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ガクセイ時代の友人のくんちゃんが、大学のOGたちと合唱をしてるのは知ってたのだけど、実は演奏会に行くのは初めて。一緒できる友人がいなさそーだったので1人で行くかなと思ってたのだけど、ふとハハは昔合唱やってたなと思って誘ってみた。『行く』と即決したので、11時半くらにウチを出た。またまたの江戸川橋なのだけど、過日の春画展とは方向が違い(と思う。位置関係がよくわからん)、とりあえずトッパンホール目指して神田川沿いにてくてく。思ったほど寒くもなくて、12時40分には無事到着。ここで軽くランチして、1時半開場のホールに入ればいーや、と思ってたのだけど…喫茶室はまさかの「CLOSE」。えぇっ、て感じで、近くに喫茶店とか見かけなかったよねぇ…としょぼん。でも何も食べずに4時過ぎまでとゆーのもキビシイ気がしたので、とりあえずあたしが近所のコンビニまで行き、肉まんと熱いお茶を買って、トッパンホール脇のベンチで日向ぼっこしながら食べた。いい天気だったし、静かなとこでよかったけどね。あまりにも周辺に何もないのでヤラレタ感もあった。

で、1時ちょい過ぎに戻ってみたらば、喫茶店は「OPEN」…何それ、ひどいじゃん! といまさらぶーたれても仕方ないので、入場待ちの列に並んだ。チケットは完売て話だったから、結構な人だった。
そして開幕…前に2度目の「ヤラレタ」が待ってた…いい席を確保できたのはよかったんだけど、隣の婦人の凄まじいまでの「香害」に苦しくなってきたのだ。も、息詰めてないと呼吸困難に陥りそーなくらいひどくて(てのは矛盾した書き方だけども)、おしゃべりならやめてと言えるけど、こればっかりはひたすら耐える以外にないよなー、あるいは席を替えるか…、と迷いつつもすでに満席に近く、それは無理。よってハンドタオルで鼻と口をガードしつつ「ひたすら耐え」た。

合唱は3部構成で、まずは組曲「旅」。どの曲もだけど、男声とのハーモニーというのは(どちらか一方の合唱より)美しい気がするね。合唱そのものにあまり馴染みがない上、それなりに有名らしい曲も全然知らなかったので新鮮だった。(ハハは2部の「ウィンナリート・オペレッタを集めて」の数曲は知ってた。合唱部にいたと言ってもOL時代のほんの一時期で、歌うのは童謡なんかが多かったらしいけど) 
1部のあと、客席の希望者を舞台にあげての「大地賛歌」。さすがにこれは知ってた。昔歌わされた記憶があるわ。もっとも、歌われるまでどんな曲だったか忘れてたのだけど。
2部のオペレッタ、3部の「水のいのち」と題される壮大なフィナーレまで楽しませてもらったのだけど、実はこの3部あたりであたしの隣人による「香害」は吐き気を催すレベルにまで達してて、合唱に集中するのが困難になりつつあった。(口呼吸だけって長くは続けられないんだね…) こんなにひどい香害は、かつて映画『レオン』を観に行ったとき、隣に座った美人のおフランス人から以来だ。あんときもしぬかと思ったけど、今回は映画より長丁場だったからね、その分しんどさも増してたよ。っきしゃーう。まるきり普段着な格好して何であんなにプンスカさせる必要があんだよ、おばはん! 悔しーい! その隣の旦那はもー麻痺してんじゃないだろか。最後にひと言いってやりたかったわ。
そんなわけでラストは甚だ不本意な聴き方となってしまったのだけど、初めてナマで聴く混声合唱は素敵だったですよ。見事歌い切ったくんちゃん、お疲れサマでした。

帰りもてくてく来た道を歩いて(終わったらホール隣の凸版印刷博物館を覗くつもりだったのに忘れてた!)、新宿3丁目で降りてセカイドへ。スケ帳が目的だったんだけどイイのがなく、ハハはカードだ何だと買い物して、夕飯はここで食べてしまおう、てことになった。なのに行く店があっちもこっちも並んでて、探してるうちに疲れも倍増してきて、結局ハハとの御用達になってる(つかハハが気に入ってる)手作り洋食店に入る。パスタかリゾットか悩んで、リゾットにした。美味しかった。ここは外れたことないな、ホント。いつ来ても静かだし(混んではいたけど)、給仕のあんちゃんは気が利いてるし笑顔かあいいし。
しかしまー良く歩いたわ、今日。1万2千歩弱で消費カロリーは272キロ、ハンバーガー1つ。今夜は熟睡だなー。
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by yukimaru156 | 2015-11-30 00:44 | 行った観た読んだ | Comments(2)
昨日、思わぬ失態で水浸し…もとい「ホットレモン」浸しにしてしまった本は、重しとページごとにはさんだ新聞紙を除くと、まぁ何とか許容範囲で復活してくれた。中にはさんだ新聞がよかったかもしれない。水ではないから、やっぱりちょっと染みにはなったけど。360ページ分、せっせと新聞切ってはさんだ甲斐はあった。

