<   2012年 10月 ( 32 )   > この月の画像一覧

死んだ人と1度だけ会うことが出来る。その、生者と死者を引き合わせることのできる人間「ツナグ」。まるで都市伝説のようなそんな荒唐無稽な話を信じて、あるいは半信半疑で、コンタクトを取ろうとする人がいる。彼、彼女らが会うのは、ごくごく普通の高校生、歩美。だが彼は、代々伝わる「ツナグ」の継承者(見習い中)で、金銭は受け取らず、いわゆるボランティアでこの仕事(?)を続けてる。両親は幼い頃に死に、それは原因はいまだに不明…となると、やっぱり最後は彼が両親と再会するところで終わるのかな、と思いつつ観てた。

母親に死の告知をしないまま逝かせたことを後悔する男、仲違いをしたまま親友に事故死されてしまった歩美の同級生、そして婚約後に謎の失踪をとげてしまった恋人に会いたいと願う男。この3人の「願い」を叶えることで、歩美自身もまた成長する。
死者に会うことが出来るのは生涯に1度、1人だけ。満月の夜から夜明けまでの時間のみ。死者に会いたいと願うのは生者の驕りではないのか、ただの自己満足に過ぎないのではないか、果たして会うことが、会わせることが本当に彼らのためになるのか…ときに無関係な人の人生に立ち会ったことで傷つき悩み迷う歩美を、松坂桃李が好演してる。劇の主役の座を取られたことで「死んでしまえばいい」と願った高校生が、死んだ彼女の想いを知って号泣するところではつい泣いてしまった。3人3様の死者との関わりだけど、どれも身近にありそうで、自分の立場ならやはり「会いたい」と願ってしまうかも、と思える。
歩美はまだ「見習い」なわけで、実際には祖母のアイ子(樹木希林)が「ツナグ」をやっている。どうも代々伝わる鏡(つーか古い銅鏡)を継承することで死者とコンタクトが出来るってことみたいだけど、そこのあたりはまぁあまり突っ込まないで「そういうもんなのか」でいいと思う。アイ子(樹木希林)と歩美(松坂桃李)の、祖母と孫の2人暮らしが、互いを思いやりつつも楽しげで素敵だった。広くて古くて快適そうないい家に住んでるんだよねぇ。時計の音がやけに大きかったりしてさ。

ちょっと残念だったのが、劇中のキーアイテムのひとつにもなる、歩美のコート。デザイナーの話になったりするんだけど、そこらのコートとの違いがわかんなくて、も少し差をつけてよねー、ブランド無知だとわかんないわー、だった。いや、どうでもいいことなんだけどさ。
彼の両親の死に対しても“それってそもそもどういう扱いだったの?”とか思ったりもするんだけど、最後に歩美が両親との再会を願うかどうかも含めて「映画を見てのお楽しみ」てことで。ただ切ないだけでなくて、後味が爽やかなのは、歩美演じる松坂桃李が好青年だったから、に尽きるのかな。樹木希林も上手だしねぇ。この2人を主役に据えたことが「アタリ」だったなと思う。

気分転換にとハハを誘ったのだけど、あまり具合がよくなかったみたいで返って悪いことしたかもしれない…と思ってたら、映画が悪くなかったのでちょっとほっとした。これでつっまんない映画だったら後悔してるところだ。ランチは、あまり食欲がないと言うので、渋谷に出たときによく使う喫茶店でサンドイッチ。広島産牡蠣の燻製にマヨネーズかけて焼いたトーストなんだけど、牡蠣が美味しくて味もくどくなくてよかった。まぁ、あたしとしてはちょっと物足りなかったけどさ。でもここでトーストも食べてみたいなと思ってたから念願叶った、て感じか。
そば屋はシャインの手違いでメンツが1人多かったので何の問題もなく終わった。よかった。さーて、明日はそば屋オフだーい。ちょっと風邪気味気分ではあるのだけど、楽しんでこっと。
[PR]
by yukimaru156 | 2012-10-31 01:31 | 行った観た読んだ | Comments(0)
映画になると聞いたときはまだ原作を読んでなくて、ちょっと観たいけどやっぱ漫画が先かなぁと思い、その後漫画を読んだあともちょっと機会がないままだったのだけど、やーっと観た。(去年、いや一昨年あたりか、DVDをくれたオートート2号よ、すまんかった。「いつでも観れる」と思うとなかなかで…) 

漫画は全10巻。これを2時間の映画に凝縮するには少々どころではない端折り方をしなくてはならない(もしくは原作の途中までとか)とはわかってても、どーなんだこれは?とちょっと首を傾げてしまった。
美大生5人+教師1人の、「全員が片思いしてる」話で、ホントにもー「痛いわ酸っぱいわほろ苦いわ」の「真っ当な青春モノ」なんだけど、でもってそのあたりは映画も決して崩してはいないのだけど、細かいところで突っ込んでしまうんだなぁ。特に真山(加瀬亮)なんかホントにただのストーカーと化してて、これはファンは怒ったんじゃないだろか。だって自分の部屋の壁に「理花(片思いの年上女性)の使ったストロー」とか「落とした(?)リップ」とかべたべた飾ってるんだよ?そこまでやっちゃーイカンでしょう。原作でも自分のことをストーカーかよ、と悩むシーンはあるけど、用もないのに仕事続けてる理花の事務所の窓を見上げてるとか、理花に対しては「何を置いてもすっ飛んで行く」子ではあるのだけど、その程度。あそこまで描かれると何か別人。いちお「仕事(デザイン事務所のバイト)は出来る」という設定ではあるけど、そんな様子はどこにもないし。なので彼に片思いしてる山田(関めぐみ)にも全然共感できないという…いちお主人公(?)のパシリ体質、竹本(櫻井翔)の片恋はわかるんだけどね。はぐ(蒼井優)の溢れる才能と、それに匹敵する森田(伊勢谷友介)の力量を目の当たりにしてしまうとどうしても腰が引けてしまう感じとか。

