<   2008年 02月 ( 31 )   > この月の画像一覧

また辞めたのかよっ!

PCでさゆきの今後の出店予定なるモノを出そうとして昨夜から文書作成をしてたのだけど、やっぱり印刷できない…じーこじーこ唸るくせに、べろーんと吐き出されるのは白紙。けっ。昨日はふて腐れて寝てしまい、今日、「カラー文字だったら出るのかも~」と淡い期待を胸に再挑戦。設定できたはずなのに印刷プレビューの時点で黒に戻ってしまい、結局同じ…で、もしかしてもしかしてと思って手書きの出店予定をスキャナーに取り込んで印字してみた。出た。何でかさっぱりわからん。(出るってわかってたらも少し丁寧に書いたのに…いや出勤時間も迫ってたのでね、と言い訳)

そば屋に行って、昨日のオフの日に新人サンが来たかどうか尋ねた。一昨日ドタキャンされたので“もしや…”と思ってたら予感的中。しかーも!もひとりも辞めたと言う。ったくまたかよっ!!と怒鳴りたかったんだけど、いまその場にいる人たちに八つ当たるわけにもいかず(みんなそーだ)、“何だかなぁ~”と思いながら丼をがしがし洗ってた。
昨年からここで何度も「また辞めた」みたいな話を書いたけど、今回ちょっとだけニュアンスが番うのは、これまで辞めたのは50代男性で、今回は女性だった点。2人とも50代の女性で、あたしが仕事を教える担当になってた。どっちかは続くだろうと思ってたのだけど、まさかどっちもやめるとはね…まいった。彼女らの3日遅れで入ったもーひとりにがんばって欲しいと切に願うばかり。

なぜこんなにもバタバタと辞めるのかそれぞれの事情があると思うのだけど、ひとつ共通項がある。クソミソに忙しい厨房で「自分流で動きたい人」が続かないのだ。手際が悪いとか遅いとかではない。そんなものは「慣れ」で、ベテランたちも承知してる。狭い厨房でたくさんの人間が動くから、丼の配置から具財の補充の仕方まできちんと設定されていて、最低限の動きで迅速にそばを出すことが出来るようになっている。覚えてしまえば何てこたーないそれらのことを煩わしいと思ったり、出来てるんだからいいだろう、と考える人は結局は「周囲の人と呼吸を合わせられ」ず、おそらくは「おもしろくなくて」辞める。
例えば洗浄。返された丼や皿は一度手洗いしてから洗浄機にかける。これにかける丼の数は決まっていて、だから効率よく手洗いしつつ洗浄機をかけつつ、としないと「廻らない」。混雑時は洗い物がたまるからキリキリするけど、だからって洗浄機にいっぱいぶち込むのはNG。でもやってしまう人、が辞めてく。盛り付けでは『ざる』とオーダーが入った瞬間に盆が出てそばつゆと薬味皿が定位置に配置され、そばを茹でてた人が計量して盛ったざるを置き、海苔をかけて出す、という一連の動きに必要なのも呼吸。全員がオーダーに耳を傾けていなくてはならない。最初もたつくのは当たり前なんだけど、「それはそれ」でフォローし合う。でも「自分の仕事だけしていれば」と思う人は、いつまで経っても呼吸が合わせられない。

もし仮に(仮に、だ)、誰かがいじめたとか、そりが合わないとかいうことだとしたら、あたしは言いたい。
「50過ぎていろいろ社会常識も身に着けて、たかがその程度で辞めるのかよっ!」と。
このそば屋に入って早半年。のうちに辞めてった人は(殆ど50代男性)15人はくだらない。もっといるかもしれない。ゼロ日とか数日とか、もー名前も思い出せん。ここに来てすーっかり「50代男」にゲンメツしてしまった。昨日で辞めた2人は女性だけど。10歳年上って、もっとしっかりしてんのかと思ってたよ。はーあ。

明日は搬入だ!びしっと気合い入れてこっと!
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by yukimaru156 | 2008-02-29 01:21 | そんな1日 | Comments(1)

画材発掘と夏みかん

ちぎり屋もそば屋もオフのはずなのに、なーんで寝不足であたふたひーひーしてるんだろか。何だかなぁ。やっぱり「段取り悪子」ってことなんだろう。とりあえず「くりまん」にルビ振って(やっぱやめときゃよかったかもぉ~、で凹み気味…)、29日搬入用に仕度して(額がガラスではなくやわやわプラ版のせいか、ホコリがキレイに取れない…)、キッズコーナーに提供するための画材(クレヨンとか色鉛筆とかマーカーとか)を机周辺から発掘する。
この「発掘」って言葉、決して大げさではなかったりするとこがあたしの部屋らしい。だってクレヨンとか、すンげーきったねー字で苗字が入ってるし、クーピーペンシル(呼び名すら懐かしい)とかちびちびばっかで分散してるし。そんなのがあちこちから出てくるもんだからまさしく「発掘」なのだ。カラーペンはタイ本のときに使ったけど、100均のやつなのですぐインクがなくなり、残ってるモノも中途半端。また使いたいときは買えばいーやと思って放出することにした。