日中はお布団干して掃除。夕方には紙袋いっぱいの本を引っさげて新宿のB・オフへ。買い取り額10%アップの券が29日までだったからだけど、入った店内には「期間限定 買い取り額30%アップ」のポスターがべたべた貼ってあって、見ると11/30から…何なんだ…どっちが得だったんだか。つかどー考えても後者の方が得なんだけど、そー頻繁に来るところじゃないしねぇ。ちぇっ、て気分だった。
もっとも、今回はなかなかいい値段がついて、108円で買ったマンガ20冊ばかりが各50円、ハードカバー小説も50円、父が生前通信教育の教材に買った(くせに開いてやってるのを見たことない)冊子が300円で、合計1650円。総額はせいぜい500円程度と思ってたので悪くない値段だ。出かける直前にハハが『これも』と滑り込ませた宮本輝の文庫は1冊10円だったけど。こっちは古本ではないのにねぇ。文庫はだぶり気味なんかな。

夜は渋谷で恒例の(高校時代の仲間と年に一度の)忘年会。なんだけど、まだちょっと時間があったので喫茶店で珈琲を飲みながら本読んでた。濡らしちゃったヤツは新聞紙を取り除いて再び重しを乗せてるので、父の本棚にあった文庫本。もーぼろっぼろの古紙みたいな味わいの紀伊国屋のカバーでさ。中身は何とイアン・フレミングの「ムーンレイカー 秘密情報部007号」。そう、かの007よ。何が凄いって、「1964年初版」だぜぃ! あたしが生まれる前さ。何かもーページめくるのもオソロシイよなぼろさなんだけど、そこがまた妙に感慨深い。007、いきなりデスクワークしてるし。MI6じゃなくて「00課」だし。定年が45歳で『あと8年』とか言ってるし。映画は何本か観たけど、この「ムーンレイカー」を観た記憶はない。(S・コネリーかな?) いまのところ事件はまだ起きてなくて、歴代の俳優たちの誰が近いのかとかわかんないんだけどね。
父の蔵書では007シリーズはこれと「007号の冒険」という短編集の2冊のみ。ちょっと残念。でもこの2冊だけあるってことは、シリーズでこれがおもしろかったんかな。にしても「007号」だよ、ダブルオーじゃないんだよ。でも考えたら50年前の小説を基に、いまだ映画が作られてる、てこと自体が凄いよね。小説はどこで終わってるのか知らないけど。つか、まだ売られてるのかな。とっくに絶版かしらん。

さて、忘年会。
高校時代の演劇部の先輩らと3代の忘年会は、13人くらいの出席で+お子様3人。一昨年以来の「おしゃまさん」2人は、からからとよく笑う子たちで、一緒にいても楽しかった。先輩たちも元気そーで何より。昨年、バクダン落としたくれたS先輩も来て、昨年みんなからブーイングの嵐だったことをいまだ根に持ってた。笑える。『ドン引きされなかっただけよかったと思え』に1票。反省した、と言いつつ『オレは悪くない』て、それって反省してないじゃん、とツッコむと『いや、ちゃんと反省した』の堂々巡り。ま、それがS先輩だよねー、でみんなでテキトーに流してしまうあたりが昔と変わらない。先輩も、あたしらも。みんなそれなりのジンセイ生きてきて、相応にトシ食ってるけどね、1年に1度のこの忘年会では当時のカンケイに戻る。あー、変わってないなー、てことに安心もする。
帰宅したのは12時近く。明日はやはり高校時代の同級生の演奏会。こちらも楽しみだ。
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by yukimaru156 | 2015-11-29 01:32 | そんな1日 | Comments(0)
今日は父の月命日だったので、早番仕事のあと、ハハと2人で出かけた。いー天気でよかった。(西風強くて、これから寒くなるのか? と何着てくか悩んだけど) 
KO線で高尾まで直で行けるのはいーけど、各停に乗って乗り換えて、快速乗って乗り換えて、で3度も乗り換えなくてはならず、寝てくことはできなかった。ぽかぽかキモチよくていー気分だったのに。
駅で「天狗パン」なるモノ(きなこクリームパンだった)を買い、バスで霊園まで。お墓をキレイにして、花を活けて、線香たむけて、シート拡げてパンと自販機で買ったジュースでしばしゆっくり。お山はもっと紅葉してるかと思ってたけど、そーでもなかった。高尾山の方はキレイだと誰かが言ってたんだけどなぁ。

墓前に向かって、いろいろ言うことがあった気がするんだけど、まー「うまくいくよー見守っててください」くらいなありきたりな言葉しか出てこなかった。年内にちぎり屋の予定は入ってないし、どーぶつ病院もなぜかここのところ落ち着いてるし、来年のことは来年と思うとすぐ来年になっちまうと思うのでそろそろ動かねばと思いつつなーんも動いてない、のが実情…墓前に報告も何もないよなー。

帰りの電車ン中で(特急だったので直で帰れる)、カバンを開けて悲鳴をあげそーになった。な、何と! フタがちゃんとしまってなかった缶からホットレモンがこぼれてて、読み始めたばかりの文庫をしっとり濡らしてたのだ!! 470ページというけっこーな厚さの本の、実に360ページ分、上半分から1/3が染まってる…何という失態。何というマヌケさ。まだ50ページも読んでないのに!! これが借りた本でないことがせめてもの救いだけど、それにしてもこんなバカやったのは初めてでショックもでかかった。あたしは汚れた本を読むのは(程度によるけど)平気だけど、本を汚すのはガマンならんのだ。うぅ~。泣けた。カバンの中の、スケ帳も財布もタオルですら無事、てのも解せない…本がみんな吸収してくれた、てことなんだろけどね。

