1号家族来たる とレトリバーのお散歩
昨日作ったグリーティングカードは12通…と思ったら11通だった。ちっ。ちょっと悔しい。
掃除のあと、再び買い物に出て(明日のけーば新聞を買わねばならん)、珈琲でひと息。それからチチのリハビリ。んなことしてるうちにバイトの時間。やれやれだわ。
お泊りのわんこたちの散歩を頼まれて、まずは自分のンこを踏んづけて戯れてるダックスを連れ出す。ゲージん中でンこもしっこもやったんだからもーやんないのかと思ってたらやった。ちょろっとだけど。外でやるつもりでガマンしてたんだね、遅くなってごめんよ。
戻ったら『一緒に行ってください』と声をかけられ、スタッフのOGさんとレトリバー登場。首輪には2本のリードが付いてた。このわんこの散歩は2人で行くことになってるらしい。理由はすぐわかった。
とんでもない力なのだ、このレトリバーは。「行きたい方向」に向かうためには力づくで、てタイプ。あたしには初めての経験なのでちょっと新鮮だったけど。でもOGさんいわく『昔に比べて大人しくなった』そーだ。『ダメ、そっちじゃない!』『危ないでしょ、こっち』と2人で声かけながら歩き、『そろそろおしっこしたくない?』『まだ出ない?』『どう、このへんでマーキングとか』などと話しかけるのだけど、それは無視。でも散歩そのものは嬉しいみたいで尻尾は左右に振りっ放しだった。楽しいってことだよね、よかった。でも結局、びょーいんに戻るまでンこもしっこもなしで、つーことは「いずれゲージの中でやる」てことになるから2人でちょっとどよよん。
『帰ったらすぐ、てゆーパターンはやめてよね~』
『あるんですよねぇ~そゆこと。飼い主さんが今日連れてくるまでに「するかと思ったらしなかった」と言ってたから、そろそろと思うんだけど…』
『むぅ~。あたしらが帰る間際とかもやめて欲しいねぇ』
幸い(?)、あたしが終わる10時45分までやらなかったけど、てことは明日の朝(日曜で休診でも泊りのわんこにゃんこのために人は来る)、誰かが始末することになるんだろなー。
びょーいんには外人の飼い主さんも何人かいるのだけど、今日来た人は(いつもは日本人の旦那と一緒らしいけど旦那さん来られずで)、カタコト日本語でこう言ったそーだ。
『ニホンゴわかります、でもケイゴはダメです』
つまり敬語は難しいから使ってくれるな、てことらしい。飼い主さんに対してそれって難しそうですね、と言ったらば『そーなんだよー』とセンセも言ってた。『〇日にまたいらしてください』が『イ?イラ…?』て感じらしくて、結果、『単語の応酬会話』となったんだそーだ。ま、その方が間違いはなくて確実だろーな。
帰宅したのは11時近く。1号家族、甥のYGももちろん来てて、ウナギ犬のTシャツとパスケースをあげたら喜んでた。まだ「ウナギ犬好き」は健在らしい。で、この赤塚不二夫ショップは今月いっぱいらしーよ、と言ったら、急遽明日行くことになってしまった…YGと2人でデート、て初めてではないかな。これまでは1号かママかどっちかが同伴してたし。楽しみだけど、さーてどーなることやら。
で、三茶はだいじょーぶなのか、あたし。