ムック1号、3号旅行記 (京都・奈良・琵琶湖 番外編その2)
下の写真からのつづきです。むぅ~、やっぱダメだしたかー…1度に送るとわけわかんなくなりそでやめたんですが。ごはんモノ写真だけ先に送ってしまえばよかったっすね。この食事は2日めの夜、びわ湖ホテルでのバイキングなんですが、スープ(お椀に入ってるけど魚介類のブイヤベース)は抜群に美味しかったです。不可解なのが、左上の「席に着いたらもらえるしゃぶしゃぶ」で、雪丸ママは『これがもらえるんだったらごはん取ってこなかったのに』…取ってきたのは雪丸ママじゃなくて雪丸なんですけどね。だって『席に着いたらまた立つのが面倒』とか言って、朝食持ってくるのも雪丸なんですよー。
ともかくこのしゃぶしゃぶ、下にごはんがあって、上に牛しゃぶと半熟玉子となぜかどろっとした玉ねぎドレッシング…このドレッシングがビミョーで…ぐちゃぐちゃに混ぜて食べたんですが、これの代わりに好きなモノ取ってきた方がよかったんじゃないかとゆーシロモノでした。
気を取り直しての写真、こちらはびわ湖ホテルからの眺めです。右手に見えるお山が「近江富士」。ホテルの真ん前がびわ湖で、そりゃーもーいい眺めでしたよ。地元の方々はここで挙式するのが主流だそーで、それもうなずけますね。
ホテルに着いてから夕飯までちょっと時間があったので、雪丸ママと一緒にびわ湖散策しました。もう夕暮れでしたが、静かでいーところでしたよ。で、雪丸、話には聞いてたけど初めて「外来魚回収ボックス」なるモノを見ました。釣った魚の中にブラックバスとかブルーギルとかあったら、湖に戻さずここに入れて、てヤツ。恐る恐る覗きこんだら、それらしき魚が昇天してて、ハエがたかっておりました…いちお写真撮ったけどパスてことで。
ところでこのホテル、外観はお船の形してるんですねー。それで全室びわ湖側で、通りに向かってるのはこーゆー形の丸窓のみ。外装も緑でなかなか素敵でした。そーいえばこの旅で初の「1号3号のツーショット」ですね。もっと撮っておいてくれたらよかったのに。
「京都・奈良・琵琶湖 番外編」といーつつ、びわ湖の話ばっかですね、すいません。そーいやガイドさんが奈良走ってるとき、こんな話をしてました。いま、「京都、奈良、和歌山をつなぐ道路」を建設中で、京都は完成、和歌山も着々と進んでて、奈良だけが「まだまだ全然」なんだそーです。理由は『奈良では新築の家が建ちにくい理由と一緒で、掘れば何かしら(遺跡とか出土品が)出てくるから、その度に中断せざるをえない』のだとか。高架にすれば景観を損ね、掘ればすぐ中断、で『かれこれ10年建設してますが、私が引退するまでに完成は無理でしょう』だって。流通のためにもぜひ欲しい道路でしょーが、難しいですねぇ。
さて、もー1枚びわ湖の写真。窓から見た夜景でございます。キレイでしょ~?うまく撮れててよかったー。
19時半(くらい?)から約1時間、放水ショーをライトアップして見せてるんですよ。なかなか粋な計らいですね。放水もときどき色や形が変わり(交差したり並行になったり)、夜景と合わせてなかなか楽しまてもらいました。夜景クルーズもしてるみたいだから、機会があったら乗ってみたいもんです。
番外編と名乗りつつ、何だかなな内容になってしまいましたが、ちょっとでも楽しんでいただけたでしょーか。そーであればうれしいです。また雪丸がどっかに出かけるとき、同行させてくれればお会いできるやもしれません。そのときはまたよろしくです。