、どこの社も目をつけてなかっただけに制作会社は独占状態でうはうはなんだそーだ。股引きよりストッキングなのか…わかるよーなわかんないよーな…。

今日はハハはお泊り同窓会で早朝からお出かけ。ちょっと前までの予報では台風直撃だったから、この快晴は素晴らしい。温泉まで山道をちょっと歩くそーだから、雨だったらどうしてたのかなぁ。
てなわけで、今夜の夕食はあたしが作る。突然、豚肉の生姜焼きが食べたくなったのでチチには有無を言わせずに決定し、買い物に行った。知らなかったのだけど、今日は商店街で何やら催し物があったらしく、銀行前でちょっとした人だかり。聞き覚えのあるフレーズでふと足を止める。スピーカーからではなく生の音のフォルクローレで、すぐに“あ、あたしCD持ってる!”とわかった。

もー10年近く前になると思うけど、友人に誘われて彼らのライブに行った。その後すぐ、街頭で演奏してる彼らを見つけて嬉しくなり、声をかけてCDを買ったのだ。当時で3枚出してたな。
『ドレがイイですか』
『お薦めはどれ?』
『コレはいま演奏したモノです、コレは「コンドル」が入ってます』
『あなたが好きな曲が入っているものは?』
『……いま演奏してたのはコレで…』
とビミョーに会話が成り立たず、ま、いっかと思って1枚買った。かの有名な『コンドルは飛んでいく』(だっけ、ちと違うような…)が入ってた。どんなにいい演奏をしても、この曲が入ってないと日本人は気に入ってくれないと以前聞いた記憶がある。(余談だけど、ジャズの名曲を集めたCDでも『枯葉』が入ってないと日本ではあまり売れないのだそーだ…作り手としては「何だかな」だろな) 
人いっぱいだったので、耳慣れたその曲を聴いただけで彼らの姿は見ずに帰った。投げ銭、いっぱいだといいなーと思う。もしくはCDがいっぱい売れてくれますように。

帰宅してそのCDを探し出し、聞きながら衣替えを無事終了させて、まずはチラシ封筒作り。10枚ほどのつもりが20枚になった。楽しいのでついさくさく作ってしまうのだ。それから時計作り。パーツは組み立てるだけなので、文字盤ね。数字ではなく「ちぎり文字」を入れることをちょっと前に思いつき、それを実行する。時計は、針さえしっかりしてれば数字がなくてもわかるものだから、「だったら数字ではなく文字をちぎろう!」と思ったのだ。ナイスぱっちりなアイディア!英字12文字で好きな文字盤作ります、みたいな注文をとってもいいな。誰かもーやってる?やってないことを祈ろう。
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by yukimaru156 | 2007-10-29 00:34 | そんな1日 | Comments(0)
たっぷり8時間寝て、それからずーっとちぎってた。ちぎりまくり。で、出来たのはカードサイズで1枚に2ヶ月分入った卓上カレンダー5組。う~ん、どうなんだろか、この効率は。まあ、12枚12ヶ月のを10組作ったよりははるかにラクなんだけど(でももーやりたくない)、1500円として日給7500円…そんなもんか。売れたらの話だけどさ。

すごい雨だったねぇ。この雨の中、DMとタイ本の発送のために出かけた。雨の中の散歩は気晴らしにもなって悪くなかった。歩道沿いの花水木の、紅葉した葉っぱがいっぱい落ちていて、赤とか黄色とか茶色とか拾って帰りたいほどきれい。花水木って好きだ。白い花が咲いて、赤い実をつけて紅葉して、1年中楽しめるし。道路沿いにこの植木が多いのは、「公害に強いから」だと以前聞いたことがある。何て頼もしい!いつ見ても素敵だし!あたしもかくありたいもんだ。

