ゴーヤの苗を処分する とひたすらカレンダー
ま、ともかくベランダから(屋根に引っかからないように)絡めてた網と一緒に庭に放った。去年はこの網をまた使うってんでがんばって丁寧に蔦を外したのだけど、今年は全部捨てるとゆーのでラクちん。支柱を抜いて、がさごそとまとめてゴミ袋へ。と思ったらちっさいゴーヤが3本もあって、慌てて切った。1本は10センチくらいだけど、あとは小指程度。葉も蔦もゴーヤも同じ色だから気づかなかったんだよね。これは今夜の味噌汁の具になりました。小さいから苦味も強かったけど美味しかった。
このゴーヤを外して庭に投げたとき、誤って雨どいから庭の鉢(金魚のいるでかいの)に垂れてる鎖も落下してしまい、ハハとしばし絶句。これはオトート1号か2号か、あるいはいつも世話になってるホームリビングの仕事だなぁ。
『もう、このまま何もしない、て手もある』
とハハ。雨が金魚の水を替えてくれてるわけだから、必要っちゃ必要なんだけどねぇ。ベランダの鉢に溜まってる水を替えれば、て話でもあるし。落下した太い鎖は、まぁこんなにひどかったのかと思う錆具合で、劣化もひどかった。替えるにはどこぞに行って新調してこないとな。
そんなこんなで机に迎えたのは2時。それからひたすらちぎり、貼り、6時過ぎあたりに「もぉーやだ! もーやめる! ちぎるのも貼るのも飽きた!」と自分にキレかかる。「くりくり」たちはともかく、リュックだの蚊取り線香だのちぎるのがいい加減アホらしく思えてきて、誰だこんなのちぎろーなんて考えたヤツは! ってあたしなんで、自分にキレるわけさ。バカ以外のナニモノでもないよなー。
それでも7時半過ぎに夕飯終えたあとはいそいそと机に戻り、ちぎり貼り続行。折しも7月のタイトルは「開き直って続行」。こういうときに使うモンだな、これは。意地でも今夜中に仕上げたかったのでがんばって、ついさっき無事(サンプル込みで)7部、12月までちぎり貼り終えた。ふぅ~。しかし貼ってて思ったのだけど、ここ最近は「くりくり」ではなく「ちびくり」ばかりだったので、“くりくりって何て面倒くさいんだろう…”とつくづく。ちびくりはさ、4色(しかないのが極めて遺憾)のシールをぺたりと貼るだけだけど、くりくりは白丸シール貼って、そこに黒丸を貼るわけじゃない。その分が手間なんだよねぇ。昔からやってたことだし、これまでそう考えたことはなかったのだけど。でも白目がないと、表情もあるよなないよなだから、やっぱり大事なんだけどさ。
今夜中にとがんばったのにはちとワケがある。明日は早番仕事のあと、友人とランチなのだ。本来なら三茶後にゆっくり会いたかったのだけど、三茶後となると彼女は「入院、手術」となってしまうのでねぇ。遠慮する彼女に『それまでにメドつけておくから!』と押し切ったのはこちら。なので「実はまだカレンダーができてない」とは言いたくなかったのよ。他にもやることやりたいことがいっぱいなんだけど、あとはまぁ「どーにかなる、とゆーか「する」」てことで。