<   2008年 01月 ( 28 )   > この月の画像一覧

幼稚園と小学校で一緒だったSUちゃんとご近所ランチとしゃれ込む。過日、卒業以来ではないかと思う29年ぶりの劇的な再会のあと、メールのやり取りをしてて、「んじゃゆっくりランチでも」となったのだ。結婚後しばらくは他の地域にいたようだけど、実家を2世帯にして戻ってきたらしい。戻って10年近くになると言うから、これまで会わなかったことの方が不思議だけど。

一緒に小学校前を歩きながら(ここでちょっと入れたらよかったのだけど、老朽化に伴い、昨年からずーっと改築中なのだ)、ここはあーだったよねぇ~とか、あそこは何になるんだよ、とかそんな話をする。んーむ、まさか天ぷら屋が潰れてドトが来るとはな。あの近くには贔屓にしてる珈琲屋があるので入ることはないと思うけど、金銭事情によるか。(でもここまで帰って来てたら家で珈琲入れるだろね)

昔話に終始するかなと思ってたけど、予想に反した(?)ちぎり話で、何だかおかしかった。『やっだー、これすごくまっすぐにちぎれてるよ、何で?!』って、何でって言われてもなぁ。レンシュー、と言うのも妙だし、訓練の賜物とゆーほど訓練してないし、「好きこそ物の上手なれ」と「下手の横好き」の中間?て何の返答にもなってない。まー10年やってますのでー、と言いながら(こう言うと大抵『10年!すごいね!!』とその人の頭の中に「ちぎり絵10年=雪丸はすごい」の図式が出来上がるよーでちょっと抵抗があったりする)、10年もやってこれたのは家族や友人やいっぱいのお客さんたちのおかげであって、独力じゃあないよなぁと改めて思ったりした。やっぱマジで「ありがとう10周年展」やんなきゃだよな。いや昨年あたりからこっち、考えてはいるのだけどね。

主婦をしてる友人はどーも『主婦です』と言うことに抵抗を感じるみたいだ。『胸を張って「主婦です」と言えないのは、(主婦としての仕事を)ちゃんとしていないから』と彼女は言う。しかしこの論法で行くと、「ちゃんとリーマンしてない人」「ちゃんとOLしてない人」もおそらくは同じ数だけいるわけで、彼らがそう名乗るときに(おそらくは)抵抗を感じていないのは「給料をもらって体裁上は整ってるから」であり、主婦だけが抵抗を感じてるのはそういった「目に見える形としての対価がない」せいなのだろう。そーんなこと思う必要全然ないのになぁ~、といっつも思うのだけど。主婦が「主婦としての自分の能力」を見る目は厳しい。(あたしは「手抜きしてません、主婦です」と言い切る人を知らないのだけど、実在するんだろか。するか、やっぱり。「カリスマ主婦」とか言ってそれだけで有名になれそだな) 「手抜き主婦」を自称する友人は多いのだけど、旦那と子供に洗濯した服を着せ、食事をさせ、それぞれの行き場に送り出してるだけでも立派と言うか、手抜きではないよ、と思うのだけど。まぁ、昨今は「何日も同じ服を着せ」られ、「まともな食事は給食だけ」という生活を強いられてる子供もいるそうだから、そゆ人が「手抜き主婦」と呼ぶべきものだぞと思う。(これは手抜きではなくて「虐待(育児放棄)」の範疇に入るのか)
「子供が学校から戻ってくる時間」に別れて、去ってく彼女を見送りながら、手抜きじゃなくてちゃんと主婦してるじゃーん、カッコイイぞー、と思った。専業主婦を恥じることんかないのだ、絶対。

帰宅してから、「ちぎり」に突入。ツメの伸びはイノマイチであと3ミリは欲しいとこなのだけど、ンなこと言ってる場合ではないのでとにかくちぎる。えーと、何文字ちぎればいーんだっけ。数えてないんだけど、今夜はも少しちぎってから明日のお楽しみに備えるつもり(つまりまたサボるわけだ)
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by yukimaru156 | 2008-01-31 01:36 | そんな1日 | Comments(2)
現金書留で著者購入費を払い込み(銀行での振り込みと大差ない金額だった)、とりあえずほっとした。親のスネ削ってばっかだなぁ。ま、次の給料日まで2週間切ってるから何とかなるでしょう…と思いたい。

