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……くたびれてぐーの音もでん。ちとハードすぎだわ。本日の歩行数9820。運動不足にゃこたえる。
今日はリョーシンの50回目の結婚記念日、金婚式。すごいやねぇ。結婚して50年だよ、50年。半世紀だもんなー。
午前中のうちに、オトート1号からまさかのサプライズでからくり付きの壁時計が来た。ちょっとびっりした。いまウチにあるからくりは、楽団が降りてくるのだけど、出てこなくなってしまったんだよ。直そうにも「廃番でパーツがない」とかで出来なくてね。どんなからくりなのか見ないで出かけちゃったんだけど。でもウチにいるときに届いてくれてよかった。
まずはハハと、近場のレストランへ。以前はこの店とちょっと離れたとこで美味しいケーキ屋をやってたのだけど、移転したと思ったら2階はレストランになっててさ。せっかくだから金婚式に行こう、て話で。ホントはねぇ~、こゆのはリョーシン2人でやるもんだと思うんだけどさ。可哀想に。まさか病室で迎えることになるとはね。
ランチは、どーとゆーこともなくて、そもそも「2階かと思ったら3階」でらせん階段昇ってく時点でくたびれてしまった。

ランチのあと、日大通りの桜並木の下を2人でてくてく。東京は例年より5日早い開花だったらしいけど、昨日今日で一気に満開。素晴らしかった。花見がてらの散歩客ばかりでなく、ガクセイがわらわらいるし、ベンチなんつー気の利いたモノもないので(あったら大変かも)、通りをゆっくり散策して、ハハはそのまま電車に乗って病院へ。あたしはチャリなので、途中の花屋で頼んでおいたアレンジを持って1駅走り、チャリ停めて病院へ向かった。
ハハはバス、あたしは地下鉄で(こっちの方が早い上に往復で60円も安い! 代わりに歩くんだけどね)、病院前で運よく合流した。
で、チチはとゆーと、昨日あんっっっなに言っておいたのに、大口開けてくーかー寝てて、起こしても眠たげで、ぜーんぜん話にならない状態。今日のことを知ってる看護師サンが耳元で呼んでも起きゃしない…看護師サンいわく『午前中は目もしっかかり開いてて、「50年だよ」と嬉しそうに笑ってたんですけど』。わかってんじゃん、今日が大事だってことは。う~、ハラ立つぅ~。

車椅子の許可が下りたものの、その前に血圧を測らないといけないとかで(ずっと寝てた人が車椅子に乗るときは要注意なのだそーだ)、また、いざ乗ろうとしても看護師さんの手が空かなかったり、チチが寝ちまったりでスムーズにいかなかった。やーっと乗れても、移動範囲は限られてる上、どの窓からも桜は見えない…ビルばっかでね。9階なのではるか下に見えても、車椅子からは遠くて見えないし。考えたらつまんないとこなんだよな、ここ。夜景はキレイかもしらんけど。
せいぜい15分程度の「移動」だったんだけど、休憩室に入って向き合っても何だかぼーっとしてて話にもならず、ハハのがっくり具合が何ともつらく、切なかった。

チチがまだまだ元気だったころ、ハハの夢は「金婚式は、2人で新婚旅行をなぞる」というものだった。箱根から神戸だったか、詳しいコースを聞きそびれてしまったけど、確かそんな感じ。50年のうちに、そりゃあもーいろんなところが様変わりしただろうから、それはぜひ実現させてあげたかったなぁ。で、新婚旅行はまさかの大判振舞いとゆーか、えらいリッチな旅行となった。なぜなら「前日に大穴の万馬券を当てた」からだ。グリーン車をキャンセルしてタクシーだったり(『払い戻し? いらんいらん』でハハを驚愕させた)、ゴージャスな食事したり、いい買い物したり。ハハはまだ競馬、特に万馬券なるモノを知らなかったから、ただただびびってたらしい…“どうしよう、金銭感覚ゼロの人と結婚してしまった…”と。当然の反応だわね。
チチがどんだけ当てたかとゆーと、約20万円。(昔聞いた記憶が正しければ) 20万か、と思うなかれ。当時のサラリーマンの平均月収が3万円のころの20万だ。現在だと、月収が20万の人が1日にして140万円を手にしたのと同じ。そりゃ金銭感覚も狂うわな。
『でもタクシーだったから、ちょっとそこで停めてとか、運転手さんに写真撮ってもらったりとか出来たし、地元の人のオススメに行けたりして楽しかったのよ』
もともと金銭感覚があるよなないよな人だったから、この万馬券が「式の前日」だったのは神サマの采配としては見事だ。これが1か月前とかだったら、手元には半分も残ってなかっただろーね。「あれば使う」人なのよ、ホント。d0078532_1222490.jpg

さて、これがあたしからの金婚式のブレゼント。いやー、ひっさびさにちぎったわー。「50」と(いちお桜の絵柄入り)、サカナだけだけど。金婚式だから黄色かなーと思ってね。ハハがあまり好きではないことは知ってたのだけど、ビタミンカラーだし、病室がぱっと明るくなるし。それにプレゼントはもひとつあるんだ。ハハがずっと前から欲しがってた、秋海棠の鉢植え。この時期、あちこちの庭先で咲き誇ってるのを見ることは出来るんだけど、花屋を覗いても意外にないのよ。それを今日、新宿の花屋で見つけたので、予算オーバーだけどえいや! で買ってしまった次第。あたしはひと足先に病院から帰宅してバイトへ行ったので、ハハの感動には立ち会えなかったけど、すっごい喜んでくれた。結婚記念日の節目はなぜか鉢植えなのでね、やっぱ買ってよかったわ。
にしてもチチはホントにホントに残念…今日は何の日どころか、あたしらの名前もわからない有り様だったし。昨日だったらまだマシだったのになぁ。
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by yukimaru156 | 2015-03-31 01:41 | そんな1日 | Comments(0)
えー、昨日の病院見学その2、から。
KO線で1駅なので、ハハは電車であたしはチャリ。どーぶつ病院のバイトあとで(そーそ、あたしはお初のチャウチャウ君が来て、そのえらいもふもふ具合に窒息しかけたのであった…ウソ。でも30キロとゆーでかわんこで、もふもふは半端ではなかったよ)、そこからチャリで行くのはちとしんどかった。1駅だけど、その駅からまた距離あったしね。だからハハはへとへとだった。
病院はキレイでその1で見たとこよりやや広い印象を受けたのだけど、案内してくれた社会福祉士と話してて、“あぁ、ここはホントに「終末医療」に近いとこなんだなー”と思った。それがチチにとってイイのか悪いのかの判断がつかないのが何とも困ったところ。見せてもらった病室では、どこもみんな「寝たきり」な状態で(それはその1でも同じだけど)、キモチ苦しかった。

