<   2015年 05月 ( 31 )   > この月の画像一覧

ガタピシと音を立ててせり上がっていく貨物エレベーター。その中で目覚め、パニックに陥る少年。到着したそこは光溢れる屋外で、貨物エレベーターを覗きこむ20人近い少年たちの興味津々の顔。
『自分が誰か覚えているか』『…わからない』『みんなそうだ、数日すれば名前だけ思い出す』
そして彼が見た「外の世界」は、高くそびえ立つ巨大な壁と、その壁に囲まれた小さな集落だった。わけがわからないのは少年も観客も同じ。そして、彼を迎えた少年たちも、だ。わかっているのは、「壁」が実は「迷路」となっていて、しかも1日でその陣形を変える、生きて戻ってきた者はいない、ということのみ。その巨大迷路の外には何があるのか、自分たちは脱出することが出来るのか。そもそもなぜ、自分たちはここにいるのか…謎は謎のまま、「脱出」を試みる少年たちの挑戦が始まる。

アメリカのベストセラー小説の映画化で、3部作の第1部、てことでこれだけで評価するのはどーなんだろなーと思いつつ書かせてもらうと、まず一番最初に思ったのがゴールドウィンの小説『蝿の王』っぽいな、てのと(『15少年漂流記』よりややきな臭い感じ?)、中盤から現れる造形物が“ギーガーに「サソリと蜘蛛の合いの子を作ってくれ」と頼んだらこうなるだろな”てシロモノだなー、てのと、とりあえずこれは1部なわけだけど、さして意表を突かれる展開と結末ではなかったなー、てことだ。
「動く巨大迷路」そのものは新味があるとは言えない気がするし、そこに「囚われた少年たち」てのも同様。有閑人のゲームか実験か、それくらいしか思い浮かばないし、事実そのとーりだし。果たしてそれ以上のオチを期待できるのかどーか、てところかなー。ま、名前以外の記憶をすっかり失くした男の子たちが、がんばって秩序守って集団生活送りつつ迷路を攻略しようとがんばる姿は悪くなかったけどね。にしてもヘタレすぎだ、ミンホ(役)。もうちょっと演技上手くてかっこよかったら惚れるのに惜しい。
しかしラストに描かれた第2部が「近日公開」てのは、いつなんだろな。夏ならもー「夏!」とか言いそうだから、秋あたりなのかな。さくさくやってくれないと設定も何も忘れてしまうわ。忘れるほど内容もなかったか。

出がけにチャリのパンクに気づき(ちょっと前に直したばっかなのに!)、それでもいちお空気を入れ、出かけた。帰りは押して歩いてきた。疲れた。その上、夕方からバイトだったし。滅法忙しかったし。『じっさまにゃんこがまさか』で孕ませたこにゃんこたち4匹のウィルスチェックをする羽目になるとは思ってもいなかった…『青い溶液4滴、赤(血液)3滴』で撹拌してパネルに落としてカチっ、で10分。へへー、こーやるんだー。
そーそ、犬舎前に立って洗濯物を畳んでたらまさかの立ちくらみ? と思いきや地震だった。点滴コードとかわさわさ揺れてね。でもわんこもにゃんこも慌てず騒がず、静かなもんだったな。センセが携帯チェックして「小笠原震度5」と知った。最近、ホントに「あっちでもこっちでも」て感じだねぇ。そろそろ富士山もくるのかね。
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by yukimaru156 | 2015-05-31 01:11 | 行った観た読んだ | Comments(0)
今日も暑くなんのかなー、と思ってたらそーでもないどころか雨まで降ってきてびっくりした。確か予報では日曜が雨だったはずだけど。
早番バイトのあと、チチの見舞いへ行く前に30分ほど昼寝。もー眠くて眠くてさー。「ちょっと昼寝」でとんでもない時間になってしまったらどーしようと思ってたけど、すごい熟睡したみたいできっかり25分ですっきり目が覚めた。バイト帰りのときはしょぼい雨だったのに、いざ出かけようとしたときは傘なきゃ濡れる小雨で参った。

昨日までがえらい暑かったせいでやけに涼しく感じる。雨のせいで爽快てわけにはいかなかったけど、これからは「暑い、寒い」の悪天候もこの通院でひしひし感じることになるんだろーなー。
途中、あたしとハハがお気に入りの惣菜屋(ちょっと薄味なのがイイのだ)が27日で閉店したことを知る。びっくりだ。大手チェーンではないにしても、それなりに繁盛してるように思ってたのになぁ。チチの見舞いには必ず通る道だから、あたしもハハも“今度からはいつでも買える”と思ってただけに残念。

病室に入ると、チチがくーかー大口開けて寝てるのはいつもの光景。肩叩いて起こして『調子はどう?』と訊くと、人の顔見てにかーっ、と嬉しそうに笑うくせに『よくない』と応えるのもいつものこと、になってしまった。(ハハにはそうは言わないみたいだけど) 
ミトンを外してやると、そこに描かれた馬の絵を見てなかなか満足そーだった。と思いきや、胸元までかかってるタオルケットを必死でたぐり寄せ、何がしたいのかと眺めてると、たぐり寄せたタオルケットを胸元で丸め、かつじっとそれを見つめたかと思うといきなり
『しんすけってかいて』
って何じゃそりゃ。いや、これには書けないって、病院のモノだし。と説明すると、つまんなそーな拗ねた顔されてしまった…そんな顔されても困るんだけどなぁ。描いてイイなら何でも描くけどね、真っ白で描き甲斐ありそーだし、何よりそれを眺めることが出来れば退屈も少しは紛れるだろーし。
もう1組の、まだ何も描いてないミトンに何を描こうかと言ってたら、担当の先生が来られて『ちょっといいですか』と呼ばれたのでナースステーションへ行った。