で、これらをこれまた懐かしいカンペンケースに入れようとしたのだけど(このカンペン、既にレア物かも)、当然のように入りきらず、ビデオが2本くらい入る箱に入れることにする。企業名とか「取り扱い注意」とか入ってる箇所にくりくりをちぎり貼り(どーせなら全体にチラシを貼ってもっとかっちょよく仕上げるのだったと後悔)、気が付くと夜。はーあ、ふー。

そーそ、昼に近所のT氏を訪ねたのだった。昨年、「絵封筒展」に出したときに出品されていて話をする機会を伺ってたのだけど、ちょびっと勇気が出なくてね。オトート1号の友人の父親って微妙な距離じゃん。定年後、ボランティアで在留外国人に日本語を教えていたのは知ってたけど、挨拶くらいしかしたことなかったし。ともかく都庁の案内と絵本と昨日のそば屋の天ぷら持参で訪問。快く招き入れてくれて、小1時間ばかり、絵封筒の魅力や切手の話をする。T氏が描いた絵封筒も見せてもらった。すごく「パーソナル」な感じで素敵だ。お孫さん宛てで似顔絵が入ってて、絵が語ってる。いいなぁ、ああいうの。DMよりこういうのもらった方が断然嬉しいよな。

夕方、ハハが近所の地主さんちに夏みかんをもらいに行くと言うのでおつきあい。つーか「夏みかんをもぐのと運ぶ」のが役目。毎年すごくいっぱい夏みかんが出来るのにてんで取ろうとしていないのを見て、ハハが「少し頂きたい」と言ったら「好きなだけ持ってけ」と言われて、以来遠慮なくいただきに参上してるのだ。もっとも3メートルはある木なので、一番おいしそうな夏みかんは届かないのだけど。
『すっぱいだろ』『そんなことないですよ、すごく美味しいです』『そぉかぁ~?』『全然食べないんですか?』『オレはみかんはキライだ。よかったらそっちの柚子とキンカンも好きなだけ持ってけ』『じゃいただきまーす』
ってな調子でゲットしたのは、夏みかん(大玉)15個、柚子8個、キンカン数え切れないほど。お礼はもちろんそば屋の天ぷら。ここでも役に立った。毎度のことながら「えびたい」だ。すばらしい。しかし自分は食べないのに何であんなにたわわに実らせてるんだか…そういうウチ、よく見かけるよなぁ。形や色艶が多少悪くても、無農薬で立派に育ってるんだから、ちょっと食べてみればいいのに。

夜になってちょっと「やっておくべきだったこと」を思い出してPCと格闘して、いまキレかかってるところ。なんで黒インクが出ないんだよぅ。
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by yukimaru156 | 2008-02-28 01:14 | そんな1日 | Comments(0)

手づくりグミとゴッキー

ちょいと溜めまくってた紙仕事(レシートまとめたりとか何とか)をして部屋を片付けてたらあっちゅー間に出勤時刻。やれやれ…今日はまたちとしんどかった。新人サンが入ったのは助かるけど「自分の仕事しつつ教えつつ」で目が廻る。そば屋で一番カコクな「途中から雨」だし。(みんな雨を避けて地下に潜るから、駅近のそば屋はガチャ混みになるんよ…) いつもの電車には間に合わなかったし、ちょっとヘロヘロモード。これで『あしたの、喜多善男』が録画できてなかったらショックだ…まだ確認してないんだけど。最近ハマッてる「焦がしキャラメルアイス」買ってあるんだからちゃんと録画できててくれよぉ~!

