この冬を物語るもの

いーお天気だなーっ、と思いつつぐーたらしてしまった。ちょっと自分に甘い。
昨夜お布団で『鉄コン筋クリート』を読んで、そいつを本棚にしまおうとして、つい隣にあった『地雷震』に手を伸ばしてしまう…自分の部屋なのに何でンこ座りで小さくなって読みふけってしまうんだか…やることまだまだあるのに、という現実逃避から来てる姿勢だな、これは。

亀戸のときに濡れてくしゃくしゃにしたまま丸めてあった布を洗う。今頃やってるってのが今週前半のキリキリを物語っている。ついでに冬物も少し洗うのだった。全然着てないんだけど。これも今年前半の生活を物語るなぁ。ついでに物語るのがいま整理してる年賀状。これは笑える。ちゃんと懸賞の年賀切手チェックはしたけど(4シート当たってた!この賀状をくれた人に感謝!)、何故だか今年は転居通知を兼ねたものが多く、それらを住所録に書き写してからしまおうと思っててそのままだったのだ。

夕方、豪徳寺の煎餅屋に納品&集金。欲をかくのはよくないと思いつつ、ついあれこれ置いてもらってしまう。煎餅屋なのに。でもあるとやっぱ見てもらえるみたいだし、イイって言ってくれてるんだからいいのだろう。こちらも感謝。
メールしなきゃも溜まってて、そんなこんなでまたこんな時間…も少し早く寝る週間をつけなくては。それと「ちぎり」でない仕事の算段。より免許が先か。でもそれには財布が軽すぎるのでやっぱ仕事か…と堂々巡り。「ビンボーひまナシ」が「ひまアリ」になってもビンボーなままなのはどーしたことか!

こないだ亀戸で、小学生くらいの男の子がえらく気に入ってくれたときのことを思い出した。以下、そのときの会話。
『ここにあるものぜーんぶくださいって言ったらどうする?』
『もちろん売るよ』
『ほんと?いくら?100万くらい?』
『速攻で売るね』
『すっげー!マジ?』(何が?)
『うん、マジ。とーちゃんかかーちゃん連れておいで』
んで、奴は戻ってこなかった…ま、いーけどね。100万の半額でも全部売ってあげたのになー。(全部売っても50万にもならんと思うけど) しばし甘い夢を見たわ…いつか正夢となりますよーに!
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# by yukimaru156 | 2007-04-13 02:44 | そんな1日 | Comments(0)

『鉄コン筋クリート』

06年 アメリカ マイケル・アニマス監督 松本大洋原作

この漫画が連載されてたのはいつだったろーか。少なくとも10年は前の気がする。氏の描く漫画はどれも好きだけど、これはもう別格というか、断トツなんだけど、どういう話なのか説明するのは難しい。
浅草、上野、新宿渋谷や、下町をごっちゃにしたような「宝町」に住む少年、クロとシロ。暴力を糧とするクロと、彼に連れ添いながら純粋さを失わないシロ。このコンビが絶妙で、それはまあ、“ありがちな設定”ではあるのだけど、シロもまた暴力的ではあるし、シロを保護する立場を取るクロは、それだけを目的とするような純粋さを持つ。たかがガキ、されどガキ。ヤクザも警察も一目置くこの2人が、宝町の「顔」でもある。一見平和なこの町に再開発の手が伸び…

とか何とかちゃんとストーリーを説明したいけど、本音を言わせてもらえれば
『読んでおんくれ』
なのだ。映画よりもね、やっぱ原作の方がいい。ってわかってたんだけど、昨年公開されてから(あの絵はどうも原作と似て否なるとゆーか、あれだけで行く気が失せてたのだけど)、評判が悪くなかったのでちょっと行く気になったのね。