マックの店長が管理職か否かが争点となった裁判で、「管理職とはいえない」という判決が出た。店長とはいえ調理から接客まで全てこなし、残業代ゼロで休日なしの月もあったというから、妥当な判決だったのではと思った人も多かったんではと思う。営業時間からバイトのシフトまで、本社の意向に逆らえない立場でもあったようだし。
この判決で戦々恐々とした外食チェーン店も多いだろう。どこの店も「経費削減」と「売り上げ向上」を掲げていて、その2つを同時にクリアせよと現場に相当な無理をさせてることに気づいてない。もしくは気づかないふりをしてる。ウチも似たよーなモンで、社員は「通し」と呼ばれるシフトをこなしてるのだけど、この「通し」、朝5時半~夜11時までを指すのだ。聞いただけでくらくらする。そんな状態で夜に調理してよくケガもなく過ごせてるもんだ。

もっとも、「店長」という立場にアグラをかいてな~んもせず現場任せな、それでいて給料はしこたまもらってる人もいるわけで、本社ではそこのとこをしっかり見極める目が大事だよな。外食チェーン店は拡大しすぎたんではないだろかと思う。どこの町も似たよーな店ばかりで成り立ってて、「町(駅)としての個性が失われた」と言われるけど、ほんとにそーだ。
近所の駅では、小学校にいるときはマックくらいしかなかったのに、いまは「外食チェーン」でくくると結構な数の店がある。チェーン店が潰れたら違うチェーン店が入るという具合で、その数は増えるばかりで減らない。流行ってたと思ってたけど潰れた(撤退した)のは、土地代に見合う収入ではなかったからだ、と聞くと住民に愛着なんて湧くわきゃないよなぁと思ってしまう。商店街の活性化に一役買ってそーで、実は何もしてないで右から左へ流れてくたでけなのね、とか。
話がズレまくってるな。やれやれ。

件のマックの店長が訴訟を起こすまで、マックに組合はなかったんだそーだ。訴訟を起こされたことで出来たというのも随分皮肉な感じがするけど、マックは判決を不服として上告するらしい。この判決、全国のマックの店長はどう見てるんだろーか。これで改善されたらバンザイだろーけど、そう簡単には変わってもらえないんだろーな。店長の残業代を支払ってたらすぐ赤字転落しちゃうだろーし。でもこの「店長は管理職ではない」って判決、いい薬になったんではと思う。サービス盛り込みすぎて従業員が泣いてるのが目に見えるよーだから。

今日は朝から雪という予報だったけど外れたみたいで助かった。それでも往復とも小雨で寒かったけど。『そんなに並んでまでそば食いたいかよっ!』とは一緒に働いてる同僚の弁。同感。なーんでこんなに行列するんだろって不思議に思うほど混む時間もあって、家が遠くてお腹がすくのかなとか、夕飯は作ってもらえてないんだろかとか、いろいろ考えてしまう。閉店間際に駆け込む人も多く、世の中のリーマン事情にちょっとだけ切なくなったりして。常連も多いのだ、ほんと。会話をするわけじゃないのだけど、あ、また来たな、とか。一杯ひっかけて足りないのでって人も多いと思うけどね。
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by yukimaru156 | 2008-01-30 02:00 | 我思う | Comments(0)
昨夜は結局かぼちゃプリンを食べながら『のだめカンタービレ』の10、11、12話を観てしまった。一昨年(になるんかぁ~はやっ!)にタイに行ってて観られず、義妹に頼んだDVDはウチのPCでは観られなくてずーっと再放送を待ってたのだ。で、この正月に一気に放映してくれたために録画できたという次第。正月早々、録画を引き受けてくれたみちゃおに感謝。
このドラマが凄いのは、出演者たちがおそらくは必死で猛勉強したであろう演奏だと思う。上野樹里のピアノ、瑛太のバイオリン、玉木宏の指揮ぶりは見事だった。もちろん他のメンバーも。指揮者としての腕前に感心したのは、7、8年は前であろう『それが答えだ!』の三上博以来だと思う。(確かプロの指揮者に『転向してもやっていけます』と言われてた。これもいいドラマだった。ラストは泣けたし、オーケストラもすごかった) 
1話だけと思ってたのに結局最終話まで観てしまい、終了は午前4時。たーっぷりクラッシック音楽に浸り、聞き惚れ、堪能できて満足。続く特番の「欧州編」を観られるのはいつかなぁ。