ところで先日、甥のYGが来たとき、一緒にスーパーに行って「手づくりグミ」なるものを買ったのね。パッケージの中に2つ穴のトレイ、星やハート、魚の形をした型、スポイト、フォーク、それとメロン味とぶどう味の粉末、何と呼ぶのか知らないけど「しゅわしゅわクリーム」が出来る粉末、と入ってる。まずはスポイトを使って(これに水を入れるのだけど、その「不思議」に驚く彼がかあいかった)、しゅわしゅわ粉末に水を差してクリーム状にし、トレイにあけたメロン味とぶどう味(1つの穴に半分づつ入れてグミの味を2種類作れる)に型をはめ、上からまたスポイトで水を注ぐ。固まったらそれをフォークで取り出してしゅわしゅわクリームをつけて出来上がり。5つか6つくらい出来たのかな。味?聞かぬが花よ。ま、ちゃんと(?)グミしてたけどね。
しかし驚いたのは、これらのキットが全部入って120円という値段もだけど、「保存料、合成着色料は一切使用していません」の表示。え、そうなの?とちょっとびっくりした。何か、この手の安い駄菓子系って「そういうのがフンダンに入ってるもの」という先入観みたいなのがあるんだよね。30年以上前、近所の駄菓子屋で買ってたモノって「いちご味だけどいちごは使ってないよね」というか、思いっきり「保存料、着色料入ってます」なのが殆どだったと思うんだけど。でも使わないでもこんなのが作れるんだなぁ。オドロキだ。

雨の中帰宅して(そんなにひどい降りでもなくて助かった)、まずは熱~い紅茶を入れようとしたところでとんでもないモノを発見した。ゴキだよ、ゴキ!まだ寒いだろがっ!しかも珈琲ポットのフタの上!お湯を沸かしてる横で思わずシューして布巾に引火してばっと火が立ってうぎゃあと叫んで即消化。はぁ~、びっくりした。あとでも一回確認しておかなきゃ。しっかし何で出るかなぁ、まださみーのに。ちきしゃう。

明日はオフで、DM書き&発送作業もひと段落したのでゆっくりするべぇ~と思ってたけど、先日、YGが声出して読んでくれた「くりまん」が、漢字のとこで突っかかってたのでふり仮名つけることにした。引っ張り出してみたら、ルビを入れるスペースがちょっと微妙…うーむ。「知る」とか「思う」とか、その程度なんだけど、1年生で読めないのならやっぱり入れたいと思う。この「どの字にルビをふるか」って、結構悩む問題なんだよね。『タイへ行きたい!』のときも編集サンと頭痛めたし。
都庁展示の『HERATokyo(ハートうきょう)』は、次代を担う子供たちへのメッセージをこめた展示会なのでお子さまOK。お絵かきスペースもあるので、よかったらぜひ子供同伴で遊びに来てくださいましね。
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by yukimaru156 | 2008-02-27 01:54 | そんな1日 | Comments(0)
先日、DMを送るついでに友人に手紙を書いた。メールでのやり取りは割と頻繁にしてるので、いまさら書くこともないっちゃーないし、このブログを読んでくれてるようなので近況報告を改める必要もないのだけど、何となく「ちゃんと」書きたくなったのだ。ペンを握って。レターセットを使って。その返事はメールで来たのだけど、『手紙ってやっぱりいいね。すごく贅沢な感じだ』というお礼が書いてあった。手紙ってそんなに贅沢なモノじゃないずだけど、メールのやり取りはタダに近い感覚で書くし、「ペンを取る、拙くても自分の字を書く、切手を貼って投函する」という手間そのものが「贅沢」の範疇に入るのだろう。即時性には欠けるけど、「想い」は手紙の方がこもる気がする。(と思うのは既に古い感覚になるんかな)
でも「嬉しい」と思ってもらえるってのは嬉しいもんだ。「メールしてるのになぜ手紙?」と突っ込まれると返答に詰まるのだけど、でもふと友人のことを思い浮かべながら手紙を書く、という行為そのものが好きだから、できればもっと頻繁に(たいした用件でなくても)書きたいなぁと思う。

別の友人から手紙が来た。彼は「個人通信」として不定期に発行したA4両面コピーのものと、一筆添えた手紙を送ってくる。個人通信はこのブログみたいなもので、他愛のない日常であったり、ふと考えたことであったり、好きな漫画やテレビの話であったりする。“ええっ、そうなの?あたしはそーは思わないけどなぁ”みたいな感想を抱くこともしばしばで(このブログを読んでる人もきっとそう)、でも逆に「だからこそいいんじゃないかな」と思える。もしこれがなかったらその人に対する個人データは薄いまんまで、何に感心を持っているのかも、いまどんな状況(環境)にいるのかもわからないままだから。
彼はこの通信をもう何年も続けていて(1年に4、5通は来るかな)、『友人70人くらいに勝手に送りつけて』いるらしい。何の反応もない人も多いみたいだけど、あたしはその都度、感想を書くことにしてる。あたしがもし発行してる側だったら、もらったら嬉しいだろな、と思って。彼と意見が違うこと書いても嬉しいみたいで、そんなやり取りが4、5年は続いてるのかなぁ。考えたらちょっとすごいことかもしれない。

