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桜と和太鼓

製本にとりかかる前に、とりあえずDMを置いて欲しいギャラリーやお店に手紙を書いてたら出勤時間になり、結局絵本の方はコピーしたものの手付かずのまま…8時間寝ちまったからなぁ。加えてオトート2号とゆっくり昼ごはん食べたりしてたしさ。あ、そーそ、近所にかき揚げを持参したり、買い物行ったりもしたのだった。

その買い物のとき、ちょっと足を伸ばして桜並木が有名な通りまで行った。週末だったので露店を出してて結構な賑わい。薄曇で桜が映えない天気だったけど、やっぱり見事だった。ちっちゃな仮設ステージで演奏してたのが和太鼓で、(それにイイ男だったー。このポイントはでかい!) 桜の下で聴くというのもなかなか。50もないようなパイプ椅子は埋まってて、老若男女楽しんでた様子。1曲しか聴かなかったけど、ちょっと得した気分になれた。桜と和太鼓って合うんだ、きっと。
で、本日はリョーシンの結婚記念日なのだ。何もしてあげられないし、夜はそば屋なので「どっか食事でも」ってのも出来ないから、代わりに花を買った。カンパニュラとあるのだけど、全然カンパニュラらしくなくて、むしろアザミや矢車草に近い感じの花。薄い紫でね。ほわほわした可愛い花なのだ、これが。ひとめ惚れして買った。カンパニュラって昔はカンパネラとかカンパネルラと言ってた気がするんだけどなぁ。「ニュラ」って何か妙。『銀河鉄道の夜』の主人公の名前はここから来てる(はず)だけど、やっぱカンパネラだった気がするし…原語に近いのだろーけど、語感がよろしくない気がする。間抜けてるというか。

昨日と違って今日のそば屋はヒマだった。とはいえ、やることは同じだし、厨房に人が足りてるわけでもないから、ラクかっつーと「普段よりは多少」という程度だけどね。

8月に横浜のレンガ倉庫でやるアートフリマ、申し込もうと思ってたのにいつのまにか期日を過ぎててアウト。ちょっとショック…作品画像を送らなきゃいけないのだけど、その画像を撮ることができなくてさ。モノもなかったし。ってのは言い訳だ。やれやれ。
こいつがなくなったので、夏の予定はゼロ。どっかからよい話が降って湧いてこればいいけどなぁ。って、そんな心配より来週末の心配&今後の活動(もっと長いスタンスで考えるべきこと)だろ、と突っ込む。個展したいと思ったり、じゃあどんな個展をどこで、ということが一向に見えてこなくてヤキモキしたりしてるのだ、実は。やるならやるで場所を押さえないとまずいし。
「まず押さえておいて、それから考えればいい」と言う作家さんも少なくない。その方法もアリだとは思うのだけど、やっぱりある程度は「こんな感じで行こう」みたいなのがないと押さえるのが怖いのだ。個展に来てもらうからには、それなりの、「行ってよかった」と思ってらもらえる形にしないとイヤだし。
まだまだ、作家としてヘタレで困る。
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by yukimaru156 | 2008-03-31 01:26 | そんな1日 | Comments(0)
いやはや、すでにもー午前2時半になろーとしてるところ…あぅー、ねみぃー。

結局朝方までかかって『つべるっくりんのひみつ』(というタイトルを考えついたのは一晩経ってからだけど)を仕上げ、6時間ほど寝て朝食後にまたちょっと修正、カラーコピーに走って(ついでに夕飯の買い物などもして)、そば屋に出かけた。
ともあれ新作絵本が出来たのはめでたい。コピーの具合が「ばっちし」な感じではないのがちと痛いけど、悪くはないし。これで「つべるっくりん」のファンが増えてくれたら嬉しいなぁ。原画も合わせて売れてくれるともっと嬉しい。続編とか考えてないけど、作れたらいいなぁ~と思ってるし。で、いまは「装丁をどーするか」で悩み中。『ぼくの好きな場所』みたいに「表紙はダンボール」もよいのだけど、一緒ってわけにもねぇ…何だかんだ言いつつ、いつものヤツになっちゃうかな。