さて本日。8時間寝たのでカラダは元気になった。それ以外については何とも言えない。今朝の占いによると「イライラしがちで、身内といざこざになる」とあった。身内でいざこざねぇ…火種はなかーないよな。見舞いどころか電話もよこさねーし、ハハを慰めることも労うこともねーし、もー愚痴るのもメンドい。つかアホくさく感じる。いま口きくととんでもないことになりそだから、しばらく黙っとこっと。
見舞い前に新宿のB・オフに寄って、108円で買ったもののさしておもしろくもなかったマンガ14冊を持ち込んだ。10%買い取りアップ券つけて。605円になった。ほほぅ。あとで内訳レシート見てちょっとびっくりした。10円、20円ばかりかと思いきや、腰乃に150円ついてたのだ。東口で108円で買ったモノが西口で150円(+15円)か。へへー。
で、ちょいとCDコーナーへ行き、すごい探して見つけた西部劇CDを買う。タイトル見てココロで喝采した。

  「ローハイド」が入ってる!!!

素晴らしい! 前回のCDにはなかったんだよ、これ。西部劇知らない人だってこの曲は知ってるんじゃないかな? ♪ローレン ローレン ローレン ロォ~ハァ~イ てやつ。あたしは知ってたけど実際に観たことはなくて、ちゃんと聴いたのは映画「ブルースブラザーズ」で。こいつぁーめっけもんだぜ! とほくほくしてしまった。(あとで確認したら、全18曲のうち、かぶってるのは8曲だった。入ってなかった曲としては「黄色いリボン」とか「底抜け二丁拳銃」とか「さすらいの口笛」とか。聴いたこたーないんだけどね)
チチの病室に着いたのは3時ちょい前。昨日は『ずっと寝てた』らしいチチは起きてた。そんで意外にいろいろ話も出来た。まーボケてはいるけどさ。ちょっと前からしつこく訊いてる『3月30日は何の日か』という質問には、いつも『わからない』とか、あるいは『けっこんしき』とかだったんだけど、今日は何と! オドロキの名言(?)が飛び出した。

  『はじめてきすしたひ』

ホントかよ、それは?! すごいな、そんな話になるたー思わなかったぞ。(あとでハハに言ったら大笑いしてた) 看護師サンも来てて、2人でびっくり。してるとこを見てチチはにやにや笑い。う~ん、ホントなのかおちょくってんのか…ともかく明日はリョーシンの結婚記念日。しかも「金婚式」なのだ。先日、看護師サンに『だから、車椅子に乗せてあげたい』と言ったら、先生に許可を取ることを約束してくれて、今日、『明日は車椅子OKです』と知らせてくれた。(頼んだ看護師サンと別の人なのだけど、どうやらみんなに知られてるっぽい…) 
そゆわけで、明日はハハと2人で見舞いに行く。(その前に近場でちょいゴーカな昼食と花見の予定) お花のアレンジも手配済みだし、いい1日になるといいなぁ。つか、ホントにマジで「明日は寝ないでいてくれよ」と心底願うわ。寝てばっかでハハを嘆かせないでよね。
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by yukimaru156 | 2015-03-30 01:09 | そんな1日 | Comments(0)
辰巳ヨシヒロという漫画家を、どのくらいの人が知ってるのだろうか。失礼ながら、そう多くはないだろうと思う。あたしも知らなかった。手塚治虫と同い年と聞いてもぴんとこないし、「劇画」の名付け親、と言われても同様だろう。(「劇画と言われて頭に浮かぶのはさいとう・たかをでは?」と思った人はちょっと正解。この言葉は彼と辰巳ともう1人(うぅ、名前忘れてしまった…)の3人が考えたものなのだ。「活画」「駒画」等々、いくつも候補に挙げたうちの1つらしい)

戦後の復興期、「マンガ」は少年たちの心を鷲づかみにした。でもそれは、ウラを返せば「マンガは子供たちのもの」てことだったのだ。手塚が一躍人気漫画家になるのに比べ、辰巳は月刊誌にせいぜい1、2本の仕事があるかどうかがやっとのところ。彼は思う。
『俺は子供のために描きたいわけじゃない。むしろ大人のため、大人だからこそわかる世界や心理を描きたい』
だが、時代は経済成長期とは言っても人はまだ一様に貧しく、マンガは「貸し本屋で借りて読むもの」で、そこを訪れるのは子供たち。一緒に並べられて売れるわけがない。そこで辰巳らは「マンガという名前が悪い、一線を画すべきだ」と考え、立ち上げたのが「劇画工房」。彼らは「大人のためのマンガ」を目指し、その意気込みをしたためた手紙を約70社の出版社や関係者らに送った。これを手にした手塚が地団駄を踏んで悔しがり、階段から落ちた、という話だ。(手塚作品は「大人の鑑賞にも耐えうる」作品ではあるけど「大人のための」作品ではない。でも彼が描きたかったのはそういう作品だったことは知られてる) 30数年の付き合いのあった辰巳本人が語っているのだから、そうなのだろうと思う。