先週、『もしかしたら…』と言われて検査することになった診断の結果が出たのだ。疑われた通りの結果だった。覚悟はしてたものの、「何かの間違い」であることもどこかで期待してたので、やっぱりと思う反面、時間が経つにつれその重みがのしかかってくるみたいで堪えた。帰り道はどこでどー間違えたのか、“ここはどこだ…?”と思いながら雨ン中チャリを走らせた。行きより激しくなって、ウチに到着する間際あたりに小雨になり、ハハからは『こっちはずっと小雨よ』と言われてどっと疲れてしまった。
ハハに先生の言葉を告げると、『やっぱり…』という言葉がまず口を出てたから、思うことは同じだったのだろう。そして今後の話を少し。「今日明日ではない」ことは救いで、「いつかは訪れるもの」であるから、「いかに過ごすか」だ。チチも、あたしたちも。チチにはもう理解できないと思うけど。
何をどう書けばいいかわかんないや。いまの気分も含めて。
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by yukimaru156 | 2015-05-30 00:55 | そんな1日 | Comments(0)
昨日のどーぶつ病院は、夕方からえらい混んで「いつまでも終わらず」大変だったんだそーだ。日中はさほどでもなかったみたいだから、やっぱりみんな「ちょっと陽が傾いてから」、てことなんだね。真夏日の歩道をわんこ歩かせるのは酷だしねぇ。
そんで今日はとゆーと、木曜は午後が休診なので朝から混みっ放し…11時くらいまでがピークでずっとわたわたしてた。AOセンセに読みたいと言われた「ハチクロ」と、オマケとして「さよならソルシエ」を持参したのだけど、でもってAOセンセは「彼彼女の事情(略して「カレカノ」)を持参してくれたのだけど、朝、お互いに『持ってきましたからー』『私も持ってきたから忘れずにねー』と会話を交わしたきりで、あとはひとっ言もしゃべれなかった…どんだけ忙しいんだ。つか、いつもそんなモンなんだけど、早番のときは。
帰宅して(今日は1時半を廻ってしまった)、昼ご飯食べてから見舞いへ。ハハは電車、あたしはチャリ。病室で待ち合わせ。10分遅れでウチを出たあたしとハハがほぼ同時、てとこだったかな。
d0078532_2326255.jpgそんで描いて色塗ってきたよー。薄い青地と思ってたのは勘違いで白だったから、馬を白くすることは出来なかった…バカだな、あたしって。このカラーペン、洗濯OKなんだけど、ミトンの生地のせいか滲んでしまった。悔しい。でも看護師サンたちには好評であった。あ~、もっと色を買っておくんだったー。あと1組描くことになるとは思ってもいなかったからなー。つか、描いたミトンすらすぐ不要になると思ってたのだよ、とほほ。

担当であるT先生がいらして、再び珈琲に挑戦。前回、飲ませたあと「発熱しなかったから」という理由で、先生立ち合いのもとでの「珈琲飲み」に許可が下りたのだけど、肝心のチチは飲みたいんだかそーでもないんだか、ともかくすぐ寝てしまう。やーっと4匙。それも「かき混ぜ用」のちっさいスプーンだから、やっと1口分てところ。これじゃあ飲んだか飲んでないか本人にもわかんないよなー。ハハは終わったらさっさと帰りたい(つか、一緒に服屋で服を見たい)よーだし、何しに来たのかよくわかんない感じだった。絵を描きに来たのか。
ハハはチチの返事を待たずに(期待せずに)しゃべる傾向があり、それではチチはさらにしゃべらなくなるよ、とあとでちょっとした言い合いになる。どうにかして(質問を工夫するなりして)しゃべらせないと会話回路は断線したままだと思うんだけどなぁ。『もうそれでいい』と言うならしょーががないかと思う反面、イラっとするのも事実で、そもそも自宅でリハビリさせてたときだって『もうやらなくていい』て方向だったから、思えば当時から平行線だったんだよな。こゆとき、オトートたち(ママたち含む)に何か言ってくれと思うけど、ハハの味方になるだけな気もするな。ハハとしかしゃべってないしな。
はーむなしー。あたしばっか空回りしてるっぽいじゃん。

