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来年3月に都庁での展示に参加することになって(って以前書いたっけ?30名以上の作家さんたちでひとつのテーマで作品を出すのだ)、そのための自己紹介文とか略歴とかをパンフ用に提出しなくてはならず、400字詰め原稿用紙と(ひっさびさに)向き合って言葉をこねくり回す。ここを読んでくれてるみなさんはとーにご承知と思うけど、あたしは「文章を書き出すと止まらなくなる」。(内容はどってことないのもご承知と思う) で、何度書き直しても400字を軽く突破してしまい、“あぁ~、要約するのってむずかしー”と思いつつ408文字でヨシとさせてもらおう、と思ってからふと何かが頭の隅をかすめた。
400字ではなかったような…
改めてメールで届いていた要綱を調べたところ、予感的中で「200字以内」とある…あたしってばどーしてこーなんだ!はーあ。やっと切り詰めた原稿を半分にするのかぁ、そんなに簡潔になんかまとめられないやーう、と自棄になりつつ、再編集。200字なんてあっちゅー間じゃん。こんなんで「自己紹介略歴その他」を要約できるんか、みんな。うーん。

テーマの「あいさつ」についてのコメントと自分の似顔絵、展示予定の絵についても書いて送らねばならず、今日一日四苦八苦した。似顔絵って、普段描いてるのは帽子かぶって顔は口だけという極めて単純なものなんだけど(30秒で描ける)、いくら何でもこれではまずいだろーと思い、こちらも悪戦苦闘。結果、「ちぎってるところ」にしたのだけど、どーなのかなー、これ。いちお、手前には5ミリ程度のモノホンのちぎり絵を貼ったのだけど、わかってもらえるんだろか…もらえますよーに。

昨日、渋谷で『ボーン・アルテメイタム』を観た。『ボーン・アイディンティティー』『ボーン・スプレマシー』に次ぐ第3弾。“第2弾との差はどこに?”という内容。で、制作側は「やってはならんこと」をした。予告でガシガシ流してた映像(と台詞)部分が入っていないのだ。あの台詞はいつ入るのだ?と思ってたのであとでちょっとムカカ。世界各国を駆け抜けるのは前作と同じで(各国の警官の制服の違いを比べるのはよいかも。スペインの警官はあんな帽子かぶってるんだー、とか)、無茶なアクション(つーか、編集段階で早回しにしすぎと思う)やカーチェイス(あんだけ派手に車潰したらエアバックで運転続行不可能になると思うのだけど、欧州の車にエアバックはないのか?)は、まあ「それはそれ」として楽しめるとしても、やっぱりあとに残らないのはなぜだろう。ダイハードと化したM・ディモンに演技を封印させたかごとくのアクション・ジェットコースターが、物語に深みを与える隙間を作っていないと言うべきか。オチもオチとは呼べんし。

オチと言えば、3月の都庁に出す作品をつらつら考えてはいるのだけど、オチがつかない。(だから「落ち着かない」と言うのかなぁ) まだ間があると考えてるときっとあっちゅー間に3月と思うので、骨格だけでもしっかりさせときたいのだけどねぇ。あぁ、何か「落ちて」こないかなぁ。
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by yukimaru156 | 2007-11-30 00:09 | そんな1日 | Comments(1)

スゥオッチ

10年近く愛用してたスゥオッチのガラスが割れて1ヶ月あまり。それでもきっちり動いてくれてるから余計愛おしく思ってたのだけど、やっぱり替えられるものなら(ガラスも曇り気味だったし)替えよう、と思って渋谷に出たついでに店に立ち寄った。もしかしたら1万くらい取られるんかなーと思ってたのだけど、『ガラスは溶接してしまっているので、割れても交換することはできません』と言われてしまった…ががーん。店員さんも親切丁寧に対応してくれたのだけど、こればかりはできないとのこと。あうー、“そういうもの”として諦めるしかないのか…と思いつつ、何となく置いてあったカタログをつらつら眺めていたら、それまで店員さんと話をしてた大柄の紳士が『どんなタイプをお探しですか』と尋ねてくる。クリスマスギフト用にこんなタイプのものが、みたいな説明をし始めたので、実はかくかくしかじかで来店したのだけど、新しいのが欲しいわけではなくて、愛着のあるコレを直したかったのだ、と話した。ま、店員さんよりちょっとお偉いサン?風な彼にしたところで返せる答えは同じだとわかってたのだけど。

