チチのトイレの愚痴です、ごめん
『ちょっとトイレ』『さっき2度もやったじゃん、もう出ないでしょ』『そうかなぁ…』『そーだよ』『出る』『ホントに?』『ほんとに』てな会話のあと、しょーがないのでシビン持ってきてやった。けっ、出るもんかよ、あんだけリハパンにたっぷり出してその下のペットシーツ(大判のを1枚もらってきておいたのだ。よかった!おかげでシーツを汚さずに済んだ)にまでやっておきながらさー、とコバカにしてたら、出た。しかも結構たっぷり。マジかよ。つかどんだけ溜めてたんだよ!
呆れつつもともかく「これでホントにおしまい」と思い、熟睡してるハハに声をかけるかどうかちょっと悩んだあと、『いままたたっぷりやったから』とだけ告げて寝た。その40分後、チチの呼び声にハハが応じて階下に降り(たことをあたしは知らない)、以降、ハハは寝られなかったそーだ。あたしと違ってハハは「1度目を覚ましてしまったらもう寝れない」ことが多いんだよねぇ。だから声かけたくなかったんだけど、かけなかったら気になって起きるか、呼び声に気づかないかだから、今回はこれでよかった…のかなぁ。
てゆーか、ホントにこのチチの「不規則かつ不定期なトイレ」には翻弄されっ放しなので何とかならんかと思う。毎度毎度「出る」わけではないとこもハラ立つ。『ごめんねぇ~、ごめん。すいません』と謝られても、その反省(?)が生きたことはないのでやっぱりハラ立つ。そして朝になるとパジャマを着替えさせたこともペットシーツへの洪水も交わした会話も覚えてないことにもハラ立つ。どうしてくれようか。
5時40分のことはとんと知らず、公約どーり(?)午前中いっぱい寝てたのだけど、それはそれでまたハハに悪いような申し訳ないよな気分になるので、寝覚めもあまりイイもんじゃなかった。朝、ヘルパーさんが来て30分だけトイレだ何だと世話してくれるのだけど、既に「大変なこと」は済んでしまってるので意味あっかなーと思ってしまうな。その程度で済むならあたしらがやるし、とか。いや、やるのは主にハハになってしまうのだけど。
朝食兼昼食を食べたあと、どっ散らかりの部屋を片付け(と言ってもまるでやる気がないので半分程度)、それからチチのリハビリと称してびしばししごいた。まずはベットから自力で起きること。に、30分費やしても出来ないんだな、これが。ハハはすぐ業を煮やして介助してしまうのだけど、あたしはそんなに甘くない。根気にも限界あるけど、ともかくとことん付き合うつもりでがんばってみた。(こっちが試されてる気分だ) でも結局はあたしの介添えナシでは難しいよーだ。理解できないってのと、忘れるってのと、すぐ痛がるってとこで。大体、せっかく介護ベットにしたのに「ベットを起こすと痛がる」のが解せないわ。どこがどういう理由で痛いのかよくわかんないし。
すみません、今日は延々とチチのトイレの愚痴でした…それ以外だと、甥のYGから借りた『暗殺教室』を2巻まで読んだってことと(ほんとはBQが貸してくれた方から読みたかったんだけど、どーもこの週末に顔を出すよーなので)、あとはバイト、な1日だったもんで。ま、このバイトもいろいろあって(帰宅は11時過ぎた)、ネタとしては不足なかったんだけどね。いずれまたの機会に。