夕飯後、「カレカノ」を読み始めた。きつかった…こんなにきつかったっけ、しょーじょマンガって。いや、何がきついのかと問われると返事に困るのだけど、読み進めるのがしんどくなって、文庫で全10巻のうち、2巻でぎぶ。(昨日検索かけてみたときは全21巻になってたから、文庫は1冊で2巻分かな) しんどい要因のひとつに、“この人、デッサンときどきおかしくね?”てのがあるから、少女マンガに限らないつらさなのかもしれないなー。
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by yukimaru156 | 2015-05-29 00:11 | そんな1日 | Comments(0)
昨日のバイト中、企業ごみ指定のシールがなくなったのでコンビニへ買いに走った。ちょっとした買い物は何度もしてるけど、このごみ指定シールを買ったのは初めてで、1冊(10枚綴り)3100円と初めて知った…びっくりしたー。結構高いのね。45リットル袋に毎度ぎゅうぎゅうに詰めてるけど、さらに詰め込むようにしよう、とココロに誓った。でもすーぐ破れるんだよなー、やわくて。
で、支払い済ませて帰ろうとしたらガクセイ君に『くじをどうぞ』と言われ、ボックスを差し出された。700円で1枚引けるそーで、つまり4枚引ける。右手突っ込んで4枚同時に引き上げた。ガクセイ君はそれ持って店内を走った。(つまり、何が当たったのか見せてもらえなかった) 脱兎のごとく駆け出して、さっと戻ってきた彼の手にあったのは、
  いとーえんの「特上茶」1.5リットルボトル、カロリーメイト、焦がしバター味スナック、スープパスタ
の4つだった。空くじナシっぽいのだけど、何をもって「あたり」とするのかわからないままびょーいんに戻る。すでに夜10時を廻ってたので、残ってるのはいんちょのAMセンセとAOセンセのみ。
『買ってきましたー、当たりましたー』
と診察台にどんと置くと、センセたちが『わーい、すごーい、何てばっちりな景品!』と喜んでくれ、飲もう、食べよう、となった。あたしはともかく、朝からいるセンセたちには確かにばっちりな景品だな。いわゆる「頂き物」の(ちょい高価な)お菓子とゆーのはあるのだけど、お茶やカロリーメイトなんてのはないしね。さすが、B級くじに強いあたしだけのことはある。かもしれない。

そのときAOセンセが『ヘンな景品じゃなくてよかった』と言い、『何だっけ、「進撃」みたいなのの景品だったら困ったよね』とゆーので(アレが景品となるこたーないと思うけど)、それだったらあたしがもらってましたよ、と笑ったらそこからマンガ話になった。「進撃の巨人」は知らないが、「ワンピース」や「ジョジョ」は知ってるらしい。社会人2年目だか3年目のムスコ君がいるのだから、まぁ知ってても不思議じゃないかな。『「これ読んでみて」と言われると、読んで欲しいのかなと思って読んでしまう』のだそーだ。いーですね、イイのあったら今度貸してください、と言ったらば、想像をひゅんと超えた返事が返ってきた。
『「彼氏と彼女の事情」なら全巻あるよ。知ってる?』
知ってる…いや、知らない。つか、それがバリバリの少女漫画であることは知ってるけど、読んだことはないので知らない、とゆー意味なんだけど、『知らないので貸してください』と言ったものの、どーして「進撃」「ワンピース」「ジョジョ」からそこへ一気に飛躍できるかな? と理解に苦しむ。しかもそれ、ムスコ君の持ち物らしいし…わからん。
『以前ここで働いてた◯◯先生というのがマンガ好きで、一時期ここに「サラリーマン金太郎」がしばらくあって、みんなで読んでたんだよ』
って、なぜここで「サラ金」? 「動物のお医者さん」だったらベタすぎるけど、リーマンものってのもまた…いろいろ裏切ってくれるなぁ。「カレカノ」を借りる代わりに「ハチクロ」を貸すことになった。何を貸すべきか一瞬、すっげー悩んだんたけどね。「血界戦線」は貸出中だし、「青空とおくに酒浸り」にしたら性格(性癖?)疑われそうだし、無難にってことで。でもこんな会話が出来るとは思ってなかったので嬉しかった。

本日はびょーいんも見舞いもオフ。ちょい早い(はず)の衣替えを一気に決行。何だろね、この夏日、真夏日の日々は。やる気も萎えるので、掃除も何もだらだらしつつやったよ。ホットカーペットも井草ゴザにしよーかとちらりと思ったんだけど、そこまで気力を引っ張れなかった。明日は早番でバイトだしそのあと見舞いだしさー。
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by yukimaru156 | 2015-05-28 00:03 | そんな1日 | Comments(0)
朝イチで、てわけでもないけど、過日の血液検査の結果を聞きに近所の病院へ。今度は15分待たされただけで診てもらえた。(つか、予約した上で来てるんだから15分でも待たされたうちに入ると思うけど。ま、前回は1時間待ったからね) 
問題だったのはコレステロールで、254とかあったのだけど、処方された薬を1日1回服用して180まで下がった。いちお標準値らしく、しばらくこの処方で服用するよー言われる。増えたら嫌だなと思ってたけど、それはだいじょぶだった。
『これを飲んでいれば、食事に気を遣わなくてすみますからね』とセンセ。
これ、人に言うとみんな『ホント~?』とかゆーのだけど、実際のとこはどーなんだろか。まぁ、センセがそう言うんだからそーなんだろ、とは思うのだけど。
そんで、この2週間つけさせられてた血圧値。ここ数日は120くらいまで下がってたんだけど、その前は130~140でかなりギリ。どーかなと思ったら「問題なし、服用の必要もなし」になった。よかった。

午後になってチチのとこへ行った。もちろんチャリで。ショートカットのつもりがやっぱり25分かかって、これが最短てことになるのかなーとちょっとがっかり。MP3装着のおかげで(今日は往復「銀魂」だ、素晴らしい)、道中楽しいんだけどね。
チチのミトンに馬の絵を描く気まんまんで行ったのに、私物の棚に昨日ハハが買った2組めのミトンがなくて、しかもチチが付けてるのは病院のミトン。看護師サンに尋ねると、明日は風呂の日だから準備に持って行った、とのこと。最初の1組はまだ洗濯中らしく、せっかく持参したペンでのお絵かきが今日も出来なかった…残念。当のチチはとゆーと、自分のミトンに馬の絵が入ってたことすら忘れてしまったらしく、あれこれ話しかけても「会話」にはならない。てゆーのが一番くたびれるんだよなー。
『ホワイトフォンテンの次におとーさんが好きな馬の名前は「ウィールディール」じゃなくて「ウィルディール」じゃないの』と訊いたらば『……そうかもしれない』で、『じゃ、シンボリルドルフより好きだったの?』と訊くと『いや?』って何なんだよ、どっちが好きだったんだ。どの質問に対してもなんだけど、二択の質問にどちらもYESみたいな返事のときに「つまりどっち?」と尋ねると大抵が『わからない』になってしまう。で、そもそもが質問の意味を理解していなかったというオチだったりもする。脳梗塞による回路断線は修復不可能なのかなぁ…そーは思いたくないんだけど。