今回のその彼の通信に「文字は人を表す」ということについて書かれていた。なぜそうなのか、みたいな話で(ホント、なぜそーなるんだろな、と思うけど、その人の字を見ると“ああ、らしい字だなぁ”と思うことの方が断然多い)、メールの書体が何通りになろうとも「その人の性格を表す字」には到底なれないんだよな。(話それるけど、PCで書体選ぼうとすると種類が多すぎてかえって「どんな書体が自分らしくて合ってるか」わからなくなるね) 
いまは手紙を書かない人の方が多いと思うけど、それって「自分らしさ」を表現する場を狭くしてる気もする。昨日、甥っ子が拙いながらもすごく真剣に、賢明に文字を綴ってたのを思い出して“やっぱり字は打つもんじゃなくて書くもんだよなぁ”と改めて思った。
昨年出品した「絵封筒展」のこともついでに書こうと思ったのだけど、それはまたの機会に。
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by yukimaru156 | 2008-02-26 01:45 | 我思う | Comments(0)
昼前にオトート1号家族とあたしとハハとで「近所で一番大きい「ンクロ」に行く。何で1号が行きたいのかと思ってたら、奴の会社とンクロのコラボTシャツというのが限定販売されてて、それがどういうモノなのか確認したかったらしい。「企業戦士」ってやつだなぁ。「愛社精神」なのかとーかわからんけど。ま、それはすぐ見つかり、買うのかと思ったら「見たかっただけ」と言うから、そんなモンか~と思う。どってことないTシャツだった。ちなみにこのコラボシャツ、いろいろあるんだけど、ココロ動かされるものがない。ゴルゴ13とかあしたのジョーとかプリント状態がよくないし、アトムもいまいち。バスキアの絵柄は好きだけど、何かピンボケな感じだし…。ま、みんなで車でオデカケしたってことが楽しかったかな。

昼食は昨日持ち帰った天ぷらでそば。何でそば屋がオフの日までそば食わなきゃアカンのだ!と思うけど仕方ない…YGの好物はそばだし。(しかもかけそば(具ナシ)が好きなので、そば屋に行くと『かけそば、ネギなし!』と自分でオーダーするのだそーだ…オヤジくさいっつーか、何つーか…どう評価したらいいかわからん) 相変わらず水道水が一番イイ飲み物みたいだし、ポテチは一口かじって『まずい』とのたまってたし、いつまでもチビなので洋服代かからないし、ご近所で「省エネキッズ」と呼ばれてるのもわかる。どーでもいいけど逞しく育ってくれよ。

午後、彼がせっせと何か手紙のようなモノを書いてるので何かと思ったら「どかーん」と書いてあった。あたし宛てのモノだと言う。日付は3月18日。何のことかさっぱりわからん。尋ねると
『この日までに「どかーん」という本をかいてください。100円で』
………何だ、それは。その脈略はどこから来たのだ?何故に3月18日だ。そもそも「どかーん」て何だ、「どかーん」て。それでどんな本を書けと?しかも100円で!
続けて彼は「3月22日」と書いた。「たのしいともだち」?このタイトルで22日までにもひとつ書けと?彼はあたしにだけそっと耳打ちした。
『これは、2009年の、3月22日だからね』
………はぁ。つまり1年の猶予をいただけるわけですな?そーですか。へへー。って感心してる場合ではなくて、この誓約書(?)をしっかりもらってしまう自分が怖い。頭の中を「どかーん」が渦まいてるぞ、どーしてくれる。

都庁展示用の絵、くりまん(くりくりのマンガ)を見せたら目を輝かせて『おおっ』と言い、声を出して読んでくれた。うっ、嬉しい。しかもとても気に入ってくれた様子。わーい。何かちょっと自信がついたわ、あんがとね、YG。「どかーん」がんばるよ。だから忘れずちゃんと100円払ってね。

彼らが帰宅してったあと、1号から借りた『ジャイアント・キリング』の4巻を読む。やっぱおもしろいわ。続きが気になるぅ~。いーとこで終わるんだもん。サッカーマンガは数あれど、「サッカー監督(しかも35歳と若い!)が主役」ってのはたぶんなかっただろう。今後の展開が楽しみだ。
ついで、昨日買い物ついでに立ち寄った本屋に『蟲師』の9巻が出てたので買ったからそれも読む。この世界もまた愛おしくていい感じだ。今回、主人公のギンコが「いかにして蟲(自然界にある、生物と非生物の堺にいるモノたち)と折り合ったのか」みたいな話があって、これがよかった。
夜はまたDMを書いてたのだけど、ちょっとほいほいあげすぎたなーと反省。余ったら置きDMにと思ってた分がなくなる。ま、しゃーないか。
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by yukimaru156 | 2008-02-25 02:03 | そんな1日 | Comments(0)
何かビデオでも観るべぇ~と言っておきながら、昨夜はあれからつい『L change the worLd』の評判はどーなんだろか、と検索してしまい、読んでたら遅くなったので寝てしまった。そもそも映画観てる場合ではなかったし。

