あれが30万なの?!
無事に用が済んだら、あとは「ちぎちぎ」。ただひたすらちぎる。それ自体は苦でも何でもないのだけど、やはり遅々としてる。“こんだけちぎってこんなもんか?”と。ま、予測はついてたのだけど。しかしこれを(形は違えど)、あと2枚やるのかと思うと滅入るな。も少しスピードアップするか。他にもやりたいことあるしな。
賀状を頂いたまま、返信できていない人が何人かいて、寒中見舞いを出そうと思ったのに50円の記念切手が全然なかった…失礼ながらも少し時間をおかせてもらって、今回のDMに一筆添えさせてもらうつもり…申し訳ない、ご了承くださいまし。
そば屋までちぎちぎしてて、それから出勤。そんなに忙しくないか、と思ってたら7時、8時あたりから人が増えだしてあれこれ追われた。やっぱ日中はあったかでも夜は冷え込むってことだな。そーなってくると腰の痛み(とゆーほどのモノではないけど)は忘れる。イイのか悪いのか…多分後者だと思うのだけど、そば屋にいる限り、腰に負担のかからない仕事なんてタカが知れてるんだよねぇ。
そーいやこないだ、ものすっっっごくセンスのない造花のアレンジが店内4ヵ所に置かれてみんなからブーイングの嵐だったのだけど、今日、さらにブーイングが飛ぶ事態となった。
あの造花アレンジが30万だって!
ぶぅあっっっかじゃないの?!確かに造花としてはいい出来だってことは認めるよ。ぱっと見、モノホンにしか見えないし。でもあのバラバラなセンス、ただ派手っぽく見えるだけで斬新でもなく、ゴージャス感を出すためにやたら胡蝶蘭とかカトレアとか活けてるだけのシロモノ。大体、「立ち食いそば屋」に似合う花じゃあない。ってことすらもわからんのか。
何か呆れたタメ息しか出てこなかった。そんな金あったら…って、聞く耳持たんのだよな。はーあ。
昨日から、友人に借りた本を読み始めた。昨年映画になって、『観たいなー』と言ってたら、ばんばん宣伝かけてるくせにえらい不評だったので、じゃ原作だけでも読みたいな、と思ってたモノだ。友人に言ったら『ウチにあった、貸してあげる』と言われ、借りた。彼女いわく『すごく売れてるみたいだから期待してたんだけど…』で、読み始めてみたら同感だった。何だろー…何かね…うまく言えないんだけど。つーか、いま2/3あたりなので、読了するまでに「何がイカンのか」分析しつつ読了します。何を読んでるのかはそのときに。
オトート2号に文庫を10冊ほど送ったので、本棚にはその分スペースができた…はずなのに、ない。のはどーゆーわけだ。友人たちに貸してる本が戻ってきても、入る余地がまるでないではないか!おっかしいなぁ、紙袋1つ分くらい、古本屋行きとしてどかしてるのにな。まだまだ捨て足りないってことか。そーゆー「検分」も、まだしばらくはお預けなのだけど。