帰宅してバイト。ここんとこ夏日のよーな暑さなので、「朝の早い時間帯」か「夕方」が混む。(つまりあたしはいつも「忙しい時間」に顔を出すわけだ…) 
わんこ(もしくはにゃんこ)を抱え、飼い主サンとセンセの会話を大人しく拝聴してると、センセが不機嫌になってくるのがわかるときがある。静かに丁寧に説明してるんだけど、感情を抑えてるのがわかる、とゆーか。ま、そゆときは大抵あたしも(つかたぶんそこにいる看護師サンたちも)イラっとするのでわかるのだけど。何つーか、「飼い主の責任」の範囲を自分で決めてるとゆーか、よーするに『ごはんを出すのはいいけど、薬代は嫌』みたいな感じ。ちょっと調子が良くなったからと勝手に薬をやめて、故に以前より悪化したわんこを連れて来て、『でも先生、もう寿命でしょ』には、ぷつーん、と何かが切れる音がした。『そんなことありませんよ、まだまだ元気ですよ』というセンセの言葉にも生返事で、よーは「もう世話も薬(代)も嫌」と顔に書いてある。昨日もそんな人がいた。「これから一生薬を服用し続けるか、もしくは状態が悪化した後、1日2回のインシュリン注射を飼い主が行うか」の二択で、明らかに後者の方が費用がかかるのだけど、どちらにしても費用はかかるので態度保留。保留する時間なんてないんだけどさ。すればするほど後者に近づくだけで。

溺愛過保護で「延命のためなら何でもどんなことでも」と言う人がいる一方で、こういう人もいる。よく恥ずかしくもなく連れて来れるよね、とあとで看護師サンたちが言うような、いかにも「まともに面倒見てもらえてません」て子がいるのも事実なのだ。センセなんか、そりゃあもぅすごい数のわんこにゃんこを診つづけてきたわけだから、想うこといっぱいだろう。以前、センセに『大人しくて頭いい子ほど不幸な気がする』と言ったら、『そう、そうなのよ…』と言ってたし。飼い主に難ありでも『わんこにゃんこは悪くない』がセンセの持論だけど、そう思って診なきゃやってらんないよなー。
どーぶつ病院に来てかれこれ1年半。そば屋とはぜんっぜん違うモノを日々見させてもらってるわ。
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by yukimaru156 | 2015-05-27 01:52 | そんな1日 | Comments(0)
南アのヨハネスブルグ上空に突如として現れた超大型宇宙船。世界中の注目を浴びる中、攻撃どころか動くこともなく、「ただそこに浮遊してる」状態で、世界連合(て名称だったか?)が決死の覚悟で突入してみると、そこには何と「栄養失調状態」で「生きる気力もなく弱ってる」エイリアンたちがいた。その数、何と180万人! えらい人数だ。彼らが「攻めてくる」ことを予想はしていても、「難民となって地球にやって来る」ことは、どんなSF小説も映画も想定していなかったのではないだろーか。(もしあったならごめん)

このエイリアンたち、なかなかグロテスクな格好をしてる。無駄にスリムで素早そうで、80年代にギーガーが描いた「エイリアン」と、ゴッキーその他の昆虫類を掛け合わせたらこーなるんではないか、と思う。よーするに「テラフォーマーズ」だな。(このマンガより『第9地区』の方が先だと思うけど) もっとも、劇中では彼らはその容姿から侮蔑をこめて「エビ」と呼ばれてる。
さぞや彼らを受け入れるのは大変だったろーと思うのだけど、そのあたりの混乱やら各国の思惑なんかは全部すっ飛ばされ、ついでに挙げるとエビたちの生態から言語、意思伝達が可能なのか否かまでもすっ飛ばされて、物語はいきなり20年後。宇宙船の真下、ヨハネスブルグの一角に難民受け入れ用のテントが並び、そこでのみ彼らは居住を許されてるが、周辺住民とのイザコザや暴動なんかは後を絶たず、政府は彼らをこの第9地区から強制退去、収容を決める。口先では穏便にコトを進めようとしてるくせに、重装備の軍人たちと装甲車で物々しく「排除」するさまはナチスばりだ。そして一応、主人公であるこの計画の主任がまた何とも「らしくなく」てねぇ…いかにも小役人、中間管理職で、責任者として抜擢された理由もわかんないけど(こんだけの大がかりな移送計画なのに)、それに浮かれてる様子はアホとしか言いようがない。エビの卵を嬉々として焼却するあたりなんか吐き気さえ覚えるし。