このはぐと森田のキャストはホントにばっちし!で、もーこの2人しかいないよね~、と思う。特に伊勢谷はあちこちで言われてたけど、まさしく森田!なのだ。真冬でもゴムぞうりぺたぺた、だし、ズボラでオレサマで、でも作品(それが彫刻にしろ絵画にしろ)を前にしたときは一転、アーティストとしての才能を溢れさせる。彼自身が美大出身なだけあって、絶賛されたのも頷ける。温泉宿で破った掛け軸の代わりにカレンダーの裏紙に昇龍をささっと(しかも醤油で!)描いてしまうあたりとかは、原作にもあるシーンだけど“しょえぇぇぇ~”だ。(これ、モノホンかなぁ、吹き替えかなぁ…) 
ただ、思ったのだけど、こういう映画(主人公らが芸術に対して凄い才能を持ってる、という類のモノ)に登場するその作品の良し悪しってのは、映画そのものの出来を左右する(と思う)のにいまひとつ重点を置かれていない気がするんだよね。この絵ってそんなに凄い?とか新しい?とか。『亡国のイージス』の如月が描いた絵が“へ?これ?”とがっかりしたり(小説ではもっと素晴らしいもんだと思ってた)。あ、でも『同じ月を見てる』のエディソン・チャンが描いた絵は、その描いてるシーンも含めて素晴らしかったな。(これだけでも一見の価値はあると思う) 映画の中で「迸る(ほとばしる)才能」を描くのって難しいよなぁ、と改めて思ったりした。

竹本の「自分探し」があまりにも短期間(つーより短時間。1日かよ!みたいな)だったり、森田の彫刻が何でいきなり500万?しかも売約済み?!とか(「値段はギャラリーがつける」ってホント?あたしゃ聞いたことないんですが)、突っ込みどころは満載。まぁ、だからってそんなにダメダメな映画だったかってーと決してそうではないのだけど。あ、BGMや曲は悪くなかったかな。

今日は帽子を陰干しして、掃除して、掃除機に絡まった髪の毛を取るのに時間くって(これ、昨日今日の絡まり方ではなくて目一杯噛んでた…これじゃあローラーは回転しないのに何で気づかないんだ?)、それからそば屋。今日はどってことなくて問題は明日。タフな1日になりそーだ…やれやれ。
[PR]
by yukimaru156 | 2012-10-30 02:11 | 行った観た読んだ | Comments(0)
午後から雨とゆーことだったのでその前にちょっとお買い物~と思ってたら雨…11時過ぎじゃあダメか~と思いつつ空を眺めてたら小雨になつたようだったので出かける準備してたらやんだ。らっきーだ。で、チャリで経堂まで。明日はハハの誕生日なのだけど、そば屋で祝ってあげらないので何かないかなぁと思ってね。そんで友人の分も。

商店街をチャリで右左と往来し、古本屋が思い切り誘ってくれてたんだけどガマンして素通りして、閉店セールしてる服屋も覗いたけど何も買わないで(でもかなり迷った。7900円のジャケットが3980円。レザーもどきだけどあったかそーだったんよ)、駅前のショッピングモールの中に入る。そこの雑貨屋であるかなぁ~と思ってたモノを見つけられた。晴雨兼用の傘だ。この時期は売ってるかどーかかなり微妙だと思ってたのだけど、先日までは日中は陽射しも強かったからかな。ハハが『晴雨兼用は折り畳みしか持ってないので不自由だ』と言ってたのであってよかった。意外に種類があって、店員サンが『どうぞ開いて見てくださいね』と言ってくれる前からあれ開いたりこれ開いたりしてた。店、狭いんだけど。
ハハが持ってる日傘は黒地なのでそれはパスするにしても、ピンクや水色、オレンジはどれもちょっとぼやけた色でいただけない。難しい。結局、白地にちょっと柄の入った、縁取りが赤の傘にした。友人いわく、『いまや遮光(UVカット)は当たり前。プラス遮熱だ』と言うことだったのだけど、さすがにそれはなかった。
友人にも悪くないと思えるキッチン用品を買い(イイと思うけど持ってる可能性大だなぁとも思いつつ)、帰りにケーキ買って帰宅した。夕飯はチチの奢りで寿司!宅配の寿司を取ることになって昨日3人でメニューチラシ見て決めたのだけど、そのチラシに「6時間前の注文で3%オフ」の文字を見つけ、昼に注文しておいた。前回買ったときの500円引きの割引券も見つけたので3人前で5140円。今日は天皇賞だからそのくらい稼いでよね、とは言ってたのだけど、2人とも白熱してた割にはダメだったみたいだ。残念。でも寿司は美味しゅうございました。