彼はふむふむと頷きながら、修理という形ではできないけど、もしこのスゥオッチの型番がわかり、かつ日本に同じものがあれば「買いなおす」という形で提供できると言う。『それを調べるまでに2週間はかかってしまいますが』と言うが、即必要としてるわけでもないから調べてもらうことにした。

このスゥオッチ、格別愛着があるというわけでもないのだけど(いや、ここまでするということはそれなりにあるということか)、そのほどよい重量と質感が気に入っていた。文字も見やすかったし。10年前、ポルトガルに行った帰りの飛行機で(キャセだったかなぁ…もう忘れたよー)購入したもので、何で買ったかというと、ツアーに乗っかって行ったのはいいけど、朝から晩まで連れまわされ、かろうじで家族や友人に土産を買うことはできたものの、ゆっくりじっくり選んで「自分のものを買う」という時間がまったく持てなかったことにとても腹を立てての衝動買い。確か当時で1.5万くらいしてたと思う。

スゥオッチは、そのデザインの豊富さと低価格が売りだ。1万円を高いと思うか安いと思うかは人それぞれで、件の紳士も『安いものですからこの機会にぜひ』といろいろ薦めてくれるが、あたしにとっての1万は決して安くはない。強がりに聞こえるだろーけど、仮に現金で30万持っていたとしても1万は1万で、2千円の帽子なら5つも買えるし、タバコなら3カートンも買えてかつ札の釣りが来る!という認識に変わりはない。あたしの作品を1万円分購入してくれた方には密かに“何てお金持ち!”と思うくらいだ。なわけで『安い』と連呼されるとだんだん不愉快になってくる。「だから何だ、安くても欲しくなきゃ意味ねーだろっ」と。
一般的に「いいものを長く使う」と言うけど、あたしは「安く(500円とか1000円とかで)買っても気に入っていれば可能な限り長く使う」タチだ。そのスタンスはこれからも変わらないだろうし、変える必要もないと思ってる。(だから帽子とかTシャツとか溜まってくのだけど) ホントに必要なものって、価格でも質でもなくて「自分の価値観に見合うか否か」だよなぁ、と改めて思えた1日だった。その価値観を持てない(自信がない)人が、価格や評判や流行を基準に買うのだろーな。

『ボーン・アルティメイタム』を観たのだけど、その話はまた。
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by yukimaru156 | 2007-11-29 01:55 | 我思う | Comments(5)

ヴぇるでーあれこれ

そば屋の4連ちゃんてくたびれるなーと思うのだけど、店員さんたちのほとんどはここへ来る前に別の仕事してたりするので、「んな甘えたこと言ってられんなー」と思う。みんなタフだー。(平均年齢52歳だぜぃ、求人誌にそーあったのだ) それぞれに事情があるのだろうけど、1日何時間働いてるんだとつくづく思う。かく言うあたしも「別に仕事持ってる人」として見られているのだけど、ちと後ろめたいのは確か。お金がきっちり稼げていないことを除けば、自室で好きなときに珈琲飲んだりお菓子つまんだり、のほほーんとできる仕事なわけだし。傍から見て「大変そう」と言うほど大変じゃあない。(ホントに「大変」なのは、年間を通して数えるほどだと思う) 「稼ぐ」という点をクリアできるなら、これほどラクで楽しい仕事はないんじゃないかねぇ。作家仲間は(たぶん)みんな同意見なはずだ。もともと好きなことを仕事に選んでやってるわけだから。

日曜に書くことだったのだけど、リョーシンが応援してるヴぇるでーがJ1昇格ほぼ確定…らしい。パーセンテージで言うと9割強、なんかな。得失点差とか何とか詳しいことはわからんので(11点差で負けたら残留、てことらしい)、ハハの説明を受けても「は~、さいでっかー」な感じ。彼女も最初はわかってなくて、次勝たなきゃとかイカンのかとか、義妹との電話であーだこーだと騒いでたけど、さらに詳しい友人からおめでとメールをもらい、『ほぼ大丈夫でしょう、ママによろしく』とあったのを伝えたところ、ウハウハしてた。これでもしちょんになったりしたらウチの中はどよよんどころではない空気の重さに潰れるだろーな。