ハハに付き合って眼科。目薬もらうだけのはずが診察もすることになり、待ってる間中、本のページに染みたホットレモンをティッシュでぱたぱたしてた。(帰宅してからは、濡れてしまったページのすべてに新聞紙をはさみ、重しを乗せた。これでどこまでキレイになってくれるのかわからないけどね、この子が犠牲になって財布や何やを守ってくれたのだから、ちゃんと読了してあげたいわ)
診察を終えたハハを伴って、評判は悪くないけど入ったことない近場の居酒屋へ。ハハは「居酒屋」てのに入ったことない人なのであれこれ薦めたけど、その実どれも「まーまー」の域を出なくてちょっと残念だった。不味くはなかったのだけどさ。ファミレスとさして変わらなかったかなー。タベログの20%引きをプリントしてったので安く済んだのはよかったけど。

で、その居酒屋ビルの下にあるブティックをちらりと覗いて見たらば、あたしよりハハがハマってしまった…そーいや来月にある同窓会に着てくコートが欲しいとか言ってたっけか。何のかんのといっぱい持ってんじゃん、と思うも口にはせず、黙って付き合う。その店は昔からあるのだけど、おばさん御用達ながら、そー悪くないセンスのモノもあるんだよね。あたしもジャケットやスカートを買ったことがあるし。
結局、裏地がオシャレな水色の薄手のコートと、緑色のリバーシブルジャケットと、茄子紺色のシャツの3点をほぼ即決に近い形でご購入。決めてからこそこそと『雪丸、お金ある?』『なくはないよ』なんて会話してたのだけど、無事、あたしの財布を開くことなく一括購入できてた。

帰り道、よくお金持ってたね、と言ったらば。
『だって来月には雪丸の誕生日だってあるし、YG(甥)やHR(姪)の誕生日だってあるし、と思っておろしたばっかりだったのよ』
はー、さよですかー、それがコート3点に消えたわけねー、とツッコむ間もなく
『大丈夫よぅ、それはそれでまたちゃんとおろしてくるから!』
いや、別にそれで消えてくれても全然構わないんだけどね。
『お父さんの介護が始まってから7年、どこにも行けなかったし、買い物もしてこなかったからいいのよ…』
ふむ。可能な限り、気晴らしに食事だ映画だ買い物だと付き合ってきたつもりではあるけど、それでもハハにとっては「そういうこと」になってるんだろーな。何となく腑に落ちないモノもなくはなかったのだけど、それでいっか、てことにした。

にしてもあの本! ちゃんと(読める程度には)復活してくれるかなぁ…ページがくっついてしまってたらどーしよう。帰宅してまずはちょっとドライヤーかけて、それからページごとに小さく切った新聞をはさんだのだけど、このやり方でイイのかどーかがわからん。ちゃんと復活しますように!
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by yukimaru156 | 2015-11-28 01:25 | そんな1日 | Comments(0)
昨日、書きそびれた話を少々(で済むのか?)
春画には既存の公印本のパロディとかもすごく多くて(「道中膝栗毛」とか「八犬伝」とか。しかも書いた当人が書いたりしてた)、それっていまのオタたちの作る同人誌の氾濫ぶりと似てるとこがあるなとか思ったりするのだけど、当時の絵師たちとの決定的な違いは文字通り「命懸け」だったてことだと思う。描いても作っても売っても罰金程度じゃ済まない。歌麿は手鎖50日(当然筆は持てず、1日中監視付き)の前の沙汰待ち入獄で体調を崩し、それがもとで筆を置いたまま2年後に亡くなった。(これまでにいくつも浮世絵展が開催されたけど、それについて触れてる展覧会はなかった気がする) 版元の蔦屋重三郎も手鎖50日の上、身上半減(財産半分没収)で店も縮小させられたし、辻売りですら捕縛され、取り締まりにあって筆を置いた者も自殺した者もいる。それでも浮世絵は後世に至るほど技術は高度になり、栄華を極めていったのだ。

鎖国は、外への放出を防ぐ一方で、内なるものの成熟を凄まじい勢いで後押ししたように思う。開国、そして明治期の到来とともに(あちらの技術や文化が雪崩れ込んできたこともあり)浮世絵文化は急速にしぼんでいくのだけど、独自の文化を守れなかったという点では「好色本発禁」より始末が悪かった気がするな。ただ、個人の道楽で作ったり描いたりしてるだけでは地下出版は200年も続かない。技術を競い、磨きながらまさしく「命懸け」だったからこその「浮き世の花」だった気がする。
そーそ、当時は時事問題を扱うことも許されなかったので(かの赤穂浪士の討ち入りも「何かあったらしいが何があったかわからない」人がほとんどだった)、事件の真相を知りたければ地下出版の瓦版を読むしかなかった。「知」に対する欲求は、人さまの閨房を覗き見たいというだけじゃない。封じられるから知りたい、と思うのは古今東西いつでも変わらないもんだよね。

