そば屋で2人欠員 と豆本付きしおり と新作豆本ジンクス
あんまりきりきり舞ってたので、帰宅してからしばし呆けてしまった。呆けながら何してたかとゆーといつものスパイダーソリティア。何だかねぇ…何で飽きないんでしょか、これ。気づいたら1時間もやってたわ。勝てないとムキになっちゃうのよね。
そば屋出勤前までは、次回浅草橋への買出しに必要なリスト作成。OPPやシールの在庫を調べたり、ついでに整理したり。それらはいいのだけど、アクセパーツがねぇ…必要かなと思ったり、もー作らなくていっかと思ったりで考えがまとまらない。ストラップはもー作るのをやめよーと思うのだけど、「震災支援くじ」は続けるつもりなので、そこに放り込めばいっかとか。あー、こっちの在庫もないんだった…うぅ~、こればっか売れても何の利益にもならんので、そゆ意味ではやめたくなるんだけどねぇ。
あれも保留、これも保留で、結局「買い物当日の気分」かな。てことにしておく。
革豆本付きしおりが今回の岡山豆本展でもよく売れてくれて(よくと言っても8本中5本とかだけど)、この豆本としおりをつなぐチェーンを買わなければならんのだった。ストラップじゃてんで売れなかったけど、しおりは売れてるよなぁ、いくつ出たんかな、と思って見てみたら(ストラップを入れたOPPには台紙が入ってそのままの状態なので、いくつ替えたかわかるのだ)、48枚とかあった。驚いた。ストラップ100本作って、そのうち48本は革しおりに付け替えて売れたわけだ。このアイディア(しおりの先に豆本が付いてて、本からぶら下がってる形になる)は、去年のホビーショーに出展されてた豆本作家さんのもので(彼女は紙のしおりと紙の豆本を紐でつなげてた)、あんまり可愛かったので『このアイディアを頂いていいだろか』と尋ねたらば『どうぞどうぞ』と快諾してくれた。その上、次の渋谷での豆本展のとき、芳名帳に『私の作ったモノよりずっといいです!』と書いてくれてた。10月の豆本フェスタで会えるかなぁ。直接お礼が言いたいなぁ。これ、高円寺でも売れてるんだよねぇ。
岡山ではまぁそこそこ売れたけど(でも思ったほどではなかった…)、新作は全然ダメで、結構凹んだ。何でか知らないけど、「新作はデビュー時は売れない」みたいなジンクス(?)があるんだよね。で、その次くらいからぽつぽつ売れるので“よかった、まるでダメってわけでもないんだ…”とちょっとほっとするのだ。会場も客層も異なるから、見る人にとってはどれが新作かなんてほとんどわからないはずなんだけどねぇ。ちょっと不思議。ともかく10月の豆本フェスタでは売れてくれることを祈るばかりだ。
さーて、今日はがんばったし、アイス食べながら溜まりまくってる『宇宙兄弟』でも観よっと。