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新年明けて会うはずが、互いの日程がなかなか合わず2回も延期になってしまい、今日が3度目の正直。5、6年ぶり? の再会となるSTちゃんと日比谷図書館で待ち合わせ、この「ブックデザイ」に行ってきた。(「イン」ではなく「イ」で終わるのだ。どーしてか知らんけど)

祖父江慎は装丁…というよりはブックデザインをやってる、てことでいいのかな。装丁と呼ぶにはちょっと多岐にわたってる気がするし、グラフィックではないけどそれに近い感覚でやってる気がするから。もっとも、それが当たってるのかどーかも実はよくわからない。とりあえず「本に関わってる」デザイナーだ。
まずは彼が手掛けた本、コミックから写真集、新刊書までがずらりと並ぶ。それなりにインパクトがある本ばかりだけど、どんな本を並べたってそーはなるよな、などと思いつつ見てった。コミックに関しては、しりあがり寿、吉田戦車、がやたら多くて、次に松本大洋、岡崎京子あたりがくるあたり、何となく“あぁ、こういうタイプの作家さんたちの本を手掛けるのだな”、と思う。
インパクトは大事だけど、本屋で平積み新刊書の表紙だけ眺めてると、みんなそればっか気にしてんのかなーと思ってしまうタチなので、その良し悪しはよくわからん。

装丁だけでなく、中の活字文に対しても相当なこだわりがあり、印刷会社に勤めるSTちゃんは『こんな細かい注文出されたら発狂する』と言っておった。確かに「、」の太さや角度とか、行間を0.0何ミリ寄せて、みたいな細かい指示を見ると、これに付き合うことなる人たちってのは大変だーと思う。それが仕事であることは当然承知してるわけだけど、果たしてそれでどのくらいの効果があるのか、と疑問に思ってもしまうわけだ。そのこだわりはともかくとして、完成品に対しての評価は難しい。

活字である以上、「見やすさ、読みやすさ」は必須条件。その字体(フォント)を作る人、てのも少なからずいるわけで(自分の夢はオリジナルフォントを作ること、みたいな人の出てるテレビ番組を見たことがある。確か祖父江氏も出てた気がする…)、視覚的、感覚的な「居心地の良さ」を求めるのは当たり前なんだけどね。世間一般にこれだけ流通してる字体を、さらに追及してくのは「読みやすさの追求」より「自己満足の追求」になってく気がした。どこまでこだわれば自分は満足するのか、みたいな。彼のデザインを求める人は多いだろうけど、どこで納得するかは人それぞれだしねぇ。よーは中身(本としての完成度ではなく、内容)でもあるわけだし。
ただ、彼の作ったカタカナの字体はちょっと唸ったな。大きさは一見バラバラなんだけど、カタカナの羅列でもすごく読みやすいのだ。ま、どのへんにその「カタカナだらけ」の需要があるかなんだけど。

自分自身、字体とかページにある文章の「ぱっと見」(改行や漢字ひらがなの割合、「」の付け方など)に対していろいろ想うヤツなので、この展覧会はそういう意味でとても興味深かった。作家は原稿用紙に書いてくだけだけど、それを流通させるための大事な「活字」は、本そのもののイメージを変えかねないんだよな。かつて揶揄された少女変体文字で印字された漱石なんて読めないし、読んだら作家も作家の描いた世界も根底から崩れてくだろーしね。そゆ意味では、「作家と作品」を壊さないための装丁や字体てのは何とも難しいもんだなと改めて思ったりもした。

日曜平日の日比谷なんて静かなもんだろーと思いきや、今日は都民のくせに知らなかったのかと言われた東京マラソンの日で、あちこち規制だらけ、大通りはランナーたちで溢れてて、沿道には給水所が並び、ボランティアスタッフはやたら多く、彼らがあとで片づけるのであろう紙コップとペットボトルが散乱してた。通りを渡るためだけに一度地下に入らねばならんかった。
STちゃんとは久しぶりだったけど、全然そんな感じがしなかった。スンドゥブ食べながらずーっとおしゃべり。場所変えて珈琲とケーキを楽しみながらまたおしゃべり。楽しかった。『世代によって異なる「共通項(青春時代に流行った歌とか好きだったモノとか)」は、いまのワカモノたちにはないんだろうな』なんて話もした。あまりにも趣味嗜好が多様化してしまい、さらに街中でいま何が流行ってるかなんてこともわからなくなってるから、いまの20代が50代になったとき、同世代の他人との会話が成り立ちにくいんじゃないか、みたいな話。
これからどんな世の中になってくのかねぇ。