先日作った「英字新聞トートバック」、半端に余ってたやつでさらに3つ作ってみた。新聞のどのあたりに入ってる写真がどこに来るのかはわかってるんだけど、そもそも新聞て「いい写真」は少ない。誰かが演説してたりデモしてたり、はたまた銃撃戦してたり…結局「写真のない部分」で作ることになる。やっぱりここに何かちぎり貼らなきゃだなぁ。で、紐は、ずっと前にもらったものの使い道がなくて困ってた太い紙紐で決まり!やっと使える!とロールを出してきたのだけど、一緒に赤と緑のリボン(こっちもロール)があって、どーせやるならクリスマスじゃね?とか思う。またまた太い紙紐は使えないのか…ま、この「クリスマス仕様」がダメだったときに付け替えればいっか、なんてね。さーて、中身は何にしようかねぇ。やっぱりカードその他の「ギフトバック」だよね。中身を考えるだけでちょっとわくわくだ。

この新聞紙エコパックの切り抜きをハハに教えてもらったとき、一緒に「新聞ボックス」なるモノも載っていて、何かとゆーとテイッシュボックスの空箱に新聞紙(1/4)を3つ折りにしたモノを入れる、てやつ。ティッシュみたいに新聞紙が出てくる、という具合。油モノの汚れとかゴッキーに昇天してもらったときとかの始末に具合がいいじゃない?なかなかのアイディアだわね、これは。新聞を4つ切りにしてさらに3つ折りにして互い違いに重ねる、てのがちょっと手間だけど。空き箱には持ってるマスキングテープをぐるぐる貼り付けた。ちょっとセンスがなかったなとあとで反省。だってさー、結構透けるんよ、ティッシュのロゴが。なので濃い目の色のストライプだとかチェックとか水玉とか目一杯使ったから、派手派手の妙ちきりんな箱になってしまったのだ…次に空き箱が出来たら再度挑戦してみよう。もっとも、ハハは気に入ってくれたみたいだけど。

傘も『自分では絶対買わない柄ね』と、ちょっと微妙な感想ではあったけど喜んでもらえた。明日はまた暑いそーだから、早速使ってもらえるかな。
[PR]
by yukimaru156 | 2012-10-29 01:03 | そんな1日 | Comments(0)
今日は朝からお布団干して洗濯して衣替え~、と思ってたのに何だかどんよりな天気でやる気がどっかへ行ってしまった…やったけど、衣替えは。だっていつのまにかもー着てく服がないんだもん。日中はよくても夜、そば屋から帰宅する頃は結構寒いし、PCに向ってる午前零時過ぎなんかはもー膝掛け&半纏なしではいられない。まー重ね着してれば過ごせないこともないんだけどさ。

あー、この夏着なかったなぁ~、て服が結構あって、特にハケンシャイン時代に買った服なんてほっとんど着てないことに気づく。着れなくなったのではなく、着る機会がなくなってしまったのよね。友人と外でランチ、と言ってもほぼ普段着だし。まぁ、だからまたデスクワーク勤めしたいかとゆーとそーでもないんだけど。
11月半ばにはまた「古着回収」があるので、それ用に仕分けもしつつ、結局半日かけて服を整理した。手放せるよーな、手放せないよーなモノばかりで、このあたりの「思い切り」というのはどーやって身につければいいんだろ、と思う。何が手放せないって、昔ハハが編んでくれたセーターやカーディガン。夏モノにしろ冬モノにしろ、もう何年も袖を通してないのに手放せないんだよねぇ。「肩が凝る」という理由でハハが編み物をやめてしまってから15年は経過してるんだけど。

衣替えをしつつ、ちょっと脱線してマンガを整理したりもした。こっちの隙間にこれ入れてーとか、この続巻はどこに戻すんだっけーとかとか。ちなみにただ移動した「だけ」なので、何ひとつすっきりはしていない。衣替えも同様。ふと我に帰って思う。このループはいつまで続くんだろか…ちょっと動揺。
それはさておき。
こないだ買った絵本の中に「紙ねんどあそび」という絵本があって、ちょっとちゃんと読みたいなってのと、重量オーバー(書籍扱いになるのは3キロまで)だったので、外しておいたのを開いてみた。驚いた。何が驚いたって、最初のページが「紙ねんどの作り方」だったのだ!ここから始めるんだ?!とびっくり。

新聞紙をちっさくちぎって鍋に入れてぐつぐつ煮る。コンクリの上でがんがん叩く。水分を絞る。同量の大和糊と混ぜ合わせる…という手順で、ほほー、そぉなのかぁ~、とちょっと真剣に読んだりして。本屋で見たときはぱらぱらと“お、マリオネットが載ってる”とか“空きビンで作る人形かぁ~”とかくらいにしか思ってなかったんだけど、何だか今後の参考になりそーだった。粘土もけっこー高いしさ。これで何か作って売ることになったら「粘土も手作りです」とか言えるわけだよな。すっげー。(と思うのはあたしだけかもだけど)
そーそ、指人形の作り方に「トンガリ帽子を作って先端を折り曲げて」てのがあるんだけど、その先端部分を「紙ばんそうこうでくっつける」とあって笑ってしまった。紙ばんそうこうだよ?(いまの子はこっちの方がわからないんじゃないだろーか…) ちょっと時代を感じるなぁーと思って発行年を見たら初版は1976年だった!でもって29刷め!素晴らしい。やっぱり絵本は「ベストセラー」より「ロングセラー」なんだよな。う~、もっと真剣に読もっと。でもって実践もしてみよっと。