まーそんなわけで、どーしてこれの評価が高かったんだ、何であたしはいまこれを観てるんだ、と思いつつ、観た。
物語の着眼点としてはおもしろいし、これがアパルトヘイトを暗に皮肉ってるのもわかるのだけど、ツッコミどころ満載だ。そもそもこの20年、キミら人類は何をしてたんだ、彼らについて詳しく知ろうと思わなかったのか、あの宇宙船やエビたちにしか扱えない武器について何の攻略もないのか、言語を解し、頭のいいエビもいるのに完全無視たーどーゆーわけだ…てことすらもまたアパルトヘイトへの嫌味か。なるほど。でもあの宇宙船はさー、20年沈黙してていきなり動くってのはちょっとどーかなー。
主任が無能なアホで、ンなことしたらどーなるかガキでもわかるだろっ! と思ってムカムカするのだけど、後半になると物語の勢いが増すのとアクションも増えるので、眠くなることもなく一気に観ることが出来る。後味は、まーそー悪くもないし。でも思ってたのと違ったせいか(もっとコメディに近いと思ってた)ちょっと疲れたかな。結構血生臭いとこやグロなシーンもあるので、苦手な方はご注意を。

今日はひっさびさにセーコツ医に行った。『(こんな状態で)いままでどうしてたの?』と言われてしまった。浮気(他のセーコツに行くとか)はしてなくて、ただ単に来れなかっただけなんだけどね。
ハハが見舞いに行ったので、夕飯に温野菜サラダ(何でもかんでも角切りに、オリーブ油ベースのソース)を作り、震度4だっけ5だっけ、でドミノ式に倒れたこけしを直し(その前後の写真を撮った。明日、チチに見せるためにだ)、月曜なので早出のバイト。なかなか消耗した…これで明日は早起きとは…とほほ。
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by yukimaru156 | 2015-05-26 02:15 | 行った観た読んだ | Comments(0)
昨夜、CSで『ファーゴ』とゆー映画を録画した。ちょっと気になってた映画なのだ、詳細は忘れたけども。で、これ録画設定してオヤスミ~でよかったのだけど、続けて朝7時20分からの黒澤映画『白痴』を録画したかったので(これはハハが観たがってたモノ。主演が原節子なのであたしもちょっと観たかった)、この操作のために午前4時まで起きてないといけなかった。CSからの録画は、チャンネルを設定する必要があり、「洋画専門チャンネル」から「邦画専門チャンネル」に替えなくてはならなかったのだ。まー今日はお休みだしー、てことで3時半までだらだらと『銀魂』観て、風呂入って午前4時、『ファーゴ』が終わったのを確認して切り替え。そんで寝た。

失敗した…迂闊であった。ハハは9時半には「競馬専門チャンネル」を見るのだ。てことは『白痴』は(たぶん)ラストのいーところで原節子の美貌から競走馬に切り替わってるのだろう…『ひと言いっておいてくれれば…』とハハ。猛省するあたし。今月、『白痴』の放映はもうない。うぅ、すまん、ハハよ。つーか、4時まで起きてたあたしの苦労は…? まーどー考えても悪いのはあたしだなー。ちなみに午後3時からの黒澤映画『蜘蛛の巣城』も録りたかったのだけど、この時間帯は競馬のメインレースにあたるからハナからNG。(あたしはどっちかっつーとこっちの方が観たかった…三船敏郎の若かりし頃ってマジでかっちょいーと思ってるし) さらなる失敗は、夜7時からの、同じく黒澤映画『隠し砦の3悪人』。チャンネル切り替えミスでこれまた録画ならず…あたしゃ何かに呪われてるんだろか。つか、「週末にCS録画してはあかん」てことかもなー。

午後、チチの見舞いにチャリを走らせる。先日試みたショートカットは、迷うことなく行けたはいーけど短縮できたのは2分のみ。う~、ビミョーだー。セタツー(世田谷通り)沿いではなく、住宅街を抜けることでラクにはなったけどね。セタツー沿いに走るとゆーことは(車道はびゅんびゅんなので)歩道を走るとゆーことであり、この歩道は人通りも結構ある、とゆーことなのでちとこあいのが難点だった。安全運転心がけて人はうまく避けてるつもりだけどさ。でも沿道のお店を眺めることが出来なくなるのは残念だな。ちょっとチャリを停めたい店とかちらほらあるし。まだ停めたことないけど。ショートカットを阻むのは、環七や246で信号に引っかかると長い、てのもある。信号ナシで行けたとしたらきっと記録出せるんじゃないかなぁ。

チチは(いつものことだけど)大口あけてくーかー寝てた。起こした。目が合うとにっこり笑って最初の台詞がこれ。
『うまかいて』
馬でしょ、わーってるよ、もちろん。そのために昨日はわざわざ新宿のセカイドまで行って「布に描ける、洗濯できる」カラーペンを買ってきたんだから。でも無理でしょ、いまあーたが着けてるミトンは私物ではなく病院のじゃないの。看護師サンが洗濯してくれたのはありがたいけど、これに描くわけにはいかないんだからね。
とゆーことを説明すると、納得してた。いちお、あたしが「馬を描いてくれる人」て認識は出来たよーで嬉しいけど、そんであたしの名前は? とゆーと『………』。ダメじゃん。ムスメかどーかすらわかんないのかよ。は~あ。