動員数は今のとこ1位独走してるみたいだけど、評判については“あぁ、やっぱしー”みたいな感想が多かった。小説版と微妙に違うのだろーけど、細菌テロの部分とかFBI(でも日本人がやってるらしい…)とか大筋では違わないようで、そのあたりの不評いっぱい。小説読んだときの感想に「アメリカ出せば世界観が拡がるって認識はやめた方がいいぞ」みたいなこと書いたけど、そのとーりなこと書いてる人も結構いた。「世界を標的にしようというテロリストの割にはしょぼい」とか「海外ロケしてもスケールがでかくなるとは限らないぞ」とか。脚本がわりーとか監督がわりーとか。
映画に好意的なのはL役の松山ケンイチファンなのはもちろんだけど、低評価の人も彼に対しては好意的なのは、それだけ彼が「L」としてよかったということだろーな。(あたし?あたしは…微妙だな…映画『DETH NOTE』後編はよかったけど) 何でも映画化に当たってのインタビューで、彼が脚本を読んだとき「Lが必要な内容ではない」と制作サイドと衝突したらしく、『おそらくその感覚がLファンにもっとも近』いから『アレは「せめて内面はLであろうとした松山の必死の抵抗」に見える』というコメントが載ってて、なるほど~と思ってしまった。「L」というキャラ(とそのファン)に便乗した商業モノ以外の何物でもない映画なんだろな。納得しないファンも多いだろう。あ、借りてる『DETH NOTE』のDVD、どこぞに隠し扉(?)があって、松ケンのインタが入ってるんだそーだ。いーこと聞いた。明日探してみよっと。

そば屋から帰宅したらオトート1号家族が来てて(行くかも~とは聞いてたけど、電話がなかったから来ないんだろーと思ってた)、甥のYGは11時近くまでがんばってあたしを待っててくれたらしい…帰宅は12時になるので無理なんだけど、「見せようと思って持って来て」くれた絵本を読みつつ、明日がそば屋オフでよかったー、と思う。その絵本、去年の彼の誕生日に贈った絵本のシリーズで、「絵の可愛さ」としてはちょっと微妙なんだけど、その「オトナから見ると微妙」な絵が子供にはいいらしい。そんなに気に入ってもらえたとは思っていなかった。ちなみにその絵本は島田ゆかサンの『かばんうりのガラコ』。(このガラコの正体がちと不明…怪獣のよーな、いろんな動物の組み合わせのような、カピバラみたいな…)
何にせよ、「ゲームも好きだけど絵本も好き」でいてくれるのはオバとしては嬉しいな。絵本はいっぱい持ってるみたいだけど「何度も繰り返しひとりで読んでる」ってのも。

オトート1号は通勤に小説を読んでて(『チーム・バチスタの栄光』も彼に借りた。「どってことなかったでしょ」とあたしと同意見)、またまたいろいろ持参してくれる。『何かおもしろいの貸してくれ』と言うので、これから書棚をひっくり返さなくては。趣味が似てるオトートとはいいもんだ。過日友人に借りて『オトート君もどうぞ』と言われたDVD『ボトムズ』にえらく感謝してたし。
大友克洋の『AKIRA』がハリウッドで実写映画化だってさー、ネタないのかよハリウッドは~てな話から『ところで「ヤッターマン」のドロンジョを深キョンに納得いかんっ!』という話になり、サッカーニュースを見ながらしばし雑談。韓国とドローなんかい。ちぇっ。
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by yukimaru156 | 2008-02-24 01:56 | そんな1日 | Comments(3)

せっせとDMの日

昨日はブログを書いたあと、火曜に録画したまま観られなかった「あしたの、喜多善男」を観た。先週観損ねてしまったので(予約を忘れ、トイレ行くフリしてそば屋を抜け出して電話してチチに頼んだのだけど、録画されてたのはドラマではなくてCSの競馬中継だった…ショックでしばし動けんかった…テレビからCSに切り替えることはできるのに何故逆はできんのだっ!)、まぁちょっとわからない部分もあるのだけど、相変わらず先の見えない展開でおもしろかった。飯田譲治らしーい脚本で。