ストーリーはほっとんど原作のまま。全3巻だから端折ってはいるけど、(あの台詞をカットするのかっ!!と内心怒鳴ってたりしたけど) そんなにひどい出来でもない。意外によかったのが宝町の描写とシロの声の青井優。これは100点つける、あたしは。原作のシロのイメージが全然壊れていない。タダモノじゃないよ、彼女。確かお母さんがすごい「ヅカファン」で、ちっちゃい頃からタカラジャンヌになるための英才教育受けてた、とゆー話だった。下地が違うんかね。クロもこのくらいきっちりキメて欲しかった…これはホントに残念。
不思議に思うけど、実際に動いてる絵より、動いていない漫画の方がよっぽどスピーディーに見えるのは何でだろね。アニメーターの技術も上がっているからそれなりに出来るし、実際に出来てるものも少なくないけど、「漫画を読んでイメージされる動き」に叶うものはないってことだろな。コマ割とか角度とか描写の仕方とか、描き殴ってるようでいてもちゃんと計算されているんだ。漫画って基本的に黒と白の2色だけど、色彩豊かに思えるものもあるしね。

今日は12時間寝るつもりだったけど、通常並みの8時間だった。のに、まるで寝すぎのように頭が痛いのは何故だ。スパイダーソリティアのやりすぎだ!いい加減、自分でも呆れる…これからお布団で原作を読み返そうっと。
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# by yukimaru156 | 2007-04-12 02:27 | 行った観た読んだ | Comments(0)
え~、無事『鉄コン』を観て、熱~い紅茶と巷に出来た「10円饅頭」を食べてちょっとまったりし、PCに向かってます。さてさて何から書き始めたらいいものやらね。

まずは先週末。

7日(土) 亀戸初日。 んっまー、寒かったこと!それでも人の出は決して悪くなかったのに数字は伸び悩み、へこたれる。ここで数字出せないと『今度ゆっくり食事でもしよーねぇ~』と言ってた友人たち(いったい何人と約束してることやら!)と食事どころかお茶もできん…で、ホントに伸びないまま終了に至り、ひとり反省会。まっすぐ帰宅して本の訂正、修正(これは月曜午後に指示faxが入る)を見直す。当時(と言っても先月末だけど)の自分の「余裕のなさ」が如実に現れている文字に愕然…せっせと修正するも、もちろんてんで追いつかず。タメ息深し…。

8日(日) 亀戸2日め。 前日夜から雨が降ってきて一時はどーなるかと思いきや(ここは両日出店者は荷物を預けられるのでラクなのだ)、すっきり晴れて嬉しい予感…が外れて再び凹む。敗因はひとつではないと思うけど、今回初めて机を借り、よって普段とはちょっと違う場所になったこともあるかな、と思う。とは言え、机の人が売れていないわけではなく(左隣の陶器の人は売ってたなぁ~。右隣の組紐アクセの人は苦戦してて『いつもはもっと行くのに…』とぼやいてた) 在庫出しに近い状態であることや、アピール度の薄い出店だったことも否めず、猛反省した。ここは1年ぶりなのだけど、絵本『おとなってなに?』が1冊とゆーのはちと痛かった。数冊は出ると踏んでたので。
「泣きっ面に蜂」だったのが、6時になって片付け始めた頃に振り出した雨。屋外出店のときは常にでっかいビニールシートを持参してすぐ取り出せるようにはなっているのだけど、実は「片付けてるときに降る雨」が一番無防備でつらいのだ。作品を入れてる衣装ケースにコンパクトにまとめるためには「入れる順番」てのがあるわけで、額を箱にしまい、カードは大きさ別に収納し、什器とかあれこれを組み合わせて…って作業してるところへ降る雨は最悪…机を屋根代わりに出来たのは不幸中の幸いかな。じきにやんだしね。でも帰宅してからは後始末に追われた。雨滴がビニールについてしまってるのでみんなくっついちゃうんだよ。数字は初日より落ちてさらに泣けたし…とほほな気分で『男たちの大和』を観る元気もなかった…。