で、一服ついでに一緒に買った『ハチミツとクローバー』を読み始めてしまい、結局10巻読了…うぅ、何やってるんだろか。夜は制作に入る予定だったはずなのに…ここで気を緩めるとずるずるいっちゃいそーだから、気ぃ引き締めていかないとな!と思ってたのにぃ~。(で、わかってねはずなのにラストの竹本の独白でまたちょっとうるうるしたりした)

とりあえず衣替えは済んだけど、帽子がまだ。現在、「春夏モノ」と「秋冬モノ」が一緒になってるのでえらいかさばって場所を取ってる…明日はこいつを片付けるところからだな。でも雨なんだよなぁ~。ちょっと買い物も行きたいのに。
[PR]
by yukimaru156 | 2012-10-28 01:17 | そんな1日 | Comments(0)
『ヨルムンガント』はおもしろかった。ラストはやや駆け足だったのと、“こういうことじゃないかなぁ~”って予想が大方当たってたのはちょっと残念だったけど。昨日もちょろっと書いたよーに、全11巻くらいってちょーどいいと思う。(でもあと1巻分くらい、キャラたちのことに触れててもよかったんではないかと思うけど。ルツのことがよくわかんないまんまだった…拉致してきた化学者のことも) そーいや『蟲師』もこのくらいの冊数で終わったんだったな。いま続巻待ちの『ヒトガタナ』も『ぎんぎつね』もそれぞれ7巻。あと3、4巻くらいで終わってくれると嬉しい。いや、中途半端なのはゴメンだけどさ。あ、『青空とおくに酒浸り』もそーだった。これは…どーなんだろ。まだまだ続きそうな気もするし、ぐだぐだに終わる予感もしなくはない…『火星人刑事』もやたら半端なとこで未完のまま何年?なんで、何巻いってもいーから二の舞いだけはやめて欲しいなぁ。

絵本を送りに郵便局へ行く。そーそ、絵本の中の1冊『晴れときどきぶた』がおもしろかった。あとはいまひとつだったかなぁ。『もったいないばあさん』も欲しかったのだけど、550円もしててこれで105円が5冊も買えるじゃん!と思うと手が出なかった。美本なのに105円とか、結構傷んでて修繕のあと(ただセロテープで貼っただけ)がある汚い本が250円とか550円とか、ちょっと納得がいかない。何なんだろうなぁ、この差は。これってその店の店員の主観で決まるのかしらん。基準とかあるんだろか。マンガは「高価買取り」とか、売れてる作者かどうかみたいなラインがあるようだけど、絵本にはない気がする。五味太郎の『さる・る・る・る』は105円だったし。荒井良二は250円だったけど。絵本は「ベストセラー」ではなくて「ロングセラー」が良本、みたいなところもあって、でもロングセラーてことはそれだけ「出回ってる」てことだからそんなに高くないってことだったりして…いやそれ言ったらマンガも一緒な気もするけどな。う~ん。

郵便局のあと、秋物セールしてるライトンを覗いた。いいシャツがあったら欲しいかなぁと思ってたのだけど、安くなってるのはデザインがいまひとつで、店内をしばらくうろうろしたのだけど無理に買う必要もないな、100円タワーももーないしな、と思って何も買わなかった。エライぞ、自分。セールだからって買わなきゃいけないわけじゃあないのだ。ましてや昨日、衝動オトナ買いしたのだしな。
雑貨屋を覗いたり、頼まれてた買い物したりしてたらあっちゅー間に時間が経って、慌てて帰宅して昼食をかっこんでそば屋。いつも珈琲を買う某チェーン店が「珈琲豆半額」をやってて、ハニーローストピーナツも30%だか50%だか安くなってて買ってしまった。ここのハニーローストはちと違う、てのがわかってんだけど。探してるハニーローストピーナツの缶の柄ってのがどーしても思い出せないんだよねぇ。オトート1号が『お客さんにもらった』と言って持ってきてくれたヤツだ。あとで言っても当然わからなくて、YGママは『類似品にご注意ください、って言ってるよ』とゆーのだけど、そもそも食べたモノが「本家」なのか「類似品」なのかすらわかんないもんな。
とか何とか思いつつも買ってしまったのは、昨日買った『ハチミツとクローバー』でたまたま手に取った巻で主人公の1人が「ハニーローストピーナツの食いすぎで入院」てシーンだったからだ。キモチ、わからなくもなかったので。いや、入院するほど食べないっつーか、その前にそんな量買えないだろ、と思うけどさ。(ってどのくらいの量を想定してるんだ、あたしは?)

ともかく3連勤が終わって2連休。まずは衣替え!そして制作と行きましょかね。
[PR]
by yukimaru156 | 2012-10-27 01:56 | そんな1日 | Comments(0)
自販機のジュースが120円、てのがどーにも高い気がして滅多に買わない。どーしても必要だと思われるとき(例えば今日はそば屋でタフな1日になりそだなー、てときとか)は、スーパーの88円とか98円のを買う。このくらいの値段だと許容できるみたいだ。それでもやっぱりそーそー買わないで済ませるのだけど(ゴホウビアイスはたまに買っちゃうけど)、例外がある。イベント直後の「机に100円タワー(1000円)」が何本も立ってるときだ。あたしは財布と小銭入れは別なのだけど、次回イベント用の釣銭を残し、尚且つ小銭入れも満杯でもこのタワーがまだ立ってるときは、“まいっか買っちまうか”となるのだ。