(´_ゝ`)
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by yukimaru156 | 2016-02-29 01:55 | 行った観た読んだ | Comments(0)
27日は父の月命日なので毎月ハハと墓参りに行くのだけど、今日は何でかすごーくくたびれた…昨日の今日だったせいもあるかもだけど、そんで帰宅してからすぐどーぶつ病院だったせいもあるかもだけど、これまでだってそゆ日はあったのにねぇ。と、ハハに言ったらば、ハハもすごく疲れたらしく
『風が強くて寒かったからじゃない?』
とゆっておった。確かに風強いと、無駄に体力奪われてる気になるもんな。寒さはそんなに感じなかったのだけど。

まぁ、風が強いとはいえ、毎月のことだけど天気はよくてよかった。雨雪に降られたことはまだないもんね。
先月、ハハと一度入ってみようと言ってた駅近くのそば屋が閉まってたので、今日初めて入った。昼は4種類(山菜、しめじ、月見、とろろ)しかない、てのはまぁいい。でもこの味と量は何だ。そんでこの価格(850円)はどー考えても高すぎる。あたしがかつて働いてた某立ちそば屋の方がはるかにマシな麺と汁だ。もう1駅先の高尾山口にはそば屋もいっぱいあるし、折しもいまはそば屋総出のイベント中。残念すぎるわ。

父の墓前に花を供え、線香を灯し(なかなか着火しない上、やっとついたと思ったらあっちゅー間に燃え尽きる…おかけでまたおかしな匂いの線香1箱を使い切れた)、菓子も供えて、それからコンビニ珈琲を墓石にかけた。ちゃんと飲めてるかなぁ、珈琲。霊園の近くにはコンビニがないので、買うのはバスに乗る前だから冷め切ってしまってるのだけどね。飲めてたらいいなぁ。
ハハとじっさまの話にもなって、あたしはガクセイのとき不意に『ちょっとそこまで甘味でも食べに行かないか』と誘われたのを、さした理由もなく断ったことをすごく後悔してる、と言った。そんときは単純にめんどくさいなと思っただけなんだけど、誘われたのは後にも先にもあれ1度きり。じっさまにしてみれば(同居してるとはいえ孫を誘って2人でというのは)ちょっと勇気のいることだったろう。そう思うとホントに悔やまれる。ので、改めてそのことを詫びた。父とももっと、近場でいいから珈琲とか行けばよかったと思う。そういのはみんな「後から思うこと」なんだよねぇ。

どーぶつ病院はちょっと忙しくて、明日はオフだけど早いのでちょっと焦った。こなしてもこなしてもまだ「次」があるってのはキリキリしてくるもんだな。来る前からくたびれてたし。明日が完全オフだったらまだキモチ楽だったかもしれないけど。
ハハに『明日の朝のパンはあるけど明後日のがない』と言われてたので『じゃあ、明日どこかで見繕ってくるよ』と言ってたら、どーぶつ病院への差し入れでもらったパン(麦芽パンと食パン)、2斤ももらってしまった。何ていいタイミング。明日にはハハの友人から苺が届くと言うし、とりあえず「食べ物に困らない」というのはありがたいことだわぁ。






(*^^)v
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by yukimaru156 | 2016-02-28 01:01 | そんな1日 | Comments(0)
本来なら接点なく過ごしてたはずの2人の高校生、優等生メガネの佐条とお気楽バンドマンの草壁。合唱祭前の練習で佐条が口パクで歌ってたのを見た草壁は、そのあと彼が放課後1人で練習するのを見てつい口走ってしまう。『教えてやろうか?』 驚く佐条と、自分の言葉に動揺する草壁。返ってきた返事は『あぁ、うん』。かくして2人は、ぎこちなくも放課後練習を始めることになり、互いの距離感をうまく掴めないまま、合唱祭(=放課後練習の終わり)を迎える。本番中、感極まって号泣し、飛び出してしまう草壁と、驚いて後を追う佐条。
喜怒哀楽が素直な言動になる草壁に対し、滅多に感情を表に出さない佐条だが、彼からの突然の告白に、自身の気持ちに向き合わざるをえない。自分もまた、彼と離れがたく想っている、ということを。