あ~、また長くなったー。明日も早番なのにぃ~!
午後帰宅して、にゃんこ缶を買いにひとっ走りしたあと、本棚から春画の図録も兼ねた『江戸艶本へようこそ』とその続巻を読んでしまったので、あっちゅー間に時間が過ぎた。
夕飯作ってとゆーので何にしよーかと思ってたらハハが『ハムの賞味期限が切れる、て言うか切れてる』と言うので、餃子の皮を買ってきて、ハムとチーズとインゲンを巻き巻きしてオイルで炒めた。何の味付けもしてないのに美味しかった。しかも餃子の皮が意外に厚かったのでボリューム感もたっぷり。なるほど、こーゆーのもアリだなぁ。皮が余ったときとか活用できるな。簡単だし早いし。ジャム入れて即席スィーツもいいかもしれない。
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by yukimaru156 | 2015-11-27 00:11 | そんな1日 | Comments(0)

  春画展

さて、語るよ、浮世絵春画。艶本。枕絵。わ印。好色本。
まぁ一般の知識からすると、これらは一様に「わいせつ画」であって、「公序良俗を乱す云々」となる括りに入るわけだけど、でもって江戸時代のそれらの本は「昔は性に対して大らかだった」とか「男も女もスケベだった」「性教育としての一環であった」「娯楽が少なかった時代の遺物」あたりに収束してくのだけど、違うからね。間違ってはいない部分もあるけど、あたしが語りたいのはそこじゃないから。これ読んでちょっとでも興味抱いて“観たいかも”と思ってもらえたら嬉しい。

江戸時代、「好色本発禁」は3度発令されている。享保7年(1722)、寛政2年(1790)、天保13年(1842)。つまるところ、公のお墨付きでない本は表に出せないってことから地下出版が盛んになってくわけだけど、ただそれだけで春画が発展してったわけじゃあない。奢侈禁止令(庶民は贅沢しちゃあかん、てヤツ。着物の色も生地も指定され、豪華な作りのものは一切NGとされた。有名な「江戸小紋」柄が発展したのは、そんなのガマンできなーい、と思う江戸っ子と、技術を持った匠たちのおかげ。遠目には地味に見えるけどよく見ると凝った意匠は、かくして「粋」となったわけだ)は、歌舞伎のみならず浮世絵や出版物にも影響した。名だたる絵師たちがこぞって春画に手を出したのも、性に対する認識がいまと異なるとは言え、それ以上に豪華絢爛な多色刷りの絵なんか描こうものならお咎め必定だからだ。彫師、摺師に至っても同様。その高い技術を駆使できない公印本にどんな意味がある? 木版画は一色ごとに紙を摺ってくわけだけど、20、30摺りと重ねるには相当の技術がいる。それを「3摺まで」なんて、三ツ星レストランのシェフに「給食だけ作ってろ、1食300円で」と言ってるよーなもんじゃん。

贅を凝らした本を作れる(金がある)者と、それを見たいと思う者と、応える技量のある者が「公印なくたっていいだろ」と考えるのは当然の成り行き。1ミリに6本の毛髪を彫る彫師は絡み合う陰毛を彫り、絵師の描いた脱ぎ散らかされた着物の凝った意匠に、摺師は数色を使う。だったら何も春画でなくても…と思うかもだけど、そのあたりが当時の人たちとの認識の違いかな。春画ってのは、浮世絵の中の1ジャンルであって、役者絵とか武者絵とか美人画、花鳥画、風景画と区別されるようなものではなかったのよ。歌麿だって広重だって描いてるしさ。(歌麿に至っては『役者絵なんて描かない』と言ってたらしーし。役者人気にあやかりたいくない、てことだけど春画はいっぱい描いたんよ。しかもモデルの大半は奥さんという、それってどーなんだ的な) 

公には出来ないから、当然隠号を使うし、落款も違う。でも「これは誰」てのは一般的によく知られてたらしい。だから人気の絵師は春画でも人気だった。俗に「豆男」と呼ばれるシリーズがあって、よーは小人くらいの小ささの男がいろんな性交シーンを盗み見る読本なんだけど、春信が描いたら爆発的に売れたそーだしね。あたしの好きな絵師の一人、国貞は着物の意匠なんかが素晴らしくて(実際に着物の意匠も描いてる。余談になるけど、彼の描いた挿絵の男衆たちの入れ墨のカッコ良さに当時の男たちは狂喜して真似たそーだ)、隠号は「婦喜用又平」ってんだけど、彼の春画とか“キタキタキターっ!!!”て気分になるもんな。名前なんかどーでもいーや、見れたらそれで、て思うもん。

語り出すとキリがないのだけど、肝心の今日の「春画展」についてはまだ何も書いてないやね…うーん。どー言やぁいいかなぁ。
先に海外で認められ、国内での春画展は何とこれが初。しかも春画展と聞いただけでどこの美術館も断り、開催してくれる場所がなくてこのまま頓挫するのかと思いきや、元首相で御先祖はお殿様であった細川護熙氏の代々の所蔵品を陳列してる永青文庫が手を挙げてくれた、という紆余曲折を経た展覧会。蓋を開ければ連日盛況、断った美術館よそれみたことかな展開。
が。展覧会としてはどーなのかなぁ。浮世絵研究家で春画に対しても何ら偏見を持たず、数々の著作を出してる林美一氏の本を愛読した身としては、ちょっと物足りない、と言わざるをえない。数年前に鬼籍に入られた氏が見たら、何と言ったのだろーか。『代わりに私の蔵書を出しなさい』と言った気がする。北斎の大蛸と海女の交歓図とか、国貞や英泉をナマで堪能できたのはよかったのだけど。