で、アイスを頬張りながら鑑賞して風呂入って寝りゃーいいものを、CSのザッピングで映画をちらちら観たり、アニメ見たりしてしまった。絵も内容もどってことないっつーか、イイとも思えないのに『ハヤテのごとく』とかってのを見る。(タイトル違うかも…) いやさ、好みから外れてるんだけど、「最強の執事」って奴がどんなんかと思って。どー見ても10代で現役高校生くらいなんだけど、『13歳のとき何をしてましたか?』『うーん、麻雀の代打ちとか…あ、ボク強いんです。イカサマも上手いですし』なんて会話をしてたのでついつい…でもこれがどういう話なのか(彼が主役なのか金持ち嬢ちゃんが主役なのかさえ)わかんなかった。
で、そこでやめればいいのに、またまたなぜかザッピングして市川雷蔵の『眠狂四朗 無頼剣』を観てしまう。観たことあるはずだけど忘れてて(記憶ってのはいい加減なモンですなぁ)、気が付いたら午前5時…不毛だ、あまりにも。起きたら11時過ぎ。ばっかじゃなかろか。

ともかく買い物行ったり風呂洗ったりと日常雑事の手伝いをしつつ(ゼーキンのカンプキンが戻ってきた!はらしょーらっきぃ~!!)、せっせとDMを書く。普段、DMを書く頃ってのは制作が大詰めを迎える頃だから焦るのだけど、今回はちょびっと余裕。つくづく記念切手を使えないのが悔やまれる。つまんないじゃん、通常切手って。どっか近場で安くイイのが買えないかなぁ。あ、そーそ、郵便局行ったら「まんが日本昔ばなし」の切手が発売になってて嬉しかった。今回は封書は少ないのだけど。
都庁展示のDMハガキとチラシとパンフで計300枚ももらい、ほいほいと使ってたら残り少なくなってしまった。まだギャラリーとか置いて欲しいとこが残ってるのに…さてどーしたもんかな。

ここで映画の感想を書くと、カウンターが上がるなぁ。毎日書きたいくらいだ。毎日は無理でも1日おきくらいに。(仕事しろって仕事!) ま、そーゆー理由からじゃないのだけど、今夜これから1つ観ようかなーと思ってる。ビドオが溜まりまくってるので、もーどこに何が入ってるのかわけわかんなくなってるけど、とりあえず手に取ったやつを。
そーいや東芝がDVD撤退するってあったけど、てことはレンタルとかからも消えるんかな?どーもBV(?)ってのが何なのかわからんちんなんだけど、互換性がないってことは、それはそれである程度流通してるってことだよねぇ?これからそっちが主流になるってことだし。うーん、どーもよーわからんわい。とりあえず未見のビデオがいっぱいあって、観たかった映画をCSでやってくれてるからいいや。
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by yukimaru156 | 2008-02-23 01:47 | そんな1日 | Comments(0)

陰日向に咲く

07年 日本
劇団ひとりの同名小説の映画化で、あたしはこの「ベストセラー」を読んでいない。ついでに言うと最近ではこの「ベストセラー」というモノを信用しなくなってしまってるので「すごーく読みたい」とか「すごーく行きたい」とも思わなくなってしまった。
で、何で行ったかと言うとハハが昨年新宿に出来た「新宿バルト9」という映画館に行きたがっていて、そこで上映されてて、かつ「持ってるタダ券」なるもので観られる映画がこの作品か『チーム・バチスタの栄光』だったのだ。(ハハもこの小説は読んでいて、「どってことないじゃなーい」という感想だったのでこっちになった次第。どーでもいいけど、あれ、小説じゃ中年男コンビだったのに何だって女医の設定になってんだ?)

日陰に咲いてる花みたいにうだつがあがらないというか、ぱっとしないというか、「ダメダメな人たち」の群像劇で、終盤にその人たちが微妙に絡んでくるのだけど、映画のせいなのか、はたまたそういう展開をある程度は知っていたせいなのか、感動するほどのものではなかった。(ジュピターさんからの手紙のシーンでは泣いたくせにっ!) 
「ダメダメだけどなぜか愛おしい人たち」の話だけど「ダメダメ」には見えない俳優陣のせいかもしれない。岡田准一は熱演してるし上手なんだけど「何をやってもダメ」な奴には見えないし。好きな俳優のひとりではあるんだけどさ。(ハハも気に入ったよーであとでどんな人なのか訊いてきて、ジャニーズのアイドルグループのひとりだよんと言うとびっくりしてた。アイドル=へたっぴな印象があるよな、どーしても) 関わってくる女の子(宮崎あおい)はダメな子じゃないし。
ホームレスな王様の西田敏行は秀逸。あのきったないカッコと喋り方、そして「クリスマス以外はこんな様子なんでは…」と思わせるサンタ体型が素敵で、まさにハマリ役。ハマちゃんやりながらこういうとこもしっかり抑えてくれるから嬉しい。
人の絡み方に「意外性」が欠けてたのが、ちょっと惜しい作品だった気がする。原作がどうなのかわかんないけど。