そんな会話をしてたら、看護師サンが来て「洗濯用に替えのミトンを買って欲しい」と言われた…転院してしばらくはミトンなしでもOKだったわけで、もしかしたらこれでこのままミトンなしで過ごさせてもらえるかもと期待してただけにショックはでかい。両手が使えないってことは、日中に何か手慰みで遊ぶことすらできない、てことだからさ。ボケも進行しちゃうよねぇ。つらいわ。(それに7900円もするしさ、このミトン。高すぎだよなー)
『おとーさんが悪いんだからね、経管なんか引っこ抜くから信用してもらえないでまたミトンだよ、どーすんのよ』
『買ってもらうしかないねぇ…』
あ、いちおそのあたりはわかってるんだ、とちょっと意外だった。2人で会話中、寝てるんだか考えてるんだかわかんない状態になるのだけど(考えてるうちに寝てしまうパターンもよくある)、『寝るんだったら帰る、いて欲しいんだったら何かお話して』と言ったら、一生懸命考えたらしく、『ウィールディールという馬がいてね…いい馬だったんだ…』と話し始めた。これにもびっくりした。いままでそんな反応を示したことはなかったのだ。『強かったの』と訊くと『ううん、いつもいいところでだめだった』て話だったけど。(あとでハハに尋ねたら『そんな馬は知らない』と言われ、検索かけても出てこなかった…何とかディールってのはいるのだけど)
チチとちょっとでも会話が成立して嬉しかったけど、その時間がもー少し長くなるためにはこちらの質問も大事だよなぁ。ハハはしきりに『(会話にならないから)つまらない、悲しい』と言う。キモチはわかる。この会話回線(?)、せめて数か月前くらいまで回復させられないかしらん。

チャリの友、MP3に『銀魂』のCDを入れようと苦心してたら、入った! 素晴らしい! いまいち、どーして入れられたの理解できてないのだけど、嬉しい。これでまた道中ノリノリだー。
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by yukimaru156 | 2015-05-25 01:08 | そんな1日 | Comments(2)
起きたら10時半だった。びびった。9時半には起きるつもりだったのだ、11時に歯医者なので。朝食なんざ食べてる間はなく、念入りに歯磨きして出かけよーとしたら、ハハにピザ屋のチラシを渡された。そーだった、近所にピザ屋がオープンして、昨夜はそのチラシのチケット使って2600円のピザを1500円にして昼食とすることに決めたのだった。あたしにとっては朝食になるのだけどさ。

昨日歯医者で診てもらったとき、左奥歯の痛みは(連休中から痛かったけどいまはへーきだ)、虫歯ではなく『歯周病になりかけのところに食物の繊維か何かが入り込み、炎症を起こしてた』からだそーで、『それは歯ブラシでは取れないけど、やがて自然に取れる』から問題ないのだ、と言われた。そゆもんか。まぁ、確かに痛くないからいーんだけど。問題は右下奥歯で、『詰め物が欠け』ていて『たぶん食べてしまった』らしく『作り直さないと』てことだ。で、本日は型取り。15分ほどで終わったのだけど、帰り際『30分は食事しないように』と言われてしまった…あたし朝食抜きなのにこれからさらに30分お預けぇ~? とココロで泣いた。
そしてチャリですぐそこのデリバリピザ屋へ。デリバリのみでここでは食べられないのだけど、持ち帰りはOK。注文してあんまり待たされるのは叶わんなーと思ってたら、15分ほどで出来るとゆーので待つことにした。15分待ってもすぐには食べられないことに気づいて愕然とした。ちきしゃう。ヒマなのでカウンターから見える厨房を見てたのだけど、オープンして最初の週末だから気合い入れたせいか若い子たちがいっぱいで、そしてとても不憫なことにその大半の子がヒマそーだった。テンチョーはもっとびしばし電話かかってくると思ってたんだろなー。外の駐車場にはバイクいっぱい待機してるし。そして駐車場では、男の子が「2枚目無料」の看板掲げて往来する車に必死のアピールしてるんだけど、停まってくれる車はこの15分の間では皆無。昼時なのにねぇ。忙しいバイトも大変だけど、忙しくないバイトの方がしんどいでしょ、JK&JD。がんばれ。

15分後、熱々のピザを持って帰宅した。空腹で、このピザを前にさらに15分待てってか! 冷めるわ! とハラ立ってきた。とてもじゃないが待ってなんかいらんないので、20分、いや23分は経ったからヨシとよう、と食べた。1枚のピザの中に4種入ってる。美味しかったけど、もー何食べても美味しいと思える状態だったからよくわからん、てのが正解。ハハはゴキゲンで『下高のピザより美味しい』とのたまってたけど、あたしゃあっちの方がこのデリバリピザより美味いと思うなぁ。にしても食べるのはあっちゅー間。2枚にしておけばよかった。

特に何もしてないのになぜ散らかるのか意味不明な部屋でしばし和んだあと、本6冊持って新宿へ出た。もちろん売りに。昨日読了した『火花』は250円になった。3、400円はいくかと思ってたんだけどね。元値は1600円かな。以前2、300円だかで買って、どってことなかったマンガが150円になってびっくり。10%アップの買い取り券を持ってたので(だから新宿くんだりまで出かけたのだ)、合計で572円。悪くないな。
それからセカイドへ行った。チチのミトンに描いた落書きの馬に色をつけるのに油性カラーペンが必要でさ。近所の文房具屋だとセット売りしかないんだよ。欲しいのは茶と灰色だけだし。で、それらが100円からあったわけだけど、店員に尋ねたら『布に描ける、洗濯できるカラーペンは3階にある』とゆーのでそちらへ行った。1本150円くらいだった。灰色はなかったので白にして(これだけ別メーカーでちとお高め)、やっぱ緑も欲しいなとそれも買う。つか、いろいろ欲しくなって困った。シャツに描くつもりもないのに。
ハハに頼まれたB4サイズの40ポケットのファイル、あるにはあったけど、2割引きのセカイドカード使っても1400円ちょいって納得いかないわー。A4で20ポケットなら100均でごろごろしてるのにさー。何でここでこんなに跳ね上がるかね。そもそも色からして青か黒しかないし。(ちなみになぜこんなにB4にこだわるかとゆーと、ハハが手慰みにやってる書道の習作をフアイルするのにこれが一番適した大きさなのだそーだ)