そば屋は、週末にあるまじき繁盛ぶりでもー「いっぱいいっぱい」だった。週末は来客も少ないから厨房態勢も普段より人がいないので、こういう事態になったときに慌てる。あたしは普段ホールに出てるけど、ホールに人を配置する余裕がなく、ずーっと盛り方。トッピングを誤らなければ、と意識するのは当然として、そこに「ネギ抜き」「つゆ多め」「ちくわコロッケ付き」といった具合のイレギュラーが次々入ると“そんで次は何だっけ”とパニクるわけだ。具ナシのそば、うどんが右手から出てくるのにトッピングするんだけど、やってる最中に次のオーダーが耳に入ってしまうとね…「落ち着け自分!」てことになるんよ。

帰宅したらオトート1号が来てた。諸事情によりヤツだけ。で、2号とハハの4人でだらだらとサッカー関連ニュースを見(興味あるのはあたし以外の3人)、ハハが寝たとこで1号と『ボトムズ』話になる。彼が『ウチにある』と言ってたビデオはテレビ版だけで、OVAはなかったと言うから、『じゃあウチにあるはずか?』と探す。ビデオも相当溜まっててホコリだらけ。そこにあるはずのモノがない、というのはムカつくなぁ。ましてやOVAの『赫奕(かくやく、と読む。もちろん変換できん)たる異端』の1本だけ見つかるってのがまた…Ⅰ~ⅤまでのうちのⅤだけ、なんだよ。しかも一緒にあるはずの『レッドショルダー』と『野望のルーツ』がない!見たいのはこっちなのにぃ~!悔しいので1号と2人で『赫奕たる異端』を見ちまった…ちなみに2号はひたすら『ジャイアント・キリング』を読んでた。まだ1巻しか読んでなかったらしい。これは某女史に貸し出すべく持参させたサッカー漫画。おもろいでっせー。貸す前にも一度読もっと。
そーそ、探してる『ボトムズ』のサントラ(をテープに落としたヤツが4巻あるはず!)もないのだ。これも絶対どっかにあるはずなのにぃ~!「発掘」に時間をかけられるよーな状況でないことがつらいな。

そば屋へ行く最寄り駅近くの学校の桜が満開で、帰宅するときに通ったら正面玄関は灯りがついてるのでそれがライトアップの役割を果たし、すごく素敵だった。思わず見惚れた。明日、ちょっと出勤前に近所の桜が有名な大通りに行ってみよーかな。あっちも見ごろなはずだ。
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by yukimaru156 | 2008-03-30 03:02 | そんな1日 | Comments(0)
昨夜、ブログを書き終えた2時過ぎの時点で選択肢はふたっつ。
① 風呂入ってさっさと寝て8時前に起き、朝ごはんを食べ、以降食事しないで11時半の検診に行く。
② 明け方までちぎって夜食(?)食べて寝て、朝ごはん抜きで検診に出かける。
さーてどーしよっかなぁ~と思いながらとりあえずちぎり始め、新聞配達が来たのは何とな~く知ってたんだけどそのまま集中してて、はっと顔をあげたら5時半を廻ってた…どーりで明るいはずだ。つーかもう「考えるまでもなく②」の状態で、ハラが減ったとゆー感覚もなかったのだけどサンドイッチを作って食べた。(これは朝食か?) ちなみに先日リョーシンが持ち帰った菜の花(ナマ)と、そば屋から持ち帰ったえび天(のコロモを剥いだやつ)のサンドイッチと牛乳というメニュー。美味。目も冴えちゃって“やばいなぁ”と思ってたんだけど(これで寝ると今度起きれないのだ)、とにかく寝た。

とりあえずちゃんと10時半に起きて、仕度前にまたちょっと修正とかして、11時半の検診へ。3、40分くらいであっさりと終わる。こんなんで「何か」がわかるのかなぁ。身長が2ミリ低くなってた…ちょっとショックだ。体重は1キロ増えてたけど、昨年の今頃のと比べると約3キロ減。まいっか。血圧その他異常ナシ。の模様。

帰宅してまたせっせとちぎりに励む。
いまだかつてないほど「凝った」ページの連続で(これまでと違ってラクなページが1ページしかない…)、かつてないほど時間を食い、かつてないほど文字数が多く、そんでかつてないほど「どってことない話」だ。と思う。この手間ヒマは、果たして価格に反映できるものなのか?したいよーなしたくないよーな…出来てしまえば以降はそんなに手がかからないわけで、これが毎度の悩みどころでもある。装丁に凝れば、これまでのよりちぃーとばかし値が張ってもよいだろーとは思うけど、現時点で装丁についてのアイディアはない。ふぅー。どしたもんかね。