昨夜、ブログを書き終えて友人らのブログを(すっかりご無沙汰してたので)つらつら読んでたら、とっくに寝たはずのハハが起きてきた。
『寝れないの?』
『……いるのよ』
『そりゃあいるだろーねー。さっきも何か音してたし』
納戸のあたりをごそごそと覗き込むハハ。
『見てもしょーがないんじゃん?いたらいたで、どーすることもできないんだから』
『そうなんだけどさぁ~』
チチまで起きてきた。
『だからそーやって覗き込んでもしょーがないってば。もー寝れば~?』

とそのとき!3人の間を奴がささっと走り抜けてった。会話を聞いてたかのよーな電光石火の素早さ。一同唖然。しばしの沈黙。(みんなどう対処したらいいのかわかっていない) ともかく「あ」とゆー間もなく階下へと走り去ったので、捕まえるとかいう発想も出ない。ついでに付記すると、灰色でちっこくてはしっこくてハツカネズミみたいな、かあいい感じのネズ公だった。だーかーらー!お前を殺生するのは嫌だからどっかへ別の住処を探してくれったら!

何かこのブログ、ネズ公の話でもつよーになってないか?別の話題はないんかい。つっても1日ちぎりまくりだとこんなモンか…。
あ、そーそ、今日は初めて「5本指靴下」を履いたのだった!ちょいと履きにくいけど、悪くない感じ。素足感覚に近いんだね、5本指だと。それとも薄いからかな(何せ3つで500円だし) この6月の父の日にプレゼントしたのだけど、彼いわく『指が短い』のだそーで、そればっかはサイズ探せないなぁと思ってたのだけど、あたしのはジャストみたいだ。また買ってこよう。
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by yukimaru156 | 2007-10-28 01:01 | そんな1日 | Comments(2)
昨日のアホタレなブログを読んでいま反省してるとこ。イイにしろそーでもなかったにしろ、映画の感想はきちんと書くべきであったのだ。それに「女性作家の小説はあまり読まない」と書いたけど桐生夏生も高村薫も大体は読んでるわけで、これも正しくない。ま、強いて言うなら、恋愛モノでない方がよいのだ、ということかな。『ジョゼ~』はハードボイルドにすればよかったんだ。(つまりはそういう方面でないと食指が動かないとゆーことだ)

ハハが美容院に行き、近場で待ち合わせてオデカケ。と言うと聞こえは悪くないが、単なる荷物持ち。一度出たものの、また雨が降り出しそうだったのでカサを取りに帰り、途中、コンビニで「タイ本」をメール便で送る。これやるとホントに便利になったと思うのだけど(本1冊で80円だもんなー)、郵便物にはやはり切手を貼りたいなぁと思ってしまう。
本日の特売品のビンだの缶だの、パン屋のプレゼント品(スープ皿)だの、ハハが日曜からお泊り同窓会で出かけるので靴下選んだりだので(ついでにあたしも買ってもらった。5本指ソックスは初めてじゃ~)、それから食材買ったらすごい荷物。加えて雨。でも帰宅した途端に大雨になったのでラッキーだったね、と言ってたらチチが銀行に行くという。こんな雨の中を、最寄駅の往復でさえままならないのに出掛けさせられるわけがない。と判断するあたしはイイ子だと思うけど、何の用かってーと「ぱかぱか(週末の競馬)の軍資金の振込み」だから、単に人がイイだけだよなー。行ってきたけどね、もちろん。雨の中をさ。帰ったらやんだけど。ふんだ。

すっかり夕方になってしまったので、「ちぎり仕事するかカーペットを出すか」でしばし悩む。通常はベランダに棚を出して井草ゴザを干して、という手順を踏むのだけど、この天気ではそれができない。でも週末は台風だとゆーし、何となくキモチ的に寒いのでゴザを替えることにした。「棚は廊下に出せばいーじゃん」と思ったあなたはちと甘い。廊下には座卓と座椅子が出ることになってるのだ。てことで配置に四苦八苦。引き出しを全部出せねば動かせないのでね。やっとひととーり終わってひと息ついた頃には夕食。つくづく、主婦しながら仕事してる人は偉いと思う。あたしなんか、自分の部屋だけで精一杯なのに。