B・オフを2つ冷やかしたりしたので、帰宅は5時過ぎ。ちょいと休憩したらバイトの時間。仕事がひととーり終わって、お泊りにゃんこの毛玉取りに悪戦苦闘するセンセを手伝った。飼い猫でこんなに毛玉だらけってどーゆーことだ。飼い主がさぼってるとしか言いようがない。毛玉は放置すると皮膚病の元だし、これからの暑い季節は蒸れて大変だってのに。(飼い主さん、にゃんこがトシいって自分で毛並みを揃えなくなったら、ブラッシングしてあげなきゃダメですよー) 
このにゃんこ、ブラッシングされるのが嫌みたいで、にゃおぎゃおみゃおぎゃおうるさい。も、ずーっとうなりっ放し…が、突然静かになった。足とか腹とか背中とかをブラッシングされるのは嫌だけど、首の下はキモチいいらしい。センセと2人、『わかりやすいね、キミ!』と大笑いしてしまった。素直でよろしい。でもたかがブラッシングであんなに騒がないで欲しいわ。あたしたちが虐待してるみたいじゃないの。
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by yukimaru156 | 2015-05-24 01:46 | そんな1日 | Comments(0)
しばらくセーコツ医に行ってないせいか何なのか、肩がばっきばきだ。首回りが痛いので始終首を回したり肩を回したりしてる。今日こそ行くぞ、と思ってたのだけど、早番バイトのあと隣の歯医者で、それから見舞いで…てことで断念。もっとも、歯医者のあとそのまま見舞いへ行く、とゆーのはさすがに(昨日の今日だし)しんどいなーと思ったらハハが自分が行くと言ってくれたのでお願いしたから、代わりに行けばよかったんだけどね。

歯医者のあと(あ、虫歯ではなかったっす! 今日は歯石取りのみ)、そのまま経堂に出て、ハハご所望のB4サイズのファイルを探したのだけどなかった…つか、いまB4てノートにしろ何にしろ、見かけなくない? ちょい前まではフツーにAもBも同じくらいあった気がするんだけど。昔、「Aが国際規格、Bが国内規格」と聞いた気がするんだけど、国内規格の需要が減ってるってことなんだろねぇ。コピー紙でもDMでもA4が主流だしね。B5のコピー紙すら見かけない。でもノートはB5が主流か、やっぱ。
チチのミトンに描いた馬の絵の色をつけるために油性のカラーペンを探したのだけど、こちらもなかった。いや、あったんだけどセット売りだけで、しかもそのセットの中に茶色や灰色はなかったのだ。ま、ないよな。セカイドあたりだったらあるのかなぁ。
ついでに4缶258円の猫缶その他を病院用に買い、ちょいとマニアックな本もある古本屋を覗く。(昭和40~50年代のマンガとかが売られてるのだ) 以前から探してるフォーサイスの『戦争の犬たち』(絶版)はなかったけど(未読なのではなく、知人にあげたいのよ)、代わりに掘り出し物(?)を見つけてしまった。A・ビアスの短編集『死の診断』。全部読んだら性格が捻じ曲がると囁かれた名著『悪魔の事典』は持ってるのだけど、彼のそれ以外の本、というのをあたしは見たことがなかったので、おおーっ、と静かに興奮した。昭和54年初版、61年で10刷の挿絵入りで210円。だから好きなのよ、この店ぇ~。

帰宅してちょっと昼寝してたら、不意にハハの携帯音楽が鳴ってびっくりして起きた。ハハが応答してるのも聞こえてさらにびっくり。ぜんっぜん気づかなかった…ハハに言わせると『何度も「ただいま」って言ったのに返事がなかった』そーだから、ホントに熟睡こいてたんだろなー。時計を見たら1時間も経ってなかったけど。
夕飯のあと、ビアスの本…ではなく、ハハが読了して『売ってきていい』と渡してくれた、又吉の『火花』を読み始め、読了した。ハハが読みたいとゆーので買ってきた本なのでいささかも食指が動かなかったのだけど、売るなら早い方がいいじゃん、これは。すでに遅いかもだけどさ。芥川賞候補になったときに売ればもっといい値がついただろーね。

お笑いの人がお笑い芸人の話を書いたわけで、てことは主人公は自分かなと思ったら違った。とゆーことに最後まで気づかなかった。お笑い目指して、鳴かず飛ばずで後輩たちにぐいぐい迫られ、危機感を募らせる主人公が「もっとも敬愛し、すごい芸人だと思う先輩」について書かれたものだから、リアルな部分も相当入ってると思うけど。この先輩、てのが主人公に劣らない売れなさぶりで、どーして彼がそこまでこの先輩に入れ込むのか理解に苦しむ。破天荒とか破滅的とか言うのともちょっと違うんだなー。何だろなぁ。「笑いの本質」を体現できたとしても、それを理解できる人がいなければそれは「笑えない」と同義とか? ちと違うかな。
もやもや思うことはあるのだけど、たぶんこの先輩の「凄さ」てのをやたら強調する割には、「どこがどうすごいのかわからない」あたりに理解や共感ができないからかもしれない。輪郭だけで中身がわからん、みたいな。この先輩の話に終始しないで、彼を取り巻く多種多様な芸人たちにスポットあてた方がよかったんじゃないかなぁ。それがあったら、最後の先輩の台詞もより重みが増して感動的になったんじゃないかと思う。
プロローグが印象的で悪くなかった分、残念だ。それにラストはちょっとえげつない。何、台無しにしてくれはりますのん、て感じだった。このあたりは作家のセンス、なのかねぇ。
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by yukimaru156 | 2015-05-23 01:46 | そんな1日 | Comments(0)
いやぁ~、びっくりしたね、今朝早くの雷。思わず目が覚めたもんなー。目、開けなかったけど。(なので何時かは知らない) あとでハハに聞いたら、関東全域に渡るようなすごいでかい雷雲だったらしいね。で、あっちにもこっちにもばんばん落ちたとか。そんなニュースになるよな雷雲なんて聞いたことなかった気がする。