現在、9割の出来。さらに細かい「ちぎり」を加えて文字を書き込めば完成だけど、その頃にはまた夜明けな気がする…本日(昨日か)の睡眠時間は5時間未満なのと、明日はそば屋なのでたっぷり寝たいとこだけど、このままにしとくわけにもいかないしなぁ。気張るか。

近所の桜があっという間に満開だ。あ~、お弁当持ってのんび~り花見したい。桜の下で昼寝したい。そういう花見をもー何年もしていない気がするなぁ。眺めてるのは桜吹雪ならぬ、チラシ吹雪ばっかだー。
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by yukimaru156 | 2008-03-29 01:40 | そんな1日 | Comments(0)

うちゅー人の名前

午後からチラシ漁りとちぎりまくり。あっちゅー間に夜。しかもまだ完成してない。予定では半分(もしくはそれ以上)仕上がってるはずだったんだけど。これ書いたらまた戻るので、半分は終わるかな。予想外に手こずった、というより「楽しくて凝って」しまったのがかいじゅーぺんたごんとくれむりん。ハマりそーだわ、これ。ヤバいなぁ。どーしよっか。ハハがひとこと。『(甥の)YGが喜びそぉ~』。だよねー。いいのか、そんなノリで。いーんだろな。

ハハにスケッチを読んでもらったら表情が硬いまんまだったのでちょっとびびったが、違うこと考えてたらしい。『コピー絵本にするの?』『うん』『もったいない!ちゃんとした絵本にしなきゃ』。身内びーきとはいえ、そこまで言ってもらえるのはありがたいのぅ。持つべきものは甘い批評家だ。
で、うちゅー人の名前の話になった。
『つべるくりんでもいいけど…でもやっぱり注射のイメージよねぇ』
『でしょ。かーいいと思うんだけどね』
ハハ、しばし黙考。
『つべるっくりん、てのはどう?ちっちゃい「っ」を入れるの』
決定。はらしょーぶらぽーわんだほーだ。流石我がハハ。第一号はハハに進呈。ご協力いただけた方にも何か考えてますのでお楽しみに。

直径1ミリの黒丸をちぎった。もー「ここまできたか」な感じだけど、「だからどーした」って気もする。ちっちゃすぎて合わなかったし。絵本であれ印刷したモノであれ、「ちっちゃいちぎり」ってナマでないとすごくないよなぁと思ってて、この最小の小粒ちぎりはどっかで生かさないともったいないけど、それって「原寸コピー」以外にないんだよな。とか何とか思ってるうちにどっかにいってしまった。ま、ちぎれるってわかったからどーでもいいや。そもそもこれを「すごい」と思ってるあたり、奢ってるかもしんない。「すごい」のを作るんだったら「ちぎり」ではなく「絵」で勝負しないと。
昼間、ちぎりながら“あ、今日のブログはこれをネタにしよう”と思ってたのに、それが何だったのか思い出せない…悔しい。きっと机に戻ると思い出すんだろな。やだやだ。

夜、オトート2号が赴任先のF市から来た。3ヶ月に一度くらいの割で東京出張があるからだけど、ついこないだと思ったのは年末だから、3ヶ月経ってるんだよねぇ。きっとまたすぐ年末だ…。あれこれしゃべってたら1時を廻ってしまった。
明日はケンコーシンダンの日。朝8時以降は食っちゃイカンのだそーだ。これから明け方まで作って(ちょい夜食も食べて)、寝て、診断の11時近くまで寝てるってのも手な気がしてきてる午前2時過ぎ。
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by yukimaru156 | 2008-03-28 02:13 | そんな1日 | Comments(2)

