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髪をばっさり とチョーカー とB・オフの本

まず髪を切りに行った。ばっさり3センチ。たかが3センチを「ばっさり」たー言わないのかもだけど、キモチ的にはね、ばっさりって感じ。いま、うなじ丸出し状態で、ちと寒い。夜になるとまだ少し冷えるのは何でだろー。いつもこんなもんだっけ?

千倉準備で、ちょっとチョーカーを作ろうと思ってたのね。いつもの1.5×1.5センチのガラスタイル(かおはじき)でウラにチャーム仕込んで革で止める形。すごくシンプルな作りだけど、以前ちょろっと作ったら悪くなかったので。(でも売れなかったけどさー。こんときはクリスマス仕様だったので新しく作る) 
ウラに貼る革なんてちっこくていーからラクちんなんだけど、ふと

 ちょっと大きめの革を2枚貼らずに重ねて、上の革にタイルを貼る、てどーだろう

と思ってしまったのね。よしときゃいーのにさ。でも思いついちゃったんだからしょーがないじゃん?タイルのウラにチャームを仕込むのと、革に直接タイルを貼り、革に穴を開けて(またこの作業をやることになるとは!)と、どっちの方が強度があるかなぁと思いつつ、2種作ってみた。やや大きめの革を使った方が(手間だけど)ちょびっとゴージャス。どの革をどんな形で組み合わせるかとか、たかがそれだけのことにえらい時間がかかってしまった…こんなはずではなかったのだ!もっとさくさくとあれこれ作って仕上げて、明日は千倉行きの荷物のまとめとホビーショーの最終点検と部屋の片付け(と出来たらちょっと冬物片付け)で明後日からの本番の嵐に備えるはずだったのに!しかも「早寝早起き」を実践するはずだったのに!
予定は未定だ。しょーがない。

髪を切ったあと、ちょっと豪徳寺まで出た。ここのB・オフの「50円券」が4月末までだったのを忘れてたのだ。もー1枚あって、でもそれは吉祥寺店なので、昨日ちょっと覗いて、欲しい本がないことにイライラしつつ(105円の棚から買おうとするからイカンのだ)、結局、2、3年前だかに評判になった歌野晶午の『葉桜の季節に君を想うということ』を買った。いつ読めるのか見当もつかないけど。で、豪徳寺でも読みたいと思うのがさくっと見つけられず、ちょっと迷って恩田陸の『夜のピクニック』にする。あ~、未読の本がいっぱいだぁ~。

ここんとこ、電車での移動中は読んでるんだけどね。どーもイマイチばっかだったな。草上仁の『東京開化えのきのからくり』とか、柄刀一の『レイニー・レイニー・ブルー』とか。あ、『日本人の知らない日本語』はおもしろかったな。高円寺のB・オフで200円で買ったんだけど、こっち来たらパート2は500円。パス。ま、そのうち、ね。
去年の誕生日に買った『これからの「正義」の話をしよう』は、まだ大事にとってある。G.W明けてからのお楽しみ。こないだ借りた『ポーの一族』もね。あたし、これ読んでないんよ。楽しみ楽しみ。
そーいえば樹なつみの『八雲立つ』が文庫本であったのだけど、1、2巻は105円なのに、あとの8巻は350円…そりゃないでしょう。読みたいけど、その値段じゃあ買えない。『花咲ける青少年』が6巻600円だったんだから、こっちも10巻1000円くらいでないとね。たぶん、読んだら(読みたい人に貸したあと)売っぱらってしまう類だと思うし。

千倉行きの作品は足りてるっちゃー足りてるし、足りてないっちゃー足りてない。カードも半端だし、新作らしいモノがあるんだかないんだかだし…六角ダンボール、持ってこーかなぁ。軽くてラクだよなぁ。飾ったらきっとすぐ風の餌食になる(飛ばされる)と思うけど、でかい紙袋に入れて、手を突っ込んでごそごそ探してもらう、なんていうの、どうだろう?
あぁ、そゆことも今日参段つけるはずだったのに!どこで何を間違えたんだ?!売れるのか、チョーカー?!
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by yukimaru156 | 2011-04-26 00:50 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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