で、話変わって。
今月送る予定の絵本をまだ買ってなかったので、ちょっと近場のB・オフへ。105円の絵本や児童書を10冊買って(これで大体、書籍扱いの3キロ内に収まる)、ちょっとふらふらと漫画棚の105円コーナーへ。つらつら見てて、特に気になる漫画もなさそだなぁ~と思ってた瞬間に目に飛び込んできてしまったのだ。
  
  「ハチミツとクローバー」全10巻

うっわー、見つけちゃったよ、ちゃんと揃ってるよ、それも美本のうちに入る状態で!うーん、うーん、既に友人から借りて読了してるし、すーごく欲しいか?と訊かれるとそーでもない気がしてたのだけど、実際にこーして手の届く範囲で見つけてしまうとなぁ…で、10秒ほど迷って買うことにしたのは、机にまだ「100円タワー」が立ってるからだ。最後の1本だけど。
未読の友人に『なかなかいいよ、少女漫画は苦手だったけど、これはよかったよ』とか吹聴してたものの、『貸してあげるね』とは言えなかったので、やっぱり手元に欲しいなぁと思ってたので、ここで出会えたのも何かの縁だろし。んで、これを元手にその友人から別の漫画を借りたりするわけさ。へへへ。
思うのだけど、漫画って長く続きすぎるのもよろしくない気がする。20、30巻が当たり前の昨今だけど、巻数が増えてくと“いつまで続くんだ?”とヤキモキしてくるし、やっぱりダレてもくるし。(作者だけでなく読者もね) かといって2、3巻だとちょっと物足りない気分にもなったりするわけで、10巻前後でキレイにまとまって終わってくれるのが理想なんじゃないかなぁ、と。

帰宅すると、待ちかねてた『ヨルムンガント』の続巻、9、10、11巻が届いた。やったー、らっきー!そば屋の出勤時間まで読んでよーかと思ったのだけど、「送る絵本」の絵本を読了するのが先かなと思い(明日発送しなきゃなのだ)、まだオアズケ状態。絵本は無事読了したので(話は知ってたけど、H・G・ウェルズの「透明人間」は初めて読んだ。もっと怖い絵でもよかったのに)、『ヨルムンガント』はこれから。うふふ、楽しみ楽しみ。

そば屋では「いらっ」てシーンが何度かあって、たいして忙しいわけでもないのに何なんだよ、もちょっと手際よくやれよ、動けよ!とキリキリしたりもしてたのだけど、何だかもーだんだんどーでもよくなってきた…あたしがパートにあれこれ注意したところで、シャインがそのザマじゃ説得力に欠けるとゆーか、こっちのやる気が萎えて当たり前だろとゆーか。厨房内がばたばたしてるときに食材補充に行って、オーダーが重なったので持ったまま待ってたら、「補充が先かオーダーを作るのが先か」で迷いやがるので『お客さま優先に決まってるでしょ』ってパートがシャインに言う台詞かよ!考えるよーなことかよ、つか考える前にそのくらい動いてくれよ!それ以上何も言わないのは、突っ込むのも飽きてるからなんだぞ。
も、いい。忘れた。これから漫画世界にとっぷり浸かってきまーす。
[PR]
by yukimaru156 | 2012-10-26 01:59 | そんな1日 | Comments(0)
昨夜、『マギ』を見ながら(アラジンかわいーい!アリババもなかなか~)、アイスを食べてた。ひっさしぶりに「げろまず」アイスとゆーモノを食べてしまった…チーズケーキアイスという、スティック状のバーなんだけど、あまりの不味さに本気で生ゴミに捨てにいこーかと思ったほどだ。捨てずに食べたけど。「食べ物を粗末にしてはいけません」という教えが身についてるもんで…この教えも良し悪しだぁね。そんで気分悪くなったらどーすんだって感じだし、吐いたら一緒(?)だし。

チチがリハビリの日なので、ハハと買い物がてらランチに行く。半レタスチャーハンと半坦々麺。美味しかった。昨日の不味さをやっと解消できた。いや、その前に朝の珈琲でアイスのことなんか忘れてたのだけど。
靴下3足500円てのを買って(ムックはいなかったけど)、何やかんやで荷物が重くなる。そーそ、ランチした中華屋が「水曜は餃子半額」だから行ったのよ。で、こっちはお持ち帰り。下高井戸には某ドラッグストアが3つあって、それぞれティッシュペーパーの値段が違う。他の店ならともかく、何で同じチェーン店が3つ揃ってるのかも不思議だけど(ちょっと前までは2つだった)、モノの値段が違うとゆーのもなぁ。折り込み広告はどーなってるんだろか。最初に買った店の方が安かったからよかったけど、もし高い方を買っちゃった場合、文句言えば返金してもらえたりするのかしらん。