すでに1ジャンルとして確立されて久しい、いわゆる「BL(ボーイズラブ)」だ。これについて語ると脱線どころか無駄に長くなること必至なのでやめる。(ただでさえ無駄に長いっちゅーのに) 
ま、ともかくこの草壁と佐条の「友情ではなく恋愛」の話となるわけだけど、恋愛として進展しない割にはまだるっこしさがないという、何とも不思議な心地よさを味わった。特に起伏のある物語ではなく、このテの話に定番の邪魔やすれ違いが生じることもなく、互いの「好き」を認め合うまでの「だけ」の話なんだけどね。淡々としてるのかとゆーとそーでもないし、ちょっと間違えばうざいだけのはずの草壁の直球の感情や、嫌いじゃないはずなのに引いてしまう佐条の戸惑いとかが、どちらもすんなりと入ってくるからかな。風景の美しさや、穏やかな音楽や、原作マンガのままの丁寧な絵が、2人の初々しさとも相まって鑑賞後にさわやかな余韻を残す映画だった。

あー、うまく書けないなー。でも正直な話、期待してはいなかったのだ。マンガとしては一定の評価を得てるし(続編も出てるし)、悪くないだろーな、て程度だったんだけどね。感動とか、そゆのでもないからうまく言えないんだけど、2人の素直さを応援したくなるというのかな。そういう、純な気持ちになる、てのが心地よかったのかもしれない。

オタトモのKMちゃんと観たのだけど、彼女も同意見だった。もしかしたら好みではないかもなーと思ってたのだけど、『これはこれでいいよ』と納得してた。
で、以降はいつもの2人に戻ってオタトーク炸裂…なんだけど、彼女が働く新宿1等地での「爆買い」の愚痴にもなったりした。
『もーね、「日本人が買う品揃え」じゃなくなってるんだよ、忍者柄の爪切りだったり芸者のキーホだったり、いわゆる「東京土産」の店。何をどう見せて売るとか、そんな戦略必要ないの。ただ数出してくんだ、すぐなくなるから』
そういう店は彼女のところばかりではないんだろうなぁ。おかしかったのが、一番の売れ筋が「桃味」。ゼリーでもチューハイでも桃味。やっぱあちらの人は「桃」なんだ…ある意味「イメージのまま」だな。
あちらの経済もそろそろ破たんするとか、爆買いも終わりとか言われてるけど、言われつつも続いてるよね。終わったら終わったで、ほっとする反面、泣く人もいっぱい出るんだろな。






(^^)/
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by yukimaru156 | 2016-02-27 01:57 | 行った観た読んだ | Comments(0)
何だか1日に2度もブログ書いてるみたいで(つか書いてるわけだけど)イヤんなるわ。明日も早番なのになー。
深夜に「さらさら」て音がしてたので、あー雨が雪になったんだなー、と思ってたらそのとーりだったね。向かいの家の屋根が真っ白だったからそう思ったんだけど、ハハは気づかず(地面の濡れてるのだけ見て)、雪は降らなかったと思ったらしい。あの程度ならすぐ溶けてしまったんだろうな。

どーぶつ病院はなかなか忙しくて、気づいたら12時を廻っててびっくりだ。ノーミスで過ごせてよかったと思ってたのに、帰宅してから「ミケコのペットシーツを取り換えたのにその報告と、あろーことか使用済みシーツをゴミ箱の蓋の上に投げ出したまま」だったことに気づいた。ちっ。床でないだけいいかな。ゲージの中の掃除やシーツの交換が先だから、あとで捨てるためにそのあたりにほかす、てことをやっちゃうんだよね、みんな。そんであとで“これは必要だからここにあるのか?”と悩んでしまったりもするのだけど。(必要なときもあるから迂闊にほかせない)

帰宅してまずはPC開けてブログ書き直し。で、ついでにMP3に曲を入れようとしたのだけど、どーゆーわけか「ウィンドウズめでぃあプレーヤー」が見つからず、CDから曲を入れる方法もわからず、PC内に残ってる曲を聴きながらあれこれいじるもラチあかずで諦めた…以前はどこからどーやって入れたっけか…悔しい。いろいろ聴き飽きてるから、新しいの入れたいと思ったのに。てゆーか、以前はCD入れた時点でメニューとか出てきた気がするんだけどなぁ。

一昨日の夜、先生に『いっぱいもらっちゃったから持ち帰って食べて』と言われたのがおでん。何でも飼い主さんからのいただきもの、てことなんだけど、その量にびっくりだ。でっかいタッパー(1.5~2リットルは入りそーな)2つに山盛りで、先生はそのひとつを持って夜間救急病院に行ったのだけど、残り1つでも相当な量。しかも昼間の人たちですでに食べたあとで、だ。
差し入れというのは(大抵はお菓子を)よくいただくけど、「もらったからと言って他の子らと待遇や処置が変わるわけではない」てこと、わかってもらえてるのかなぁ、とときどき不安になる。この方はおでんに加えて(こちらもお手製の)稲荷ずしもいっぱい持参してくれてたので特にね。好意からだと思うので、あまりうがった見方をしたくないのだけど。あ、あたしが勝手に思ってるだけで、先生がどう思ってるかはわかんないですよ。まぁ、待遇や処置は変わらない、は本当だと思うけど。