ハハがここのチームと監督を贔屓してるのは、監督がまだ現役選手で(「青い目の侍」とか言われてたな)、チームもバリバリだった頃、彼に会って話をしてるのも大きい。ガラすきの電車内で目をつぶって音楽聴いてたらしく、みんな遠巻きに眺めてただけなのを、“オバサンだからいいや”と思って話しかけたそーだ。(彼女は「ちょっとあつかましいかな」と思う場面でしゃしゃり出たいとき、この言葉を盾にする) で、チチがヴぇるでーの前身であるYクラブの創設(当時はテレビ局有志たちの同好会みたいなモンだった)に関わり、現役最年長と言われるまでプレイしてた話とかをしたそーだ。あたしもよく見に行ったなぁ。
ちょっとだけ自慢すると、かのチームの鳥のマークはあたしとチチが考案したモノだ。「ウィングス」という名前だったので『鷲だの鷹だのは一般的すぎるから別のにしよう、始祖鳥なんてかっちょいーのでは』となり、あたしが図書館で絵を描いてきた。あれが鷹ではなく始祖鳥であることを知ってる人は少ないと思う。(鷹は翼の先に爪なんかないよん。今度ロゴマークを見てね)

その頃、監督は移籍問題が浮上していて(結局なくなったけど)、ハハは『どこのチームに行ってもあなたを応援してる。でもいつか引退したら、そのときはヴぇるでーに監督として戻ってきて』と言ったそーだ。そのとき彼は、『ああ、そうか…そうですねぇ』とつぶやいて頷き、ハハは密かに「あのときの約束を守ってくれた」と思ってる(らしい)。彼に会って興奮気味に報告してくれたときは“現役バリバリの選手に「引退したら」なんてゆーとは”と思ったのだけど、いまこうして監督してる姿を見ると(その技量についてはともかくとして)、あのときのハハを思い出して“よかったなぁ”と思う。J1昇格が確定したら、そんときは赤飯かな。
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by yukimaru156 | 2007-11-28 02:06 | 我思う | Comments(3)

上に立つ人

作れば作るほど、“こんなのを誰が…”とか“そもそも値段をつけてイイ代物なのか?”と思う「モールのへんちくりん」は、18個で打ち止め。つーか、金銀赤青緑…と10色37本が余ってたので、2組づつ作っておしまいにした、というところ。まだ帽子をかぶらせてないのもあるのだけど、赤のチラシの無駄ではないかと思ったら萎えてしまった…。

昨夜、天ぷらをしこたまもらったので、豪徳寺へ卓上カレンダーを納品ついでに出かける。ホントに煎餅屋なのか?と思うほどにカードや雑貨が増えてしまい、申し訳ないなぁと思う。ちょっと整理しなくてはと思ってたのに。

そば屋のマンガ好きあんちゃんに『皇国の守護者』5巻を借りる。「夏に出る」という話だったのがここまで引っ張られ、かつこれが最終巻。原作はまだまだ続いてるので、これで終りと聞いて思わず『逃げたか』とつぶやいてしまった。(『ですね』と彼も言ってた) やっぱどっかで小説を買うしかないな。せっかくいい絵で話もおもしろいのに、続けてくれなくて残念。
ともかく帰宅して熱い紅茶とシュークリームを友に一気に読了。皇国(日本もどき)と帝国(ロシアもどき)の戦争はまさにこれからが正念場というか、いったいどう終結するのだという興味を募らせておいて「いきなりちょん」。ちきしゃーう。誰が悪いのか知らんが、始めたからには責任持てよ~とちょっとムカカ。

にしても最近、「上に立つ者」を主人公にしたマンガをよく読むなぁとふと思った。上と言ってもいわゆる「頂上」ではなく、部下を持つが同僚もさらなる上も持つ立場にいる者、というか。で、その人の資質なるものに魅かれて“かくあるべきだよなぁ”と感心するのだ。
その資質なるものが何なのかはうまく言えないけど(ま、状況や環境、所属する場の形態にもよるのだけど)、3ヶ月間、夜のそば屋に入っててひとつ思ったことがある。老若男女利用してくれる店だけどやはり多いのは青年~中年以降のリーマンで、それも「くたびれた人からぱりっとした人まで」と幅広い。セルフだから丼は自分でさげてもらうのだけど、『ごちそうさま』と声をかけてくれる人と何も言わない人(さげない人は論外。テーブル汚す人同様むかつく)に別れ、それは見た目や服装にあまり関係がない。いいスーツ着てるリーマンが投げるように放ってくこともあれば、よれよれのコートの人が丁寧に返してひと声かけてくれることもある。
受け取るときに「ありがとう」と言われるのは、もちろんとても嬉しいのだけど、先日、チラリとあたしの名札を見て「や、ありがとう、雪丸さん」と言った人がいた。名札をつけてるから誰にでもわかるのだけど、そうやって名前を呼ばれたのは初めてだった。これ、なかなかできることではないように思う。そして同時に「上に立つ人ってこうあるべきではないのかな」と思ったのだ。