本作は、辰巳の代表作5本を、コマ送りのような形で(彼の劇画に近いスタイルで)作られたアニメーションと、彼自身の回想マンガとナレーションによって構成されている。映画が公開されたのは2011年だけど、つい先月、氏の訃報を知った。79歳だった。(てことは手塚治虫も生きてたらまだそんな年だったのだな) 亡くなる前によくぞ形にしてくれた、と思うと同時に、さいとう・たかおが『なぜ同じ日本人がこれを撮らなかったのだ』と嘆く気持ちもよくわかる。その功績に対して、ちょっと「知らなさすぎ」だよな、日本人は。大人だからわかる、人生の渋味、苦味、葛藤、不条理さ、そして「性」や「業」。それらを「絵で語る」ことを試みた辰巳は、まさしく「マンガを子供の世界から飛躍させ、発展させた」功労者なのだ。
辰巳は先に海外で評価され、感銘を受けて映画化を試みたのはシンガポールのエリック・クー監督。彼が新聞のインタビューで『辰巳は自分の声が嫌いだからとナレーションを受けてくれなかったので、「これは試作品です、あとで本職の人にお願いします」と断って録音した。もちろんウソで全部使った』と言ってたのがちょっとおかしかった。それに対して本人はどう思っていたのだろう。ヤラレた、騙されたと苦笑してたのだろうな。

5本の短編は、どれも時代の影を落として暗く、後味がいいとは言えない。それでも心に残り、あとでふっと(決して嫌な気分でではなく)思い起こすことになる。彼はその後どうしただろう、彼女は強く生きられるだろうか、と。彼のマンガが評価されなかったのは、「マンガは子供の娯楽」と決めつけていた出版社や編集者のせいだろうか。日本より先に海外で評価されたのも? それを「恥ずかしい」とは思わないのだろうか。
この5本の短編映画と自伝劇画に加えて、当時の関係者らにも語らせた方がよかったんじゃないかと思う。てゆーか、そこまで切り込んで「辰巳」を語って欲しかった。いまの何かちょっと物足りない気分は、そこからきてるモノではないかと思うのだ。彼の功績とか言うけど、その具体例が曖昧で弱いんだよねぇ。だからこそ誰かに(複数の人間に)語ってもらって、その凄さを実感したかったかな。

今日は月末の土曜日。てことでどーぶつ病院はおー忙し。ホント、たまんなかった。どーしてこゆ日にチチの転院先候補の見学なんてことをしてくれたのだ、ハハよ! 1駅先で、かつ駅からも歩くので(ってもあたしはチャリだけど)、へとへとでへろへろになった。そんで夜は近所の映画館へ行ったわけだけど、もーそこで体力使い果たして、これ書くのにもえーらい時間かかった…いまにも落ちそーだ。明日は寝坊できるので、今夜はぎうかくアイスと決めてたのに! それすらも叶えられそうにない~! いや、でも食うか、今週がんばったゴホウビに。
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by yukimaru156 | 2015-03-29 02:37 | 行った観た読んだ | Comments(0)
第2次世界大戦中、ドイツ軍が誇った世界最強の暗号「エニグマ」。毎朝6時に新しいキーワードが作られ、午前0時に無効となる。つまり午前0時になると同時に、暗号解読のためのすべての努力が水泡と帰すのだ。このエニグマの暗号解読は、英国だけでなく連合軍においても最重要と位置づけられる悲願であるにも関わらず、どれほど優秀な頭脳が集まってもいい成果は得られない。エニグマはタイプライターにも似たシンプルな機械だけど、そのキーの組み合わせパターンは『159に0が18個つく』という、天文学的な数になるのだ。

アラン・チューリング数学教授がこの暗号解読に挑んだのは1941年。ドイツは優勢を極め、連合軍の足並みはそろわず、暗号解読こそがこの戦争の勝敗を決めると言っても過言ではない状況。ただ、暗号解読のために呼ばれたアラン自身が、戦争終結を念頭にその天才的頭脳をフルに活用させようとしてたのかはちょっと不明だ。彼の興味は「天才である自分」が「世界最高の暗号器エニグマより優れていることが証明できるか」、に置かれてる印象を受けるからだと思う。もっとも、劇中そこかしこにはさまれる戦時中の映像や戦況報告から、彼が使命感を持って仕事に挑んでいたようにも取れるのだけど。
この映画は「実話を基に作られてる」てことで、そう断るってことはフィクションも混じってるんだろなとか、例えば暗号解読のためのチームに入れる人材を募るために新聞にクロスワードパズルを載せ、『10分で解いた者に新しい仕事を』なんてことは実際にやったのだろうけど、それでこゆ美人がやって来たってのは明らかに違うだろとか、そゆことをちらちら考えてしまう。でも、劇的な内容でも真実もちゃんと含まれてるわけで、チラシにある「英国政府が50年以上隠し続けてた」てのも本当だろう。

歴史上、天才と称せられる人々のうち、果たしてどれだけの人が幸福な結末を迎えることが出来たのだろうか。観ていて、ふとそう思った。「天才」という人種は、ただそれだけでは存在できない。「それを認めることが出来る人」と「それを活かせる環境」とが揃って初めて天才は天才としての能力を発揮できるのだ。つまり、両者が揃わない限り、天才は天才として生きることができない。
エニグマは、解読されたあとが厄介だった。解読された、てことが知られては元も子もないからだ。そこで救えるはずだったいくつもの命を見過ごさなければならなかったチームたちの苦悩は、察するに余りある。
このエニグマの暗号解読によって戦争終結は2年早くなり、1400万人の命が救われた、と言われている。だが、本来ならその功績を讃えられてしかるべき数学者アランは、戦後、不遇のまま人生を半ばで終える。ホーキング博士ら著名な科学者たちの呼びかけに応じて、エリザベス女王が死後恩赦を与えたのは、何と2013年。たった2年前のことだ。まぁ、死後恩赦ってのがなんぼのモンだとも思うけども。血縁とかもいなさそーだったし。でも「陽の目が当たることで知られた」て意味ではいいのか。
いい映画だったけど、随所に「描き切れてない」と思うところがあり(2時間にまとめるのは無理がある)、小説だったらまた違う味わいがあったろーなと思ってしまった。