ともあれそんな時間に寝てしまったので、起きたら10時を軽く廻ってた。ちょっとは作業できるはずが、つい「お年玉年賀ハガキ」の抽選番号のチェックをしてしまい、気づいたら出勤間近。今年は1枚しか当たらなかった…いつもは3、4枚は切手シートが当たってるのに。ちぇっ。2等の6桁の番号と1番違い(3桁めが6ではなくて9だった)で残念!でも2等で欲しいモノって別になかったから、そんなに残念でもないか。
出勤直前まで『のだめ』のCDをかけてた。一昨年の誕生日祝いにオトート1号夫婦にねだったものだけど、正解だったなぁ。クラッシックのCDて2、3枚くらいしか持ってないのだ。

そば屋で外人が来ると呼び出されるよーになったのだけど、今日は「おかか」(おにぎりの具ね)が訳せず、しどろもどろ。昆布もわからず、後ろに並んでいたにーちゃんが『seaweeds』と言ってくれた助かったのだけど、外人さんがヘンな顔してまた質問して、今度はにーちゃんが困ってた。あたしに向かって『つくだ煮って何て言えばいいんでしょう?』……わからんて、そんなの。
ちなみにいま和英辞書で調べたら「fish(seaweeds) boiled down wish soy」だった。鰹節は「a piece of dried bonito」。次回までに覚えてるかどーか怪しいもんだ。結局その外人さんは梅干しを買ったのだけど、半分かじっただけで残ってた。まーそーだろーなー。国際親善てむつかしーわ。

今朝、銀行のATMで振り込もうとしたら出来なかったので(「銀行のカードのみでの取り扱い」って何だよー!現金振り込めないなんてヘンじゃんか、困るじゃんか!)、明日、今度は現金書留で送らなくては。はーあ、メンドくせ。
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by yukimaru156 | 2008-01-29 02:06 | そんな1日 | Comments(0)
明大前のオークさんへ納品に行き、KNさんに三島分の納品も頼む。オーナー夫婦もいらして、話題はハナからS舎の本の話へ。まーしょーがない話なので手短に。ぐたぐだ言っても仕方ないし、逆にそれだけみんな関心があることなのだなと思う。『知人があそこで本を作ろうとしていた』と言うから、もしかしたら「金は払ったが本は出来ない」1100人のうちのひとりになってしまうところだったみたいだ。この方たちは本当に気の毒だと思う。いい解決方法があればいいのだけど。

ガラス作家の方とかとちょっとおしゃべりしたあと、『これから新年会』と言うのを断って(クリスマス会も辞退したのだ…すみません、KNさん) 一度帰宅して夕飯の買い物を済ませ、参宮橋へ。小田急線ですぐだけど、実は未踏の地。染色・テキスタイルのゆりりん姉さんが出展しているのと、オープン1年目のギャラリー「フリュウ」さんがどんなギャラリーなのか見てみたかったからなのだ。姉さん不在はわかってたのだけど、オーナーも不在とはついてない。やっぱアポとってから行くべきだったか~、と反省しつつ拝見。
築2、30年くらいの一軒家を改装した感じで、靴を脱いであがる。古い木の梁と白い漆喰の壁がいい具合で、駅から歩いて5分もかからないのに住宅街の中のせいかとても落ち着いてる。ギャラリーとしてはまだ定着しきってない印象はあるけど、企画展とかおもしろいかもしれない。ちょっと余裕がないのが残念だ。

夕飯を作るついでに明日の昼の分も作ったはずが、気づいたら全部平らげてた。そー言えば昼食を食べ損ねたのだった。オークさんでサンドイッチをひとつふたつご馳走になったのだけど。
明日はそば屋なので、丸1日空いてる今日は有意義に使わねばならなかったのに、結局「ちぎりの前々段階」で終わってしまった。ここをきっちりしておかないと全体のバランスが崩れるので、できれば「前段階」くらいまで一気に進めたかった…まだまだツメが甘い。タメ息。