1日16時間、2000人の人(って計算で合ってると思うのだけど…)が利用する店では、出す方も出される方も事務的(機械的?)になりがちだ。無視されるのも不快にさせられるのも慣れるが、「人としてどうだ」という人も少なくない。次に使う人や始末する人のことを考えていない、自分本位な人。そういう人がそれなりの役職についてたりするんだとしたら、部下もやってらんないだろーな。単純なことだけど、「与えた仕事をこなしてくれればいい」としか考えていなければ、それは「人として見ていない」に近いと思う。どんな立場の人であれ、またどんな短時間の、一度きりのことであれ、ちゃんと視線を合わせられる人が「上に立つ人」であって欲しい。
ま、あたしが「上に立つ人」になる日はないと思うけどね、でもどんなに不愉快なことがあったとしても「それはそれ」で、出会うお客さんにはちゃんと対応できる人でありたいわ。
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by yukimaru156 | 2007-11-27 02:27 | 我思う | Comments(0)

モールのへんちくりん

食事中、YGが『おなかがすきました、おなかがすきました!』と連呼するので、その場にいた全員が“いま食事してるだろっ”と内心突っ込んだのだけど、おなかがすいたのは彼ではなく、水が残り少なくなったコップ、ということだった。(おめーが飲むからだろが) ガキの発想っておもしろー。しかし「子供の感性を伸ばしてやるのが親の仕事」みたいな話を聞いたことがあるんだけど、どーやって伸ばしてやったらいいのかね、こういう感性は。当たり前の台詞で返してるだけではすごくつまんない気がするんだけど、咄嗟には出てこない。、結局「大人の発想の程度」ってやつを思い知るな。

朝早くにどたばたと彼らが出発したので(午後からサッカーの試合を見るためだ)、やっと自分の布団干したりしてひと心地ついたあと、ふと「子供の発想」でモールでクリスマスツリーのオーナメントを作ってみた。目玉を貼って、チラシで作った赤い帽子をつけて。かわいい。と思う。けど、このあまりにもチープで凡庸なデザイン(と書くことすらおこがましい)で、値段つけたら石どころか豆腐をぶつけられそーだ。いや、売るからには値段つけるけど。なーんかねぇ。「子供の発想で大人の値段」てつけられないものかしら…相容れないよーになってる気がするんだけど。なまじ、この「子供の発想」がキライではないところが困る。もともと「くりくり」ですら子供の発想みたいなモノだし。やっぱあれだな、「奥深さ」で勝負すべきなんだろな。「奥深いグッズ」って何だよ。

そば屋は週末だとホントにラクなんだけど、ラクでもそれなりに忙しい。せわしないというか。場所柄なんだろーな。時間があっちゅー間で助かるけど。
帰宅するとき、百貨店の入り口で囲いを作ってあんちゃんからおじさんたちまで10数名がクリスマスのディスプレイを作ってた。こういう仕事は深夜から朝方にかけてのものだから、寒いし重労働だし大変だ。ほとんと゜の人が横目で見て“へーえ、キレイだねぇ”で終わってしまうものだけど、そのウラにあるのは地味で地道な作業の積み重ねなわけで、そういうことで成り立ってる職業というのがほとんどなんだよな、と思う。つい忘れがちだけど。

帰宅して『SP』を見る。先週言ったほど、BGMが目立つ感じはなかった。このドラマ、映画監督が撮ってるから、終わったら即映画になりそだな。の前にスペシャルか。『SP』の「SP」だな、ははは。なんつーこたーともかく、いまのところ「動画」を観るのは週にこの50分だけなので、も
少し何か見たいなーと思ってるんだけど、他に見たいのがないっつーか、出遅れてるなー、と思う。でもラテ欄見てても食指が動かないんだよねぇ。溜まってるビデオをちょっとづつでも消化してけばいいんだけどさ。
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by yukimaru156 | 2007-11-26 02:18 | そんな1日 | Comments(0)
古着の回収は今日1日のみ、2時間半だけなので、朝チャリで行こうとしたらオトート1号が車を出してくれたので助かった。でかい都推奨ゴミ袋がいっぱいと+中袋1という荷物だったので。で、帰宅してから出かけるまでは何やかんやとYGとじゃれてた。『ツリーの飾りつけしよっか』と言ったら『いい』と言うので『ふーん、じゃあたしだけでやろっと』と言って始めたらすぐ駆けつけてきて率先してあれこれやる。ま、そーゆー性癖(?)をわかってのこっちの行動だけどね。

