「女視展」と「俺のロボ展」 と森見登美彦著 「有頂天家族」

まずは昨日、一昨日のブログが前後してしまって申し訳ない。じゅーねんブログやってて初めてだわー。そもそも消えたブログを「下書き保存」から引っ張り出す、てことをしたことがなかったのでね。

KOの駅弁大会に行くと言うハハと一緒にウチを出、『何弁が食べたい?』『きっとすごい人だから、「並んでないとこ」で美味しそうなヤツ』と頼んで別れ、あたしは有楽町の交通会館へ向かった。こちらは本日初日の「女視展」。毎年やってる、と聞いたときは女性作家オンリーの「ジョシテン」としかわからなかったので、DMもらって初めて「女視展」だと知った。ほほぅ、て感じだった。
8人の女性作家による展示会だけど、全員が動物をモチーフにしてる。だけでなく、どの人も絵が写実的。(そしてまとめ役であり、「HearTOKYO」の同僚でもある小林ひろみサンだけがほんわかイラストで浮いてる) 子供のころから馬好きで馬術競技して、いまはインストラクターもしてる方は「馬への愛」が溢れてるし、羊毛フェルトで鳥類を作る方も「鳥への愛」がぎっしり詰まってる。ゆったりしたスペースに大きい絵がいくつも飾られ、見応えも充分。『毎年となるときついんだけど、一度離れると展示できないからねぇ』とは小林サンの弁。人気ギャラリーはそーなんだよねぇ。すぐ「空き」がなくなってしまう。

d0078532_022646.jpgお次は新宿ハンズでの、宇田川サン作品も展示される『俺のロボ展』。いつもいつも、いーっつも素敵な写真入りDMを送ってくれるのだけど、しばらく実物を拝見してなかったので、これは行かねば! と足を運んだ次第。
いやぁ、素晴らしい! わかりますかね、この着想の妙と精密さと不思議なおかしみの三拍子が揃った作品の凄さが! (いちお「写真掲載可」てことで撮らせてもらったけど、本人の承諾待ちですので、NGなら削除します)

「ロボ展」だから、どの作家さん作品もみーんなロボ。あー、あなた「ボトムズ」好きだったでしょ、と出自(?)がわかる人とか、どっかで見たモチーフかも…とかもなくはないのだけど、「動物愛」のあとは「ロボ愛」を堪能させてもらった。これ、好きなロボに投票できるのだけど、宇田川氏は対象外。観る前から投票する気満々だったのでちょっとがっかりしたけど、思うにこれ、すでに「殿堂入り」してるってことじゃないかな。写真はほんの一部だし、ガラスケースの中なのでうまく撮れてないのが残念。でも実物観れてよかったー。

ここではあまり写真を載せないのだけど、展示会行ったら作家サンに許可もらって掲載した方が魅力を伝えやすいよなー、と思った。今年からそーします。ケイタイ持って早(遅?)2年。写真の載せ方がわかった、ラクだ、てのもあるかな、てへへ。

往復の電車で、森見登美彦の『有頂天家族』を読了した。このノリが合う人にはたまらん話だと思うし、あたしも楽しく読んだクチではあるのだけど、いかんせんこれはアニメが先だったので、脳内キャラはみんなアニメのキャラで動き、かつ、内容がほとんどアニメと変わらないもんだから、正直な話、イイのかそーでもないのかの判断がつかなかった…かと言って、アニメを途中ザセツした『四畳半神話大系』を読むか、て気にもなれんし。
内容はですね、京都に住むたぬき(ここでは総じて「毛玉たち」と呼ばれてる)と、天狗と人間の三つ巴の戦い…ではなくて、「阿呆の血の力しむところ」から「おもしろきことは良きことなり」ってことでの大騒ぎが果てしなく続く…よーなそーでもないよーな。事件が起きちゃー無事ではないけど収束し、かと思うとそれが発端となってまた続く、みたいな展開で、先ごろ続巻が文庫化されたばかり。(そしてあたしはこれもアニメで見てしまったので続巻は買わないんではないかと思われる。アニメはおもしろかったですよ)
日本神話的な神サマとか狐狸が入り乱れる話としては、万城目学の『鹿男あおによし』の方が良かったかな。

半日歩き回ってたけど(セカイドにも行ったし)、1万歩行かなかった…のにくたびれた。夕飯の駅弁は「鮭・のどぐろ弁当」。チラシ見て美味しそうだと思ったけど、並んでなかったのだそーだ。ハハは(同様に「並んでない店」を選び)「牡蠣いくら海鮮弁当」。2人で半分こ。どちらも美味しかったっす。満腹満足。








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by yukimaru156 | 2018-01-15 00:22 | 行った観た読んだ | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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