今朝は眠気とすきっ腹を抱えて健康診断。わかる範囲では問題ナシ。帰宅して映画に行こうとしたら、近所のおばさまがやって来て、えらい量のほうれん草をもらってしまった。借りてる農地で収穫したものらしいのだけど、いくら何でも育ちすぎでしょ、それ! と突っ込みたくなるよなばかでかさ。だってゆーに70センチはあるのだ。葉っぱより茎の方が多いし、あたしゃ一瞬、蓮の葉と茎かと思ったよ。それがひと抱えあるので、ともかく今夜はコレ使わねば、とレシピを考えてたらハハが『ほうれん草って茹でるか炒めるかしかないわよねぇ…』とつぶやいたので、そんじゃそれ以外でと思って(?)、ほうれん草たっぷりカレーにした。
帰宅してからカレールーがなかったら間抜けだなーと思いつつ棚を探すと、見慣れないパッケージの、半年以上前に賞味期限の切れたルーが出て来た。(たぶん、誰かにもらったまま放っておかれたのだ。ハハは使い慣れない調味料の類を味にかかわらず無駄にしてしまう傾向がある) 5秒考えて、何の問題もないと判断し、使った。自分でゆーのも何だけど、美味しく出来た。よかったよかった。
夜、『まほろ駅前多田便利軒』のマンガを読む。映画とドラマを観てるので物語に新味はなかったのだけど、おもしろかった。原作の小説の方はどーなんだろな。
明日はまた早番バイトと病院見学その2、なんだけど、しょーこりもなく映画にも行く。観たかった映画なので楽しみだ。
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by yukimaru156 | 2015-03-28 00:11 | 行った観た読んだ | Comments(2)
怒涛の木曜日が終わった…歩行数9573歩。なかなかハードな1日であった。
まず早番でお仕事。どーゆーわけか、朝イチから「しっこが出ない」にゃんこが続いた。センセが処置してる間、あたしはにゃんこを抱えたり抑えたりしてるわけで、その傍らには飼い主サンがいる。で、センセは処置しながらにゃんこの状態やら何やらを説明するのだけど、そゆことしてると自然に身に着くのが「とりびあ」。てことでここで今朝仕入れたにゃんこ豆知識を。
にゃんこはトシ行くと(今日の2匹目はまだ若かったけど)、しっこが出にくくなる。特にオス。(メスは尿道がオスよりやや広いので稀だそーだ) そーすると本人(猫)はそれが気になって自分の舌でいじる。時には「咬み切って」しまうこともあるそーだ。こあい。主な原因は石なんだけど、これが詰まる最大要因は「だらだら食い」。ごはん皿が常に置かれてる状態(いつでも好きなときに食べられる)ということはセンセいわく『常にしっこを作ってる』てことで、膀胱に余分に溜まっていき、しかも排泄されるのはキレイな上澄み部分なので、石はそのまま溜まり、そしてある日突然くる。そーすると、もー治らない。ごはんを変えて、付き合ってくしかないらしい。にゃんこのご主人方、ご注意を。
処置はどーしたのかって? 嫌がるにゃんこを抑えて尿道に細い管さして、その先からひたすらシリンジ(注射器)で尿を取り出す作業を繰り返すのよ。ときには4人がかり。大変なんよ、にゃんこもわんこも。

あっちゅー間に午前中が終わり、そのまま帰宅せずにハハと待ち合わせて三茶。チチの転院先候補の1つを見学した。出来て6年目ということでまだ新しくキレイではあるけど、何とゆーか、いいのかここで、という印象は拭えない。何が悪い、とゆーわけではなく。チチの状態を考えると仕方ないっちゃないんだけどね、いろいろ面倒を抱えてる身でもあるし。(脳梗塞だし心臓機能は1/3だし、鼻管だし糖尿だし、ボケもきてる) ただ、この病院はリハビリはしてないのだけど、すぐ近くの第2の方ではリハビリもしてるとゆーことで、入院後の症状次第では移れる可能性もあるみたいだ。そこがただの療養型とは違っていいところかもしれない。希望が持てる、というかね。
いろいろ案内してもらって、きちんと丁寧な説明も受けて(それでもあとで質問し忘れたなーとか思ったけど)、小一時間ほどで見学を終え、ハハと別れた。

で、地下鉄乗り継いでチチの見舞い。初めて渋谷から副都心線に乗ったのだけど、いやー、えらい歩かされた…上にまた深く潜るし、どこ歩いてるのかわけわかんなくなった。そんで東新宿で乗り換えてチチの病院のある若松河田。駅着いて、まずはコンビニ珈琲。病院の、やたら待たされるエレベーターを待ちながらちょっと飲んだ。(どーせチチは半分も飲めやしないのだ) まずかった…一昨日買ったときはこんなにまずくなかったぞ、とマジで思った。何が違うんだ? 豆か? 店員か? 機械でぷしゅーっと出してるだけなのに、どこをどーすりゃこんなに違う味になるんだ。
ともかくチチの病室に到着。今日、チチは「肺の水を抜く処置」をしたはずなので(だから面会は遅めに、ということだった。見学が先に決まってたからちょーどよかった)、そのことを尋ねると『知らない』『わからない』。オペ室でやったわけじゃないにしても(病室でやると言ってた)、仮にも麻酔して、どーやってか知らないけど肺の水抜いたんでしょ、知らないわけないじゃん、と突っ込むと、やって来た看護師サンが『え、あんなに協力的だったのに覚えてないんですか』と驚いてた。そゆ人なんですよ。でもこっちに都合悪いことも忘れてくれてるから、とりあえずイーヴンてことにしてるんですよ。

