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何ごとも始めなければ始まらないとゆーか、アイディアは白紙に近いのだけど、ともかくスケッチブックを出して(の前に机を片付けて)、線を引っ張って(もちろん定規なんか使わない)、まず形から「絵本作り」を始めた。言葉はあるけど絵のないモノばかりでしょーもない。それに言葉も長すぎる。余分な肉を削ぎ落としたいのだけど、それが出来てたらとっくにやってるっつーかね。まだまだそんな段階。ページも白紙が多いし。(つまり絵本の体裁を成すほど出来てないわけだ)

昨日借りて昨日のうちに読了してしまった『花咲ける青少年』を封印してしまわなければ、と思うのだけど思うだけでしまってないので、ついついぱらぱらと読んでしまう。顔よし、頭よし(回転が早いってことね。1を聞いて10を知るっつーか)の男たちばっかだからキモチいいのだよねぇ~。樹なつみの描く男って意外に軍人体質(とカリスマ体質)が多いのが好みなのかもしれない。(だからアクションシーンとか群集シーンとかもっと上手くちゃんと描いてくれよぅ、と思ったりもする。少女マンガの限界なんかね…でも市東亮子の『やじきた学園』とか、結構アクションシーンもびしっとしててよかったりするよなぁ)
少女マンガってあまり読まない、と言ってる割には80、90年代には読んでたのかもしれない。学生時代はよく借りてたし。あ、話全然違うけど、こないだ初めてよしながふみの『大奥』が「男女逆転大奥(女1人に男いっぱい)」だと知った。そーだったのかぁ。だから女の子たちが萌えてるんだ…そーいや実写映画になるんだよね。ジャニの人で。誰だったか忘れたけど。(で、将軍(?)の女は柴崎だそーだ) 
それより問題は『あしたのジョー』の実写映画化で、主演が山Pってことだ!(これもこないだ知った) カンベンして欲しい!そもそも実写でやろーなんて思わないで欲しい。力石役が決まらないで頓挫してるそーだけど、あれやる人は「地獄の減量」をやるんだろか。やんなくていーよ、減量。じゃなくて映画化。大体何でいまさら映画化だ。かつて燃えた(萌えじゃなくての)ファンとジャニファンとを巻き込めば採算が合うとか考えてんのかもだけど、そゆやり方は大体成功しない。と思う。つか、して欲しくないわ。

あたしは中学生の頃、『あしたのジョー』が大好きだった。もちろん全巻持ってる。特大ポスターもびしばし張ってた。たぶんまだある。四隅がピン穴だらけで状態もよろしくないと思うけど。アニメも同じくらい好きで(つーか、アニメから入ったんだったな)、『あしたのジョー2』のラスト3話はビデオに録画してある。世界チャンプと戦って「真っ白に燃え尽きる」までね。いま観ても熱くこみあげてくるものがあるだろーな。
そーいやもー10年ばかりマンガを読み返してなくて棚の一番奥にしまわれたままだけど、本て虫干しした方がいいのかなぁ。先日、20年以上前に読んだまま棚にしまわれてた本を友人に貸したら『ページが剥離してしまった』と謝罪されてびっくりした。彼女が乱暴な読み方をしないことはわかってるので“だったら他の本もそうなる可能性が?”とちょっと不安になってんだよねぇ。もっとも、いま引っ張り出したらまた丸1日かけて再読してしまう恐れがあるんで、そっちも怖いんだけど。

結局、日中はスケッチブックを出したものの全然ちーっとも進まないでそば屋。傘持たずに出かけたら「夜は雨」という予報を聞かされてちょっとびびったけど、忘れ物傘が3本くらいあって、じゃ降ってもいっかー、と思ってたら(ビニール傘の引き取りは98%ない)、ちらっと降っただけだったみたいね。よかった。
明日はオフなので気合いを入れよう!
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by yukimaru156 | 2010-02-28 01:58 | そんな1日 | Comments(0)
寝たのが午前5時近かったので(何でそーなったかはきかんで欲しい…あまりにもしょーもないので)、9時に起きるのが少々つらかったが、ともかく10時までに朝食を済まさなければならんかったから起きた。で、珈琲とパンと菜の花いっぱいサラダで落ち着き、また寝なおすのもバカバカしいなぁと思ってたら、過日犀で再会したイラストレーターのFRさんから荷物が届いた。ぶらぼーだ!好きな漫画家の話をしてたときに樹なつみの話になり、あたしが『「花咲ける青少年」が好きだったのにラストまで読めていない』と言ったらば『送ったげるよ!』と速攻で言ってくれて、こーして無事手元に届いたってわけ。嬉しい。彼女の作品はいくつか読んでるけど、この『花咲ける~』は足かけ7年だか8年だかかけて中断しつつ連載してたものなので、当時貸してくれてた友人と会わなくなってから「それきり」になってしまったのだよねぇ。ラストがどーなったのか気になってたのだ。

全12巻で(どこまで読んでたのかわからなかったけど、ちょうど6巻で途切れてたらしい)、読むのをガマンする理由が何ひっとつなかったので、ココロゆくまでどっぷり浸かった。素晴らしい。これが「健康診断」などとゆー無粋なモノで中断されなければさらにハラショーだったのに。
あっちゅー間に「昼食抜き」で予約の4時になり、すぐ近所なので時間直前にちゃちゃっと仕度してトイレ行って出てきたと同時にハハが悲鳴に近い声で『行っちゃダメって言ったのに間に合わなかった!』と叫ばれた。
『……?何で?』
『これから健康診断でしょっ、いま出しちゃダメじゃない!』
あわわ、そーだった…検尿もするんだから、出しちゃイカンのだった。ぜーんぜん、これっぽっちも思いつかなかったよ、そんなこと…。
どーしよーかってどーしよーもないよなぁ、と思いつつ、ムックカップを水道水でいっぱいにして一気飲み。一度にこんな量を飲むなんてこた久しくやってないので気分はちょっと体育会系。
雨の中をてくてくと行き、1年ぶりに会うセンセに腰痛の話をした。スルーされた。ンだよ、何も言わんのかよ。いま階段もくろーしてんだぞ。ま、明日そば屋行って様子見て、必要そだったら去年かかった整骨医のセンセのとこ行くけどね。お酢が1人2本まで98円だとかで、それを(当然2本)とあれこれ買い物を頼まれたら結構重かった…しまった、チャリで行けばよかった。風は強いけど、雨はどってことなかったのだから。
あ、ケンニョーは無事できました、ほっ。