ところで『SP』。昨日で最終回、のはずだけど、当初からそのつもりで動いてるなとの思惑通り(?)4月に特番があり、きっちりした幕切れではなかった。(『SP』のスペシャルは『SPSP』か?) 
決して退屈ではないし、役者も製作陣もリキ入ってるのはよぉ~くわかるのだけど、何が“う~んん”と唸ってしまうのかすごーく考えてしまうドラマだった。(つまり本筋とは関係ないとこで考えてしまってるわけだ) こないだTMに『何が悪いのか』と訊かれてつい口走ったのだけど(ご不快に思われた方がいたらご容赦)、アクションがとても「段取り的」な感じがしてしまう。右手を出す、防ぐ、足を払う、かわす、1、2、3、て感じ?呼吸を合わせてます、みたいな。ちょっと言いすぎか。
最終回で仲間のSPが次々と倒され、主役1人が孤軍奮闘しなくてはならない状況下に追い込まれるのだけど、で、そういう状況を作りたいのはとてもわかるのだけど、その前に『訓練受けてる精鋭たちが反撃も出来ずにばたばたと倒れるんじゃねーよ、みっともない』と突っ込んでしまうのだ。そっち逃げてもしょーがないだろ、とか。
主人公の「特殊能力」(超能力ではない)も、それなりに説明されてるのだけどわかりづらい上、「それってどんな?」と訊かれると説明しづらい。なくてもよかった気もするし。緊迫感を漂わせつつ間延びしてるとゆーか、あぁ、うまく言えんっ!とにかくあたし的には「悪くないけどよくもない」ドラマだったんでした。

今夜はかぼちゃプリンを食べながら溜まってるビデオでも~と思ってたんだけど、食べるだけにしとくかな。
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by yukimaru156 | 2008-01-28 00:45 | 行った観た読んだ | Comments(0)
朝、リョーシンを千葉某所に送り出したあと、洗濯してひと息ついてから、昨日買ったA2額を出してがさごそ。イイのを買ったのか、あんまりよくなかったのか判断に苦しむ。絵を描く(作る)前に額を買うってのも本末転倒な気がするけど、出来た絵を持って合わせに行くのもメンドだし、ある程度は額に合わせた形で作る方がぱっと見、しっくりする気がするのだ。額って、絵を見ると同時に目に飛び込んでくるものだから、絵そのものの印象まで変えてしまうこともあるし。ま、額の良し悪しは中に何を入れるかってことだから、気合い入れていいのを作ればいいのだ。

本日は以前から決まってた中学時代のバレー部の同窓会。先輩たちの同窓会に「ご相伴に預かった」感じで行ったことはあるけど、あたしらの代のみってのは初めてで、卒業以来会ってない人も何人か。結構厳しい部だったので途中で辞める人もいたから、最後までいたのは10人。1人は都合がつかず、1人は遠方、そしてもう1人は誰も連絡がつけられずだったので計7人だったのだけど、26年ぶりということを考えれば悪くない出席率だったのではないだろか。

出かける前は相当ドタバタした。作品に手をつけてたってのもあるけど、何着て行ったらいーか全然わからず、シックな(つもり)の黒スカートは久しぶりにはいたらゆるゆるでしまりがない。寝癖は直らないし、ピンクのベレーかぶるなら鞄もマフラーも赤だよなとか120%どーでもいいことで時間を食い(あたしは化粧をしないしブランドモノも持たないが、配色だけはこだわるんだな、なぜか)、それでも予定より早く着いたにもかかわらず、新宿の雑踏(なぜあんな人?!)に阻まれ、到着は5分過ぎ。足を踏み入れるなり当時のあだ名で呼ばれ(何かは言うまい)、すぐに顧問だった先生も到着してわいわいがやがや。思い出話の花が咲き乱れるも、記憶が曖昧なこともあったりして、それをみんなで補足しあう。
『10年前に会ってれば16年前のことはもっとわかってたと思うけど、26年前なんてもー思い出せないよ~』なんていう嘆き節まで入ったけど、それでもタイムスリップは出来るわけで楽しかった。