9日(月) 午後2時に訂正指示faxが入り、原稿を水曜午前必着で送らねばならず、「月曜2時から火曜2時まで」の24時間しか猶予がなく、ただただもー「必死」。(必死って、「必ず死ぬ」って書くんだよなぁ~、考えたら怖い) 明け方5時か6時あたりにはひと段落つけたけど、チェックし直すとポロポロと「漏れ」があって気が抜けないまま、気づくと火曜の昼…「うわぁっ」ちゅー間だった。
「やれるだけのことはやった」と思うけど、同時に「もっと出来たはず」とは思ってて、それはこの「ちぎり」の作品でも同じだけど、反省点多し…それを次に生かす、と言うより、「あたふたと時間に追われる形のよーな仕事ではない仕事に就きたい」と真剣に考えてしまった。どーしてもどっかが「やっつけ」になっちゃうんだよなぁ。どこが、という明確さははわからないし、時間があったからって完璧になる、というわけでもないとも思うのだけどね。

明日、じゃなくて今夜は10時間寝ます!ホントは『鉄コン筋クリート』(全3巻)を読んでから寝たいけど、どーもこの分じゃーもちそーにないや。
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# by yukimaru156 | 2007-04-11 01:56 | そんな1日 | Comments(2)

お待たせしました~っ!

いやはや、お待たせしました(?) 無事、ブログ復活です。毎日「更新されたかな」と覗いてくれてた方、申し訳ない。ありがとうございます。

実は金曜に電話をケーブル回線(と言えばよいのか?)に変える工事をしまして、で、「ネット接続は付属CDを入れて設定するだけ」と工事のあんちゃんが言ってくれたのを真に受けてたら違って、四苦八苦した挙句(友人のMSには深夜にとーっても迷惑かけた…この場でお礼を申し上げまする。ここ数ヶ月はマジでお世話になりっ放し。いつかお礼は33倍返しで)、週末が亀戸出店なのでそーそー弄繰り回してる(「いじくりまわす」ってこう書くのか、知らなかった!)わけにもいかず、断念。土曜にサポートセンターに電話したら「LANケーブルが必要」とのこと…そんなことひとっっっことも言ってなかったのに!「CD入れるだけ」って言ってたから、そーゆーのはもー付けてくれてるんだとばっかり思ってた!…という事態で、亀戸で手に入れることもできず、でもって月曜は例の本の仕事で午後からずーっと休む間もなく徹夜に近い形でせっせと修正してたので、今日のこんな時間になってしまった次第…。申し訳ない。

3時間ほどしか寝てないでLANケーブルを探しに近所を奔走したのでちとくらくらしてる上、かねてからの「ゴホービ」として今夜はこれからチャリで7分の映画館へ行くので、こんなしょーもない内容ですみませんが、しばし中断させてもらいます。帰宅したらまた書きます。
んじゃ、仕度して行ってきまーす。
あ、映画は何かって?あたしのだいっっっ好きな漫画『鉄コン筋クリート』のアニメで、原作大好きだから無視してたのだけど、評判がよいのでどんなモンかな、と。
ではでは、また数時間後に。
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# by yukimaru156 | 2007-04-10 20:34 | そんな1日 | Comments(0)
申し訳ありません。雪丸はネットに接続できない状態です。
友人のMSがかわりに書き込んでくれています。
週末の亀戸出店の商売繁盛とネット接続の無事を祈っていてください。
メールをくれた方、申し訳ありません。
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# by yukimaru156 | 2007-04-07 01:56 | そんな1日 | Comments(2)
ムットーニこと武藤政彦氏の作品を観たのはかれこれ10年前。原宿ラフォーレで、彼の作り出した「空間」というものにただただ圧倒されていた。それを口で説明するのは(文字で説明するのも)難しい。どう書けば伝えられるのかわからないけど、まずはやってみる。