前述の春画に対するあれこれはほとんど氏の受け売りで、今回の展示にこういった説明は皆無だ。ただ、性の大らかさを褒めそやしてるだけに見える。加えて(こんな雨の寒い平日にもかかわらず)やって来た老若男女たちは、知ったかぶった会話であたしをキリキリさせてくれた。そーじゃねぇ! とか、右下の解説読め! とか、何度も声をあげそーになったほどだ。あたしだってそんなに詳しいわけじゃないけどね、ちったー頭働かせて、当時がどんな時代でどんな背景があったかとか考えてもいーんじゃないの。
おまけに物販コーナーのお粗末さよ。あんなボケたプリントでペラペラのエコバックが1800円だと?! 摺師が見たら泣くぞ。トランクスとか褌とかさー。このプリントや生地でこの値段はないだろ、みたいな。ポストカードと手拭いは買ったけどさ。

しかしよく歩いた…道に迷ったせいもあるけど、1万4千歩で消費カロリーは300キロでチーズバーガー1個分。地下鉄の中でもよく歩かされたからなー。でも帰りは雨でなくてよかったよ。これ書いてる12時過ぎは土砂降りだもんね。
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by yukimaru156 | 2015-11-26 00:27 | 行った観た読んだ | Comments(4)
晴れたのでオデカケ~のつもりだったのだけど(明日から雨とゆーし)、ハハが庭の金魚鉢を気にしてたので、このお掃除と水替えをすることにした。オデカケは浮世絵の展覧会だけど、雨の方が人少なそうだしね。こちらは明日。

金魚鉢、と言ってもそじょそこらの金魚鉢と違うんだぜぃ。鉢とゆーより瓶だぜぃ。何せ直径60センチ、高さ(深さ)80センチはあろーかという、近所の書道家先生のウチからちょーだいした陶器製のモノ。父はねぇ、こーゆーのをもらうのが大好きだったんだよ。おかげでベランダに2つもあるし、いざ処分となったらごみシールが必要だろうし、大変だろーな。そういう、処分に困るモノだらけでホントにこの先どーするんだろね。
書道家先生の立派な日本庭園にあったこれは、中華街で買ったものらしい。龍が浮き彫りみたいな絵が入ってて、あちらでは蓮の花が浮いてたそーだ。それが我が家では金魚。それも甥のYGが夜店で入手してきたもので、2匹いたんだけどいまは1匹になってしまった。最近元気がないらしいのは、屋根伝いに雨水が入るようにしてた太いチェーンが錆びて切れてしまったから。なので雨水は入らず、どろっどろの濁った水が『息苦しそう』てことで替えることになった次第。ホントはさー、この仕事はオトート1号か2号にやらせるべきとこなんだけど(鉢の重さが尋常じゃないのだ)、どっちもしばらく来そうにないしね。

まずは金魚を捕獲し(結構なでかさに育ってた)、鉢の緑水を庭に捨て、デッキブラシでがしごし洗い、それからベランダの鉢に溜まった雨水をバケツとジョーロに汲んで庭と往復すること4回。ハハと連携して何とかこなし、ほっとひと息ついたのは1時間半後。ちょっと休憩して、今度は庭の草むしり。こちらも天気じゃないと出来ないしね。
それなりに働いたけど、どーぶつ病院の仕事までまだ少し時間があったので、お散歩に出かけた。1駅先くらいではたいした距離にならなかったので、ぐるりと大回りして2駅先まで歩き、それでも5000歩足らずで消費カロリーはバターロール1個分の100キロカロリー。せめて桜餅(160キロ)くらいはいかないとダメだよなー。

帰宅してバザー用の荷造りをちょっとして、それから仕事に出かけた。さすが連休明け? の混雑ぶりだった。ビニール食べたらしいわんことか来るし。(バリウム飲ませて1時間後にレントゲン。飲ませてる間も大人しくて、こりゃホントに食べたんだな、て話を飼い主さんとしてた。いつもはもっとやんちゃな子らしい) 病院に着くなり『ちょっとお願い』されて、掃除洗濯食器洗いが出来たのは8時過ぎ。そういのも久しぶりだった。
帰りはキレイな満月だったけど、明日から雨で寒いんだよなー。ま、オデカケは1人だからぷらぷら楽しんでこよっと。
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by yukimaru156 | 2015-11-25 01:04 | そんな1日 | Comments(0)
ハハに移した風邪がまた戻ってきたのか? と思うよな気怠さで、B・オフへ売り飛ばしに行くべと思ってたんだけど雨。せめてお散歩でもと思ったけど億劫になってそれもやめてしまった。つまりはまたぐだぐだの1日だったわけだ。びょーいんの仕事には行ったけどさ。祝日なんで休診だから、宿泊わんこにゃんこたちの世話と掃除洗濯でおしまい。ラクすぎて申し訳ないくらいだ。つか、も少し稼がせてもらわないと年末年始が大変そーだなぁ。たんじょびとクリスマスとお年玉の3つが連続してる、てのが苦しさに輪をかけるよね。「あたしいらないからあげなくていーよね?」たーいかないもんなー。少なくともあと4、5年は。