休みも返上でバレーボール追っかけてて、竹刀で殴られ泣かされなんてのは日常茶飯事。『合宿で河口湖走ったよねー』『何かすごい妙な場所をうさぎ跳びさせられたし』『腿上げとか手押し車とか』『そうそう!』『よっくやったよねぇ~いま考えるとくだんないけど』と笑いあう。あんなにきつくて泣けてしんどかったのに「辞める」という選択肢はなぜかなくて、だからこそいまこうやって笑い合えてるのだと思う。いまは部活(って言わないのか。クラブ?)で竹刀で叩かれ『下手くそっ!』と怒鳴られよーものなら生徒が辞める前にセンセの首が飛んでるんだろな。(と聞いたら『間違いなくそうだ』という返事だった) でも大会も何も目指さないような、ゆるゆるとした部だったら「共有した時間の価値」みたいなのも違ってた気がする。『あの頃が間違いなく私の青春だった』と言い切る子もいて、流した汗と涙を考えるとそうだよな、と思えたりもした。卒業してそれぞれの道を行き、それぞれの紆余曲折を経て、そしてまた出会えてる。それが素直に嬉しい。
『お母さんは、いまのあなたと同い年のときに知り合った人たちと今日会うんだよ、と言ったらびっくりされた』と中学生の息子を持つ子が言ってて、彼にとっては途方もない時間の経過を意味するんだろうなと思った。ホントにホントに「あっちゅー間」なのに。

何だかいろいろ感慨深かった。1次会でサヨナラさせてもらって帰宅してちょっと作業して『SP』を見る。う~ん。先週「この感想を次回書く」と書いたけど、それはまた改めて。
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by yukimaru156 | 2008-01-27 02:19 | そんな1日 | Comments(0)
そば屋の前にまずは吉祥寺。A2額を見たら、悪くないのがあったのだけど、値段はギガ町田の4倍!くぅ~。安いのもあるけど、イマイチその気になれず、色でも悩み、“ランチの時間がなくなるぅ~”と焦りつつもなかなか売り場に行けない。ここで保留にしてまたどっかで…というのもシャクだし時間も金も勿体ないので「えいっ」と決めて購入。持参したバックに微妙に入りきらなかったのだけど、包装は断った。
それから高円寺の「猫の額」さんへ。途中の安い菓子屋に寄ることは忘れず(粒選りショコラが39円なんだぜぃ)、これで完璧にランチはフイ。ま、しゃーない。
「猫の額」さんへの納品は、「ちょっと猫のインパクトが薄い」と言われ、時計は持ち帰った。ここのお客さんはマジで「コアな猫好き」だから、「猫猫猫猫ぉ~」な感じでないと売れないのだ。以前から言われてたことだから、も少し工夫して持参するべきだったのにと反省。

オーナーのKM氏とS舎の話になる。やはり昨今の報道で随分気にかけてくれてたみたいだ。今日、出かけるまでにS舎に何度か電話をしてたのだけどつながらず、そんな経緯を話す。「断裁処分」は作家としてきついけど、『本当に断裁処分になるのか疑わしい。得体の知れないところに流れて売られるという話もよくあることなので、できれば全部引き取った方がいい』と言われた。そういうこともあるのかぁ~。出版社の倒産なんてそう珍しいことではないし、在庫の本をヤクザが抑えるってのも考えてみたらありそーなことだ。ちょっと無理してでも全部買い取るつもりでいたからまあいいけど。

そば屋の仕事を終えて帰宅したら、ハハが『夜9時過ぎにS舎から電話があった』と言う。こちらからメールもしていて、電話がつながらないことも話していたのでその旨を伝えてくれたみたいだ。どうも問い合わせ殺到で電話回線がパンクしたらしい。さもありなん。だってS舎民事再生法にとなったのが1月半ば。翌日には破産になり、著者の作品買取り期限は今月末で「以降は不可能になる」というお達しなのに、在庫がいくらあってどういう形で引き取ればいいのかすら連絡がきてなかったのだ。「それでどーやって買い取れってんだよ!」って話になって当然だよな。
電話後、faxを流してくれて、それによるとあたしの『おとなってなに?』残数は190冊。500冊作って、これまでにあたしが230冊近く(ノート見ればわかるのだけど、たぶんそのくらい)購入してるので、80冊近くは全国の書店かネットで販売されたことになる。ちょっとだけ慰めになるな。
それに、自分で売る手立てがある、ということもよかったと思う。本を作った人たちの中には「友人知人以外に販売する手立てがない」人もいっぱいいるだろうし。制作過程にあった約1000人の人たちはもっと悲惨だ。金は払った、本はないでは泣くに泣けない。この人たちの救済を優先する、というのもわかるけど、実際にはどうするんだろうか。一番いい方法で解決してくれることを祈るばかりだ。