買い物の前後、先日ハハが見せてくれた「新聞紙でエコパック」なるものを作ってみる。まんま新聞を使うとちょっとでかい(気がする)ので、チラシ箱にある英字新聞の残りで。折り紙の「折り方」みたいに図説されてるのだけど、わかるよーなわかんないよな説明で、折り紙の説明もだけど、こういうのって図説されててもわかりづらいなぁと思う。「新聞の折り目を利用して」とかあると、サイズ限定なのかよ!と突っ込みたくなるし。何cm織り込む、なんてのは適当に縮尺して、何とか形に出来たものの、結構時間がかかってしまった。どう作ればどのあたりに柄が出る、というのはわかったけど、このくらい、というサイズを作るのは難しそーだ。そもそもどのくらいのサイズが欲しいのか自分でもよくわからないし。
とりあえず3つ作って、まぁまぁな2つは紐を通して何かちぎり貼って…どーしよっか。売るつもりしてたけど、「エコパック」て感じではないし、様子見を兼ねて「くじ」にでも入れちまうかなぁ。それなりの可愛さではあるのだけど、そもそもこんな(カードサイズくらい)の紙トート(?)、必要とされるのかしらね。よくわかんないや。英字新聞ではなく、雑誌でもやってみたけど、2枚重ねるので雑誌の厚さではよろしくないことも判明。やっぱ英字新聞か…日本語じゃダメだろなぁ。あ、ビルマの新聞があった!旅行した人にもらったものの、モノクロだし紙質もそれなりで使う機会がものすごく少なかったのだけど、ずっと捨てられずにいたのだ。タイの新聞もまだ残ってたはずだな。明日またちょっと作ってみるか。(それよりあつぎの仕度を整えろって!)

そば屋には本日より新店長。何でか知らないけど、「店長2人組態勢」なんだそーで(余計ややこしくなりそーな気がする…)、S・Wマニアではない方。こっちは相当ガタがきてるらしく、通院だのじき入院かだので挨拶できんのはいつだ?てとこなんだけど。早番には顔を出してるみたいだけどね。遅番は誰も会ってない。まぁ、これまでの店長も遅番には全然顔を出さなかったから、会えなくてもどってことないんだけどさ。(それはそれでどーなんだ?て気もするけども) 今日来た芯店長とはほっとん会話せず…この忙しさについてくのが精一杯、て感じだった。パートだったら『続けられそうですか?』と聞いてるとこだ、はっはっは。
さて、今夜は「味のわかってる」アイスを食べてから寝よっと。
[PR]
by yukimaru156 | 2012-10-25 02:05 | そんな1日 | Comments(0)
寒暖の差が激しいねぇ…日中はイイ感じなのに、日が暮れると靴下と膝掛けが必要になってくる。いまも膝掛け愛用中。もちろんムックのね!

三茶で初めてのお客さまにホメ殺された。豆本をいろいろ堪能されて、とても満足そうな顔されて、
『こういう、素敵な話や言葉を生み出せるのは、豊富な人生経験があってこそのものでしょうねぇ』
いやいやいやいやいやいやそんなリッパなジンセイケイケンしてませんから!と腰が引けてるあたしを、穏やかに微笑むマダムがさらに畳み掛ける。
『どの言葉も短くて深いのよね。すごく噛み締めたくなるの。素敵だわ』
身に余るお言葉でございます、ありがとうございます、としどろもどろに礼を言うのが精一杯。こういうホメ殺しに慣れてないとゆーか、言われたことがないとは言えないのだけど、はて自分にそんな立派な人生経験があっただろーか、と自問することになってしまった。してるかなぁ~、してないよなぁ~、どー考えても。ふらふらしながら小説書いてた20代、ちぎりまくった30代、ちぎり屋兼そば屋の40代がちょーど半ば、てところな現在、いまのあたしを作ってるのはその間に蓄積されてきた塵芥(ちりあくた)その他もろもろなわけだけど、「経験から生まれたもの」とゆーよりは「駄洒落と言葉遊びとあたしがかけてもらえたら嬉しいかなと思えるよーな言葉」をパズルみたいに組み合わせてるだけにすぎない(と思ってる)。それがツボとなって喜んでもらえるなら素直に嬉しいけど、あんまり褒められるとあちこち痒くなって困った。人生経験かぁ~語るほどのことを何もしてないよなぁ、やっぱり。世界観が変わっちまうよーな大冒険とか大恋愛とかしてみたいもんだ。(そしたら何の言葉も出てこなくなったりしてな)

今回、「くり抜きオンリーワンポストカード」なる、チラシのちぎられた部分とちぎった部分を並列させるカードを前面に出した分、「キレる前にキリかえる」みたいなメッセージカードは消えた。(ウチにはまだちょっとあるけど) 一時に比べて売れなくなったのと(反応としては悪くないのだけど、売れなきゃしょーがないじゃん?)、「オンリーワン」の方がわかりやすくていいんじゃないか、てことで。でも馴染みの作家さんに
『あの言葉たちが魅力なのに消えちゃって淋しい』
と言われ、ふむむと唸ってしまった。あたしの「売り」って、もしかして「ちぎり」ではなく「ことば」だったりするんだろか…カレンダー12ヶ月分の1行文を捻り出すだけで四苦八苦青息吐息だったのだけど(しかも3つ4つは過去の使いまわしだ)、もっと自分を痛めつけてでも探求して「さゆき語録」を増やすことに勤めないといけないのかもしれない。

