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春イベント とギャラリー犀の閉廊

「天の河」より「天の川」だよなぁ、と昨日のブログの反省(?}をしつつ、「紅葉山」を眺める。いまはまだ「置いてる」状態だけど、貼ればちったーらしく見えるかなぁと淡い期待も抱いたりして。無理か。無理でもまだ奥の手がある。

これは天の川だと言い切ればいいのだ!言ったモン勝ちだ!

まー空しくなるっちゃーなるんだけどね、この手は。今年の賀正のトラだって『ネコ?』とかあちこちで言われてたし。(耳はとんがらない方がトラっぽくなるようだ。何故それにもっと早く気づかないかね!)
賀状と言えば、100枚近く来てたのに、記念切手がやーっと1枚当たったのみ。うぅ~。あ、その1枚は鳥取仲間のみちゃお氏でした、さんきぅ~!

腰の状態にやや不安はあるものの、腹筋50回がきーてるのかだいぶ調子はいい。そば屋の最後のモップがけはちと厳しいけどさ。こればっかりは『代わって~』と言えない(他の人はそれぞれの仕事場を掃除してる)のがつらいとこだな。
で、こういう腰状態だとイベントはつらいかなぁ、とか、「持参作品をものすごぉ~く限定して軽い荷物だったら行けるのでは」とかあれこれ思ってたのだけど、イベントシーズンの春までには何とかなるか、と余裕こいてたら、G.Wに高円寺のアートイベントに出店しませんか、なるお誘いがきた。毎年出てる10月の三茶アート楽市主催のもので、これは出てみたい…しかしこの時期は潮風王国もある…はずなのだ。困った…春までに考えようとかのんびり構えてる場合ではなかった。あうー。ふむー。

いま作ってる「天の川」を仕上げたら、あと1枚は置いといて三鷹のギャラリー犀の『Hello Goodbye展』作品を作るつもりでいる。このことについてなかなか書く機会がなかったのだけど、実は04年からほぼ毎年お世話になったこのギャラリー犀、この2月の企画展を最後に閉廊するのだ。昨年末にこの知らせを受け取ったときは驚いたけど、と同時に何となく予感めいたものもなくはなかった。オーナーは作家でもあり、そして大学の臨時講師を始めたこともあって『大変だ、忙しい』という話は昨年からよく耳にするようになってたからだ。本業がギャラリーオーナーではない分、いろいろ思うこと、考えることがあったのだと思う。単に貸しギャラリーをしてるならともかく、月に一度の企画展をやってるとどうしたって作家集めからDMの手配まで諸々の作業に追われるわけで、閉廊はある意味仕方なかった、とも言える。

この企画展『Hello Goodbye』展は、犀に縁のあった作家さんたちが大勢集まるらしく(オーナーが考えてたより多かったみたいで、期間も当初の予定より延長された)、作品は1人1点のみ。“こういうのを出そう”というイメージはあるのだけど、いまになって“それでいいのか、最後を飾るのに相応しいのか?”と迷い始めてしまった。迷い出すとキリがないからねぇ、こーゆのは。時間の許す限り、熟成してやりたいキモチもあるし。ま、も少し星をちぎりながら考えるとしよう。

話は全然違うけど、昨日、ポスペの雪之介からメールが来てた。何と「祝・生誕5周年」なのだそーだ。
「雪之介がさゆきのとこに生まれて丸5年。寿命を迎えることなく、この日が迎えられるなんて思ってもいなかったよ。あ、てゆーか、さゆきって友達少なめ?ちゃんとメール出してる?」
だって。何なんだ、何が言ーたいんだ、お前。ケンカ売ってんのか?
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by yukimaru156 | 2010-01-27 01:49 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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