朝方はいい天気の割には結構涼しくて、これまたびっくり。でも日中、わんこにゃんこの数がやや少なかったこと考えると暑かったんだろーね。あんまり暑いと来る人も少ないのよ。ま、そーは言っても待合室では人が待ってるんだけど。
午後、帰宅する前に隣の歯医者へ寄った。やーっと先生と連絡つけられた、て感じ。(でも院内に音楽かかってんのに先生いなくて何度か声かけてやっと顔出してくれたんだぜぃ) 何度も電話を入れたんですが、と言ったら『学会とかでちょっと忙しくしてて…』って、そりゃ昨日の午前中の話でしょ、そのずっと前からですよ、て言葉を呑み込んで、ともかく明日午後の予約をした。歯痛は一時期より(なぜか)治まってるんだけど、通う羽目になったらヤだなぁ。通うことよりいくらかかるかの方がこあいわ。

ハハはまだ帰宅してなくて、昼の惣菜とかがないので「フジっ子」で炒飯を作った。キャベツと梅干も刻んで入れてみた。美味しかった。なかなか使えるよな、このフジっ子。
そしてチャリで見舞いへ。チチの頭上で揺れてたはずのモビールが壊れてて(つか、引きちぎられてて)、チチに尋ねても『知らないよ』の一点張り。今日は両手にミトンをはめてたのでもしやと思ったら、看護師サンが事情説明に来た。あれっっっほど『ダメだからね』と言っていじらせなかった、鼻に入れた経管を引き抜いてしまったそーだ…そしてモビールも。もう腕をあげる筋力もなかったのでちょっと油断したな、あたしらも病院も。やれやれだわ。でも(先生たちには悪いけど)、モビールにまで手が届いたのはちょっと嬉しい。壊されたのはムカつくけどさ。(あぁ、こっちも写真撮っておけばよかったー) 近いうちに「引っ張っても平気」なモビール(?)を作ってみよう。ったく赤ん坊かってーの。いや、まさしく赤ん坊だよなー。言ってることとか表情とか。自分の赤ちゃんを育てることが出来そうにないから、こゆことさせられてるのかしらとか思ったりするもんね。

何か音楽を聴くかと尋ねたら(応えまでにえらく時間がかかったけど)、珍しく『ボタンとリボン』と言った。へへー、このタイトルが出てきたのは初めてだなとちょっとびっくり。西部劇『リオ・ブラボー』の主題歌だ。こっちのCDにあったかなー、と思って見たらあったので聴かせてあげて、その間にあたしはミトンに馬の絵を描いた。色もつけてあげたいのだけど、カラーの油性ペンとゆーのを持ってなくて、今回は白抜きの絵のみ。でも見せたら気に入ってくれたみたいだ。もう1つのミトンの絵は何にする? と訊くと、『ホワイトフォンテン』と言うので(ったくいつもこの馬だ、どんだけ好きなんだ)、これがホワイトフォンテンだから、もう1つは? やっぱり馬にする? と言ったら『それでいい』。
『じゃあ、もう1頭の馬の名前を教えてよ、何にする? ホワイトフォンテンの他に何が好きだったの』
『……』
『いないの?』
『……』
『寝てるの? 考えてるの?』
『……考えてる』
そー言ったまま、またずーっと沈黙が続くのでこっちが耐えられなくなって、あたしが知ってる馬の名前(ホントに少ない。この役目はハハに頼みたいくらいだ)をいくつか挙げた。ミスターシービーとか、グリングラスとか。それでこのあたりの名前を反復されてもそれは「考えた結果」ではない気がするから嫌だなと思ってたら、『シンボリ…』と言うので『シンボリルドルフか!』と嬉しくなった。こういう名前が出てくるってのはいい兆候だ。(あとでハハに伝えると、『シンボリルドルフではなくてスピードシンボリだろう』て話だったけど。ルドルフはその子供にあたるらしい)

先日ハハと言ったアンジェの写真を見せたりしたあと、夕方5時過ぎに帰宅。帰り時間を気にしなくていいので、さらなるショートカットを目指すべく、松陰神社あたりで道を外れてみた。方角的にはこっちでいーはずだ、大丈夫だ、と自分に言い聞かせながら、住宅街を走る。あ、ここに抜けた! とココロで喝采したのだけど、「ショートカット」になったのかどーかはちょっと疑問…短縮できたよーな、そーでもないよーな、だったのでねぇ。次回、きっちり測ってみよう。ちゃんと辿り着けるのかビミョーな気もしないでもないけども。
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by yukimaru156 | 2015-05-22 00:05 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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