作品をひとことで表現するなら「幻燈機(もしくは器)」だと思う。
薄暗い部屋にある20センチ四方ほどの箱に淡いブルーの照明があたり、さざ波の音とともにダイナ・ショアの歌う「魅惑のワルツ」が流れ、箱の蓋が静かに開く。中から青いドレスを着た少女がゆっくりと回転しながら現れる。穏やかなメロディは、さながらこの人形が歌っているかのよう。絶妙のタイミングで照明が変わり、少女が手を軽く捧げ、回転はそのままにさらに昇って行く。そして観客は、彼女が水の上ではなく青い球形、地球に乗っていることに気づく。音色とともに箱から洩れる灯りと箱の周囲に配置されている灯りが刻々と変化し、やがて曲が終わると、彼女は静かに箱に戻り、灯りが消え、そして何事もなかったかのように箱の蓋が閉まる…
これが彼の作る「幻燈機」の基本、だろーか。

その発展形といえる様々な幻燈機がギャラリーの各所に設けられ、観客は次々に魅せられて行く。箱の中央に立つ男が歩き出す。実際には歩いてはおらず、ただ手足をゆっくり動かしているだけなのだけど、背景の建物が観音開きになって次の背景を生み、照明が変化して空が暗くなり、建物の影からいわくありげな女性が登場すると街灯がふっと消えて赤いフットライトが町並みを不穏な色に変える…曲もナレーションも、そして照明も人形の動きも、全てがぴたりと合って、箱の蓋が、あるいは扉が閉まるまで誰も動けない。そういう作品群なのだ。(そう、音楽が流れるだけでなく、萩原朔太郎や海野十三、夏目漱石の短編の「からくり書物」がある)

原宿で観たときはもっと大掛かりな展示になっていて、彼の描いた設計図(こんな設計図を描ける頭脳ってのは一体何だと思うほど精緻なもので、配線図なんかわけわかんない)や、彼自身についてもちょっと説明してあった。ヨーロッパで先に認められたようで、敬愛をこめて「ムットーニ」と呼ばれているそうだ。1956年生まれってことは、いまのあたしの年のときにあの展示をやったわけで…絶句。
この展示をやっていることに気づいたのはつい先週。2月21日からやっていたのに!何たる迂闊、と思ったけど、とにかく観られてラッキー、だった。ムットーニのこのからくり書物(幻燈機)、世田谷文学館に3つ常設されているので、これらはいつでも観ることができますよ。

ちなみに今日は都知事選の不在者投票に行って、帰りは健康診断の結果を聞きに行った。何事もなく(ちょびっと気にしてた肺に影もなく)、とりあえず10年ぶりの診断はOKってことで。帰宅後はせっせと製本…ふぅー。昨日(4日)、どーも寒いと思ったら雪?と思いきや桜吹雪だったのだけど、ホントに降ったんだね。何なんだ、この陽気は。

『ムットーニのからくり書物』  2/21~4/8(日) 
 京王線 芦花公園駅下車5分 世田谷文学館
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# by yukimaru156 | 2007-04-06 01:21 | 行った観た読んだ | Comments(3)

ぬかった。

今日は「製本日」と決めていた。カラーコピーの絵本ね。昨年の個展のときしこたま作ったのだけど、このとき『ひともじえほん』はそんなに作ってなくて(どっちかってーとお子サマ向きだから)、そっちが足りなくっていたのだ。
ぬかった。
あれこれ作業をしてるうちに夜になり、いざとなったら『ひともじ』のコピーだけないでやんの!日頃、こういう事態を避けるために「作った分だけコピーをしておく」ことにしてるのに、あるのは『ひともじえほん2』のコピーばかり…何てこった!!!もしかしたらヤバイかもと思ってたことすらすっかり忘れていた。ボケてるぜ、ったく!

それだけじゃなくて、夕方、ハハが近所の美容院から戻って『オーナーが「おとなってなに?」をどうしても欲しいというお客サンに譲ってしまったのでもう1冊欲しいと言っている』と言うので、雨の中絵本を持って行って売ってきたのだけど(臨時収入だ、わーい)、そのとき何故『数冊置いてもらってもいいですか』と営業トークしてこなかったのかと激しく後悔…カードとかアレとかコレとか置いてもらうべきだっのだ!
最近思うのだけど、「カードはカード屋」とか「雑貨は雑貨屋」ではありきたりすぎていけない。と言うより、お店の、「それ目当てでない人」に訴える方がよいのではないかと。「ちょっと一筆書けるカードが欲しい」と思っていても、それ目当てで出かけるのは億劫な人はいっぱいいる(と思う)。ふと手にとって始めて「そーそ、こういうのがちょっと欲しかった」という人の目に止まる位置にあるのがいいのだ、きっと。だから可愛いアイテムがいっぱいの雑貨屋より煎餅屋の方が売れてる。と結びつけるのはちと強引な気もするけど、でもこの営業方法は悪くない気がしてきた。