そーそ、昨日ついに来たよ、「まいなんばー」が! あちこちで滞ってて、受け取れない人も続出してるらしく「全体の1割に満たない」とか言われてるけど、その1割に入ったみたいね。しかし何だ、まだちゃんと(同封されてた書面を)読んでないんだけど、写真貼って送って返送されて初めて終了? だか何だか、そんな感じっぽい。『デジカメでもいいって書いてあったわよ』とハハは言ってたけど、デジカメであの履歴書写真みたいなのを撮れるもん? サイズとかも含めてさ。メンドいことこの上ないねぇ。
それよりさ、こーやって枚難波(誤変換のまま使わてもらう)作らせるのはいーけど、ちゃんと管理しきれるのかね。そっちの方が問題な気がするよ。すぐ流出したり攻撃にあって対処できなかったりしてるじゃん。枚難波を持たされることより、そっちに不安持ってる人の方がはるかに多い気がするな。

随分前からハハに『やってくれ』と言われてた、湯呑茶碗の蓋の補修をした。朱塗りの蓋なんだけど、塗りが割れて木地が露出してるので、そこに何か貼れ、と。貼れってもねぇ、ちぎり絵でごまかすわけにはいかんので、いつもの薄葉紙の赤を使ってひたすら貼り貼り。木地の黒さは1、2枚重ねたくらいではキレイにならないので、何枚も重ねてやっと、まぁ悪くない赤、にはなった…かな。これでイイと言うからイイのだろう。

仕事からの帰宅も早かったので、MP3にCDから曲を入れて…で済むはずが、前回はどーやったっけ? てくらい忘れてて、あれこれいじった挙句OKと思いきや、何か妙ちきりんなことになってしまった。「銀魂」の中に「ナルト」が入るという、アルバムごと突っ込んでるのに何でバラバラに入るんだ? と思いながらもヨシとした。ら。その「ナルト」の曲がぶつぶつでさー。市販CDから入れてるのに何でこんなに音質悪いんだ? てゆーか、周波数の悪いラジオから録ってるみたいで仕切り直し。まずは再びMP3を突っ込んで「ナルト」だけ削除…したはずなんだけど、されてない…うぅっ。だからキライなんだよぅ、この手の作業は~! しかもも一度やってみたら、作業を終えたはずなのに「取り外しエラー」とかで「デバイスを終了してから取り外してください」表示…終了したから取り外そうとしてんだろっ、何の作業を続行しよーとしてんだよ?! うぅー、むかつくぅー。このブログ書き終えたら電源切って引っこ抜いてやる!
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by yukimaru156 | 2015-11-24 00:50 | そんな1日 | Comments(0)
普段はシャツとジーンズなので、外で誰かと会うときは大抵スカートをはく。あまり深い意味はなくて、単に「でなければはかない」からなんだけど、起きたらどんより曇ってて寒そーで、何着たらいーんだと迷ってるうちに時間が過ぎ、そしたら晴れてきてもしかして日中はまたあったかいのかと思い直したり、かあいくキメるつもりがフツーになり、ぱすもを探したらどこにも見当たらなくてあたふたし、ココロでぎゃーと叫びながらチャリすっ飛ばして出かけた。
待ち合わせは予約してくれたカンボジアレストランで、間に合ったのは奇跡だ。しかも友人たちより早い。ネットで出した地図、えらいわかりづらかったのに。

カンボジア料理はどれも美味しかった。ランチメニューではなく、美味しそうなのをあれこれ注文したのだけど(空芯菜炒めってカンボジアなのか? とか疑問符もいくつかあったけど美味しければ無問題だ)、さんざん食べても1人1000円ちょい。素晴らしいな!
ガクセイ時代の友人のみちゃおと、彼女の友人で三茶にも来てくれたINちゃんで、偶然にも3人とも父を亡くして間がない。介護話まではいかなかったけど、ウチはこうだった、なんて話をしたりした。そして互いのハハの話も。INちゃんは同居はしてないのだけど、「連れ合いを亡くすということは、親を亡くすこととまたちょっと違う」感覚に対して、語れることは少ない。つまり、ただ見守るしか出来ない、てことなんだよな。

話題はころころ変わり、場所を変えてゆっくり珈琲を味わいながら、みちゃおが最近出かけたという「フクロウカフェ」の写真を見せてもらった。いま流行りだよねぇ。わんこカフェとかにゃんこカフェとか。(里親探しを兼ねてる店もある) インコだの文鳥だのがいるカフェとかもあるみたいだけど、このフクロウカフェには正直ソソられるものがあり、いろんなフクロウたち(大小色さまざま)の写真に見入ってると『雪丸がこんなに食いつくとは思わなかった…』と言われてしまった。
確かに自分でもちょっと意外だったけど、彼らの顔つきがいーんだよ。威嚇してるよーな鋭い目つきしてたりするんだけど、そこがまた堪らない。(そーゆーのに弱い傾向はある) INちゃんも以前は飼いたいと思ってたらしくて、『(フクロウの値段もそれなりだけど)餌代も大変だと聞いて諦めた』と言ってた。その話はあたしも聞いたことがあるなぁ。てゆーか、何を主食として与えてるんだろうな、ペットとして飼う場合は。肉食だから肉、だよねぇ。ネズミとかはさすがに無理だから、鶏肉? いや豚とかなのかな。そー考えるとやっぱり金かかりそーだな。
毎日のよーにわんこにゃんこと接してるおかげで、彼らのいるカフェへ行きたいとは思わないのだけど(つか、毎日行ってるよーなもなんだ)、フクロウカフェは一度行ってみたい。近場だとどのあたりにあるんだろ。ちょっと探してみるか。