カーペットを入れるときに、ついでにベランダの鉢を入れるスペースも空けた。半年前まであったものなのに入れる場所がないのは、『おとなってなに?』30冊を買ってしまったからだ…でもって『タイへ行きたい!』を10冊…これは三茶で半分になったからよいとしても、「いつまで経っても自転車操業」の根源を見る思いだ。でも本屋が売ってくれてないんだから、自分で売るしかないじゃーん。放っておけばいいんだけどさ。そゆ気にもなれなくて…ってのは人がイイから?
この『11月になったら入れてやって』と言われる大鉢は浜木綿(ハマユウ)なのだけど、何とチチとハハが新婚旅行に行った先で手に入れた種からでかくなったもの。毎年ちゃんとステキな花を咲かせてくれるので、枯らすわけにはいかないのだ。あたしより年上なんだもんねー。考えたらすごいことだ。

夜はずーっとカレンダー用にちぎちぎ。まだ出来ない。でも出店と出店の間が2週間あるというのはキモチ的にとてもラクだ。今月前半~中旬にかけての、2週続けての出店とそれにプラスされた在廊日2日、というのはつらかった。体力とかではなくて、時間的な余裕として。そば屋もあったしな。3日納品が判明した昨日はちと焦ったけど、大丈夫。たぶん。今夜はもちょっとやるつもり。
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by yukimaru156 | 2007-10-27 01:55 | そんな1日 | Comments(2)

マジかよっ!

送信しよーとしたとこでキーを打ち間違い、全部消えた…マジかよっ!どこに消えるんだよ、これっ!うわぁぁぁぁぁぁ~!
また最初から書く気がしなくて、でもじゃー何を書けばとパニック状態。むかつく~、自分に!

今日は何をするべ、と思いながら、机周辺を片付ける。はずだったのだけど脱線しまくり。三茶ではありがたいことに『タイへ行きたい!』が4冊売れ、出版社から本が届いたのでサインを入れる。(持ってるけどサインがない!欲しい!という方には入れますので、どこかのイベント会場か個人的にでもお持ちくださいな) そんで、亀戸からこっち、手をつけてなかった出納帳に数字を書き込み、電卓弾いてタメ息…は置いといて風丸ファクトリーの『絵本祭』の告知を書き込み。それからメールの返信等をしてるうちにあっちゅー間に夜。今日何をした?と自分に突っ込みたいよーな1日。

『ジョゼと虎と魚たち』という映画を観た。1時半に終わってここに来てブログ書いたとこで宇宙の塵とさせてしまったのでもーこんな時間だ。タメ息しか出ない。はぁ~。
この映画、『行った観た読んだ』コーナーで紹介しないのは、どう評価してよいのかよくわからないから。ついでに書くと、過日読了した浦沢直樹の『20世紀少年』『21世紀少年』も同じ理由で書けない。イイと思えるのか思えないのか、どーもね。(ラスト間際まではよかったのだけど)

坂を転げ落ちる乳母車。声にならない老婆の悲鳴。偶然いあわせたイマドキの青年と、半身不随の少女、ジョゼ。障害者と健常者の恋愛のありきたりな展開ではないと思わせておいて、実は予定調和のごとく進む展開にちょっとクビを傾げる。冒頭、回想シーンから始まるので結末がわかってるのだけど、そういう描き方をする映画は「なぜそうなったのか」が見せ所な気がするのに、ここではそれがとても曖昧で拍子抜けすらする。
悲壮感ではなくシニカルさを漂わせ、乳母車に出刃包丁を隠し、トカレフを欲しがるジョゼの愛読書がサガン、というのも“わかるよーな、わかんないよーな”だし。やっぱわかんないかな。