つーか、それより定収入の道だし、免許だし、それより間近な亀戸だ。
にしてもぬかったなぁ、今日は。
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# by yukimaru156 | 2007-04-05 02:03 | そんな1日 | Comments(0)
朝、どーにも気分がスグレなくて、でも熱とかはないんだけど“何だかなぁ~”で午前中いっぱい起きられなかった。眠れはせず、横になって寝てただけ。んだんだしててもしょーがないと思って起きて、昨日ちょっと凹んだメールに返信してちょっとだけすっきりして、午後遅くになって吉祥寺へ出かける。レンタルボックスの吉祥箱サンにこの半年ばかり作品を置いていたのだけど、成績が芳しくない状態が続いてたので、辞めることにしたのだ。ここに置いてあったカード類を週末に出すこともできるし。往復の交通費で先月の売り上げがほぼ消えた…とほほ。

で、イマイチはっきりしない天気同様、ココロもイマイチだったので、ちょっと足を伸ばして井の頭線の池の上で友人らが出展してる『Let your heart be happy!~ココロはやせちゃダメ!~』を観に行く。何て素晴らしいタイトル!「ハート好きによるハート好きのための作品展」というだけあって、ギャラリーはハート尽くし。あっちもこっもいろんなハートがいっぱい。ギャラリーはそんなに広くはないのだけど、中央に座り心地のいい長椅子があって、何とそこには大小のハート型クッションがいっぱい!勧められて迷わず座る。何だかそれだけですごーくハッピーになってしまった。色も形もいろいろのクッションで、こんなにたくさんのハートに囲まれてるだけで幸せな気分になれるというのは、ちょっとした発見。あたしの部屋に椅子はないんだけどね。
ギャラリーでは久しぶりに会う作家さんたちもいてお喋りできて楽しかった。

数日前から読み始めた『スノウ・グッピー』を電車内で読了。日米露中の諜報戦というか、戦闘機の最新技術を巡っての謀略モノで、元防衛庁勤務の女性が書いたものなのだけど、ちょっと期待してた分、ちょっとがっかり。帰宅してハートに囲まれたときの気分を思い出しながら制作に入る。嗚呼、週末は晴れて商売繁盛となりますように!!

『Let your heart be happy! ~ココロはやせちゃダメ!~』
  あーとすぺーす MASUO
  4/3(火)~8(日) 11時~19時 最終日17時
  京王井の頭線 池の上駅下車1分 http://homepage2.nifty.com/masuotei
  参加作家  (R凸展でご一緒した)ねずみ工房(ガラス)、岡野慶子(イラスト)、くれよんなおみ(クレヨン画、粘土)、松岡ゆりか(テキスタイル)、はんこやまなちゃん(流しのはんこ彫り、6日7日のみ出店) 他
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# by yukimaru156 | 2007-04-04 02:12 | 行った観た読んだ | Comments(0)

ちょいウツ?