で、そのおでん。何つーか、「人ンちのおでん」て、当然自分ちのもだけど、市販ともまた違うよねぇ。味だけじゃなくてさ。味は、まーごくごくフツーの家庭料理の味なんだけど、ハハと2人で食べながら(何せたっぷり2人前あったので)、『大根薄く切るんだねぇ』とか、『じゃがいもちゃんと面取りするんだ』とか、感想いろいろ。大根は厚さが2センチもなくて(たぶんその方が味が染みるからだと思うけど)、へへー、だった。そのくせこんにゃくはサイコロみたいな角切りで、妙なごろごろ感が…悪くないけどちょっと不思議。ちくわの切り方もやけに尖ってるしさ。
にしてもあれだけの利用を作るのは大変だったと思う。どんな方か知らないのだけど、ありがとうございました、ご馳走さまでした。

午後からまるっと空いてたので、さくっと買い物したあとは都庁作品のキャプション作り。あと2つ、タイトルが決まらない。う~ん。これから風呂で考えよう。
それとカレンダー封筒作り。もー、どんどん作らないと溜まってく一方で置き場に困るのだ。どこでどー売るとか考えずに、ともかく手を動かす。その方が自分も落ち着くしね。制作モードではないけど、キモチがラクなんよ。
明日は急遽お誘いして映画。どんなモンかちょっと気になってたので楽しみだ。






(*´▽`*)
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by yukimaru156 | 2016-02-26 00:02 | そんな1日 | Comments(0)
昨夜から今日の午後にかけてここを覗いてくれたみなさん、更新できてなくてすみません。

  みんな赤雪のせいですので!

んもー、何で「考える」かなぁ~。あたしと一緒でそーゆーの苦手なんだから考えないで「送信」てやったら送信だけすりゃーいーのに!! そう、昨夜もいつものよーにつらつらっと雑記書いて、まずはプレビューボタン…したらマウスが効かなくて、以降は何やってもダメ。真っ白画面になって、ただぐるぐると◎を描いてるだけ。いつまで経ってもなーんの反応もなし。今日は早番だから早く寝なきゃなのにどーにもならず、諦めてふて寝した次第。(サインアウトすりゃいーのだろーけど、そしたらブログも消えるじゃん?) そゆわけで更新できなかったんでした、申し訳ない。つかさ、そんでどーしていま出来んのよね? コードいじったってどーにもならなかったくせにさ。

えーと、昨日は何書いたんだっけ…S・キングの『デッド・ゾーン』について書いたんだった。
いやさ、今回の米大統領選てこれまでと違う、何となーく嫌な気分になるのよ。で、連想するのが『デッド・ゾーン』。交通事故で長い眠りから覚めた男が、予知能力を手に入れたことに気づく。折しも時は大統領選、終盤。歯に衣着せぬ物言いで大衆を魅了する大統領候補が、当選したら「将来核戦争が勃発する」ことを知ってしまう。だがもちろん、誰も彼の言うことを信じない。それは「確実に」起こることなのに。かくして彼の孤軍奮闘が始まる…て話。
結末は書かないけど、彼が複雑な想いで見守ることになる大統領選の「お祭り騒ぎ」を、いま彼と同じ想いで見てる気分になるのだ。これまでこんなに米大統領選を気にしたことはなかった。オバマvsクリントンのときだって、“どっちが勝っても「史上初」になるんだなー”くらいにしか思ってなかったのにさ。
先日ふと、もし絵札氏が子供たちに授業するとしたら、どんな話をするんだろなと思ったのよ。その他の候補たちは真っ当な、かつ無難な話をする気がするのだけど、彼の場合は違うだろな、と。そんでその話はきっと大人たちが不快感を催す類のものではないのかな、とね。わかんないけどさ、もちろん。根拠がないっちゃないんだけど、この「何となく嫌な感じ」、わかってもらえるかしらん。

あと何書いたっけ…掃除機が詰まった話とか、都庁作品の梱包がちょっと苦労したけど無事終わったとか、そゆ話か。どーぶつ病院の話…は書かなかったな。いつもどーりな感じだったので。
そんなわけで、「今日」の分のブログはまた数時間後に。