とは言え、月内に190冊買い取るってのも相当苦しい。そば屋で働いて借金返してる身で、まーた借金せねばならん。シフトを増やすことは可能だけど、それやったらただでさえひーひーしてる制作がおっつかなくなるのは目に見えてるし。
泣いても痛がっててもしょーがないので、親不孝を詫びつつ、できることをやってくしかないよな。
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by yukimaru156 | 2008-01-26 01:54 | そんな1日 | Comments(0)

オフだったのになぁ

うっ、でかい…何がって昨日アップできた画像。こんなにでかくなるんかぁ~、でも他の作家サンたちのブログ読んだりすると、みなさんサイズは相応とゆーか、全体がキレイにまとまってるのにねぇ。何が違うんだろか。昨日、アップした時点でまたいじろーかとも思ったのだけど、くたびれたのでやめた。何かいい方法はあるきずだよな、うん。こんなにでかいとアラも目立つし、こっ恥ずかしいのでちゃんと考えよう。そのうち。(っていつになるんだか)

今日はオフのはずだったんだけど、ヤ~な予感がして、朝電話を入れてシフトを確認してもらった。やっぱ入ってた…ががーん。
そば屋のシフトは月の前後半で別れてて、後半近くになると翌月の前半シフトが出る。のでそれを書き取っておくのだけど、知らないうちに追加されてたり削除されてたりするのだ。何でかっつーと、「いきなり辞める人がいるから」。この店の離職率は高い。あたしは入って半年だけど、その間に入って辞めた人は両手じゃきかないし、1日~1週間で辞めた人だけで片手にはなる。理由はそれぞれだろーけど、自分より年配の人がそんな形で辞めてくから「最近の若い奴は…」てな話ではないのだ。なぜこうも離職率が高く、常時バイトを募集してなくてはならない状況になるのか、上の人はマジで考えた方がイイと思うね。売り上げの数字しか見ていないから、パートたちが(夜はパートばっかで成り立ってる)何を見てどう考えてるのかてんでわかってないのだ。単に「堪え性がないだけ、代わりはいくらでもいる」と思ってたら、いつか取り返しがつかなくなる気がするんだけどねぇ。

いい天気だったので布団干して(でも風は冷たかった~)、掃除して、時計の箱を作り(時計に施す「ちぎり」よりも「ちぎり以外」のことで時間取られてる気がする…)、カラーコピーに走ってタイムアウト。コピーは「実物大」として残るから、デジカメよりイイのだ。色合いなんて本人が「これはもっと赤かったよな」とわかってればいいのだから。

こないだギガ町田で買ったA2フレーム、実は「半切」というサイズでタッパが4センチ足りない。許容範囲かなぁ~と尋ねてみたらば不可だった。がちょびぃーん。このビビットな黄色い外枠、気に入ったんだけどなぁ。じゃんねん。許容範囲かもと思ったあたしが甘かった。反省した。これはまた別の機会に使うとして、イイのを探してこなくては!

今日もかき揚げとえび天を作った。今日はあたしが絶句させてしまう番だった。
『あの…』
『何?』
『このえび天、何かザリガニみたいになっちゃったんですけど』
『………』

証拠隠滅としてこっそりテイクアウトした。20本作って「エビフライ」は3本。残りはまーまー、えび天としてよいと思える感じかな、と。ラストオーダー20分前にかき揚げ15枚作ったけど5分前に完売。えび天は全然足りず、結局また20本くらい作ってたのかな。あたしは備品補充に走ってたのでわかんないけど。

都庁展示前後にいろいろありそーで、本業の方で焦ってきた。ミニ絵本もそろそろ作り置きしておかないとヤバイ。くっ、焦るぜ。落ち着け、自分!
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by yukimaru156 | 2008-01-25 00:53 | そんな1日 | Comments(0)
朝起きたら雪がしんしん降ってて“ほわぁ~”としばし見惚れた。数日前、初雪が観測されたと言ってたけどほんのちょびっとだったらしいし、今日のは「雪だなぁ!」って感じでよいよい。まず最初に思ったことは
「出勤日でなくてよかった………」
もーこれでしょう。こゆ日に家でぬくぬくできるなんて最高じゃん!ま、出かける用事があったらあったで、それもまた楽しいモンだけどね。

半端な制作物を完成させて、ちょびっとだけ気合い入れてデジカメで作品撮った。ったくその出来ときたら!
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天気のせーばっかじゃないね。でもいーのだ、目的は「ブログに載せることができるのかどーか」だから。でもこーやって書いてても、ちゃんと出来てるかどうかわかんないのが困るな。これでいいのか、ホントに?