で、その看護師サン(男性)と、今日はまだマシだけど、日中よく寝る、しゃべってても寝る、昨日なんかハハは『叩いても寝てた』と不満たらたらだった、と言ったらば、『ボクが夜勤のとき、「眠れない」と言ってちょっとおしゃべりしてたんです、すみません…』と謝られてしまった。どーやら夜勤相手におしゃべりしてたみたいだ。そーか、昼夜逆転してんのか。恐縮する看護師サンに苦笑しつつ、でも今度の月曜は起きててもらわないと困るのだ、と事情を説明したら、目ぇ輝かせて喜ばれてしまった。『カルテに書いておきますね!』って、それは「みんなに知らせる」てことだよね。いや、いーんだけど。そんなに嬉しいか、結婚記念日てのが。でもま、どーしてチチがこんなに看護師サンたちに人気があるのか、ちょっとわかった気もしたな。相変わらずにっこにこしてるしねぇ。

7時に帰宅したときは、もーへろへろだった。行きと帰りが別ルートなのでチャリ使わなかったし、その上やたら歩いたし、どーぶつ病院も見舞いでもずっと「立ちっぱ」だからくたびれるのだ。(病室には椅子がないんよ。スペースもないし) 
夕食後、睡魔に襲われつつ、そんでもちょっとドキドキしながら『昭和元禄 落語心中』の最新巻を読んだ。くぅ~っ、て感じだった。そんで30分ほど寝た。
さーて、明日は朝イチですきっ腹抱えて健診だ。あ、問診票、書いておかねば…。
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by yukimaru156 | 2015-03-27 01:46 | そんな1日 | Comments(0)
鑑賞中思ったのは、“無駄が多い…”で、観終わったあとは“「まんま」じゃん…”だった。あまりにもヒネリがないとゆーか、最初から最後まで“こーなるだろな”と思うとーりの展開で、別に意外性を求めてたわけじゃないけど、“何だかなぁ~”な気分。ちなみにこれ観たのはハハがさだまさし好きで「観たい」とご所望だったから。(でなきゃ観てなかったと思うな)
さだの楽曲「風に立つライオン」に感銘を受けた大沢たかおが企画、それに添って作られた映画なんだけど、ラストに流れるこの約9分の曲にも(あたしはここで初めて聞いた)、あまりココロ動かされなかったし。彼が20代のころに書いたとは思えない「秋桜」や「案山子」のようなセンスを期待しすぎたのか、あるいはこちらの感性が鈍ったか。

アフリカの紛争地域に派遣され、任期が終わったあともそのまま残って、劣悪な環境下で治療を続ける医師、島田(大沢)。銃創患者や、切断を余儀なくされる患者を治療する日常や、知り合った子供らや少年兵との交流を描きつつ、彼の少年、青年時代を知る者たちによる回想が挟まれる。これが無駄に長いとゆーか、まるっと不要で、観ててちょっとイラっとしたりもした。こんなにタラタラ語られる要素じゃあないのだ。だって彼の仕事ぶりを見てるだけで容易にわかる程度のものだもん。それでいて「なぜアフリカなのか」とか「置いてきた恋人のことをどう思ってたのか」とか、肝心なことはよくわからないままだし。
ただ、たぶん観た人の大半がちょっと揺さぶられるであろう台詞やそのシーンにはやはりぐっとくる。

『「がんばれ」は、人に向かって言う言葉じゃないんだ』

あ、そーなんだ、それは「自分に向かって言うこと」なんだ、と知ってるようでいて知らなかったことに気づく。だから彼が深夜、あるいは明け方に地平の彼方に向かって叫ぶこの言葉がずしんとくるのだ。
突っ込みドコロは多い。アフリカで奮闘する看護師(石原さとみ)が何でこんなに白いんだとか、周りに何もないような辺鄙なとこに建つ病院の割には医薬品や包帯や食料なんかが潤沢だなとか、その資金はどこから? とか。
こういう紛争地域で医療に携わる人たちが抱えるであろう疑問、「自分たちは戦地に彼らを再び送り返すために救うのか」という葛藤をもっと掘り下げていけば、あるいは少年兵との交流をもっと濃密に描いていれば、この映画ももっと深いものになったんじゃないかなと思う。

映画のあとハハは病院へ、あたしは喫茶店で文庫片手に一服して帰宅。でもって、センセたちと夕飯するためにどーぶつ病院に行った。(そんでちょっと手伝った。もしかして大変なことになってるんではと思ったけどそーでもなかった)
何でいきなり呼ばれたのかと思ったら、どーも「今月いっぱい有効」のディナー割引チケットを消化したかったためらしい。てことで遠慮なく寿司と天ぷらや煮物、刺身のセット料理をご馳走になった。センセたちは『今日は寒い!』てことで熱燗。あたしはちょっと迷ってジンジャーエール。何を迷ったかとゆーと、「静岡コーラ」なるモノがノンアルメニューにあったからだ。う~ん、気になる…やっぱそっちにすればよかったかなぁ。いったいどんなだ、静岡コーラって。茶の味がするコーラなのか?
そーそ、夕方帰宅したら、BQから貸してたマンガと貸してくれるマンガが届いてた。嬉しい。ありがたう、BQ! これでハードな今週後半を乗り切るよ。
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by yukimaru156 | 2015-03-26 00:02 | 行った観た読んだ | Comments(4)
いー天気だったので久々にお布団干した。花粉のことはあんまり考えないことにした。ここ数日はクスリ飲まないでも平気っぽいし。
で、午後イチくらいに取り込んで、花と花瓶を用意して、チチの見舞いへ。いつもは新宿からバスに乗るのだけど、地下鉄で行ってみることにする。バスだと病院前に着くけど、地下鉄だとちょい歩く。けど、近くにドトやコンビニがあることがわかったので、そこで珈琲買えれば、新宿から持ってくよりイイかなと思ったのだ。