で、帰宅してからまた『花咲ける~』を読みふけり、12巻を無事読了。いやぁ、こーなってくんだろな的な話ではあるのだけど、やっぱおもしろい。それに何よりイイ男たちばっかだ。連載が始まったのが87年というから相当昔だよな。の割にはあまり古さを感じさせないところがさすが。『花より男子』をはじめとした「逆ハーレム状態」な少女マンガは数あるけど、色恋沙汰に終始せず、むしろそれを棚上げしてるかのような展開が好きだった。
物語の発端は1939年、N.Y.の万国博覧会から始まる、「ローマの休日」の男女逆転バージョンから。(つまり某国王子と一般庶民女性) そして54年後。世界的規模を誇る、とんでもない巨大複合会社の会長が14歳の愛娘にひとつのゲームを仕掛ける。彼女の夫として3人の男を引き合わせる。ただし、それが誰かは教えない。相手も彼女のことは知らない。つまり「偶然会う」だけだ。そこから何かが始まるか、あるいは何も始まらないか、は両者次第。どちらか一方だけが恋愛感情を持ち、伴侶として望んでもダメなわけで、見事相愛の仲となれば父親の勝ち、という。「自分は相手のことを知らない、相手も自分のことをしらない」ってのがミソでね。加えて14歳の彼女(「花鹿」って名前がまたいーのよね)には「結婚どころか恋愛すら縁遠い」と思ってるよな子なのだ。恋愛より友情が大事、みたいな。そんで次々と現れる男たちがまたイイ男たちでねぇ。“これは父親の策略か、あるいはホントの偶然か”みたいなとこも楽しめるし、何より目の保養になる。でもって「一族の繁栄」とか「複雑な私怨」とか「国家規模の謀略」とか、ともかく盛りだくさん。最後まで飽きなかった。
かくして雪丸の「ちぎり屋でもそば屋でもない1日」は終わったのでした。
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by yukimaru156 | 2010-02-27 02:58 | 行った観た読んだ | Comments(0)

再び英字雑誌をもらう

机周辺をまたちょろりちょろりと片付けて、友人の誕生日プレゼントを詰めて(自分のグッズを詰めるのって安上がりだけど“飽きてないかなぁ、ちゃんと買った方がよくないかなぁ”とか思ってしまうな)、今日はリョーシンが出かけてるのでカギかけて買い物に出ようとした。ら、宅急便で荷物が届いた。リョーシンの千葉の友人で、ダンボールには「菜の花」と書かれてた。間一髪だー。もーちょっとで受け取りそびれるとこだった、よかった。
ちゃっちゃと買い物を済ませて帰宅して、ダンボールを開封する。いっぱいの菜の花(食用)、ダイコン2本、カリフラワー1つ、それと大粒のキンカン。素晴らしい。菜の花はみんなしなっとしてるので、でっかいボウルに水を張って活けた。これでまたすぐぴんとするはずだ。

そば屋に行く途中で、昨日の事務所に立ち寄ってみる。ラックにはまだビデオが残っていたけど、欲しいと思うモノはなかった。と、おじさん(おにいさん?)に声をかけられて中へ。もーまさに「これから引っ越します」状態の部屋で、中央にはサンドバック。つまり「事務所」ではなくて「ジム」だったのだ。ちょっと驚いた。おじさんは元ボクサーで、ここで何をしてたのかちょっと不明なのだけど、子供たちのために解放していい映画観せたり話をしたりしてるらしい。
『美しいものを見せる、いい音楽を聴かせる、子供に「感動」を教える、ということに対していまの教師は積極的ではない』
と言っていた。それでは個性のある子供は育たない、とかそんな話になり、『個性のない先生が個性のある子を育てられるわけないですよ』と同意しながら、部屋にあるビデオを拝見する。4度も通ってあれこれ持って行った女性もいたとかで、もうかなり少ない。しかもみんな英語タイトルなのでわかるものも少ない。のがちょっと残念だった。

雑誌もあったので、実はこっちが欲しい、自分は広告の紙を使ったちぎり絵をしてるのだ、と言うと、『道理で、アーティステックな人だと思った』と言われた。ごくごくフツーのカッコをしてたと思うのだけど。『見たときに、あぁ、何かそういう方面のことをされてるのかなと思いましたよ』と言う。(indioの革と刺繍の入った中古ジャケット、白Tシャツとジーンズ、水色の100均マフラーとゆーカッコ) そして差し出される名刺。肩書きは「ボクシングトレーナー」で「映画ライター」で「こども国連大使ディレクター」だった。驚いた。名刺の写真と同一人物とは思えなかったし。つか、だからこゆときも名刺持ってろよ自分!と内心怒りまくりながら頂戴した。『何か一緒におもしろいことをしましょう』と言う。誰にでもそんな気軽に声をかけるのだろか。とりあえず名刺にあるブログを拝見することにして、その事務所を辞した。そば屋まで時間がなかったしね。も少しちゃんと喋りたい気もしたけど、同時にちょっとばかり警戒心めいたモノも働いてて、とりあえず『おもしろいですよ』と言うブログを拝見してから考えることにする。もしまた会いたいと思えばそこから連絡を取る方法もあるのだろし、引っ越すと言っても近所だと言ってたし。