"(-""-)"
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by yukimaru156 | 2016-02-25 14:31 | そんな1日 | Comments(0)
あたしは使用済み切手を集めてる。ある程度たまったら寄付してるわけだけど、そーやって溜めてくと中には(たまに)「消印がずれて印字されてない切手」てのが混じる。それはそれで溜めてたのだけど、結構な量になったので洗面器に水張って半日浸けておいた。切手と封書が分離したところで、1枚1枚丁寧に水洗いして洗面台のタイルに貼りつけた。渇いたらぱらりと落ちてきて、丸まってるので重しをして半日。なかなかレアっぽい柄の切手とかもあって、ちょっとわくわくしながら数えてみた。36枚あった。で、額面トータルはいくらになったと思います? 2034円だよ! ちょっとスゴクない?! いやー、こんなになるとは思ってなかったよ、びっくり。高額のは270円1枚くらいで、あとは80円、50円、10円てあたり。それで2000円超えるとはねぇ。タダで拾った気分よ。

ハハはハハで、押入れの中の引き戸からじっさまのであるらしい塗りの箱を見つけ、開けたら旧紙幣がいっぱい出てきてびっくりしてた。旧紙幣ったって伊藤博文や聖徳太子じゃないよ。1円札とか100円札なんだよ? それが積もり積もって(?)、トータルでこちらは何と17000円弱。当時(ってもいつくらいのかわかんないけど)の金額としたら結構な大金なんじゃないのかねぇ。古銭は替えてもらえないけど、紙幣だったら銀行で替えられるはずなので(たぶん)、今度一緒に銀行へ行こう、となった。にしてもこれはホントにじっさまの金なんかな…? じっさまのとーちゃん、なんてことではないのかね。あたしはよく見てないのだけど。

ちょっと経堂まで行って、買う気もないのにS堂書店に入る。そんで新刊とかつらつら見て、限定のグッズコーナーあたりを見てたら、隣に小さな本棚と文庫いっぱいのワゴンがあった。ポップを見て驚いた。だってそれは「古本コーナー」だったから。
 
  一般書店で古本並べるんかい!

一般書店の矜持はどこへ? しばし硬直して、それからどんなモンがあるのか見てみる。1冊づつOPPに入ってて、価格は300円~400円程度。岩波あたりが主流っぽいけど、池波や松本清張、それに池井戸潤や雫井修介まであってさらにびっくり。だって絶版でも何でもないし、同じフロアでだって取り扱ってるじゃん。書店の在庫、と呼ぶには汚れてるからホントに「中古本」なんだけど、この出所はどこだ? と思わずにはいられなかった。

そして見つけてしまったのが、アシモフの『ファウンデーション 銀河帝国の興亡1』。やばい! あたし、この「銀帝興亡」全3巻のうちの1巻が借りパクされて手元に戻ってきてないまんまなんだよ。そのうち新装版が出てしまったので、書いた足すにはちょっとな…と躊躇してるうちにそれも本屋から消え…という状態。この、いかにもショーワなSF表紙は見覚えがあるようなないような…で、本を手にしばし考えてしまった。400円は妥当だし、買っちゃえ、の幻聴も聞こえるのだけどね、買わなかった。そしてそれは正解だった。

帰宅して本棚の奥をがさごそして、やーっと見つけた「銀帝興亡」は、1巻だけあって2、3巻がなかったのだ。記憶違いも甚だしい。よかった、勢いに負けて買わないで。しかもあたしが持ってるのは、ハヤカワではなく(他のアシモフ作品はみんなここだけど)、創元推理の方。こちらのタイトルは『銀河帝国の興亡』であって、「ファウンデーション」はハヤカワの方で付けたタイトル。そんなことも忘れてたなんてね。
アシモフの他にもいくつか昭和のSF作品があって、「レンズマン」とか、アーシュラ・K・クインとか、そのあたりが数冊。でもこのへんは未読なんだよね。昔もいまもそんなに読みたいと思わないんだけど。
あ~、でも「銀帝興亡」は再読したくなった…もー手に入らないんだろうなぁ。ハヤカワならまだ入手できんのかもな。根気よく中古書店を廻れば。

都庁作品の1つに、“そーだ、ここにちょっとちぎり貼るつもりだったんだ”と思い出し、ちぎってたら時間切れでどーぶつ病院へ行く時間。いちおちぎったんだけどね、ビミョーに大きすぎるので、明日はも少しちっさくちぎる予定。

昨日は終日ハナカムカムの日だったけど、薬が効いたのかどーなのか、今日は何てことなかった。ティッシュの消費量もぐっと減り、アレで過ぎてくれてるといーなーと思う。本番はこれからなんだろーけど。