先日、ハハが貸してくれた三浦しおんの『舟を編む』を通勤電車ン中で読了した。辞書編纂に関わる人たちの話で、言葉にかける情熱というか、探究心がそれこそ半端ではなくて、1冊の辞書のために10年も20年もかけ、出版されたからって「終わり」ではなく「また始まる」。味も匂いも音楽も、言語化しなければ伝わらないし残らない。言葉の大海を渡る小さな小舟は、けれど決して沈むことなく人に受け継がれ、航海を続ける。
本そのものの感想はとゆーと、おもしろい!とわくわくしながら読んでたのに(何せ辞書編纂者は変わり者だ)、後半は一気にトーンダウンし、無難で面白味のないままフツーに終わってしまった。何だかすごく残念だった。子供のころ、辞書を「読む」ことが楽しくてページをめくってた頃を思い出して楽しかったのに。(知らない言葉を発見することが楽しかったのではなく、例えば「右」という言葉をどう説明してるかとか、そういうのを見るのがおもしろかったのだ。どう説明されてるか知ってます?つまんない(ダメ)な辞書は「左の対語」とか何の説明にもなってないのだけど、ちゃんとしたの(?)は、「本書奇数ページ方向」とかあるのよ。お手持ちの辞書でお試しあれ)

今日は作品の整理をして、何を補充して何を入れ替えてくかを検討したあと、『星を継ぐもの』を読了した。あたしが最も衝撃を受けたエピソードがなかった!何てこった!この広大な宇宙叙事詩をわかりやすく漫画にまとめるのがいかに大変かはわかるけど、何だかなぁ…ちょびっと消化不良気分になったのはあたしだけかなぁ。
[PR]
by yukimaru156 | 2012-10-24 01:43 | 我思う | Comments(0)
何の不安も心配もなく、たっぷり8時間寝て“寝たなーっ、すっきりーっ”て気分だった。爽快だ。3時間後にはそば屋に行かねばならんてのがちと萎えるけど。
持ち帰った荷物は開けもせず、周辺をちょろっと片付けただけで、あとは何をしてたかとゆーと、星野之宣の『星を継ぐもの』を読んでた。これ、学生時代に読んだ、J.P.ホーガンの同名小説の漫画なんだけど、「月から5万年前の宇宙服を着た死体が見つかった」という、衝撃的な事件で幕を開ける。こういう途方もない設定の小説を漫画に出来るのは彼だけではないかと思う。3部作の小説を全4巻で描いてるのだけど、1巻を読了したところであえなくそば屋時間…ちっ、て気分。にしても、学生時代に読んだこの小説、細部をかなり忘れてて、さてこれどうなるんだっけか、異星人との遭遇に繋がるのは全体のどのあたりだっけ…といろいろ考えてしまった。異星人にとって「いかに地球人が脅威だったか」がわかったときは“うへー、でも納得~”だったんだよな。これから読む人もいるかもなので書きませんが。(SFの古典てすが、読む価値はあります!) 小説を再読するためには、オトート1号にくれてやったのをまた取り返さなくてはならん…彼がそんなにこの本に入れあげてたとは知らなかったのであげてしまったのだけど。

カンケイないけど、昨日来てくれた友人とちょっと喋ってて、学生時代(しかも中学!)からの友人なのに、彼女が「トレッキー」だと初めて知った…驚いた。スタートレックファンを「トレッキー」と呼ぶのは知ってたけど、まさかこんな身近にいたとは…あ、友だちの旦那もトレッキーだったかな、そー言えば。
『ウチ、父親がトレッキーでさ。2人でいるときとか、目の前にいるのに左肩に手を当てて「食事の準備が出来ました、ダイニングへどうぞ」とかやるんだよ。唯一この話が出来るのが父親ってどーよ?』
と笑ってた。いや、何でそんな話になったかとゆーと、今度着任した新店長が「スターウォーズファン」で、スタートレックファンは「トレッキー」だけど、スターウォーズは何て言うんだろね、て話からなのだ。彼女いわく「スターウォーズはファンタジーだけど、スタートレックは…」何だっけ。「軍事モノ」とか言ってたかなぁ…接客でわたわたしたりもしてたので忘れてしまった。世界経済が破綻したあとの話とか何とか…どっちも似たよーな比重でどーでもいーんだけど。(ごめんね、OMちゃん)

明日、水曜はそば屋オフだけど、あとは週末を覗いて全部シフトに入ってる…1年を通じて最もイベントの重なるこの時期、月17日も入ってるって何ごとだよ。2、3年前までは10日も入ればいいくらいな感じでシフト組んでもらってたのに。
必死こいて作ったカレンダーは、5部のうち4部が売れた。(がんばった甲斐がありました、ありがとう!でもってみなさん「続けて欲しい」と言うのでさらにがんばります) サンプルとしての1部が残っただけなので、あつぎまでにまた作らねばならん…お店への委託作品も作らなきゃだし、小物がよく出たので専用の小袋も必要だ。あと何が必要かはちゃんと見ないとわからないけど、くじの景品も補充しなきゃだしな。2週間あるとはいえ、あんまり気が抜けない…とりあえず並行して衣替えしなきゃいけないのは確か。そろそろ着るモノがない。

三茶アート楽市は結構な人だったのだけど、来てくれた友人がちょっと気になることを言ってた。
『大道芸を見ないでこっちに人が流れてきてる感じがする』
あたしも初日に帰るとき、ふっと思ったんだよねぇ~。アート楽市は「三茶de大道芸」の1イベントであって、これが主体ではない。全国から集まってきた大道芸人たちが各所でプロの技としてのパフォーマンスを見せてくれるお祭りだ。当然、タダではない。華麗な演技や話術も含めた諸々のパフォーマンスに対していわゆる「投げ銭」をする、その「見物代」をみんなちゃんと払ってるのかな?と。つまらないモノ見せられた、と思うのであればそこんとこはシビアでいいのかもしれないけど、彼らはまがりなりにも「大道芸で食ってる」人たちなのだ。職業としてちゃんと登録してる人たちだし、そのために日々鍛錬して技を磨いてる。そういう人たちに対して失礼なことしてないかなぁ、とちと不安になってしまったわけ。払うのがイヤで楽市に流れてくるとか、冷やかして眺めるだけで結局何も買わないとか、そういうのって「イベントを楽しんでる」って言うのかなぁ。
ま、ふっとそー思っただけで、的外れなこと心配してる、てことならいいんだけどさ。
[PR]
by yukimaru156 | 2012-10-23 01:55 | そんな1日 | Comments(0)