腰痛悪化に拍車をかけたそば屋のあと(寒くてもあったかくても繁盛するそば屋ってキライだわ)、そのブログを拝見する。んーむむぅ~。結構、オツムが固そうだ。悪い人ではない、もちろん。熱さを感じることは出来るが、具体的にどうなのかはブログを読んでもわからない。言葉数がすごく少ないので。政治や教育についても書いてはいるのだけど(ミンシュが「生ゴミ」でジミンが「粗大ゴミ」って比喩、笑える)、それで自分は何をしているのか、がさっぱり見えてこないのだな。自身の履歴みたいなのもないし。これで『何か』と言われても困る。何かする約束をしたわけではないからいーんだけどさ。

そば屋4連勤務はしんどかった…先週末のギャラリーパーティ2連チャンと連動してたから余計だ。どっちのパーティも立食だったしさ。立ってるのと座ってるのとではどっちがいいのかわからないけど、どっちにせよ「長時間」がきついのは確かだ。そば屋はラストの掃除がテキメンに来る。
ともかく明日は休みだ!健康診断で昼食抜きで4時、ってのがつらいけど4連勤務に比べれば「へ」だわね。
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by yukimaru156 | 2010-02-26 02:38 | そんな1日 | Comments(0)

売れないわけ

友人に『好評だったけど売れなかったよ』と報告メールしたら、結構マジに『好評でも売れないというのはどういうわけだろう。真剣にリサーチしてみたい気がする』とゆー返信が来た。あたし的には、この「好評」でも「売れない」というのが半ば常態化してるのでいまさら騒ぐ感じでもないのだけど(慣れってこあい…)、「それは何故なのか」と考えてみるに、単純に「お金がない」ではない気がする。もちろん「お金がない」もあると思うけど、こんな言葉もよく耳にするのだ。
『壁がない(ポスターとか本棚とか何とかあれこれありすぎる)』
『その絵に合う部屋ではない』
そして、たぶんこんなのも暗に含まれる。
『いい絵だと思うが、それをずっと所有していたいとは思わない』

あたしも含めて、身の回りにはいろんなモノが溢れていて、それに不景気が拍車をかけて、「それが本当に欲しいか、必要なのか」という心理が働いてしまうのではないか、と。何となくだけど、そんな気がしてる。絵って消耗品ではないし、身に着けたり持ち歩けるモノでもないから、そういう意味ではアクセサリーや服よりずっと自己満足的だ。誰かを部屋に招いたりしない限り、見せびらかすことも自慢することも出来ない。自分だけのものとして所有し、「毎日眺めることの出来る幸せ」にどれほどの価値があるのか、日常がどれほど豊かになるのか、イメージしにくいしね。あ、あたしの絵があれば日常が豊かになるとかそゆことではなくて、一般論として、ってことよ。

「売れない」って言葉は、もーどこのどんな業界でも言われてるから(例外もちょっとはあるみたいだけど。こないだガスコンロが売れてるって話を聞いた。「外食をやめてウチごはんが増えてるから」だそーだ…いままで持ってなかったんか?と突っ込みたい)、いまさら丹精こめた作品が売れなくてもあまり驚かないんだけど、世の中供給過剰なんだろな、と改めて思った。「売れない、売れない」と言いながら、何とか手を変え品を変え、売ろうとするわけで、つまるところ制作(製造)、販売をやめてはいないわけだから、需要に対して供給過剰な状態は続くわけだ。
あんまり難しいこと考えると頭がヒートしそーだな。別に打開策とかあるわけじゃないし、「これだ!」という解決方法があるならとっくに実行してるしさー。

去年の出展(店)の売り上げトータルをきちんと出してなかったので昼までにまとめた。やっぱアカンかったなぁ。年金とか上がってるのに、売り上げは横這い、もしくは下降気味。
午後、健康診断の予約を取るために電話した。金曜の4時からだったらよいと言うのでよろしくお願いしたら、
『朝食は午前10時までに済ませて、昼食は抜いて来てください』
とさらりと言われた…思わず絶句して『な、長いですね…』とボヤいてしまったら、笑われてしまった。朝食から昼食の間が6時間強てフツーか?ちょっと開いてる程度か。あたしゃ11時に朝食とって2時に昼食とって7時に夕飯してるんだけど、そば屋の日は。予約してからハハに『大変だー、10時から4時過ぎまで食べれなーい』と言ったらば、あっさりと『朝ごはん食べたらまた寝てれば~』と言われた。そーか、そゆ手もあるか。

ちぎり屋の1週間はあっちゅー間だが、そば屋の1週間はメチャ長い。まだ水曜、てことに愕然とする。とりあえず明日行けば、4連勤務は終わる。土曜もあるけど。腰痛い。もーやだー、明日は休みたいー。
そば屋の帰り、ふと見たら個人宅の駐車場にビデオラックが出てて、ビデオが2、30本あった。張り紙がしてあり、「黒澤明作品、クリントイーストウッド作品その他、ご自由にお持ちください」とあった。手書きのラベルを見たら、既にこの両監督の作品はなかった。ちょっと残念。で、その脇に雑誌がやはり2、30冊ほどあり、見ると「ON FILM」という名の英字雑誌。2、3年前くらいの映画雑誌で、厚みはさほどではなく、状態もいい。何よりちぎりやすそーだ。同じ雑誌が何冊もあるところを見ると、個人宅ではなくて事務所か何かなのかもしれない。「奥にはまだ本棚やラックがあります」という張り紙もあるところを見ると、事務所畳むんかな。明日、余裕があったら覗いて見よう。とりあえずありがたく雑誌を3冊ほど頂いた。
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by yukimaru156 | 2010-02-25 02:04 | 我思う | Comments(0)
イカン…そば屋2日めにして、もー腰にきちまったやうだ。洗い場に入っちまったのが運のツキだったな。加えて今日は湿布を忘れてしまったのだ。昨日より今日の方が夜はあったかだったと思うんだけどなぁ。なーんで混むなぁ。