地下鉄はともかく、このオーエド線てのが苦手だ。まずものすごく深い。地下5階くらいまで降りるんじゃないかと思う。(渋谷からトーヨコ線とどっこいの深さだろう) エスカレーターや階段で降りてるとき、ふっと怖くなるんだよね。もし地震とかあったら、ぜってー地上には上がれないんではないかという…地下1階や2階なら自力で何とか這い上がれそうな気もするんだけど(たぶん)、地下5階とか怖すぎ。加えてあの狭さ! 一般の電車や地下鉄より一回り小さい上、しかもその理由ってのが「穴掘ってる途中で予算が尽きたから」なんだよ、あれ! だから穴も車両も一回り小さくしたんだって。いくら何でも怖すぎでしょ! 予算なくなっても強行したのは都庁職員のためって噂だし、そんな地下鉄乗りたかねーよ、てのが本音。
でも乗った。乗ってみて、バス経由で行くより片道30円も安いことがわかった…ショックだった。(都営線てちと高いイメージだしさ) しかも以前乗ったときは都庁前で1度乗り換えなくてはならなかったのだけど(これもメンドだった)、いつ開通したのか知らないけど乗り換え不要でするっと行けて、出口近くにはコンビニ。往復で60円安いってことは、この2か月でどんだけ損したんだ…と珈琲片手にてくてくしながらちょっと凹んだ。

チチを見舞うと、ヘッドホンで落語聞きながら大口開けて寝てた。揺り起こして花を見せてやると嬉しそうだったけど、どの花もみんな『バラ』とかのたまうし、テーブルの上に載せたのに『見えない』とかゆーし、何だよぅもぅ、て感じ。それでもいつもよりは話も出来て(とんちんかんなこと言ってたけど)、綿棒珈琲も飲ませられた。ただ、うまく飲めるときとそうでないときがあって、『ちゃんとごっくんと飲んで。でないともーあげないよ』と言うと『うまく飲むことが出来ないんだよ!』と珍しくキレられた。驚いた。こんなに長い台詞をまともに声出して言えたのはひさしぶりじゃないかな。普段、声出してないせいか、しゃべると語尾はもう掠れて「音声」にならないんだよね。ま、口の動きで何が言いたいのかわかるからいいのだけど、『ちゃんと声にして』と言っても大抵は最初の1音か2音くらい。だからヘンな話、キレられても嬉しかった。こうやってもっと感情を出してくれたらいいのに。結局、このときだけだったなぁ。

5時20分に帰宅して、6時にはバイト。昨夜、仕事中にセンセが『明日、みんなで夕飯でも』と言ってたのですーっかりその気になってたら、今日ではなく明日(つまり昨日の時点では「明後日」だった…ええっ、先生、昨日『明日』って言いましたよー、とゆーと『あ…そんな気もする…ごめん~』。うぅっ、「今日」だと思って着替えも持参して、ハハには夕飯不要と言って、超特急で仕事片付けてたのにぃ~!! ぎゅむぅ~。そのことが判明したのが8時半を廻ってたので、いまからハハに言っても夕飯はないなと思い、仕事が終わった10時にいちお電話してみた。案の上、『え、食べちゃった、何もないわー』と言われた。仕方ないのでコンビニ弁当を買って帰ることにした。
日中はあったかだったのに夜になると冷え込み、レジに立つ男の人がおでん選んでるのを見て“あ~、おでんもいーなー、おにぎり(全品100円てのをやってた)とおでんにするかなー”とも思ったのだけど、「カレードリア&チーズハンバーグ」てのが税込480円だったのでそっちにした。おでんとおにぎりよか安上がりだし。味も悪くなかった。

明日はオフなのにわざわざどーぶつ病院まで出向き(ついでにたぶん仕事も手伝い)、明後日は早番バイトのあと(やっとこ連絡のついた)療養型病院の見学、そして見舞い。週末まで予定びっちりで、なかなかハードな週後半となりそーだ。やれやれ。
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by yukimaru156 | 2015-03-25 00:52 | そんな1日 | Comments(0)
今週、どーっしても観たい映画があって(明後日ハハに付き合って映画行くけどそっちじゃあない)、商店街のシールが満貼になったのを1冊持って出かけた。これ1冊で500円の買い物が出来るのだけど、と同時に近所の映画館の招待券(1300円相当、半年間有効)とも交換できるのだ! 素晴らしい。びば! 商店街シール! てなわけで商店街事務所で無事交換し、ついでに5枚集めると1回くじが出来るエコカード(これはシール加盟店でレジ袋不要とゆーと1枚もらえる)でくじもやってきた。自分のぱすもをかざすと機械が勝手にスロットしてくれるとゆーお手軽くじ。ぱんぱかぱーん、とファンファーレが鳴って、「2等!」と出た。景品はシール20枚。ふふふ。あたしってばやっぱりくじ運強い。ま、主に商店街のとかスタンプラリーとかビンゴゲームとか、小規模なとこのに限られるんだけどさ。