どーせあたしは方向音痴

まずはフリュウギャラリー企画展「春 風 流」にご来場の方々、ありがとうございました。おかげさまで無事終了しました。感謝です。
で、本日は最終日&搬出日。参宮橋から1分だけど、今日は初台から行ってみることにした。周辺地図はなかったのだけど(ここでプリントアウトして持参しよう、という発想はない)、行けば何とかなるかと思って。まず駅員に尋ねると『行ったことないのでわかりません』…かっくん。何だかなぁ。徒歩7分の距離にある駅でも説明できないものなのか?ともあれ気を取り直して地上に出、交番へ。『そこの信号、2つ目を右折してまーっすぐ行けば参宮橋ですよ』との返事。そのとーりにした。つかない。違うっぽい。迷った。周辺地図で確認すると、どーも「2つ目の信号」ではなくて「3つ目」だった模様。(あるいは2つ目の交差点で、と言ってもらえればよかったのかも) 軌道修正をココロミてさらにわかんなくなる。買い物袋をさげたおばさんに尋ねること2回。無事到着。駅から7分に20分かかった。ふん。どーせあたしは方向音痴さ。でも「絶対着く」んだからいーんだもん。搬出時間にも余裕で間に合ったし。
ところでなぜ方向「音痴」と言うのだろう?道がわかんなくなるのと、「音痴」とは関係ないはずなのに。謎だ。今度しろうと探偵に調査依頼を出そう。

到着してすぐ、デジカメを忘れたことに気づく。凹む。このギャラリーのイイ感じを撮っておきたかったのに。ココロで泣いた。搬入を含めて3日も行ってこのザマかい。初台から歩く方が往復で60円も安かったのに、とちょっと損した気分にもなる。やれやれふぅ~。

クソ重い荷物持ってそば屋に行く。時間が読めなかったので1時間遅くなる旨を伝えておいたのだけど、5分遅れで済んだ。行ったらひとり辞めてた。もひとりも今月までだと言う。笑ってしまった。だってもー「笑うしかない」じゃんか。今日はちょっとした「目の保養」もできたので(何かはないしょさ、うふふ)、差し引きゼロとゆーか、そんなに悪かーない1日だった。

そーそ、うちゅー人の名前、びーどろねずみ女史がしこたま送ってくれた。「羅列」というタイトルで、そのとーり37個が羅列されてた。すごい。ありがたうございまする。しかし「ヘソクリ」「ぼったくり」「日めくり」「坊主めくり」って…「どくりんご」はなかなかよいけど(よいのか?)、いくらうちゅー人でも、この名前はなぁ…倶梨伽羅紋々(くりからもんもん)って、何?「クリスタル」はちょっとかっこいいかもしんない。『コブラ』ってマンガに出てこなかったっけか、こんな名前。どーでもいいけど。
昨日描いたスケッチを眺めて、果たしてこれがおもしろいのかしばし考える。考えすぎるとよくないのはわかってんだけどさ。「キモチで目の色が変わる」んだけど、何色がどんなキモチにするかってのもね。「青=悲しい」ではありきたりな気もするし。
明日はそば屋オフなので、是が非でも仕上げたいところ。「豆絵本展」は亀戸のあとだけど、同時進行で月内にはメドを立てたい。がんばろー、おー。
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by yukimaru156 | 2008-03-27 01:51 | そんな1日 | Comments(2)
そば屋オフ、ちぎり屋オンの日。なんだけど、ちぎってないでせっせと紙をカットして製本してた。亀戸と「豆絵本展」に出す用。新作のうちゅー人の絵本はスケッチだけで、でもまあ、とりあえず“ページ内にまとまりそーだ”と算段がつき、ちょびっとだけほっとする。ページなんて本来は気にしないで描く(作る)べきなんだろーけど(あ、そーでもないか。市販されてる絵本とかだって4の倍数でないとダメだとかあるもんな)、コピーしてカットして製本、という手順を踏んでる以上、ムダを作らずまとめたい、みたいなのがあるのだ。

漠然と頭の中で描いてたエピソードは2冊分で、それを1冊にまとめた。1冊めの終りに「つづく!」と書いて2冊買ってもらうとゆー商魂をお見せしよーと思ってたんだけどね。(それをアコギと呼ぶなかれ) でも何となく描いてたらイイ感じにまとまってきたので、1冊でもよいかなーと。
絵本を作るときは、ワンフレーズカード同様、「いかに少ない文字数で語るか」を意識する。難しい単語で要約するのではなく、わかりやすくて、かつ共感もできて、絵と言葉とが同時に印象に残るような…そんでかつ「すげーだろ、この話!」とは主張しないやつ。それが理想なのだ、あたしには。単純で誰でも何となく思ってるよーなことで、でも改めて形にされることで“うん、そーだよね”と思ってもらえるような、というか。