(*´Д`)
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by yukimaru156 | 2016-02-24 01:25 | そんな1日 | Comments(0)
きのーからの鼻ぐずくずが止まらない…どころか悪化してる。今日なんか仕事前にクスリ飲まなかったことをすごーく後悔した。飲んだいまでもぐずくずが止まらなくて、ハナかみっ放しなんだけど。あたしってばこんなにダメだったっけ、かふん。ここまでじゃなかった気がするんだけどなぁ。やっぱ体力落ちてるってことかなぁ。まいったなぁ。

昨日に引き続き、DMを書いた。書いた、てより「貼った」て方が正解かもしれない。何か宛名より切手の方が2、30倍は存在感があるとゆーか、目立ってるんだけど。ま、読めないってこたーないから大丈夫と思うけどね。
友人宛ての私信含めたいくつかは封書にしたんだけど、カードサイズの封筒の半分は切手が占めてる。いまの2円切手の4倍どころか6倍はありそーな10円切手とかさ、貼ったからね。だってそーでもしないとなくならないんだもん、少額切手。ダン箱に使うとなると何枚貼ればいーんだって話になるし。ダン箱はダン箱でシート貼りがメインだし。(それでも400円とかなんだけど)

新作の絵にサイン入れたり、ウラにフックつけたりしながら、タイトルについて考える。実はこの作品タイトルを何にするかは作りながらずっと考えてた。
例えば「おつかれさま」とちぎり文字入れた絵に、タイトルも「おつかれさま」ではあまりにも「まんま」すぎるというか、ありきたりすぎると思うのね。だからタイトルは「よくがんばったね」。どーかな。悪くないっしょ?

まぁ、そんな調子で新作のタイトルは決まってるんだけど、旧作の方がね。どーしたものかなぁ~、と。旧作は2013年の個展で出したモノなんだけど、そのときは入れたちぎり文字のことばのまま。でもやっぱり「ひねり」が欲しくて、いまちょっと考え中。果たしてどんだけの人が、“あ、これ絵の中の文字とタイトルが違う”と気づいてくれるかしらね。
この手法、なかなかイイと思ってるので「つっこみタイトル」と命名しようかと思ったのだけど、別に突っ込んだ言葉ではないのでやめて、「あいづちタイトル」としようかと思う。あ、でも考えたら「つっこみ」になるタイトルもあった。うーん。ま、ここで「◯◯タイトル」と命名したところで使う機会があるたー思えないのだけどね。

ここでまさかのくしゃみ6連発。
まいったな…仕事ではそれはなかったのだけど、何度もハナかむ羽目になり、遅番だったからウラでこそこそ、で済んだけど早番だとそーはいかないかもしれないもんな。去年までは「花粉注意報」とか流れてても、午前中にちょっと鼻かむ回数が多い程度で終わってたのに。

天気悪いし、そのうち雨まで降り出したので(帰宅するころはちょーどやんでてラッキー)、今日はこれで無事閉院だな、とさくさく掃除してたら、閉院直後に急患。オペ室が塞がってしまった。しばらくして飼い主サンが呼ばれ、ほどなくして連れて来たわんこと帰宅した。どうやら「峠を越した」わけではなく、『もう手の施しようがないので、最期は自宅で、家族みんなで(見送ってあげて)』、ということらしい。
賛否あるのかもしれないけど、あたしはこれはこれでいいと思う。最後の最後まで医師が延命に努力すべき、という考え方もあるだろうけど、それで手術台の上で家族に看取られずに亡くなるよりは、住み慣れた家で、家族に見守られて逝く方が彼、彼女らにとっては幸福なのではないかと思うのだ。あたしだって、なるなら父は自宅で看取ってあげたかったしね。いまでもそこはホントにそう思うよ。なぜそれが出来なかったのかなー、とかさ。

ちょっと鼻が治まってきた…いまになってクスリが効いてきたのか? だとしたら、明日の仕事はこの時間を見越して服用した方がよさそーだな。






(゜-゜)
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by yukimaru156 | 2016-02-23 00:53 | そんな1日 | Comments(0)
  3月1日(火)~7日(月) 10時~18時(初日は11時から、最終日は15時まで)
  東京都庁 都政ギャラリー(都議会議事堂1階)
  HEARTokyo HP http://www.heartokyo.com/

昨年9月に新宿西口プロムナードギャラリーで展示された54名による作品の、パワーアップバージョンになります。1人あたり300×300センチの壁面に展示するので、それぞれの見応えは充分! 昨年からのすったもんだでこれを失念していたさゆきですが、無事、新作5点の追加制作を終えることが出来ました。(よかったよかった)

以下の2日間、在廊予定です。お時間ある方、お近くの方、また近くへお越しの方はぜひ覗いてくださいね。

 さゆき在廊日
  3/2(水)13時~18時  3/6(日)13時~18時







(^^)v
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by yukimaru156 | 2016-02-23 00:05 | さゆき 出店(展)情報 | Comments(0)
んぁぁ~、鼻がむずむずするぅ~! 今日のティッシュのショーヒリョーはんぱなーい! びしばしに飛んでますねぇ、かふん。(いま気づいた。「花粉」て平仮名で書くとびみょーに意味が変わる気がする…「花糞」みたいな?)