とボヤキ節を入れてもしょーがないので話題を変えたいのだけど、あんまり話がない。起きたら10時過ぎだったし、それからそば屋まではずーっと礼状を書いてたのだ。芳名帳にあったお名前全員だと大変なことになるので、あたしからのDMを見て来てくれたんだなぁ、と思える方々だけ。てことで失礼。
先週末、2連チャンのパーティで、作家さんからフリーペーパーを何枚かもらった。丁寧にカラー印刷されているものから、モノクロコピーのハガキサイズくらいのものまでいくつか。こゆのをもらう度に“あ~、あたしもこうやって「雪丸通信」とかやるといいんだよなぁ”とつくづく思ってしまうのだけど、いまだにやったことがない。かつては「いんふぉめーしょん」と題してスケジュールをまとめてコピー紙をいっぱい作ったけど、これも「お客さん用DM」だったし、いまではそれもやってない。(その頃は春と秋はイベントいっぱいだったのでまとめて書けたのだ…) あんまり先のスケジュールだともらってもしょーがないかなぁとか思ったりするんだけど、あれば忘れないで取っておいてもらえるだろし、またお知らせする分も助かる…かなぁ。
とか何とか思ってるうちにあれこれ切羽詰ってくるわけで、やるなら定期的に出したいし置いてもらえる場所を確保したりしたいしと考えてるだけで終わってしまうのだ。これはよろしくないな。「雪丸通信(仮)」、マジメに考えよう。コラム的なこととか書いたりしてさ。(どーせまた無駄に長い文章になるのだろーな…)

3月に開催される「ふくまめ3」という、福岡の豆本展(作品を送るだけであたしは行かないっす)の絵本をどーするか考えてたら眠れなくなった。寝たけど。そば屋に行く途中とか、チャリこぎながら言葉を転がしてよさげなのを覚えておいて、電車の中でちょっとメモっておく…つもりが、つい本を読んでしまう。ので書くタイミングを逃し、そんで忘れる。とゆーのをこの2日ほど繰り返してて、いい加減自分に呆れてる。でもさー、ジョナサン・キャロルってやっぱいーのよ。ウチで何かやってるときはこらえて触らないようにしてるから、電車乗るとつい、ね。カバン開けたらノートじゃなくて本を出しちゃうわけ。
あー、何かいい感じの言葉だったんだけどなぁ。なーんだったかなぁ。メモ帳を肌身離さず持ち歩いてる割にはページが埋まってかないのはこゆわけなんだよなぁ。

そーいや「ふくまめ3」から要綱が送られてこない…確か2月中旬だった気がするんだけど。展示は3月中旬だった気がするけど、初旬とかだったらどうしよう。記憶が正しいことを祈ろう。何が何でも今月中に1冊仕上げるのだ!でもって「がちゃぽん」ネタも完成させるのだ!
会場に設置されるこの「がちゃぽん」、中に入れる豆本は主催者が30冊まで買い取ってくれる。70円で。100円がちゃぽんだから70円でよいのだけど、問題は「70円でOKと思える豆本たーどんなだ?」ってことなのだ。手間ヒマのかからない豆本を作ろうとしても、やっぱり“これだったら2、300円は欲しい”と思っちゃうんだよね。会場での「宣伝費」と思えばそのくらいの値段の豆本でもよいかとも思うのだけど…70円て微妙。つか難しい。でも作家にとって「買取り」ほど魅力的なモノはないのだ。んーむむ。考えなきゃいけないこと、いっぱいあるよなぁ。

ともかく明日もそば屋。明後日もそば屋。あと2日を乗り切って、腰も何とかもたせて、金曜はがんばろっと。
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by yukimaru156 | 2010-02-24 02:02 | そんな1日 | Comments(0)
何がいけなかったのか、とゆーといろいろ複合してると思うんだけど、トドメの一発が昨日の搬出だったと思う。腰がね…「ダメだ、もーアカン!」てほどじゃーないのだけど、起きてもちとしんどかった…つか、今日からそば屋4連勤務、ってだけでキモチもしんどくなるってのもあると思うけど。
搬出で自分の荷物をまとめて、ギャラリー内の清掃とか備品回収とか来られない作家さんの作品まとめたりとか手伝って、一応のメドが立ったので先に失礼することにしたのね。その頃には大半の人が帰ってたし、もーすることもなさそだなと判断して。で、エレベーターに乗ったら、宅配で送る作家さん作品をちょうど下ろすことになって、エレベーターを止めてたのよ。次々と運び込まれて、人が乗れなくなって、1階に着いたら誰か待っててくれてんのかと思ったらいなくてさ。あたしともー1人2人乗ってたんだけど、あたしが一番手前で2人が奥で、つまりあたしが作品を出さないと2人とも出られないわけ。あの中腰、そして次々と出す荷物、にまずヤラレて、次いであたしの荷物の重さにもまたヤラレて、帰宅した頃は結構へたってた。

作品3枚に加えて本(「タイへ行きたい」と「おとなってなに?」計16冊)の重量がね…搬入と殆ど重さが変わらないはずたけど、帰りはメチャしんどかった…。カートで行くか迷ったんだけどさ、カートで行くってことは「駅まで歩いてく」とゆーことだから、それよりヨタヨタでもチャリで行く方がラクかぁ、と思ったんだよねぇ。この程度の重さにひーひーゆーとは我ながら情けなかった。ハンズから駅までって意外に距離あるじゃん。途中で1回休憩しちまったよ、喫煙所で。ずーっと喫煙してなかったしね。そーそ、犀のパーティではあんだけ男女いっぱいいて喫煙者が女性だけってのもおかしかったけど、えんじんでは皆無。なのかなぁ。みんなガマンしてたんだろか。周辺に喫煙者が激減してる、ってのは確かだけど。