あたしは人に薦められて読む以外は、あまり女性作家の小説を読まない。例外は中学生の頃貪り読んだクリスティくらいか。だから原作の田辺聖子の小説も劇中に登場するサガンも知らないのだけど、これを観て「読みたい」とは思えなかった。彼女の愛読書がジェイムス・リプトリー・ジュニアあたりだったら、その内面の複雑さがわかった気もするのだけど。あ、ジェイムスはずーっと男性と思われてた、女性SF作家です。一部に熱狂的なファンを持ちながら、公にはいっさい姿を見せず、ある日寝たきりだった夫を猟銃で撃ち殺して自分の頭を吹き飛ばした。(それで女性と知れたんだ、確か) でも彼女の『愛はさだめ、さだめは死』がジョゼの愛読書だったら、映画も変わってたな、あはは。

などと笑ってる場合ではなくて!11月13日に納品だと思ってた『私のカレンダー展』が3日だとわかり、泡食ってる最中なのだ、いま。散らかりついでに名刺を作ってしまおうと思って部屋はさらに散乱してるので、錯乱しかけてる。でもさみーので井草ゴザをカーペットに替えたい。けど明日はハハのお供でデカケねばならん。午前3時を廻ったか…どしてくれよーか、あたしのこのドアホさは。
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by yukimaru156 | 2007-10-26 03:17 | そんな1日 | Comments(0)

 10/26(金)~11/14(水)
 風丸ファクトリー 11時~19時 木曜定休
 東急東横線 白楽駅下車5分
  横浜市神奈川区六角橋1-10-12
  045-423-0730
  http://www.kazemaru.net

手作りの絵本、オリジナル絵本を集めた「絵本祭」。参加作家は何と17名(以上)!さゆきの絵本ももちろんいろいろあります。(でも新作はないの、ごめんなさーい!) さゆきのミニカラーコピー絵本は、グリーティングカードとセットになっていて、80円で送れるというスグレもの(?!) プレゼントとして活用してください。
なお、風丸ファクトリーでは10/26~11/30までお買い上げの方に風丸オリジナルカレンダーをプレゼントしています。こちらもお楽しみに!

あ、在廊日(在店日?)未定です、わかり次第告知しまーす。
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by yukimaru156 | 2007-10-25 15:00 | さゆき 出店(展)情報 | Comments(0)
学生時代の友人のOMと駒場まで「2ケツ」でオデカケ。何とお迎えつきで、午後から風切って走ってきた。キモチいぃ~。鼻がちと寒かったけど。
出かけたのは『平和の文化とこども展』てやつで、子供の教育に関する展示パネルや食育の重要性、子供の接し方とか、子供たちの「かけられて嬉しい言葉、嫌な言葉」の統計とか、そんなものがずらーりと並んでた。彼女には子供がいないが、児童館で読み聞かせのボランティアをやってたりするので、こういうことには関心があるのだろう。あたしもなくはないけど(来年、ちょっとこれに関係するような仕事(?)するし)、何となく「わかってるよーなことばかり」な気がしなくもなかった。さして目新しくなかったというか。子供を叱れない、褒められない、孤食させる、ワガママさせる、子育てに関する知識が不足してる、あるいは誤っている、というようなことはさんざんメディアで言われてるわけだし。
思うのだけど、こういうパネル展示で示唆されることって、本当にそれが必要な、読むべき人は見に来ないんじゃないかね。自分に必要ないと思ってるから。そういう人にどう耳を傾けさせるかが問題な気がする。

展示はまあ、ささっと見終り、また2ケツでちょっと走って近場の喫茶店に入り、延々とおしゃべり。彼女はこのブログも読んでくれていて(さんきう~)、『作家って、家で作るから「作家」なんだよねー、当たり前だけどわかってなかったよ』という感想をいただく。成程、あたしもそういう考え方はしてなかった。いまは主婦の彼女も昔はジュエリーデザインとかをしていたのだけど、それは彼女いわく『クライアントがいて、こういうのを作って欲しいというのがあって会社として作るもの』であって、それらの仕事は『作家ではなかった』と。確かにそういう環境にいて、会社を辞めて「作家」になった人はあたしの周辺にも大勢いるので、そのまま会社にいたら作家ではなかったのだよな。だから作家であることが『すごい』とは思えないのだけど。
何にせよ、OMとのおしゃべりは尽きることなく楽しかった。昔話から昨今の近況から「高校の演劇だけでなく絵本の読み聞かせにまで影響しかねない、著作権の問題」まで。これについて書くと長くなるので書かないけど、オリジナリティの重要性と子供の情操教育の狭間で「結論が出にくい」ことにもどかしさを覚える。しかし読み聞かせにまで発展してしまうのはどうかねぇ。ちとアホらしい気がするぞ。

