簾新調 とコルク豆本 とMP3
簾を替えただけで、やっぱり陽射しも和らいだ感じでよかったなと思う。前のはだいぶくすんでたので、部屋も明るくなったし。
郵便局へ振り込みに行き、ついでに頼まれた包丁研ぎを頼む。月に1、2度、近所のスーパー横に「包丁研ぎ」のおじさんが来るんだよね。1本約15分、700円。これが高いのかどーかわかんないけど。大きな傘出してるとはいえ、暑そうだった。1日にどのくらい注文があるのか知らないけど、こんな炎天下では大変だぁ。
コルク豆本、当初考えてた表紙のつけ方ではちとよろしくないことがわかって、“これならどーだ?!”と思うやり方をやってみる。なかなかイイ感じになった。背表紙を薄~いコルクにしたのが正解。この薄いコルク、市販されてるモノではなく、「100均のフレームの中に入ってたマット代わりの」モノ。(なので幅は1センチくらいだけど、豆本の背表紙にはじゅーぶん) いやぁ、とっとくモンだなぁ。ときどき“あたしってここまで見越してたのかしらん”とか感心しちゃうね。
夜はそば屋。入るなり『シフトのことで…』と言われる。来週水曜のお休みの日に出てもらえないか、とゆーので『他の日を休ませてもらえるなら出ます』と言ったらば『う~ん、う~ん…』と唸り始めた。無視させてもらった。そば屋オフの日はウチでふんぞり返って寝てるとでも思ってんのかね。そゆときもあるけどそれは稀。来月150冊に頭抱えてんのに、「月15日」が既に18日になってんのに、また増やされてたまるかって。結局、他の人が出ることになったので解決したけど、どーやらまた妙な問題が発生したらしい。ほんっとにここって火種が絶えることがないやねぇ。どこに問題があるのか、真剣に検討しないからだわ。
ちょーど食事休憩のとき、かつてここで働いてたYDちゃんがプレゼントを持ってきてくれた。『今度あげるね』と言われてたのだけど、どういうシロモノなのかわからないでいた「MP3」。うわっ、すげぇっ!いいのか、これもらっても?!とびびった。だって新品だし、既にいろんな曲(「銀魂」関連その他)を入れてくれてるし、充電もばっちりでびっくりだわよ。
『いろいろ話を聞いてもらったり、辞めるときにおごってもらったり、世話になったから』
と言う。いいのになぁ、そんなこと。奢ったってたいした額じゃないし。
『それに、こういうのって雪丸は絶対自分から買わないでしょ?』
はい、買いませんね、よくわかってらっしゃる。素晴らしい。ありがたく頂戴することにした。
休憩中だったので、外の喫煙所に行って使い方の説明を聞く。使いこなせるのかどうかイマイチなんだけど、取り説もあるし、何とかなるかな。編集とか、そゆのは無理な気がするけど。
さーて、明日は遂に「ちぎり貼り」!に行けると思うのだけど、どーだろー。がんばります、はい。