夕方、2人と別れてからちょっと靴を見て(びょーいんで履くナースシューズが欲しかったのだけど、これって「先が空いてない」のはないんだよね。結局フツーのスニーカーもどきになった)、それから帰宅。夕飯のあと、みちゃおがプレゼントしてくれた、彼女がお気に入りのピアニストのCDを聴こうとした。何度試してもプレーヤーが「ER(エラー)」出して、曲を聴かせてくれない…何がいけないのかさーっぱりわからん! 他のCDで試してもエラーになるので、悪いのはプレーヤーだと思うのだけど。
父の病室でさんざん西部劇だ落語だと聞かせてたけど、あのときは大丈夫だったよなぁ、と思いつつ、PCに入れてみた。PCで音楽を聴くのは初めてだ。父のために買ったヘッドフォンで聴いてると、プレーヤーで聴くよりもいい感じでよかった。あたしはもともと音楽そのものをあまり聴かないから、父が入院しなければこのヘッドフォンを買うこともなかったんだよなー、と思ったりもする。ちょっとクセになりそーだった。もっとも、ハハが何度呼んでも返事しないとぶーたれてたから、ほどほどにしとかないとね。
CDはジャズピアノなんだけど、まさかそれで『紅蓮の弓矢(進撃の巨人)』とか『WE ARE(ワンピース)』とか『アンパンマンマーチ』とか聴くことになるとは思わなかった…みちゃおがそれらの元を「わからない」というのも笑える。

先週、あたしはハナグズグズとノドケホケホに数日悩まされてたけど、どうやらハハに移してしまった模様…つらそうで、申し訳ないことしたと反省。もーちょっと注意してやればよかった。
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by yukimaru156 | 2015-11-23 00:31 | そんな1日 | Comments(0)
9時には起きてとっとと古着回収に行かねばならんのに(回収は11時半までなのだ)、何で3時半まで深夜アニメ観ちまうかなぁ。てゆーか、アイス食べたかった、て方が大きいんだけど。最初のころ飛ばして笑かしてくれてた『おそ松さん』はトーンダウン気味。たぶん、あちこちからクレームついたせいじゃないかと思う。毒のないギャグなんてギャグじゃないんじゃないかと思ってたら、『ギャグアニメって言われることがプレッシャーなんですよねぇ』なんて台詞をトド松(だっけか?)に言わせてたし。『だから名称を変えて、「自己責任アニメ」でいいと思うんです。笑えるか笑えないかは自己責任で』って、制作側も迷走始めたな。これ「自己責任」じゃなくて「自虐」じゃね?

んなこたーともかくとして。9時半に起きて45リットル袋満杯の古着(ほとんど父の)や靴、帽子等を引っさげて、チャリでよたよたと4往復。さすがに4往復めはしんどかった…。行くとボランティア(?)スタッフが待ち構えてて『ありがとうございまーす』とか言ってさっと袋を降ろしてくれ、代わりにチャリカゴに45リットル10枚入りゴミ袋をくれる。つまり今日だけで40枚も手に入れたことになる。前回もその前ももらってるから、ゴミ袋がいっぱいだ。家庭ごみはスーパーので充分だから、あんまり使わないんだけどねぇ。あ、でも次回の古着回収でまた使うか。

父の喪中ハガキが、知らせていなかった父の友人たちの手元に届いた今週初めあたりから、電話が多くなった。そして香典やお線香…もぅいーよ、お線香、とハハと苦笑してしまう。この先何年分のお線香が届いたんだか。
香典を送ってくれたのは父の高校時代の後輩で、『おしょん先輩がもういないなんて信じられません…』という手紙が入ってた。「おしょん」は父の昔のあだ名だ。あたしの留守中にハハがお礼電話したそーで、『それで、ところで主人はどうして「おしょん」と呼ばれていたのでしょう? と訊いたのだけど、『ボクが入部したときはすでにそう呼ばれていたので理由はわかりません」と言われてしまったわ』と言う。
『え、知らないの?』とあたし。
『え、知ってるの?』とハハ。
『学生のときさ、どういう理由でか学校でおもらししちゃった子がいてさ。それでついたあだ名が「おもらし」て意味の「おしょん」だったんだけど、当人がすごく嫌がっていて、見かねた父さんが「女の子にそのあだ名はかわいそうだからやめろよ」と言ったら、「じゃあ今日からお前がおしょんだ」と言われて「おしょん」になったんだよ』
と言ったらば、『へぇぇ~、知らなかったー』とびっくりしてた。あたしはこのエピソード、小学生か中学生くらいのときに、当時訪ねてきた父の友人から聞いたんだよなー。それで父にホントかと確認したら、照れたようにへへへと笑ってたっけ。父も嫌だったみたいだけどね。でも女の子かばったらその名が自分についてしまって、仕方ないから受け入れてる、てすごく父らしい気がした。だからいまでも鮮明に覚えてるんだろうな。

古着回収は無事済んだけど、まだ「29日までに古本」が残ってる。(福祉センターへのバザー用品寄付もだけど、これは365日受付けなのでいつでも大丈夫だ) 買い取り額10%UPの期限が今月29日なのだけど、いまのところまとまってるのはマンガ20冊ばかり。まだ何か出せるかなーとごそごそしてて、「ある程度マンガ持ってる人だったら絶対やったことある」ことをしてしまった。

  何で自分の部屋で自分のマンガ読んでるのに不自然な体勢で足しびれさせるかな?!