ツリーはモノホンのはないので、例年のごとく、部屋に入れてるガジュマロの木に飾る。あと、卓上サイズのニセモノツリー。これ、むかーしオトート2号がクリスマスグッズ専門店でバイトしてたときのモライモノ。ケースが壊れただかないだかで貰ってきたのだけど、毎年活躍してくれてる。ツリーに飾るレイにしろオーナメントにしろ、10年も20年も(一番古いのはあたしが幼稚園のときのだ!)使いまわしてるのだけど、それでも飾るときは楽しくなれるから不思議だ。

それから(なぜか)折り紙を細く切ってレイを作ることになり、YGのママ、CHと3人で数珠のよーにひたすら繋げていった。これも楽しい。YGが幼稚園のときにさんざんこのテの作業をしてきたCHと違い、あたしは「いったい何十年ぶりに作るのだ」って感じでちょっと新鮮。色の選び方に個性が出るもんだな、これは。
結局、そば屋の出勤ギリギリまでこれらの作業に没頭してた。帰宅後(12時近く)はトーゼンYGは寝てたのだけど、『がんばって起きてる』と言ってたのでちょっとだけ残念だった。

オトート1号は、来るときにいつも何かマンガを持ってくる。“なぜそれを買ったんだ?”と思うモノから、浦沢直樹の新巻(手塚治虫の原作をよくあそこまで引っ張って掘り下げて描けるもんだとつくづく)とか、奴が帰るまでに読もうとすると結構しんどかったりもする。
でも『ジャイアント・キリング』はおもしろい。まだ3巻までらしいけど、イイ感じだ。サッカー選手ではなく、監督が主人公で、だからこその面白味、というのかな。(しかもこの監督、弱冠35歳ととても若い。にもかかわらず欧州(どこだか忘れた)で弱小チームを優勝に導いた実績を持つ) 
個々の選手の特性と性癖、そして選手間の軋轢をどう見極めるか。ゲームとしての展開、他チームとの知恵比べという、それら全部をひっくるめて「監督の技量」が試される。一見、ボケらっとしてるこの達海監督が実は結構したたかで計算してて、「何かやらかしてくれそう」なとこが楽しめる。1号も同意見なので、これから来るたびに続巻を持参してくれるだろう。持つべきものは似た趣味を持つ兄弟、ってことか。奴の趣味ではわからんものも多いのだけど。でも映画や本では価値観が合うのだよな。『容疑者Xの献身』借りれたし、福井晴敏、大いに楽しんだよーだし。

今日の夕飯は、昨夜あたしがネットで調べた「ソウダガツオ」の立田揚げにしたそーだ。サバもイカもまだ食べきれなかったらしく、明日の昼は豪華だなぁ。1号の土産にはエビ天10本。他にもいろいろ持ち帰りたかったのだけど、意外に忙しくてダメだった、残念。
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by yukimaru156 | 2007-11-25 02:08 | そんな1日 | Comments(0)

魚がいっぱい

朝からどたばたしてたけど(ハハと一緒に3日間限定のウンクロにチチの下着を見に行ったり)、甥たちから『事故か何かで高速に乗れないので到着が遅くなる』という電話があり、風呂掃除とか結構念入りにできる時間があった。でも布団は干せなかった。ハハが『今日は客用の掛け布団を干す』と言うので。こーゆー戦い(?)に勝つにはハハより早起きせねばならんのだけど、できねーんだな、これが。ま、あたしのはいつでも干せるからいいんだけどさ。

オトート1号の近所では、数ヶ月に1度(あたしは月イチくらいと思ってたがそうではないらしい)、魚市場が立つ。早朝から長蛇の列で、9時過ぎにはお開きになってしまうというモノ。とにかくその日に取れた魚が大量放出されるので、みんな早起きするわけだ。もっとも、1匹単位ではなく10匹単位で売られるというから、買う方も大変。つい買いすぎる、のはわかる。

しかし届いたこの物量はどーだ!
イカ10杯、サバ10匹、ソウダカツオ10匹、鯛2匹、マグロのカマ(冷凍)8本…今夜は何だ、どー食うのだ、とみんなしてあーだこーだと言い合う。もちろん冷凍庫に入りきるものじゃあない。(ここに書いた以外にもあった気がする…) ともかく今夜はタイ2匹(結構でかい)で鍋になり、イカは丸焼きにする分と塩辛(チチの得意料理のひとつ)にして、サバは煮て、ソウダカツオは…よくわかんないのであたしがあとでネットで調べることになった。魚をおろすのはチチのオハコでもあったけど、今回はオトート1号が挑戦し、ウロコ取りにも四苦八苦。多いんだよねー、これ。で、なぜか甥のYGはウロコが気に入ったらしく、大切に洗って乾かしてしまってた。どうするつもりなんだろう。秘蔵コレクションに入れるのかしらん。