日中は「快適な仕事空間のため」にちょこちょこと片付けてて、それからそば屋に行った。あったかいせいかそんなに混まなかったのだけど、エビ天とコロッケが同時になくなり、どっちも同じ鍋で揚げてるから『優先順位は?』と尋ねても返答ナシ。どっちも早く欲しい、ってのはわかってたし、先日はそれでコロッケを優先したらエビ天が足りなくなって慌てたので、「コロッケを揚げながらエビ天を揚げる」という荒技をやってのけた。
なぜ同時にできないかとゆーと、コロッケ揚げてると(これは冷凍モノなので鍋に放り込んで6分30秒待てばいい)、余分なコロモが散って焦げるのね。で、それがエビ天のコロモに付いたりするとみっともないから一緒には揚げない。コロッケのあとはカスを丁寧に拾ってからでないと他の天ぷらは出来ない。のだけど、6分半が待てず、「箸でコロモをよけながら、エビ天のコロモをつける」という技を試してみたわけさ。途中、横から覗いたシャインが『一緒に揚げてンの、すげぇ』とひとこと。へへん。やってみりゃどってことなかったわ。コロッケもエビ天も間に合ってめでたしめでたし。

そば屋で腰に来るのは重いモノ持つときと掃除なんだけど、前者は『ごめん、これお願い』で済むことも多い。みんないい奴なので助かるけど(もっともそーは言ってられないときもあるからつい自分でやっちゃうけど)、後者はそーもいかない。みんながみんな、自分の持ち場を掃除してるのでね。なので、掃除がひととーり終わったらババァみたいに腰をとんとんしてタメ息ついてた。しょーがない。
腰からきてるのか何なのかいまいちわからけど、右足の付け根あたりが先週かそれ以前あたりから痛くて、階段がつらい。これが腰からきてるのか、はたまた全然違うモノなのか、病院に行った方がいいのかなぁ。長引くよーなら行かなきゃダメか。はーあ、めんどくさ。

そば屋で、今月の売り上げが去年の同時期よりよかったら「1人一律500円支給」されることになったんだそーだ。だからがんばれ、だと。『一律5000円」だったらがんばるけどさ、500円じゃがんばれないよねぇ』と言うと、みんなこくこくと頷いてた。傘下の店舗(そば屋だけでなく定食屋や何やを含む)の中でダントツの売り上げでも、その黒字分は赤字店舗の補填に廻されてるわけで、あたしら従業員はおもしろくない。てことを上の人たちはどんだけわかってんのかねぇ。
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by yukimaru156 | 2010-02-23 01:32 | そんな1日 | Comments(0)
本日は渋谷mont bellでの『大自然博覧会』の最終日。搬出とぱーてぃ。なので出掛けにちょっとスーパーに寄ってコーラとひとくちチーズを購入。だけのつもりが、ついつい目が行ってしまったのが「枝豆詰め放題300円」の文字。うひゃあ、これは買わねば!とせっせと詰めた。どのくらい詰めたのかわかんないけど、透明のフタつきパック(お惣菜とか入れるやつね)にぎゅーぎゅー詰める。あたしは全然酒は飲まないのだけど、こーゆー「酒の肴」的なモノはすごい好きなんだよねぇ~。

パーティは搬出前の2時からで、1時に到着。お客さんと作家さんの両方で結構にぎわってた。中央にテーブルを出して、持ち寄った料理やお菓子を並べる。並べながらちょいとひーてしまうほど凄い量だった。階下のカフェからブリトーとアンデスポテトがごっそり来た時点で“ホントに食べきれるのか…?”と思うほどに。
大体30人前後の人に対して、餃子30個入り(?)2箱、手作りのパンや市販のパンどっさり、揚げ物、ポテチ、チーズ、マフィン、チョコレート、野菜スティック、枝豆、かきピー、甘栗、パンケーキ、そして3合のまぜごはん…凄まじいとゆーか、壮観だ。お酒もワイン、ビールと並び、ノンアルコールの2リットルお茶が5、6本もあった。こゆとき、なぜみんな「お茶」なんかな。コーラを持参して正解だーと思ったら、炭酸はこれ1本だったのであっちゅー間になくなってた…いつも思うんだけど、「ノンアルコール=お茶」という図式がアルコール派の人にはあるんだろか。あたしゃこーゆー場で、こーゆーつまみ系のときは炭酸が欲しいんだけどねぇ。何か「飲んでる」って感じで。いやお茶でも「飲む」んだから一緒かもだけど、パーティって気分になれないのね。普段は炭酸はそんなに飲まないのに。

と、のっけからパーティ話になってしまった、すいません。ご来場の方々、ホントにありがとうございました。悪天候も多かったのに嬉しかったです。3点とも売れなかったけど(微落涙)、『友達がこの作品が一番よかったって言ってたー』と言ってくれた作家さんもひとりや2人ではなく、光栄至極。パーティ中、何人かに囲まれて『これ、何でちぎってるの?どうやってちぎってるの?』と質問攻め…どーやってって、「手で」としか言いようがないんだけど。『見た方が早いっすよ』と言ってポテトの入ってた紙をちょっとちぎちぎ。みんなして覗き込んで『おぉっ』…ありがとうございます、そんなに感心していただいて。ンなたいしたこっちゃないんですが、何かちょっと偉くなった気分。ちぎり終わると『本当に手でちぎってるのねぇ~』とどこからともなくタメ息。いつもいつもいーっつもこの台詞を聞くと“じゃ何でちぎってたと思うんだ?カッターやハサミじゃ「ちぎる」たー言わんだろ”と内心突っ込むのだけど、「実際に見るまでは信じられない」んだろな。見て納得していただいて感謝です。