ほくほくしながら歩いてて、すっかり春らしくにぎやかになった花屋の店先にかあいいブーケがあったので覗いて見た。「お供え用」とあって、そーかブーケではなくお彼岸用のヤツか、と思ったのだけど、中にフツーのブーケもあって1つ買ってしまった。ちっさいながらもバラ3本とガーベラとスィートピーとかすみ草とアストロメリアとスノードロップが入って500円。(ちなみにこれでシール5枚) なかなか素敵だ。
実はチチのとこには花がない。とゆーのも棚はあっても薄型テレビと持参したティッシュボックスでいっぱいでモノを置く余裕がなく、テーブルはベット上にある可動式の細いモノのみ。で、そこには点滴用のパックだのコップだのが置かれてるし、何より可動式なのとカーテンがすぐ脇を通るため『花瓶を置いたら倒れる』とハハが気にするからだ。でもさー、やっぱり「つまらない」んだよねぇ、殺風景で。テーブル幅も30センチ程度だから、私物そのものもそんなに置けない。かろーじで卓上カレンダーと家族みんなで撮った写真が1枚飾られてるだけ。だからほんのちょっと、彩り程度のモノでいいから何か花を、と思ってたとこだったので、このブーケくらいならいいかな、とね。先日持参したCDプレーヤーをそこに置いてたら、コードが邪魔なためか看護師サンが頭上のちょっとした空きスペースに移動してくれたので、花を置く余裕も出来たし。

帰宅して、花瓶探し。倒れにくくて、かつ「割れないモノ」と思うと、ありそでないんだよねぇ。これはどーかな、と思うのもいくつかあったんだけど、割れない=プラスチック、だと軽すぎて花が安定しなかったり。割れてもいいガラスならあるんだけど、割れちまった場合、片付けるのは看護師サンたちだしさ。
結局、「割れたら困る(悲しい)けど、安定してる小振りのガラス花瓶」にした。も、ずーっと昔にガラス作家さんから買ったもの。あとで見舞いから帰宅したハハに告げたら、いーんじゃないかと賛成してくれたのでよかった。も少し早く思いついてたら、庭の椿とか活けられたのだけど。自分にも余裕がなかったな。

ささっと夕飯の支度して、ハハと入れ違いにバイトへ。日中はあったかだったのに、ちょっと冷え込んでる上、雨まで降ってきてびっくりだ。すぐやんでくれたので助かったけど。明日はさらにびっくりで気温が3℃まで下がるらしい。毛布とかしまってしまおーかと思ってたのでやらずにおいてよかった。桜は開花したのにねぇ。そーいや明日は姪の卒業式だ。雨はだいじょぶなのかな。
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by yukimaru156 | 2015-03-24 00:40 | そんな1日 | Comments(2)
チチの見舞いに行くには新宿経由なんだけど、今日は渋谷から。ハハが先日行った、この23日で閉店する東急ぷらざの中の店で買った「まほーのぱんつ(てのがあるのだ。美脚に見えるだとかめっちゃ履きやすいだとかそゆので、かつお値段もよろしい)」の引き取りに行かねばならんかったので。で、ついでにチチのCDも見ようと思って、まずはそちらから。西部劇ではなく、落語をね、買ってってみよーかと。何か音楽だと寝ちゃうみたいだし、チチは落語も好きだったみたいだし。(DVDはいくつかあるんだけど、通販とかでまとめて買ったくせに見てないので、ホントに好きなのかはちと怪しい) 
CD売り場は前回覗いたからわかってたけど、どの棚探しても「落語」がない…ないわけないと思うんたけどさー、大体量が多すぎるよ、ここ。店員に聞いたら『あるならここなんですが…』と言われた場所ではおっさんが立ちふさがってた。見落とすわけだ、これは。ま、あったからよし、なんだけど、意外にいー値段してる。先日亡くなった上方落語の桂米朝があったのにはびっくりだけど、2550円て「うひゃっ」だった…1250円もあったから、何となく(自分も聞きたいてのもあり)買ったけど。あと古今亭志ん生のも。こちらは950円だった。洋楽でも邦楽でも500円で買えるのも多いのに、落語は950円からとは…噺家によるのかなぁ。

そんで駅はさんで逆方向の東急ぷらざへ。明日で49年だか59年だかの幕が閉じるってんで、そりゃーもーすごい人で、おまけにカメラも廻ってて、裾上げされたぱんつを引き取るだけなのにくたびれた。まー、ここに限らず、休日の渋谷なんて歩くもんじゃないけどね。
新宿西口からバス停1つ分歩いて、まっくで珈琲買って病院へ。バスん中でちょっと飲んだ。なるほど100円の味だった。コンビニの100円とどっちがマシなんかねぇ。つってもないんだけどさ、このあたりには。
病院に着いたのは3時。チチはヘッドホンつけたまま大口開けて寝てた。起こしてもボケボケで、CD見せても反応が薄い。
『上方落語の第一人者でさ、桂米朝って知ってるでしょ。こないだ亡くなったんだよ』
『知らない』
『えっ、有名じゃん』
『知らない』
『じゃさ、志ん生はわかるでしょ、古今亭志ん生』
『わからない』
ぬぅわぁにぃ~?! あたしだって知ってるのに何で知らないんだよ、給料前だってのに2200円も出して買ってきたんだからな! とぷんすかしつつ、CDを替えた。ヘッドホンをつけたらまた寝てしまった…と思いきや、何かニヤニヤしてる。『おもしろい?』と尋ねたら、うんうんと頷いてる。よかったー。ま、果たしてどんだけ理解できてるか、ちゃんと最後まで聞けるのか、わかったもんじゃないけどね。

