ムック2号旅行記 浜焼きと駿河湾クルーズ


駿河湾て、水深2.5キロもあるんだって。東京湾が1.2キロというから、ざっと倍ですね。いろいろ豊富なワケです。船に乗り込むとき、キレイな水底に黒い物体がごろごろしてて、もしかして雲丹?! と思ったらまさしくそのとーり。でも「食べない」て言ってました。身が少ないのかなぁ。不味いのかなぁ。そー言われると食べたくなってましたね、雪丸。


なかなかのぜっけーで、キモチよさげでした。ちらりと見えてるのは雪丸大根の先っちょね。にしても雪丸ってばちょっとガイハンボシギミ? ぷぷぷ。この写真見て初めて気づいたよーですが。雪丸ママもガイハンボシだしねぇ。あれって遺伝すんですかね?
以前雪丸ママとバスツアーでやっぱりここに登って、周辺を見て廻ったんすよ。「さえずり展望台」とか「下駄供養のためのどでかい下駄」とか「百地蔵」とか。写真、多過ぎなので割愛失礼。ま、写真もあんまりよくないんですけどね。あ、百合がいーっぱい自生してて、素晴らしかったです。赤の色がきつい百合は「鹿ノ子百合」と言うんだそーで。『もっと赤が強いのは「緋鹿ノ子」と言うのよ』と教えてもらいました。写真なくてごめんです。
ホントはも少しここでゆっくりしたかったんですが(お知り合いになった方々も素敵なご婦人でしたし)、いかんせんバスの時刻があるので1時間足らずで引き上げることに。

伊豆と言えば飾り雛? なんですかね、いーっぱい飾ってありました。もちろん手作りでしょーね。こうして見るとけっこー壮観っす。
楽しい時間はあっちゅー間で、このあとは「お土産」。雪丸ママに頼まれた干物は「トロ鯵」を選び、うまく言いくるめられて(?)干しエビを1パック、そして鯖寿司まで買っちゃって、そんでびょーいんのみなさんには「静岡茶とお茶漬け」のセット。ちょいと散財しちゃいましたがね、これもまた旅のダイゴミってやつですよね。それにカンコーするからには『ご当地にお金も落としていかないと』が雪丸の持論なんすよ。ただ単にお買い物したいだけのイーワケに聞こえますが。
夕方には帰宅して、ほっとひと息。楽しかったけど、やっぱり日帰りは短いっすね~。すぐ移動、になっちゃうし。も少しお天気がよければよかったけど、暑すぎず肌寒すぎず、でちょーどよかったのかもしれないです。何にしても雨でなくてよかった。
今回の旅行は、経堂のこるてぃーでの5周年企画で「当たったから」でしたが、また近いうち、今度はゆっくり温泉にでも浸かりたいもんです。
(*´з`)