過日、アメリカ在住の友人が土産に置いていってくれたジュース(無糖で、果実(ぶどう)の甘さだけのジュースで、ワインを造ってるとこのものらしい)を開け、美味しく飲んだのだけど、YGは『ちょっと舐めるだけ』と言って口に持っていってやると顔をしかめ『…やっぱりいい』。その台詞は飲んだ奴が言うものだとか何とか1号に説得(?)され、飲んでみるもひとくちで『水!』と叫び、クビにさげてきた水筒から水を飲んでた。相変わらず給食でちゃんと食べられるのは牛乳とパンだけらしい。でもゴハンとかよく食べるんだよねぇ。鯛の目玉も美味しそうに食べてたし。心配すべきなのかどーかよーわからん。

昨年の夏だったと思うけど、彼は友人たちとそのママたちとで映画に行った。メガネをかけ、画像がリアルに飛び出してくる、というモノ。前列に子供たちが座り、後方に母親たち。子供たちは夢中になって『わー』とか『きゃあ』とか言って飛び出す画像を避けたりのけぞったりしてるのに、YGだけが微動だにしない。ママは“ちゃんと見えてるのかな…”と不安になったらしーけど、終わると彼は大興奮で、帰宅したパパ(オトート1号)に言った。『このメガネすごいんだよ!!これつけてると殴られても痛くないの!』 おもむろにメガネをつけさせられ、殴られたパパは前後の脈絡がさっぱりわからず『痛いに決まってるだろーがっ!』と怒ったとか。(ここで本気になるとこが1号らしい)
友人に話すと大受けして、『それはすごいリアルだったってことだな。大物になるか、置いてかれるかどっちかだ』という感想を述べてた。すぐ『言い過ぎた、すまん』と謝ってたけど、実はあたしもまったくそのとーりだと思ってるのだ。もちろんオバとしては前者であることに多大なる期待をかけてるんだけど。
絵本読んでくれたり読んであげたり、プロレスもどきではしゃいだり絵を描いて遊んだり(あれのどこがどう「ボス1号~4号」なのかわかんないけど)、いっぱい遊んで魚たっぷりの1日はかくしてふけて行ったのでした。
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by yukimaru156 | 2007-11-24 00:42 | そんな1日 | Comments(0)

古着回収整理からの脱線

朝、布団を干そうと思ったら、ハハがすでに客用布団を干し終わったあとだった。巷では3連休になるのか…あたしはそば屋4連休のあと、週末から4連ちゃんだ。ちぎりの仕事でまだやることがいくつか残っているのだけど(実験の方ではなく)、本日は服の整理。

この春に区の古着回収(着られるモノはバザーに、そうでないモノは雑巾などにリサイクルされるという)をしこたま出したつもりだったけど、まだまだ出てきたので。ちょっと大きめだったスカートとか、出してもいいかと思ったり、でもまた体重がモトに戻ったら着ることもあるかと思ったり…体重の増減て学生時代からそう経験してないので悩む。なんつーことで手間取って1日が終わった感じ。明日から甥たちが来るというので(やった、また遊んでもらえるわい。「遊んであげてる」とゆーのでもないのは自覚してる)、せっせと片付け…てるはずが、なぜか買出し後はひと息ついてしまい、中途半端なまま『終戦のローレライ』を珈琲片手に読みふけってしまった。主人公のひとり、折笠裄人が勝治涼クンに重なる。(『亡国のイージス』で如月行役をやっててばっちしだったのに出番が少なくて悔しかった~) はともかくとして、元SS将校が及川ミッチーになるのはなぜなのか…解せん。どっかで頭を切り替えねば!でもこういうのって、最初にそれが浮かんでしまうと結構引きずってしまうのだよね。大抵はそんなに具体的にイメージしないまま“こんな感じ”程度で読み進むのだけど。

国立のnaksiさんから電話があった。過日のカレンダー展の礼状の礼?と不思議な気分で聞いてたら、12月6日からのクリスマス展に何か出品しないかということだった。昨日、猫の額でオーナーにこれからの予定を聞かれ、年内は白紙であることに自身、ちょびっと不満、つーか焦りみたいなのも感じてたので、やってみるかと思う。『あまり売れなくて申し訳ないのだけど』と言うが、それはこっちの台詞だ。残った作品を送り返すのもお金かかるわけだから恐縮してしまう。不甲斐ない作家ですみません、というか。にもかかわらず声をかけてくれるというのはホントにありがたいことだ。