バルト9は、新宿東口の丸井の上にあるのだけど(ここから眺めた新宿の夜景は悪くなかった)、洒落てて居心地よさげな割にはあまり好きになれない。昔の「場末の映画館」みたいな方が好きなのもあると思うけど、何でかなぁ。真っ暗な映画館を出て現実に戻る、みたいな感覚が薄いからだろか。
ま、最大の要因は「置いてあるチラシが極端に少ない!」ってことだろな。むっかつくくらいちょびっとしかないのだ。1人1枚は基本としても、4、5種類しかないようでは「使えるチラシはない」と言われてるに等しい。東劇なんざ30枚(種)はくだらないし、渋東でもシャンテでも20はある。単館だってそのくらいはあるぞ。自分とこの劇場以外のチラシを置かないなんて度量が低すぎだ!って、何に怒ってるんでしょーか、あたしは。ちぎり屋のサガと呼んでください。あの紙が一番ちぎりやすいんだもーん。

帰りに「DM用の切手(記念切手)を買うならここ」と決めてたチケット屋までわざわざ足を伸ばしたのに、小屋ごとなくなってた…ハハに笑われ、ショックでかすぎ。割引率もよかったし(93%くいだった。他だと94とか95あたり)、いい切手がいっぱいあったのに…しょぼーん。
帰宅してだらだらしながらDM書きにいそしむ。あ、在廊日が決定したのであとでアップしとかなきゃ。3/2(日)の午後からと、3(月)の10時~3時くらいまでいる予定ですんで、よかったらぜひ遊びに来てくださいましね。
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by yukimaru156 | 2008-02-22 01:53 | 行った観た読んだ | Comments(0)

アメリカ大統領選

昼、ちょっとPCをいじってたのだけど、やっぱできんかった「フォーマットの作成」…何かできそーなんだけど、できない…うぅっ。ついでに友人へのメールやろーと思ってたのだけどPCの前にいるのがヤになってしまったので離れた。早いとこ解決しなくてはとちょっと焦る。でもPCをいじりたくないというこの矛盾。やれやれだ、ったく。

アメリカの民主党の大統領候補、クリントン氏とオバマ氏が接戦してるみたいで、どっちになっても「初」だから興味なくてもつい記事は読んでしまう。先日、ある占い師が『オバマ氏が大統領になったら暗殺される』という予言をしたんだそーで、これ、冗談とは思えないとこが怖い。あり得そう~というか。クリントン暗殺より数段可能性は高いだろな。
あたしはどっちかってーとクリントン氏よりオバマ氏寄りなのだけど、これにはちょっと理由がある。まだ彼が数いる候補者の1人にすぎなかった頃、彼が他の候補者と違う点は「誰かを名指しで非難することがない」という記事を読んだからだ。何が悪いのか、どんな政策が間違っていたのかを指摘することはあっても、特定の誰かを非難したり否定したりはしない、と。
アメリカの大統領選というと「舌戦」が主流というか、重箱の隅を突きあう罵り合いみたいな色合いが濃くなっていく印象があって(「○○はベトナム戦争の徴兵を忌避した」だの「若い頃、麻薬で逮捕されたことがある」だの「娘は○○の集会に参加してる」などなど)、他候補のイメージダウンを狙うやり方がどーも好きではなかった。そりゃある程度は仕方ない気もするし、「人格」も重要な要因ではあると思うのだけどさ。で、オパマ氏はそれをやらないので「これまで無関心だった人たちを惹きつけた」みたいな書かれ方をしてたのだ。

誰か特定の人を誹謗中傷するのは、とても簡単で共感を得やすい。自分との比較もしやすいし、わかりやすく伝えられる。それを敢えて避けることの方が難しいと思うのだけど、オバマ氏が実行してるのだとしたら、支持者が増えるのもわかる気がする。クリントンは夫婦でオバマ氏を中傷してたけど、そのやり方を(いまさらと思うけど)改めたらしいし。どんなに自分の悪口を言われてもその人の悪口を言わない、ってのは日常においても大変だけど、「子供から大人までやってみるべきこと」のひとつだと思う。ストレスにもなるだろうし、言い訳や反論もしたくなるけど、それを封じることで人として成長できる気がする。受け流すことを覚えるし、些細なことにヤキモキしなくなるしね。