昨夜からオトート1号が泊まりに来てる。何のこたーない、ただウチから行く方が出勤先に近いからで、今夜も泊まるのだそーだ。そりゃーね、都心にいる分にはどこに行くんでも近いよな。てことで夜は家族4人でだらだらとまたおしゃべり。奴の雑学さは聞いてて飽きないのだけど、「脳内メーカー」を知らなかったらバカにされた。で、このブログを書く頃にやってきて検索しろと言う。うるさいからやってみたら、『くっだんなーい!』と言いつつもついあれこれ見てしまった。(検索サイトですぐに出るので興味ある方はどーぞ) これ、名前を入れるだけでその人の頭の中を何が占めているか一発でわかるという、全然まったく何の根拠もないモノなんだけど、“あたしの頭の中を占めてるのは幻と金と遊びなのかよ!”と突っ込みつつもやや(?)納得してしまったりする。ちなみにこれ、名前だけだったり苗字を入れたり、漢字や平仮名にするだけでいろいろ変わるのでよかったらお試しを。そこにある「Tシャツ」を見ると、あなたの成分と価格もわかります。オトート1号のTシャツが5980円だかで、あたしのが398円てのは納得いかなかったのだけど、一家の主とイソーローの違いかもなぁ、ううっ。

今日は全然仕事しなかったわけではなくて、OMが来るまでに風丸ファクトリーに絵本をノーヒンしにコンビニに走ったのだ。絵本をA4サイズ、厚さ1センチ内に無理矢理押し込め、走り書きで一文をしたため、チャリを飛ばす。これで80円で済むのだからありがたいこっちゃ。
明日の予定はナシ。ちぎりが優先か衣替えかカーペット(をひくために大掃除するか)か、思案のしどころだなぁ。
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by yukimaru156 | 2007-10-25 01:21 | そんな1日 | Comments(0)
頭の片隅にはあって、でもちゃんと話がきたらそのときに検討すればいいやとゆーか、忙しさにかまけて半分以上忘れてたとゆーか、な話が実はやっぱりきっちりメンツとして入ってたらしいことがわかった今日の昼。うぎゃあぁぁぁぁぁぁ~、だった。悠長にきなこアイス頬張って『獣王星』見たり『21世紀少年』上下巻読んで唸ったりしてる場合ではなかった。起きたら当然のように昼だったし。自分からきっちり話をしなかったのが悪い。だから仕事としてきっちりやる。つっても新作は無理。うぅ~、なさけなーい!それのどこが「きっちり」だー!
風丸ファクトリーで開催する「絵本展」の話です。10/26~11/14日。詳細は後日。
新作絵本ではないけど、まだここに出していない絵本を出すので、ちょびっと新作に近い…なんてのは言い訳だよな、きっと。すいましぇん。(て台詞を一体何度ここに書いてることか!)

3時過ぎにはそば屋に出かけねばならんので、ぎりぎりまで絵本を揃えたり、カード作ったりしてた。『ぼくの好きな場所』を出す予定なのだけど、これ、中身は同じでも表紙はみんな違うといういつものパターンながら、明るい色のモノばかり出るので残ってるのは青、緑系ばかり…もともと「ぼく」と名のつくからにはそっち系の色がいいだろうと多めに作ったというのもあるのだけど、『赤いのがあったらよかったのに』とか、言われたりするんだよねぇ。やっぱ色はいろいろ作らねばならんね。「選べる」とこがミソなんだから。
この本はダンボール表紙でなかなか評判がよいのだけど、難点がひとつ。ダンボールは厚いのでかさばるのだ。他のミニ本10冊に対して5冊くらいしか置けない。気に入ってるんだけどさ。
しこたま作っておいたつもりの絵本だけど、気が付くと在庫はどれも少ない…八王子は何とかしのげるとしても、早々に手を打たねば泣くどころか号泣しそーだ…。