メールで「添付ファイル」なるもの送るとゆーことも普段はしないので、まずは友人に送ってみた。四角の時計と丸型の時計の2種。丸型には「くりくり」がいて図柄も単純。なので価格も安いのだけど(まだ店頭販売してましぇーん)、その価格差が解せないらしい。だって12文字をちぎる方がはるかに手間で大変なんですものー。でも買う方にしたら「くりくりがいてキュートな丸型の方がいいわー」てことになるんだろな。
ちなみにこの文字は右回りで「HAVE A NICE DAY」になってる。他にも「HAPPY GO LUCKY」とかいくつかパターンがあるのだけど、12文字で、とゆーのがミソで意外にイイのがない。「DREAM COME TRUE」も「BEAUTIFUL DAYS」も1字多い。「S」いらない?でも複数形で欲しいとこじゃん。

こないだ買った黒インクで試してみたけど、やっぱでないのはなぜっ?!しかーも!「A4サイズ」ではなく「はがき」にすると出るのだ。わからん。ま、送られてきた売り上げ明細だからサイズなんてどーでもいいのだけど、何度試してもA4だと罫線しか印刷されないのって間抜けすぎる…。チチに頼まれた写真も何となく黒が弱いし。
PCと格闘して半日が終わった(これしきのことでとゆーなかれ) あぁ、箱も作る予定だったのにぃ~。
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by yukimaru156 | 2008-01-24 00:49 | そんな1日 | Comments(0)
第4回「このミステリーがすごい!」の大賞受賞作で、昨年あたりはホントにあたこちの書店で平積みされてた。フツー、ここまで「売らんかな」な並べ方されるとヘソ曲がりのあたしは買わないのだけど(「これが売れてますよー」ではなく「これを売りたいのよー」な本に思えてくるのね)、何故読んだかとゆーとオトート1号が貸してくれたから。彼は何だかんだ言ってミーハーだ。(『容疑者Xの献身』も借りたのだけど、文庫ではないので通勤読書に不向きでまだ読んでない)

ともかく読了したので感想をば。
「バチスタ手術」ってのは心臓手術で、なかなか高度な技術らしい。成功率は60%。この「バチスタ」についてある程度の予備知識があったのはマンガ『医龍』でもこれが取り上げられたからで、手術ってのは執刀医だけでなく、全身管理を任される麻酔医師から器具を出す看護師まで全員を含む「チーム」がいかに大事かってことがこれでよくわかる。
東城医大の、桐生医師を筆頭にしたバチスタ・チームはメディアでも頻繁に取り上げられるほどの完璧なチーム。成功率6割の難解な手術に33連勝という輝かしい成績をおさめてる。が、ここにきて3例立て続けに「術死」(手術中の死去)が起こり、単なる医療過誤なのか、あるいは事件なのか調査せよ、という厳命が院長からくだる。出世意欲ゼロ、窓際医師にしてあろーことか「手術で血を見るのがキライ」な不定愁訴外来(別名愚痴外来)の万年講師田口に。

医療モノとはいえ難解さはなく、するする読めるのだけど、その「するする」がどーもあたしには馴染めないというか、心地よくないというか、とにかく読了するまでずっと“これが「このミス」で満場一致の1位なのか?”という疑問が消えなかった。
おもしろくないわけじゃないのだ、まったく。ずっとベストセラー入りしてたし、評価も高い。それなりに。(「このミス」の選ぶ本についてもまー言うこたーいっぱいあるのだけど) 
「何がよくないと思うのか」考えるのだけど、明確に「これ」とは言えない。軽いノリで書かれてるわけではないミステリなのに軽く感じてしまうのは、種々の医療問題も絡めて一筋ではいかない現場の話なのに緊迫感が薄いからだろーか。(でも「この緊迫感が凄い」みたいな評価もあるんだよな。だからあたしがひねくれてるだけなのかもしれない) 「まだるっこしさ」は微塵もないのにそれを感じてしまう不可解さ。う~、説明できん!