「くりくり」を主人公にした絵本は『ナイナイクリスマス』が最初なのだけど、次の『素敵な1日』から『ぼくの好きな場所』『しっぽのきもち』まで、もうひとつ意識してることがある。それは「台詞も説明もないページをはさむ」ということ。つまり絵だけのページね。以前、とある作家さんがそのページを指して『ここがいいんだよ!絶対あるんだよね、このページ!』と言ってくれ、すごく嬉しかった。あぁ、気がついてくれたかぁ、よかったー、と。「語らないことで語ってる」ってのは読者に委ねてる部分も大きいわけで、見方によってはちょっとずるい。ラクしてるとも言える。でも好みでもあるのだ、そういうのが。ま、ずるいとか何とか思う人は買わないだろーから、これでいいんだと思ってるけどね。しかし新作は1ページではなく2ページも入る予定なので、それはちょっとどーかなーと思ってるとこだけど。何せ10ページのうちの2ページだかんねぇ。

それより何より「つべるくりん」でイイのかどーかだよ!スケッチしながらいろいろ考えてはいたんだけどさ。「ぱいなっくりん」てどうすか?「バイナックリン」でもいーけど。頭がパイナップルみたいだからいーじゃんいーじゃん、と思ってたらmasakoさんから『つべるくりんでよいのでは』とコメントついてて、いままた思案中…アクエリアスとエイリアンを足して2で割った「アクリエリアン星(人)」という名前も思いついたんだけど、何かどっかのアニメみたいだなーとも思ったり…名前って難しいわ、ホント。怪獣ぺんたごんは即決したのに。(ってどんな話だい!と思う方はぜひご来場を)

あー、明日はフリュウの搬出でそのあとそば屋だー。あぅー。カルシウム不足してるのかぁ。何とかせにゃならんなぁ。あ、今月内にケンコーシンダンも行かねば!
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by yukimaru156 | 2008-03-26 02:17 | 我思う | Comments(0)
朝、ぬくぬくのお布団の中で“あぁ~、昨日お布団干して洗濯して掃除したのは正解~”と至福に浸ってたら足がつった。何でだ。最近、よくつるんだよね。しかも寝床の中で。足がつる理由って何だっけ?

朝ゴハンのあと、ちょっとカードとか作って、早めに出かけた。ホントは行く予定ではなかったのだけど、フリュウに寄ってカードとコピー絵本を追加し、昨日届いたギャラリー犀の「豆絵本展」のDMを置きたかったのだ。2日早く届いていれば、ギャラリーに来てくれたお客さまに渡せたのに残念。
出かける頃には雨もやみ、これから晴れるのかと思いきや薄ら寒いまま。参宮橋に着いたらまたちょっと降り始め、やれやれな気分。でもフリュウギャラリーに入る路地の花は、濡れそぼってるところにまた風情があってなかなかよかった。

ギャラリーには、前回参加した作家さんや、この次の企画に参加予定の作家さんがいて、しばしおしゃべり。そーそ、昨日持ち帰ったかき揚げ(ホントはえび天とちくわ天だったはずなのに、袋を間違えて持ち帰ってしまい、ちょっとショックだった)を差し入れる。喜んでもらえてよかった。お昼ゴハンはこれからだと言うので、ばっちりなタイミング。「前日に作ったモノ」というのを嫌う人もいるかなぁ~、と誰かにあげるときはいつもちょっぴり気になるのだけど、これまでイヤな顔をされたことはない。助かる。100枚捨てるときもあるのだと言うと驚かれた。(そりゃ驚くわな) でもホントに読めないんだよねぇ。夜9時過ぎに揚げるときもあるけど、それは「人(揚げることのできる人)がいるとき」でないと無理だから、人数ギリギリの日はそれぞれの持ち場を離れられないので夕方の人が「このくらいいるだろう」という見込みで作るしかない。これが外れると大量処分につながってしまうというわけだ。

若い作家さんたちと、それぞれの技法だの活動だのを話しているうちにあっという間に時間が経ち、出勤時間になってしまった。2つ先の駅だけど、各停しか止まらないのでちょっと早めに出て正解。ずーっと来ないんだもん。だからオダキュってキライさ~!学生時代もほんっとにイライラさせられたし。歩いた方が早いかもだけど、あたしゃ方向音痴でね。地図があっても迷う。とゆーより、地図がある方が迷う。(人に聞きながら行くのが一番確実。親切な通行人との遭遇率高し) 時間を気にしないでいいなら、なんぼでも歩くのは苦でないのだけど。 