あ、いまちょっと、いいクリスマスグッズのアイディアが浮かんだ!売れてもいないのに大量に買ってしまった1×1のカラータイルをいっぱい使えるかも!これで一掃できたらラッキーだなぁ。(で、また戻ってきたりして…』

本棚がそろそろ限界になりつつある。友人に貸してる本が帰ってきたら、納まるスペースがない。大体、本棚自体がちっこいんだよー、と文句も言いたくなるが、大きければ大きいなりに膨らんで結局は「同じこと」だと思う。部屋もそーだ。そのスペースを快適に使うことを考えなきゃね。そーいえばこないだ荻窪のB・OFFで本を買ったら「買取額10%増し」のチケットをもらい、『どこの店舗でもですか』と尋ねたらば『下に書いてあります』と言われた。帰宅してよく読んだら、15店舗くらい名前があるのに豪徳寺のはなかった…なーんだ、ちっ。
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by yukimaru156 | 2007-11-23 00:48 | そんな1日 | Comments(0)
衣替えしてからこっち、スカートなるものをはいてないなーと思い、ちょっと着てくにはいい日和と思ったのだけど、高円寺に納品するのに1時過ぎまでばたばたしてて服にまで気を使うことができんかった。ま、昨年の今頃の体重に比べて5キロ減なので、合わないんじゃないかとも思ってたけど。ともかくいつものジーンズにジャケット、帽子は赤に決めて(に合わせてジャケットは黒で裏地が赤のやつ)で出かける。スカートはくのはいつの日になるかなぁ。そーいやこないだ、風丸で『北海道では手袋も「はく」だ』と聞いたけど、スカートも「はく」なんだろか。当たり前か。違ってたら怖いな。

高円寺の「猫の額」に到着したのは2時過ぎ。クリマカその他ちょこちょこしたやつを納品する。昨年納品したクリマカを『返却し忘れてた』そーで(気づかないあたしもバカだ!)、それを店頭に並べてくれていた。あ~、こんなの作ったっけなー、ちきしゃう、まーたクリマカが余っちまうぜ、とちと情けなくなる。しかも似たよーな図柄だし。店長が『今年の方がいい』と言ってくれたのが救いかな。

それからセカイドに行って、かれこれ7、8年は使用してるカッティングボード(もーヨレヨレで歪んでるし目盛りは不鮮明だしでほとんど用途を成してなかった)や、褪色を防ぐというスプレーや再生紙ハガキなどを買う。ホントは(高円寺も含めて)、そば屋出勤日に行く方が効率がいいし交通費の節約にもなるのだけど、スプレーを探してもらったりレジ並んだりして時間を気にしたくなかったのだ。結構時間かかるのだよね、これ。
ここ数日の「作家収入」を超える支出で、帳簿は依然マイナのまま…いつになったら解消できるんだろか。ビミョーにいらんものも買うからイカンのだよなー。ネンキンこっから出してるし。来年も値上がりするのだ、確か。はーうー。

帰りの電車で、さほど混んでいないのに目の前のねーちゃんが不意によろけて足の小指を踏まれた。それもブーツの細いヒールで。瞬間、予期せぬ痛みに目がくらんで、文庫本を落としそーになった。『すみません』と小さな声で言われたときはあまりの激痛に、顔をあげることもできず、息を飲んでしばし痛みに耐えてた。涙目になってくのがわかる。じんじんはずっと後ひーて、改札までびっこに近かった。
思うんだけど、足の小指って、いわゆる「弁慶の泣き所」より痛い場所なんではないかね。ドアとかにぶつけたときも『っー……』と声にならんもんな。ちなみにねーちゃんはそ知らぬ顔でずーっとソッポ向いてた。ま、こっち見たからってガン飛ばすつもりはなかったけど。
しかし、女はどーしてああいう靴を履くんだろう?そこに何の意味が?と思う。背がスラリと見えるとかきりっとキレイに見えるとか、そういうのって要約すれば化粧と一緒で「オスにアピールするため」だよね。だって生物工学的に見て他に何か意味があるとは思えないもん。
昔、武田鉄也が『サルのメスは発情期になると尻が赤くなり、オスはそれを見て判断した。ヒトは服を身につけ、外からはわからなくなったので唇を赤く塗るようになった』と言ってたけど、つまり化粧したって何したって「サルであることに変わりない」ってことだよな。