朝はまだちょっ曇ってたけど、11時くらいになったらいい天気になったのでまずはおそーじ。(四角い部屋を丸くね) それからやっぱりどーしても食べたいと思った「梅大福」を買いに近所の羽根木公園へ。ここでの「梅まつり」は絶賛開催中だけど、でもって予想どーりえらい人だったけど(老いも若きもゴザ拡げて弁当食べてるし)、肝心の梅の方はとゆーとだいぶ散ってしまって、紅はほとんどおしまい、白は何とかかろうじで、て感じ。さくっと見て、梅大福と梅入りのパイ(は初めて)を2個づつ買った。
そんで真逆方向へひたすらチャリを走らせ、朝のパンを買うために並ぶ。そしたら急に陰ってきて、風が結構冷たくて寒かった。このパン屋は食パンのみの店なので、人が並んでても回転がすこぶる早いのが嬉しい。チーズ入りやレーズン入りいれても5種類しかないからね。

で、帰宅して今度はスーパーへ。今夜の夕飯はあたし。何作るかなーと思って検索かけたのは「3分くっきんぐ」。具材が決まってるときはそれを入れてレシピ検索するのだけど、決まってないときはここを見る。(ちなみにハハはテレビでこれを見て決めることも多い) いろいろ美味しそうだし、バラエティに富んでるからね、便利だよん。
ちょっと迷って、「鮭と長芋のレンジ蒸し」てのを作ることにした。「美味しそう」に加えて重要なのが「簡単」と「手間いらず」と「凝った調味料を使わない」。1、2度使ってそれきり、になってしまってる調味料とかもあるからねぇ。何となく気になって、今度はそれ使ったレシピ、と思うのにうまく使えなかったりさ。
(余談だけど、甥のYGの携帯の着メロはこの「3分」のタイトル曲だった。見たことないくせに! つか、見たことあったら使ってないか。すまほになったよーだから曲も変わっただろーなー。「ごちうさ」だったりして…う~ん)

耐熱皿に1センチ幅の長芋を並べ、ごま油や醤油、酒、しょうが汁その他を入れたタレに1口大に切った鮭を入れて混ぜ、長芋の上に載せてレンチン15分。
そしてもー1品は揚げ出し豆腐。初めて作った。ちょっと失敗。豆腐半丁ではでかすぎた…1/4か、せいぜい1/3くらいに切ればよかったよ。でも意外に簡単だったし、美味しかった。次回はこのタレについてもちょっと研究してみよう。豆板醤と醤油とか? ラー油でもいいかもな。今回はめんつゆだけど。(父のそば用のめんつゆがいーっぱい残ってるんだよねぇ。ハハはあまり好きではなくて使わないから全然減らないのだ)

夜はDM。HearTokyoのDMってさ、ものすっごいごちゃごちゃしてんのね。しかも細かい字で。も少しシンプルにしないと何が言いたいのかわかんないくらいの情報量で、裏面はもちろん、宛名面も半分強の割合で地図だの何だのが入ってる。
にもかかわらずここに52円分の切手として、10円、15円を貼ろうってんだからイカレてるよね。
貼ったよ、もちろん。15+7+10+20(あるいは15+15)、で52円。30円切手があると一番よかったんだけどさー、額面安いのしかなくて、しかも記念切手だから通常よりでかい…貼るまでがひと苦労で、貼ったあとも住所書きに苦労した…15円はいっぱいあるんだけど、7円は2種類くらいしかなくて、しかもみんな縦。いやはや…でも組み合わせ考えるのは楽しかった。ホントは柄でも少し統一感とゆーか、イイ感じに配置したかったんだけどねぇ。手持ちの切手も減りつつあるのでしょーがない。そろそろ年賀切手もバラして置いておかないとな。こっちの方がサイズが小さいのでハガキ向きだし。

そーそ、4月末の高円寺のアート楽市申し込みも(かなりギリだけど)書いたのだった。三茶ではお馴染みでも高円寺は何と初。毎年千倉に行ってたからねぇ。でももー行かないと思う。申し訳ない。
都庁展示の告知、まだでしたね、こちらもすみません。えーと、明日には必ず!