とりあえず、続きはあたしが帰るときに聴かせてあげるから、とヘッドホンを外して、顔とか身体とか拭いてあげたりして(週末だと人いなくてやってくれないみたいなのだ)、何度も会話を試みるのだけど、半分寝てるので話にならない。『◯◯てどう?』みたいな質問系だと、その答えを考えてるうちに寝ちゃうんよ。だから質問系はナシかなー、と思うんだけど、そーでなくても寝ちゃうしね。困ったもんだ。
看護師さんいわく、『心臓が弱ってる(常人の1/3程度しか働いてない)から、すぐ疲れてしまうんでしょうね』なんだけど、それにしてもねぇ。もっとも、今日の午前中は目ぇぱっちりで起きてたみたいで、CDを替えて欲しいとか言ってたようだから、マトモなときもあるよーだけど。
チチの無呼吸症はいまに始まったことではないのだけど、この「心臓1/3」に加えてこちらも先生や看護師さんたちの不安材料の1つらしく、『昨夜は1分半近くも止まってて…』と言われてしまった。あたしらは慣れっこなんだけど、こっちでは無呼吸になったらモニターがびーびー鳴ってしまうから大変なんだろな。それはわかるんだけど、でもそのせいで風呂とか車椅子とか(心臓に負担がかかるという理由で)やってもらえないのだとしたら、それはちょっとやめてと思う。毎日ベットに張り付いてて、両手はミトンで拘束されてて(寝ぼけて鼻管を抜かれると困る、という理由)、それでボケずにいろという方が無理。心臓に負担かかってもいいからやってあげてください、てのはダメかなぁ。先生としては首は縦に振れないか。
綿棒珈琲は、すぐ口をすぼめて(カップに口つけようとして)飲みたがるので、制止して綿棒浸してから飲ませる(舌にのせてあげる)のだけど、不満なのは明らか。諦めてる感じもするけどね。珈琲の味がすると言ったり、全然しないと言ったり。う~ん、やっぱりちゃんと「飲ませて」あげたいなぁ。

今朝、友人のご主人の訃報を知った。病状がすぐれないことは知ってたのだけど、やはりショックだった。ほんの挨拶程度だけど、2、3度お会いしたことがあるので、いまはただ冥福を祈るばかり。どうか天の高いところから、彼女や娘さんたちを見守ってあげてください。
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by yukimaru156 | 2015-03-23 01:53 | そんな1日 | Comments(1)
世間一般では土曜祝日ってのは「ただの週末」と同じなんだろーけど、土曜勤務当たり前(しかもけっこー忙しい)の身としては「素晴らしい連休」になる。いやー、ありがたいわ。そんでイロケのある予定なんか入ってたらもっと素晴らしーんだけどもさ。そこはまーザンネン、てことで。

たっぷり寝て、午後にハハを病院へ送り出してから、コートやら何やらの洗濯を始めた。晴れてきたし、チチの外出着なんかもしばらく不要だから(このままずっと不要、なんてことになって欲しくはないのだけど)、まとめて一気にね。
で、夕飯はあたしなので買い物。とは言え、「何が食べたいか」と自問してもなーんも思いつくモノがなく、ちょっとは凝った料理でもとちらりと思ったのだけどそれもメンドくて、レシピ本をぱらぱらし、インゲンとささ身をちょっと蒸してからカレー粉ふりかけてマヨかけてトースター、てヤツにした。カレー粉にマヨネーズ、てのがちょっと興味あったし。
買い物行ったら、チラシにはなかった「69円アイス」やってて(ここのスーパーはたまにコレをやってくれるのだ。108~126円アイスが69円になる)、「蜂蜜かりんとう入りアイス」なるモノを発見。蜂蜜はともかく、かりんとうかぁ…ビミョーっちゃビミョーな気もするけど買った。69円だと失敗してもまだ許せるし。

夕飯の支度は割とすぐ出来そうだったので、録画してた『ウロボロス』の最終話を見る。うぅ~ん…何だかなぁ~…だった。毎回楽しみにしてた、とゆーよりは惰性で見てた感が強い。20年前の、警察に揉み消された事件の関係者がことごとく殺されてったり、事件の被害者にも非があったのか? みたいな展開で、あたし好みではあったはずなんだけど、う~ん…と思ってて、ラストに至ってそりゃないだろ、と。その事件を頑なに揉み消そうとしてたくせに、こんなにあっさり? みたいな。ちょっと唐突すぎ。生田&小栗コンビ、悪くなかったんだけどねぇ。役者サンの名前はわからないんだけど、生田を目の敵にしてた蝶野と小栗の片腕の男、いい味して美味しいとこ持ってってたわ。今季見てたドラマはこれだけなんだけど、噂にもなってなかったねぇ。
そーそ、何気に周囲に見てる人が多い『相棒』の終わり方に批判殺到してるというネット記事を見つけてちょっと笑ってしまった。あたしはこのシリーズを1度も見たことがないんだけど、3人目の「相棒」を殺すの殺さないので話題になってたから、その結果は知りたいと思ってたんよ。で、そーゆーラストにしちまったのかー、と。うん、まぁそりゃ怒るだろな、シリーズファンの人は。責めは誰が負うんだろな。かわいそーに。

チチが入院してからこっち、常に文庫本を携帯してるにもかかわらず「行きも帰りも読めない」て日が多くて(読むより寝てしまうのだ、電車でもバスでも)、先週やっと、ネスボの『スノーマン』上下巻を読了して友人に返すことが出来た。ノルウェーのミステリ作家のモノなんだけど、名前や人物関係が覚えきれなくて参った。(読みながら、あたしオツム悪くなったなーと思ってしまった) これ、今度映画になるんだそーだ。映画にするにはフクザツすぎる気がするけど、単純化したらつまんない気もするし、どーなんだろ。
ま、ともかく読了したので、次は軽いモノ、軽いモノ…と、BQに借りたまんま、いー加減早いとこ返さねばと気がかりだった、『公家武者 松平信平2』を一昨日あたりから読み始めた。1を借りて「おもしろかったー」と言ったらば、5巻まで貸してくれたのだ。2日で3巻読了した。おもしろいとゆーのもあるけど、これだけ軽いとするするイケて楽しいな。公家様って雅な印象しかないから、「だけでない」、信平はなかなか魅力だし。こりゃ5巻まで一気にいっちゃうなー。そしたら次はどーするかな。見舞いとか気分重かったりするから、また軽いの探した方がイイのかもなー。
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by yukimaru156 | 2015-03-22 01:15 | そんな1日 | Comments(2)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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