駒場東大前にあったギャラリーえんが閉廊して早6年。(もーそんなに経つんかぁ~) 毎年ではなく1年半に一度のサイクルでこうやってどこかしらで展示会をしてるのだけど、毎回出展する人もいれば、そうでない人もいて、全員と顔見知り、というわけではない。いつも作品は見てるけど、作家本人と話ができたのは今回が初めて、という方もいて楽しかった。聞かれるのはやっぱり『これって本当に…』で笑ってしまうけど。
いろいろ煮詰まったり、「もー何をちぎったらいいかわかんなーい」と嘆きぼやきが入ったり、売れないことに凹んだりすることも多い昨今なのだけど、それでも「ちぎってるのって楽しい」と心底思えるうちはこれからもせっせと「ちぎちぎ」してくんだろうなと思う今日この頃。最近では「そば屋」だと思ってる人もかなりいるみたいだけど、それはあくまでも副業で、メインは「ちぎり屋」。出展(店)回数が減っても、売り上げが伸びなくても「ちぎり屋」です、今年もよろしく。

来場できなかった方へのサービス(?)として、画像を載せてみましたー。作りながら“これは紅葉か?”と突っ込みつつ、でもみなさんが気に入ってくれた作品。自分が一番気に入ってるのはもー1枚の方なんだけどね。タイトルと供に楽しんでもらえたら嬉しいです。
パーティが2つ続いたあとは、考えたくないそば屋4連勤務…しかも平日。考えないで働こっと。
              「ぼくらの想いは天の川を駆けるのさ」
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      「ぼくがきみを好きになったのはとても自然なことだと思うんだ」
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そーそ、昨夜アップできんかった犀での絵も載せたので、よかったらぜひ(昨日のブログで)見てやってください。感想とかもらえるとめっちゃ嬉しいです。
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by yukimaru156 | 2010-02-22 01:21 | そんな1日 | Comments(5)

さらばギャラリー犀

本日はギャラリー犀の「Hello Goodbye展」の最終日であり、ギャラリー犀最後の日でもある。人が多そうだなぁと思いながら12時半くらいにウチを出た。(ホントは12時には出ようと思ってたのだけど、身支度にちと時間がかかりすぎた…ガーリーで攻めようとして考えすぎだ) 1時到着予定が1時20分。すでに人いっぱい。しかもどんどん増える。もー「作家さんだかお客さんだかお友達だか」状態がずーっと閉廊の5時まで続き、途中何度か酸欠で外に出たりした。いやはや…犀という場所がいかにいろんな人たちに愛されてたかわかるとゆーもんだ。ご来場の方々、本当にありがとうございました。犀のオーナーも夫人も次々と来る来訪者にあたふた目まぐるしくしてたけど、『これで最後となると淋しい反面、肩の荷がおりますね』とゆーと照れたような顔でほっとしてた。

参加作家58組、閉廊後のクローズパーティ参加者58名という数字も凄い。もっとも、出展したけどパーティには出られない人と出展できなかったけどパーティには出れる人となので、知らない人も多数。(今回の参加者全員を知ってたわけではないけどね) 
犀さんが懇意にしてる、いつも企画展の打ち上げに使われる「バンブー」という名のお店に行ったのだけど、この人数でだいじょぶだろか、と思ってたら立食だった。さすがに座れないやね。1時過ぎからずっと立ちっぱなしだったのでちょいとつらかったけど何とか乗り切った。(帰りの電車で座れてやっとほっとした感じ)

美味しい食事(すごい人数だけど次々と出てくるので満腹に近くなった。ありがたい)と楽しい会話で2時間半があっちゅー間。ホントは面識のない人たちとももっと喋れたらよかったかもだけど、それより「犀でしか会わなかった作家さんたち」と名残りの会話を楽しむ方が優先されてしまった。これで終りになるわけじゃないけどさ。久しぶりすぎて名前と顔が一致しない人とか、どーしてるぅ~?みたいな世間話に終始したり、共通の友人の話で盛り上がってしまったり。
イラストレーターのFRさんとなぜかフィギィアスケートの話になり(彼女は五輪ではなく、この競技自体のファンであられるらしい)、なぜフィギィアダンシの腰はあんなにエロいのかとか、ホモが多いらしいよとか、そんな下世話な会話を楽しんだりしてた。酔ってないけど。
で、雪丸は何が好きなのかとゆー話になり、スポーツはやる方も見る方もそんなに熱心ではない、でも「映画と小説とマンガがなかったら生きていけないかもしんない」と言ったら『マンガ?』と目がきらりん。ここで食いついてくれると嬉しい。そしてマンガ談義。あたしは松本大洋を、彼女は樹なつみを語り、互いにきゃーきゃーほくほく。染め織りのゆりりん姉さんも加わり、もーすぐ松本大洋の大作『竹光侍』が終わることを嘆いたりしてた。ゆりりん姉さんは「完結してからじっくり読む派」なので、このマンガはまだ未読。うぅ~、早く読んでもらって瀬能宗三郎について語りたいー、でも終わって欲しくないー、とファンとしてはなかなか苦しいところ。完結してから読むのもいいけど、何となく「続巻をわくわく待つ」状態も結構好きなので、あたしは常に何かひとつはそういう「続巻待ち」を持ってたい人なんだよねぇ。そゆのがなくなるとちと悲しい。