(>_<)
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by yukimaru156 | 2016-02-22 00:46 | そんな1日 | Comments(0)
よく寝たー。よく食べたしな、昨夜は。
そーいや昨日、『こんなに帯状疱疹がちょっとしか出てない人初めて見た』と言われた。彼女は皮膚科に入院してた時期もあったので、そこでよくヘルペス患者を見たらしい。顔半分が真っ赤だったり、腕全部なんて人もいたそうだ。(大概は「点滴して数日で退院」してったらしい)「痛くない」てのも珍しいらしい。そこんとこも含めてありがたいことだぁね。
ヘルペスは「皮膚の弱い部分」に出るそうだけど(だから腹部とか多いのだそーだ)、するってーとあたしの「弱い部分」は首ってことになるのか。ハハが『先月の頸椎捻挫もカンケイあるのかもね』と言ってたけど、そーなのかもしれないなー。鍛えるか、首! ペットボトルさげた紐を咥えて顎上下させて。

雨だし寒いので掃除する気分にもなれず、バイトまでの時間をたらたら過ごした。一昨日あたりから読んでた、北村薫の『天駆ける馬』(だったかな…)を読了する。女子大生と噺家が事件(?)を解決する短編なんだけど、うまいなーと思う反面、いまひとつ入りこめなかったのは何でかな、と思ってしまう。おもしろかったんだけどね、この作家の書く女の子の透明感があまり好きじゃないのかもしれない。素直すぎるとゆーか、でもホントのとこがわかりづらいとゆーか。

遅い昼食を何にしよう、と思って(昨日あたしが食べなかったのでハハはスーパーで寿司を買い、今日はごはんがないので肉まん食べながらケーバしてた)、そーだ、インスタントのカレーがあったなと思ったらハハに『今夜はカレーよ』と先手を打たれてしまった。うっく、だ。
しょーがないのでインスタントの焼きそばにする。何もないときの非常食だ。ちょっと前、安売りしてた浅草だかどこだかの焼きそばなんだけど、食べながら「なぜインスタントのラーメンはいろいろなのに焼きそばはみんな味が似てしまうのか」考える。麺が似てしまうのは仕方ないとして、具がつかない以上、差別化できるのはソースのみ。なはずなのに、そこにあるはずの「差」がない。うーん。ま、滅多に買わないし食べないからうんちくたれるこたー出来ないんだけどさ。大体、焼いてないのに「焼きそば」て名称からして妙だと思うし。今度から非常食にインスタント焼きそばは外そう。まだラーメンの方がいーや。

バイト行ったら、再びみんなから『大丈夫か』『どうだった』『どうなった』と声かけられる。その度に入院は3月8日になりましたー、2月も3月も同じだと言うので~、と説明。中には開腹手術すると思ってた人もいたみたいで、だから最低でも2週間は休むと思ってたらしい。内視鏡だから開腹はしないですよん、ポリープが大きいから切除のあと出血があるかも、てことで「入院」なの。例えポリープが癌だったとしても、切除することに変わりはないので当人としては(自覚もないことだし)平常心のまま。ジンセイ初の「入院」てことに対してはちょっとハイになってるかもしれないけどね。

2週間近くホテル滞在してた(つまり病気ではなく、てことね)、2匹のチワワがやーっと帰宅できたみたいでいなかった。ちょっと寂しいけどよかった。ママ(飼い主さん)が腹水で入院となって急遽「お預かり」となったのだけど、いつ退院となるかわからないで不憫だったんだよねぇ。長期滞在できるほど居心地のいいとこじゃないしね。運動不足にもなるし。もー会うたびに顔が寂し気になってくんだよ。“どうして出られないの?”と問いかけられてる気もして。先日、2匹が入ってたキャリーバックの場所を移動したら、それを目にした2匹が“それはボクたちのバックだ! おウチに帰れるんだ!”て感じで騒いじゃってさー。もーこっちまで切なくなって、ごめんごめんと謝って慰めて。あんときは忙しくて相手してあげられなかったけど、いっばい撫で撫でしてあげればよかったと後悔した。いい子たちだったなー。いまごろママに甘えて熟睡できてるかな。

深夜から土砂降り、という予報だったけど、その大雨は意外にもあっさり終わってしまった。これでホントにおしまいなのかな、もーやんだみたいだけど。昨日までの暖かさで梅は一気に満開になって、それで雨で散ったかしらん。あ~、「梅大福」食べたーい。明日、行ける余裕があるといーんだけど、ちょっと無理…かなぁ。






(>_<)
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by yukimaru156 | 2016-02-21 01:54 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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