これやると、“またやってしまった…”とアホさ加減に滅入るんだよねぇ。だって自分の部屋にいるんだよ? 咎められる理由だってないのに何こそこそしてんだとか思うじゃん。椅子座るなり何なりすりゃーいーのに、箪笥の影にしゃがみ込んで、いつのまにか足しびれてて…ばっかじゃね? それも「処分する方」ではなくて「まだしばらく置いておく」と決めたマンガで。置いとくなら、いま読む理由はなーんもないのにな。
でもこの愚行、実は『あるある』な友人をいっぱい知ってるのだ。『気がついたら座り込んでて』とか『いつのまにか暗くなってて』とか。その人たちのこと思うとちよびっとだけ安心するわ。

夕方からどーぶつ病院。ここんとこ仕事がラクなのは、「お泊り」のわんこにゃんこたちが少ないからだな。あー、でもそれはそれで「フトコロが温まらない」というかなしー事態にもなってしまうのだけど。忙しくてもいい時期(出店とか控えてない時期)に忙しくない、てのはかなしいねぇ。うまくいかないもんだ。






 
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by yukimaru156 | 2015-11-22 00:59 | そんな1日 | Comments(0)
3部作の真ん中、てのはどーしたって評価が悪い。(と思う。あまりこーした「3部作」映画を観ないのだけど) 話の筋としてどうしてもハンパになるからだろね。「続き」から始まって「次」の伏線を用意して終わる、という。なので、とゆーよりもそもそも1を観たとき(今年の5/31のブログに書かれてるので、おヒマな方はそちらからどーぞ…というほどのモノでもないんだけど)、2に対してあまり期待してなかったので、あー、まー、こんなもんかー、だった。いや、それよりひどいかもしれない。
ぶっちゃけたこと書きましょう。

  1のあとに3を観ても話はつーじる

フツーさー、3部作の常道ったら「1で残った謎が2で解けて新たな謎が出てきて3に繋がる」もんなんじゃないの? それが「謎」ではなくても、2を観てなきゃ3がわからない、て流れで作るものでしょ。それがないのよね。ま、主要メンバーがちょろっと入れ替わるくらいで。1の謎は謎のままだし、そもそも“あ、こーゆーことなのかな”と思いつつ観てはいるものの、ちゃんとした説明はないし。作りとして雑すぎる。金使ってるけどねー、針森らしく。アクションもスピードもそれなりだけどねー、予定調和すぎて面白味に欠けるんよ。新メンバー、全然イケてないし。存在感もなさすぎだし。敵味方、女性陣の方がちったー魅力的に描けてるかな。

「つまんなかった映画」って、実は「すごくよかった映画」よりラクに語れる気がする。後者はもー何つーか「うまい言葉が見つからない」で、「語れば語るほどつまらなく」なりそでドツボに陥って書けなくなるんだよね。いい映画だ、って言いたいのに、良さそーだと思えなかったらどうしよう、みたいな。
しかしこの映画、一番のびっくりは迷路に代わってゾンビたち、ではなくて「3部作の第2部のくせに完結編の予告を何もしなかった」ことだ。ホントに作ってるの? つか作る気ある? てゆーか金出してもらえるの、これで? と眉がひくひくしてしまった。1のときはちゃんと「2部はまた大変なことになるんだぜ」みたいな予告もどきを入れたのに、「次回完結」のテロップすらなかったのだ。う~ん。どーなんだろな、これは。制作陣の意欲そのものを疑うよ。

今日は午前中の仕事のあと、庭の草むしりの予定だった。ぼーぼーになってしまったハランの葉を引っこ抜く、という作業が待ってたんだけど、小雨もぱらついたりして、おまけに寒かったので中止。代わりにせっせと「不要書類」の裁断と「名称削除(消すポンで名前消し)」に終始。父はディサービスとか嫌がらずに出かけてくれたおかげで関係書類とかいっぱい残ってるんだけど(毎月毎月、サインとハンコが複数必要だったのだ)、そゆのがもー山ほどあってさ。先日からハハがやってたのだけど終わらなくてあたしもお手伝い。いまは紙ゴミは「燃えるごみ」ではなく「資源ごみ」だから、この無駄と思える紙の束も何かに生まれ変われるのだ、と思えるだけキモチ楽だけど。
何とかメドつけて、夕飯のあと1人で映画に出かけた。(今日が最後だったのだ、この映画は) にしてもホント、ここまで続編を期待できない映画は久々だったかも。 

あー、明日も早起きで、古着回収だー。45リットル5つ+2袋、何往復で運べるだろ。運ぶ度にゴミ袋の束をもらえるから、そゆ意味では何往復でもいーんだけどね。せめていい天気だといいなぁ。
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by yukimaru156 | 2015-11-21 01:57 | 行った観た読んだ | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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