何だかぼーっとしてて体調がイマイチだ。風邪とゆーわけではなさそだから、単に体調不振なんだと思うけど、どーもばっとしないで自分が嫌になる。「いいことないかなぁ、とぼやいてるうちはいいこどかない」と何かで読んだけど、これは的を射てるのかも。このぼやき、昨年あたりから続いてる気がして困る。「何かいいこと」の「何か」って何だよー、と自分に突っ込んだりして。

午前中のうちに礼状を書き終えて、投函し、近所の100均に行く。友人に頼まれたモノを見るついでもあったのだけど(ひとつはあってひとつはなかった)、この手の店に300円や500円があるのはまだいーとして、2000円の額ってどうだ?もー全然「均一」じゃないじゃんか。必要としてないからいいけど。大体、この手の額はB5とかA3とかのサイズで、絵としての一般的なインチとか八つ切りとかいうサイズではない。どっちもきっかりな数字(端数が0とか5とか)ではないあたりが気に入らないのだけど。何で148×210とか、210×297とかなんだろな。A3とかの「A」は国際サイズだと以前聞いた記憶があるので、ホントはセンチやミリ単位ではないのかも。紙を切るのに面倒なことこの上ないのだけど、そーいや通常使用してる色再生紙がもう残り少なくて、かつ入手しにくくなったことを思い出した。はー、ユーウツ。

週末の亀戸に向けてあれこれ点検し、カード類の補充をする。2人展では「くりくり」を出していないのでそんなに制作する必要はないはずだけど、やっぱあれこれない。しかも手の動きが鈍い。体調不振というより、気持ち不振、に近い気がしてきた。元気の素はどこだ?
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# by yukimaru156 | 2007-04-03 01:33 | そんな1日 | Comments(2)
昨夜、リョーシンと甥たちが寝付いて姉弟3人で炬燵でまったりしてるとき、テレビでホームレス予備軍のレポートをしていた。ネットカフェや漫画喫茶を泊まり歩く、「家ナシ」の若者たちの話だ。そういう人がとても多いということを、オトート1号(奴はなぜかこの手の雑学に富む)から聞く。時給900円で働き、夜はカバンひとつでネットカフェを渡り歩く20代のワカモノたち。そういう生活が6年目とか8年目とか、17年目というのもいてびっくりした。(1号いわく、「彼らにはエコノミー症候群も多い」のだそーだ。いくら快適な個人空間とはいえ、椅子に寝てるような生活が続けば当然だよなぁ)

彼らが「働いていないわけではない」というのが、何だか考えさせられる。アメリカでも「ワーキングプア(働いてはいるが貧困から抜け出せず、生活を向上できない人)」と呼ばれる人たちがいるが、彼らともまたちょっと違う、フリーターの新しい形態、だろーか。
特定の寝場所がなくても身軽に動ける快適さ、というのはあると思う。居住空間を持てば、どうしてもそれを維持するためにいろんなものが必要になってくるわけで、一度それを捨てることで得た自由は「とても開放的」ですらあるだろう。ただ、「そうして捨てたものをまた得る」のは至難の業だ。それがわかっていない、と彼らを責めるのはたやすいけど、『親からの虐待に耐え切れなくなって』家を出た少女が『ホームレス予備軍だと思うけど辞められない』という現実は、ただ誰の責任と言って済む問題でもない気がする。

はんこやの友人と電話でちょっと話をした。具体的な話は避けるけど、同じ作家としてはとてもいたたまれない、防ぎようのない事件で相当な被害額を負うことになり、心配してたのだ。やはりダメージは大きいようで、話をしていてつらくなった。ホームレス予備軍に入るような話ではないが、あたしたちは危ういところを生きてるのだ、と思う。あたしにこの家を維持する力はとてもないし、独立すれば「作家収入で生活費を賄う」こともまず無理だろう。(プロとしてやっていってる彼女はすごい!) あれこれまとまらない思考の渦に彷徨いこんでしまった。「ちぎり絵」は続けるとして、副業をどうするか、だ。このままでは今月のネンキンが払えない…。

今日は朝から例の「あぶり出し」。まさか40にもなって、ガスコンロを前にはしゃぐことになろーとはねぇ。で、彼らを送り出してから、買い物を頼まれて西へ東へ南へ…3方向に出かけるとさすがにくたびれた。礼状書きもまだあとちょっと…あ、作家サン仲間には廻らないかもです、ごめんさい。経費削減てことで許してくださいまし。ほんっとにやばいのよ、ごめん。
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# by yukimaru156 | 2007-04-02 01:42 | 我思う | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


by yukimaru156