あ、何書いてるのかわかんなくなった。えー、つまりは猛烈に痛かったので「どこにどー憤慨していいのかわからんけど何か言いたい!」ってだけです、はい。

夜、とっ散らかった部屋を片付けてたら、階下から『よし、そこだ、行け行け行け行けぇ~~、あぁ~~~~』というよーなハハの応援(悲鳴に近い)がよく聞こえ、『ダメだ、ばかぁ~~~~』という嘆息も洩れてたのでてっきり1、2点取られたのだと思ってたサッカーは、『0-0のどーてーん、北京五輪に行けるよぉ~!』というハハの報告で“あんだけ奇声発して0-0だったのかよ…”と妙な突っ込みを入れる結果になった。
にしてもオシム監督。脳梗塞はチチもやってるけど、1分1秒がその後の状態を左右するのに、救急車まで60(90)分?!家族は動転しすぎてたのだろーか。関係者は泣くに泣けない「勇退」だよなぁ。
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by yukimaru156 | 2007-11-22 01:30 | そんな1日 | Comments(5)
数日前、ハハがパパイヤをもらってきた。「野菜と一緒に炒めると美味」なんだそーだ。で、その野菜炒めを先日食べたのだけど、相当微妙…つーか、「ダイコン入りの野菜炒め」とてんで変わらない…少し香り(?パパイヤの香りというよりユズに近いような…)がして、食感はダイコンそのもの。別にまずくはないのだけど、だからって格別美味しいわけでもない。そのパパイヤの残り半分をハハがぬか漬けにしたというので食べてみる。やっぱり一緒。ダイコンのぬか漬け。う~ん、微妙。

で、ひらたけ。こいつは何と庭の片隅にある、丸太(チチが農大の成人学部の実習生だった頃もらって、きのこの菌を植え付けたモノ。2年目あたりからちゃんと収穫してたが、しばらくは「ただの丸太」と化してた)から巨大なひらたけが誕生した。リョーシンいわく『こないだまで何ともなかったのに、いきなりこんなに成長してるなんて!』
こあい。何か、毒きのこではないとわかっててもあのカサのぱかっと開いた部分がこあいのだ。一番大きいので15センチ以上はある。いい色してると思うし、きのこは雑菌のあるところではできないし、もともとその菌を植えた丸太なのだから「大丈夫」とわかってるんだけど、不気味。

ご承知の方も多いように、あたしはしいたけを食べることができない。あのふにふにとした食感、色、香り、形状、どれをとってもダメだ。子供の頃はきのこ全般がダメだったけど、ちょっとづつOKになって、エノキとか(ハハはこれを「ボンサン」と呼ぶが、どこの言葉だろー)、ぶなしめじ(ただのしめじはあまり好きではない)とか、まいたけとか、まあそれなりに食することができる。まつたけも、出されればまあ食べる。でもしいたけだけはいまだダメだ。あのくらいのサイズになるとダメなのかもしれない。で、まぎれもなく「自家製」のひらたけも…見ただけで絶句し、本日の夕飯のきのこご飯(ひらたけを細かくしたものとあたしがそば屋から持ち帰ったちくわ天の刻んだのが入ってる)はともかく、鍋でぐつぐつされてるひらたけは箸でつついて1つ2つ食べてうげげでやめてしまった。ハハよ、すまぬ。

ウチは鍋率がとても高い方だと思う。ちょっと寒くなりゃすぐ鍋になる。でもって本日は「鯛の御頭入り」。ばっちしはらしょーぐっどだ。やっぱ鯛の頭(特に眼窩のあたりや目玉)はとてつもなく美味いと本気で思ってる。こんな美味な部分が捨てられたり、スーパーで2つ100円(だったのだ、こないだ!)だったりするのがどーっしても理解できない。日本の食文化の未来を憂える主要因にもなる。いやマジで。魚の頭はぶりでもマグロでも同様に最高美味だけど、鯛同様の運命をになってるとしたら悲しい。ミシュランの3つ星をもらった料亭はどーしてるんだろか。ちゃんと使ってて、でもお高いんだろーな、という気がする。うーん、解せん。

今日は明日の高円寺に備えてせっせと制作…のはずが、近場での買い物に終始してしまったので(チャリで行ける範囲をぐるぐるした)、まだ作ってる最中…風邪ぶり返さないよう気をつけながらもちっとやります。コーティング剤の解決方法は見つけられなかったけど。
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by yukimaru156 | 2007-11-21 00:43 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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