昨日、そば屋に新人さんが3人(男1、女2)が入って、男の人は着替えにロッカーまで行って「やっぱり辞めます」と言って辞めた。笑えた。1日で辞めた人は何人かいたけど、0日は初めてではなかろーか。今日行ったらちょいと語り草になってた。『見た?』『見ましたよ』『どんな?』『うーん、(そば屋)らしくないなって感じ?』『へへー』みたいな。女性2人はとりあえずがんばってくれたので今日は比較的ラクだった。もっとも、そば湯の入った魔法瓶のフタを厨房で転がして紛失してしまい『なかったら明日一番で買ってこいよー』とかいじめられ(探しましたとも!冷蔵庫の向こうからモップで掻き出したさ!ないわきゃないんだ!)、油缶で指切って出血止まらないわ(右手人差し指だけどハラの部分なので痛いけどちぎりに影響なし!なので痛くない)、酔っ払いに説教され、謝ったら何故かあとでとても機嫌を直し『きついこと言ったけど、いい店なんだからまた来るから!』と熱っぽく語られ、手までしっかり握られ、抱擁さえされかねない勢いで“何なんだか…”な妙な気分だったけど、ともかく無事終わった。ふぅ~。
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by yukimaru156 | 2008-02-21 02:07 | 我思う | Comments(2)

そば屋で盛り付け~

都庁展示の仕上げをして、床にスペースを(ムリムリ)作って並べ、ハハを呼んだ。完成品はまずハハを呼んで「どーだどーだ」と訊くのが常なので。まぁ、身びいきもある(と思う)から、凹むよーなことを言われはしないのだけど、それでもちょびっとばかりドキドキはする。
『いーじゃない、これで個展したいわねー』
そーか、個展したいねと思わせる出来になったか、よかったよかった。これで個展は無理と思うけど(でも今年もやっぱしたいよなぁ~、とは思ってる)、ひとり1メートル×3メートルの壁スペースに収めるにはサイズ的にもイイ感じだと思う。机上ではわかってても、やっぱりこうして並べてみるまではわからないから、これでやっと“できたなぁ”と思えた。

もっとも、そば屋から帰宅して「にこぽん」からの連絡メッセージを見るとわからない文字の羅列でパニクり、「無事完成」の気分も霧散してしまった。B5サイズの履歴を書くということだけど、「このフォーマットを使って」のやり方がわかんなくて。きっとPCいじってる人には何てこたーないのだと思うけど(ご承知のよーにあたしはブログやってても極度の「PCヘタレ」で、何を説明されてるのかわからないことの方がはるっかに多いのだ。「やる気(覚える気)がないのだ」と言われればそのとーりで、返す言葉がない…今日はもーくたびれたので、明日ちょっといじってみよう。気力があれば。

そば屋は昨日に引き続き厨房。かき揚げとかを作る方ではなくて、盛り付け。あがってきたそば(もしくはうどん)にトッピングをするだけ、なのだけどこの「だけ」に追われまくり、文字通り目が廻った。すンごいプレッシャーだし。緊張しまくりで顔もあげられない。慣れればどってことないことはわかってるのだけど、その「慣れるまで」がしんどいよな。ほうれん草とネギはみんな入れるのだけど(あ、みんなってわけでもないや)、その基本+アルファのアルファの部分で戸惑うことが多い。盛り付けてる間に次々と来るので、テンパってくると何を盛り付けたらいいかわかんなくなってくるし。それにトッピング類は異様な速さでなくなるから、その補充にちょっと気を取られただけで滞ってしまうのだ。あー、まだ目がチカチカしてる…。

ともあれ都庁展示の方が仕上がったので、DM書きに励まなくては。のためには切手を買いに行かなきゃだ。
毎日「追われてる」のはそば屋のせいもあるかもしれないけど、たぶん「自分が自分を追ってる」に近い気がする。先回りをして考えないといけない、と自分を追い込んでアレもコレもと思うからいつも余裕がなく、加えて(例えば個展をいつどうするか、とか)を考えるゆとりを持てない。その「ゆとり」が欲しくてがんばってる(つもり)なんだけどなぁ。
そぱ屋の仕事はしんどいけど、他の人たちが「別の仕事もしてる」ことを思うと「しんどい」とは言えない。みんなどーしてあんなにタフなんだろか。
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by yukimaru156 | 2008-02-20 01:46 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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