先日、「7/2、『フリズン・ブレイク3』レンタル開始」の記事を見た。てことは近いうちにテレビかCSで放映するかな。と思って「2までの展開」を思い出そうとして結構忘れてることに気づく。(という人がきっといっぱいだから、放映前に「フリ・ブレ2ダイジェスト」とかやりそーだけど) 「3できっちり完結する」という保証があるなら観たいと思うけどねぇ。「4に続く」な終りするんだったら3は観たくないや。
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by yukimaru156 | 2008-03-25 01:42 | そんな1日 | Comments(4)
この本のおかげで、ひとつ(あるいはもっと)、これまでと少し違った作品ができる。読了後、そう思った。そしてそう思えたことにホントに感謝した。おもしろいとか(もちろんおもしろいのだけど)、タメになるとか、どきどきわくわく、だけでない、何か「芯」のようなもの。あるいは「核」か。それが胸に響いて、イメージが膨らむ感じ。いや、そんなにすごいモノが出来るってわけじゃなくて、ただ漠然とね、そー思ったんよ。
「スピリチャル」という言葉は「癒し」と同様、何だかやけに手垢がついてしまっていて、それを語ろうとすると本筋(本体)からズレてくというか、「怪しく」なってく気がするのが悔しい。うまく語れない言い訳でもあるのだけど。でも敢えて使うけど本書は「スピリチュアル・ファンタジー」です。

流(ながれ)という名のホームレスが、自殺しようとした夜にゴミ捨て場で赤ん坊を拾う。(アナンという名前は、赤ん坊がお尻につけてた新聞に載ってた名前だ。多分、アナン国連事務総長(?)) 自殺しようとした流は、その小さな命を救うことで自分自身をも救う。まともに考えるなら「しかるべきところへ届けるのが筋」だが、さまざまなホームレスが関わり、事件が続発してるうちに「みんなで育てる」暗黙の了解みたいなのが出来てしまう。それで育てられたアナンは…という話ではなく、魅力的な人物が出揃ったところで話は第2部に入り、流はアナンを連れ、モザイク職人となって仕事を始める。そこで知り合う人たちもまたとても魅力的だ。もっとも、一番魅力的なのは、赤ん坊の頃から不思議な力を持ったアナンであって、彼に関わることで他の人たちの魅力が増すのだけど。
この不思議な力とは、「アナンを前にすると秘密をしゃべりたくなる」というもので、赤ん坊の頃から彼はさまざまな秘密(と言ってもすごい話ではなく、ホームレスたちのそれぞれの事情とかだ)を聞かされてきた。それは小学校に入ってからも同じで、そのことを彼は訝るが、だからと言ってそれを利用しようとは思わない。ただ「その人が語るに任せる」だけだ。
あたしもたまに経験するからわかるのだけど、人は「相談したい」とか「秘密を共用したい」とか注意や警告や善後策が欲しいためではなく「ただ内心を語りたいだけ」の相手を必要とする。たまたまアナンはその「語り相手」としての資質を強く持っていただけなのかもしれない。

アナンが作るモザイクは美しい。まるで、これまで語られた数々の秘密が形を変えて昇華されたかのように。それは見る者の心を震わせ、癒し、浄化する。ではアナン自身は?ただ「人の話を受け入れるだけ」の彼の心はどうなのだろう?贅沢でスピーディな展開を楽しみながらも、ふとそんなことを考えてしまう。だからこそラストが沁みるのだ。

それにしてもものすごいテンコ盛りな小説だ。ホームレスが赤ん坊を育てようとするだけでもキテレツだが、連続殺人鬼から幽霊、龍、宝探し、ゲイ、予知能力を持つ少年、「芸術は爆発だ!」と叫ぶのが似合いそうな芸術家、と「これでもか」のオンパレードなのにそれぞれの描写力がきっちりしてるため、異和感も目まぐるしい窒息感もない。それが筆力、というものだろう。気楽に楽しめ、まるでアナンが作ったモザイクを前にしたときのような心が洗われるような感覚も味わえる。「スピリチュアル・ファンタジー」とはこういうことかー、と納得できます。