このギャラリー犀で出会った作家さんたちはすごく多い。この足かけ7年のうち、出展させてもらったのは6、7本くらいなのかな。『縁起物展』から始まり、『カレンダー展』と毎年恒例の『小さい額の大展覧会』で、延べ5、60人は(あるいはもっと)出会ったのではないかと思う。それきりになってしまった人もいるけど、まだまだ、お互いが作家してる限りどこかで会うだろなと思える人もいっぱいだ。だからまた再び出会うために、がんばって作家で在り続けたいと思う。
最後の挨拶を、今回のDMデザインをした、斉藤さんの古くからのご友人がこんな言葉で締めくくってくれた。
『今回の企画展は「Hello Goodbye」でしたが、本当は「Thank you」だったと思います。斉藤からみなさんに「ありがとう」で、みなさんからも斉藤に「ありがとう」ではなかったか、と。最後に相応しい、素敵な展示でした。みなさん、ありがとう。お疲れさまでした』
見事なスピーチでした、ぱちぱちぱち。
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んむむぅ、どーしても光ってしまうなぁ…ガラス外したんだけどね。夜に撮るなよ、って感じっすか。相変わらずヘタレですみません。ベンキョしなきゃねぇ。(と言い続けて何年だ?)
いちおこの39文字(もちろんちぎり!)の言葉を書くと
「ほんとのぼくらは/これからはじまる/はあとで攻めよう/そしてまたいつか/
めぐりあおうよ」
です。歴代の「くりくり」たち全員集合。
あとでギャラリー外観も撮っておけばよかったなぁと反省しきり。また何年後かに出会える気がしてるんだけどね。犀はなくなってしまったけど、出会ったみなさん(作家さんもそうでない方も)、またいつか会いましょう。それまでお元気で。
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by yukimaru156 | 2010-02-21 01:17 | そんな1日 | Comments(2)
かねてからハハと『行こうねー』と言ってた、近所のH公園の「梅まつり」に行って来た。天気はよいけど空気はちと冷たい。ま、それもまたよいかなと2人でてくてく。「梅まつり」と称してはいても、別に何があるとゆーわけではなく(週末だとあれこれ露店が出たりするのだけど、平日はたこ焼きや大学芋なんかがちょろっとと、かつては週末のみだった「梅大福」の店が出る程度。ちなみにここの梅大福、すっごい美味しいのだけど、1つ160円もする。ので3つだけ買った。あ、もし行かれる方がいたら、最寄り駅商店街でも「梅大福」を売ってるけど味が全然違うのでご注意を。こっちを買うと、その「どってことなさ」にがっかりするですよ。

梅はそろそろ満開かなと思いきや、七部咲き程度。白よりピンクや赤が早いのかな。淡いピンクの梅も愛らしくてよいけど、真っ赤ってのも存在感があって素敵。人もまばらで(週末となるとすごいのだー)、ご老体多し。このあたりは老人世帯が多いからねぇ。でも年配の方でも携帯で写真撮ってる人が多かった。ハハに、ハハの携帯で撮ってあげよーか、と言ってぱちり。じゃなくてかしゃり。YGママに送ってあげてくれとゆーので、無料の煎茶をいただきながらかしかしメール打って送ってあげた。
携帯で撮るのもメールするのも何となく慣れたけど(鳥取行くのに持たされてそこから何度か送ったからだ)、どーも「接写モード」になってるらしく、「通常モードにするためには「♀」を選択してください」とか出るのね。(このマーク、人の形してんだけどできんかったのでコレにしてみた) でもさ、何を押せば通常モードになるのか、さーっぱりわからんのだ。あれこれボタン押すんだけどねぇ。お天気いいせいか、撮った写真を見ても画面の写り具合が光ってしまってよくわからんし。まいーや、って感じで送った。

散策を楽しんでから、最寄り駅周辺を歩く。古本屋に寄ってから、ちょっと前に出来て友人と入ったトルコケバブの店へ。行く途中の坂の中腹で、前を歩いてた女性2人組が立ち止まって何やら足元(つーか膝下丈)の看板を見てる。何を見てるのかなぁ、と失礼ながら覗き込ませてもらったら小さい黒板で、メニューが書いてあった。ハハと「こんなところに?」と顔を見合わせてると、2人組は不動産屋脇の細い路地を入ってった。知らなかった…いつのまにこんな店が出来たのだ?驚いた。改めてその黒板を見ると「煮込みハンバーク 1000円、ナントカカントカドリア 950円、カントカナントカパスタ 900円 デザート200円」みたいなお品書き。(あ、ドリアやバスタの名前は単に「美味しそうだけど忘れた」だけです) 細い路地の向こうにあるらしくて建物の外観も何もわからないのだけど、つまりその黒板と「K」で始まる店の名前以外に何の情報も得られないわけだけど、なぜか激しくそそられる…てことでハハと『今度ここに来よう!』と約束して、ケバブをテイクアウトして帰宅した。もちろんケバブも美味しかった。リョーシンは食べるのが初めてなので喜んでたし。

ケバブを食べたあとは、ずーっと“やらなきゃやらなきゃ”と思ってた、アクセサリーの整理。ホントにずっとほったらかしてあってさ。チェーンがこんがらがったまんまだったり、パーツをちょっと直せばいいのがそのまんまだったりしてたのだ。いろんな作家さんと知り合うようになってからは必然的(?)に「作家モノ」のアクセが増えて、それらはいちおキレイに箱に収めてあったのね。テキトーにまとめて置いてあったのはそれ以前に買ったモノ。髪を短くして大きめのイヤリングをするのが好きだったのと、エスニック系が好きだったのとで、そういうのが多い。何じゃこりゃあ、みたいなのもあれば、あー好きだったなぁ、また使おうと思うのもあり、つまるところ「整理はしてもあまり捨てられない」。懐かしいなぁ、〇〇さんにカイシャ辞めるときもらったんだよなぁ、とか、これあたしの初給料で買ったブレスレットだー、とか。シルバーでもないのにシルバークロスでせっせと磨いたりしてね。意外にキレイになるのもあればそーでもないのもある。チェーンとかをキレイにするのって、重曹に浸けておくんだっけ、お酢だっけ。何かあった気がしたな。シルバーではなくて、さ。