三茶アート楽市 最終日

預けた荷物の引き取りは9時からなので、その時間に到着するよーに逆算して起きたのだけど、あれやってねーわこれしてねーわでどたばたし、到着は9時15分過ぎくらいになってしまった。しかも向う電車の中で昨日書いた「明日持参するモノ」のリストを見て(なぜ出かける前に見ない!)、あれ忘れたこれ忘れたで処置ナシ…ばっかじゃん、あたし。
屋外イベントに出店するとき、小銭釣銭は大抵100円20枚、500円4枚もしくは6枚で済む。イベント中に増えたり減ったりして、最後には2種のタワーが出来上がる。これまで何が不足したということはなく、だから昨日夕方になって500円玉がなくなったときにちょっとびっくりした。最後の2人ばかりは100円釣銭でどうにかなったのだけど、これってつまりは「2、300円のものを千円札で買う」人がすごく多かった、ということだよな。100円は充分あったのと、チチが500円玉貯金をしてくれてるおかげで助かったけど、お客さんの単価が減ってるってことだよなぁ。う~ん…500円の「くり抜きオンリーワンカード」、2枚しか売れなかったし。(でもイーゼルに立てて飾ってたおかげで「こうやってちぎってます」と説明がラクでよかった。なかなか目を引いてくれたし)

10時半過ぎにはほぼ準備を整え、友人作家さんたちのブースを覗くことが出来た。まぁ、あんまりゆっくり喋ることは出来なかったけど、もーちょっと早ければ、もーちょっとゆっくり見れたのに残念。
100円くじは、何番が少ないのかとか調べてる余裕もなかったので、1~8番の数字を適当に書いてばんばん箱に投げ入れる。こちらのお客さんは、昨日の方が断然多かったなぁ。(昨日のくじは3300円、今日は1800円てことは、前日が33人、今日が18人てことだ。DMを受け取って来てくれた人はタダで出来ることになってるので、イチゲンさんが2日で51人てことになる) この差は何だろ。お客さんの数は(アート楽市としては)、過去最高に近いのではないかと思えたけど、ただ単に「自分のブースが過去最も入り口手前だった」からなのかもしれない。

ともかく暑くてしんどくて、ほぼ直射日光であることに加え、ずっと立ちっぱなしの接客状態でさすがにへばった。数名の旧知の作家さんたちとも話してたのだけど、
「それなりに売り上げてはいるけど、これだけの人がいればもっといっていいはず」「何となく見てるだけで素通りが多い」「関心があるのかないのかよくわからない」
等々で、確かに他のイベントと比べようのない人出なのだけど、じゃあここが一番いいか、ってーとどーなんだろなと思う。都内近郊だけでなく地方まで出向く作家さんたちは「地方の方がいい」と言うしねぇ。かつての勢いがないのはどこも似たようなモンだと思うけど、やっぱりここ数年、みんなに元気とゆーか覇気とゆーか、そういうのが感じられない気がする。景気の問題でもあるのかしらね。

今日は友人知人もたくさん訪ねてくれて、ありがたい限り。ホントに感謝です。お礼はまた改めて。
お客さんもだけど、彼、彼女たちがあたしのブースだけでなく、他の作家さんのブースも楽しんで『こういうの作ってる人がいたよー』とか『こんなの買っちゃったー』とか教えてくれるのもすごく嬉しい。あたしのブースだけでなく、イベントそのものを楽しんでくれるのが一番だと思うのでね。で、KNちゃんが『こんなの買ったよー』と見せてくれたブックカバーに、見たことあるけど知らない作家さんだなと思ってたら、
『このちょっと先に友人が「ちぎり屋」って名前で出店してるんです、って言ったら『あぁ、有名ですね』って言ってたよ』
って、え?!何?何に有名なのあたし?!と突っ込むと
『…わからない。ただ「有名ですね」としか言ってなかったし』
そこを突いてよ、そこを!あたしってば何で有名なの?妙なことじゃないよねぇ?うわーっ、気になるぅ~!とりあえずこのイベントは皆勤賞だけどバカスカ売り上げてるわけでもないし、カネゴンの「現金大歓迎」ステッカーを帽子につけたのは今回が初めてだし、取材受けた記憶もないし(あ、あった!世田谷のケーブルテレビだったかな…でもみんなにしてたしな)、う~ん、何だろ。ヘンなことでないといいなぁ。「紙技」で有名ならいーんだけど。(「紙業」と変換されたんだけど、何かこれって「製紙業者」みたいだわね)

帰宅して、荷物を自分の部屋に入れ、収支計算して「くじ」の収益金5100円をムック貯金箱に入れたら、あとはもーおしまい。片付けも何も全部あと。明日は昼まで寝て、そば屋までぐーたら怠けることにします。ともかく無事終わった。ふぅ~。
[PR]
by yukimaru156 | 2012-10-22 00:58 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


by yukimaru156