今日は洗濯機を2度も回し、布団を干し、掃除し、買い物に行き、風呂を洗い、花に水をやってエビのエルビスたちにエサをやり、15冊製本してそば屋に出かけた。“やればできるじゃん”て感じの1日だった。
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by yukimaru156 | 2008-03-24 01:40 | 行った観た読んだ | Comments(0)
4月5(土)、6(日)
亀戸サンストリートマーケット広場 11時~18時雨天中止
 JR総武線 亀戸東口から徒歩1分
 http://www3.to/mcn

毎年春(4月)と秋(10月)に開催されるミクスチャーも今回が14回目。当時若かったスタッフ君たちも貫禄がついてきました。(悪いイミじゃないよ) この時期、サンストリート脇の桜も見事です。(って、葉桜に近くなってるかなぁ) 毎回恒例のライブもあるようなので、お散歩がてらぜひどうぞ。
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by yukimaru156 | 2008-03-24 00:24 | さゆき 出店(展)情報 | Comments(0)
リョーシンを千葉某所に送り出し、カラーコピーに走り、それからフリュウギャラリーに行った。いい天気だったのでキモチよかった。ギャラリー前のちっちゃな庭でオーナーが草むしりをしてた。『いやぁ、夏までにやっておかないととんでもないことになりそうで…』。すごくよくわかる。それに、ただ大変そうだというだけではなく、日当たりのいいとこでキモチよさげだったので、鞄を置いてそのままお手伝い…
『あ、それはやっと出た新芽なので抜かないでください』
………すいません、と縮こまる。何してんだか、あたし。くっすん。

ほどなくして来られたお客さまは、あたしが出したDMを手にしっかり握ってて嬉しかった。早速、ギャラリーへお通ししてお茶なぞいただきながらおしゃべり。古民家を改造した空間は居心地がよく、続くお客さまも『何かいいですねぇ』と言ってくれる。ギャラリーが誉められるというのも嬉しい。昭和レトロな感じの間取りや天窓、靴箱、トイレといったものが、郷愁を誘ってくれるのかも。
続々と、というほどではないにせよ、ふらりと入って来られる方や、以前ここで展示をしたという作家さんなどが途切れることなく、ありがたかった。ちぎり絵や絵本も楽しんでもらえたし。実は次作(「豆本展」のための新作)の構想を練ろうと思ってスケッチブックを持参したのだけど、ほとんど開いてる間がなかった…嬉しい誤算でもあるかな。ま、何とな~くだけど“こういうの”みたいなのが出来てはいるから、そんで「描ければちぎれる」から、とりあえず月内に「制作、製本」まで持ち込めれば何とか…という気分ではある。その貴重な8日間に、そば屋がどんだけ食い込んでくるか、が問題なのだけど。

「つべるくりん」の話を作ろうとしてて、それはよいとして、この名前、やっぱり問題アリかなぁ~と考え出すとキリがない。「ツベルクリン」は結核予防の薬だけど、「ツベルクリン反応」という言葉が日本人の頭にインプットされてるせいか、そっちに「反応」しちゃうんだよね。あたしとしては「くりくり」の「くり」2文字が入る言葉で宇宙人っぽかったら何でもいいんだけど。何かないかなぁ。「くりんとん」はヤだし、「くりすとふぁー」がいるので「くりすてぃ」とかもダメだし、いっそのこと「くりんといーすと」ならぬ「さうすうっど」にでもするか…しかし宇宙人というよりはカーボーイハットかぶったカーメル市長のイメージだな。んーむむ。

つーことで、「つべるくりん」に代わる、よい名前を大募集しまっす!

「くり」の2文字がどっかに入った、宇宙人ぽい名前で!採用された方にはワンフレーズカード(宇宙人の絵で、お好きな言葉を入れて!)を進呈!ぜひぜひ、ここのコメント欄に書き込んでください。よろしくでーす。

ギャラリー閉廊後、作家さんたちとちょっとしゃべっていたら時間が遅くなってしまい、帰宅は9時過ぎ。そんで食後にちょっと仕事して念願のゴホービ(?)『装甲騎兵ボトムズ vol.2』を観る。うぅ~ん。まいっかー。な出来。しかしあの曲、やっぱ好かんなぁ。
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by yukimaru156 | 2008-03-23 02:09 | そんな1日 | Comments(3)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


by yukimaru156