ただ、下巻に突入すると厚生省のキレモノにしてキラワレ者役人、白鳥の登場から俄然おもしろくなるのは確かだ。ひとことで言うとヤな奴なのだけど、それが楽しいというか。別名「ロジックモンスター(論理怪獣)」。論理で人を煙に巻く、と言うよりは巻き込み、論戦させ(げんなりさせ)、散弾銃並みの容赦ない論理展開で人を怒らせ、手を出させ(聞き取り調査中に殴られるのだけど、全然懲りず「ぼく、よく殴られるんですよね」としゃーしゃーとのたまう。もちろん全く反省してない)、挙句の負け惜しみ、とはならず「あの言葉で手が出るということは」と冷静に分析するのだ。つまり怒らせるのを承知でカマかけて殴らせて相手の心理を探ってたのか、と感心してしまうのだけど、それすらも勘繰りのよーに思えてしまう「ぬらりひょん」なところもある。実際に身近にいたら迷惑以外の何者でもない「うざい奴」であることは間違いない。でもこのひとことには激しく共感する。
『ぼく携帯電話持っていないんです。赤の他人からいきなりピンピロリンっていう音で呼び出されると、何か犬みたいな気分になって嫌なんです』
拍手。
ともあれ「悪くないけどよくもない」本だった。

本日は時計完成させてワイヤーカード作ってそば屋。はー疲れた。
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by yukimaru156 | 2008-01-23 01:47 | 行った観た読んだ | Comments(2)
都庁展示のスケッチ(下書き?)を完成させたことでちょびっとほっとしたけど、まだまだやることはある。(あ、下書きってもその上に貼り付けてくわけじゃないのよ) 時計もまだ半端な状態で、針に彩色して(黒と金色の2種類しかないのだ)、タイルを並べて文字盤を完成させたのだけど、どーも針の色が気に入らない。というか時計版やタイルカラーと合わない気がする。ので明日も一度やり直し。やれやれだ。

プリンターの黒が何故か出ず(インクはあるのに!)、プリントしても文字抜けのとても間抜けな紙が出てくる。このプリンターは義妹からもらったのだけど、確かそのときも黒字が出ず、買い直したのだった。なんてことを思い出して、インクあるのにまた買うのか?アホくさいなと思ってたら「黄色がありません」の表示。ま、いつかは切れるモノだから一緒に買えばいいやと思ってちょっと早く家を出てドバシーに行ってきた。
何かもー、わけわかんないな、あそこ。目指すモノはすぐに見つかったのだけど、探してるうちにどこ歩いてるのかわからなくなるし、1階に着いても出口がどこなのかわからない。あゆとこで地震雷火事変事に遭いたくないな。
目的のモノが意外にあっさりと見つかったことで時間に余裕があり、どこぞで珈琲でもと思ったけど、そこで読書と洒落こむほどの時間でもなく、売り場をウロウロ。写真関連のとこにマットや額もあって、ふむふむと思うけどそんなに安かーない。でもマットのサイズはセカイドとかより豊富かもな。あそこは作らせる方を主としてるから、既製品としては殆どないのだ。(でも作ってもらったら同じくらいの値段になるのかなぁ)

ついでに100%再生紙の名刺を見た。ユザにはあったけど、ここは70%まで。でもこの表示、怪しいよな、やっぱり。と思ってたら店員と営業マン(じゃなくてれでーだった)が名刺交換してて『古紙のことで…』とごにょごにょ。耳をダンボにしたけど、すぐ移動されてしまった。
「再生紙100%」とか「古紙含有率○%」ってのが偽表示だったことでゴタゴタしてるけど、『品質が落ちるから』って言い訳がどーも納得できん。「普通紙より品質が落ちますよ」とゆーことで了解を求めるために表示されてるモノじゃないのか、あれは。
古紙は中国に流れてる(あっちの方が高く買ってくれてる)という事情もあるみたいだけど、食品であれ何であれ、表示を偽るのはもー辞めて欲しい。一般人には見分けがつかないモンなんだから。

S舎のHPは民事再生法手続きを取って以降、更新されておらず、破産手続きによって何がどう変わるのかさっぱりわからなかったのだけど、さっき見たら更新されてた。解せない部分もあるのだけど、既刊本の引取り期限が1月末から2月末に延びたみたいだ。全冊引き取るにせよ、どーするにせよ、とりあえず猶予ができたわけでちょびっとだけほっとした。給料日から10日にして、すでにヤバイ状況なのでね。プリンターのインクも高いし!ノートンの延長も高いし!ったく、安いのはあたしがそば屋から持ち帰る天ぷらだけじゃんか。
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by yukimaru156 | 2008-01-22 01:38 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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