で、いつ衣替えができるのだ、あたしは!長袖Tシャツ着まわしてばっかで夜これを書いてるときはさみーぞ!これで風邪ひーたらアホとしか言いようがない。

穴のあいてないジーンズは2本しかないのに、どーやら1本になってしまいそーだ。ちーとばかしお金が入ると、出てく用件も増える気がするのはなぜだ!スゥオッチのガラスもビヒ入ったままだし、万年筆のキャップも割れたまま、カッテイングボードは目盛りが消えかかり、歪んだ状態になって久しい。
あぁ~、「お金」じゃなくて「出ていかないお金」が欲しい!!!どいつもこいつも素通りしやがって、いまに見てろよぉぉぉ~!!!いつかがっつり儲けて、こんな微々たる消費にケチらない生活をしてやるぅぅぅ~!
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by yukimaru156 | 2007-10-24 01:44 | そんな1日 | Comments(0)

言葉にならん。

またまた快晴!これに乗じて衣替えっ!なんつー気力体力が復活してるわきゃーなく、出店荷物を片付けて部屋に掃除機入れるだけで精一杯…しかも「床にあるものを机もしくは別のとこにあげて掃除」しただけなので、乱雑さはそー変化してないんだよね…部屋の隅にある什器も不要と思われるものを処分したいのだけど、これが「ホントにこの先いらないか?」と考えると不要たー言い切れないのがつらい。でも場所をあけないとベランダで冬を越せない鉢を引き取らなくてはならんのでねぇ…しかし季節が巡るのは早い。ついこないだベランダに出してやったのに。

メールの返信で滞ってたモノをそば屋出勤前に書いてたのだけど、おっつかなかった…溜め込みすぎとゆーより、長いメールには長い返信を書きたくなる奴なので(あ、でも短いのに長いメールになる場合も多々あるな)、ひとりに対しての所要時間が長いのだ。まだまだ終われてません、すいません。

先日、チチが我が家周辺を点検して、床下の空気穴の格子に腐ってる部分を発見し、賊(ネズ公)はここから侵入しているのでは、とゆー結論に至った。で、『修復した、もう大丈夫』と言うので安心してたのだけど、ここ2、3日、何となーくまだ「気配」がしてて、嫌な予感…ハハいわく。
『どうも閉じ込めてしまったみたいなのよね…』
@джё×&”(#$<+[p[”□$’‘>*}=!!!!
言葉にならんだろ、これは。何つーことしてくれたとゆーか、いやこれはわかんないだろとゆーか…ともかくとほほ。でもって昨夜、寝入ってからごそごそと言う音にや~な予感がし、ベットサイドの灯りをつけたら、いた。げげーっ!ゴミ箱の中の菓子パンが入ってた袋を出してたよーだ…寝られないじゃんかっ!寝たけど。速攻で。奴は灯りに気づいてそそくさと逃げたし(あ、あたしの部屋は寝るときでも開けっ放しなのだ)、ゴッキーじゃないんだから追いかけて追いついたとこでそれからどーするよ?もっとも、チチの今朝の言い分は『どっち方面に逃げたか見ろ』だったけど。見たところで…ねぇ。

秋出店は残すところ11月3日の八王子のみ。あとは企画展だけど、そば屋勤務は通常に戻るので、まずは風邪ひかないよーに注意して無理のない程度に進めて行くつもり…なんだけど、まーた追いまくられたりしてな。早く衣替えして井草ゴザをホットカーペットに替えてまずはちょっとだけゆっくりしたい…。
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by yukimaru156 | 2007-10-23 01:36 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


by yukimaru156