この10年あまりで「作家モノ」のアクセサリーがだいぶ増えたけど(知り合った人全てではない。それを試みたいとゆー野望を持ったこともあるけど)、それ以前に雑貨屋で気に入って買ったモノも「これって手作りだよなぁ」と改めて思うことが多かった。あたしゃ自慢じゃないけど安いのが好きでさ。500円からせいぜい2000円くらいまでのモノなんだけど、それでも手作り。雑貨屋に卸してればマージンもってかれてるわけで…と考えると“うわっ、安っ”とか思ってしまった。少し処分しようと思ってたんだけど、よく愛用してたのは10年以上経ってもやっぱり捨てられない。何か愛おしくて。革紐とか劣化しちゃってたりするんだけど、こんなのは替えればいーのだし。

そんなこんなで夜が更けた。明日はギャラリー犀在廊日にして最終日。作家さんたちも大勢集まるだろーから(終わったらクローズぱーてぃなのだ)、きっとにぎやかだろな。今日発掘したアクセサリーをして行こうと思う。さーて、何つけてこっかなぁ。
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by yukimaru156 | 2010-02-20 01:17 | そんな1日 | Comments(0)

犯人に告ぐ

07年 日本
ハハが原作を読み終えたら一緒に観ようねぇー、と言ってた映画で、ハハが先日読了したのでチチがリハビリで不在の今日、ゆっくり堪能した。
原作本の帯には既にトヨエツの写真があり(つまり映画では彼が主役)、『犯人よ、今夜は震えて眠れ』という台詞が入ってるので、原作を読む時点で実は“これがトヨエツかぁ、結構似合ってるかもだなぁ”という先入観で読んでしまう。だからなのか、映画でも全然異和感はない。いちお、彼の肩書きは「捜査部長」だからあの長髪は「らしくない」のだけど、その理由ってのがちゃんとあるのよ。それは本を読んでればわかるのだけど、映画ではまったく触れていない。上の連中がその髪型についてとやかく言うシーンもない。のがまず不満。理由を知らなくてもそこは突っ込むところだろ、とゆーか。「劇場型犯罪に対して劇場型捜査で挑む」という、警視庁としては異例の、そして初の試みであって、だから「見映えがしていい」などとのたまうテレビ局の人間もいるのだけど、そゆこととは関係ないのだよねぇ。別に長髪で犯人を挑発してるわけじゃないんよ、念のため。
でもちょっと突っ込みたくなるのは、その長髪、やけにパーマかかってないか?彼(巻島)は「敢えて伸ばしたままにしてる」のであって、オシャレでパーマかけてるのと違うんだぞ。

ま、そゆことはともかくとして、上下巻のぶ厚い本を2時間かそこらの映像にまとめるのはいろいろ無理もあるわけで仕方ないのだけど(細かいとこ端折ってたり、背景が説明しきれてなかったり)、それらを割り引いても“やっぱ原作には叶わないよな”と思ってしまうのは、緊張感が欠けるからだろか。
「劇場型捜査」として、巻島は毎週テレビニュースに生出演して視聴者に情報を募る。そして連続児童誘拐殺人事件の犯人を挑発する。『お前の言い分を聞こう』と。
やがて送りつけられる犯人からの手紙。それに応える巻島。最初、巻島に対して好意的だった視聴者は、そのやり取りから『犯人側により過ぎてるのではないか、犯罪者に対して甘いのではないか』と批判的になっていく…このあたりがさらに巻島を追い詰めたりするのだけど、映画だといまひとつ伝わってこないんだなぁ。上司たちも巻島を全面的に信頼、支援してるわけではなく、「失敗したら彼のクビを飛ばせば済むこと」と冷ややかだ。自分は傷つかないという打算もある。(だから自分たちではなく巻島を出演させたのだ) 背水の陣を敷かれ、自分自身も甘んじてそれを受け入れて挑む、劇場型犯罪…実際の捜査のスリリングさに加えられるこの妙味が原作の持ち味なんだけど。

ま、だからと言って駄作ってほどではなく、原作を読んでなくても充分楽しめる。と思う。画面が暗い、とハハがぼやいてたけど(真っ暗闇でもちゃんと人物の表情くらい捉えて欲しい…邦画ってときどきこういう「ヘタさ」が出るよなぁ)、そういうとこで損してた映画でもある。
ラスト、“ここであの台詞を言わせればいいのに!”みたいな、ちょっと説明不足のシーンもあって、それも勿体なかった。それがあったら、もっと締まったいい映画になったかもしれないのに。

でもって今日はそば屋で、数日前から読んでた、我孫子武丸の『弥勒の掌』を読了した。んん~。確かに宣伝文句通り、意外な結末ではあったのだけど、その過程がねぇ…主人公2人のどちらにもまるで共感できないあたりがあたし的にはちと退屈で、帯にある「K書店おすすめ文庫第一位」は“ホントにそー思ってんのかよぉ~”と突っ込みたくなった。この作者の『人形はこたつで推理する』とか、あと何だか忘れたけど(ゲームソフトでは「かまいたちの夜」が有名ね)、そゆ方が好みだなぁ。
ここんとこ、ちょいと本を外してる気がするので、絶対外さない(とあたしは思ってる)、ジョナサン・キャロルの『薪の結婚』を読むことにした。既に数ページでもーわくわくだ、嬉しい。
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by yukimaru156 | 2010-02-19 01:47 | 行った観た読んだ | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


by yukimaru156