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  サンルーム計画始まる? と昔書いた戯言 と雀卓をどうすべきか 

俗に「片付けてるのに片付かない人」とゆーのは、「ひとつに集中せず別のところに手をつけてしまう」のだそーだ。あたしはその典型だ。昨日のチラシ整理もまだ終わってないのに、今日は2階の納戸掃除…てゆーか整理? ここにはあたしの制作物(主にでかい額)が収まってるのだけど、いくら梱包されたり箱に入ってるとは言え、抜群…でもないけどこんなに日当たりいい部屋を使うのはもったいなくないか? と思ってさ。

それは以前からハハと話してたことでもあるのだけど(昔はあたしの部屋だった。狭いし押入れモドキが出っ張ってるのでヘンな形なんだけど)、なかなか手を付けられなかったのだ。それをふと思い立って、のことだけど、問題はあたしのこの額の行き場、ね。
1階の納戸に入れるのがいいかな、そんでこの部屋はサンルームとして使いたいな、と思って、とりあえず「何をどう動かしてどう収納させるのが賢明なのか」見てたらいつのまにか…て次第。

額の他にもあれこれあるのだけど、ガクセイんときに使ってたクロッキー帳が出てきて、途中からマンガばっか…と思いきやエッセイとも呼べない戯言も混ざり始めてた。北方謙三が5作目にして飽きてきたとか(ハードボイルド小説ばかり読んでたころで、翻訳モノから和モノも読み始めた時期だ)、勝目梓はヤッてばっかだとか、そーゆー話。
で、『勝目梓はちょっとな…と思ってたら、短編集は良かった、「ブラックモーニング」が秀逸だった』とあって、『倦怠期の女医と逃亡者の少年の話だ』とあるのだけど、ぜーんぜん思い出せない…初期の北方作品は結構覚えてるのに(一番好きだったのは「檻」だった気がする)、う~ん…こゆこと書かれたら気になるではないか。
つか、ンなもの読んでる場合ではないのにな。

そーそ、爆風スランプのツアーパンフも出てきて(88年のだった)、江川芳仁がいたころだなー、このころはよくライブ行ってたなー、とか思ったらまた捨てられないし、どうやら藪蛇を突いてしまったようだ。
2001年に作った、初のちぎり絵本(非売品)も4作出てきて、ヘタだなーと思ったり、でも単純ながら悪くない話だなと思ったり。

何だかアラブ系の柄の布に包まれた卓? があって、折り畳みテーブルかと思いきや「麻雀卓」であった。あたしは麻雀はやらないのだけど、ハハは好きでよく父と友人らと囲んでたりしてた。(麻雀をすることを我が家では「囲む」と言ってた。オトートたちもできるのでたまにウチでもやってたし) ハハは『もう使うことはないと思うからいらない』と言うので、それじゃあ粗大ごみ…にするには惜しいから、0円マーケットにでも持ってくかな、て話になった。
でもいまこれを書きながら、ホントはやりたいんじゃないかな、とふと思ったりもした。近所の麻雀サークルに通ったこともあったんだよねぇ。「囲む人」たちとあまり合わなかったみたいで(「賭けない」というのもハハにとっては「つまらない」理由になったようだ)、それさえよければまたやりたいんじゃないのかなぁ。頭の体操にもなるしさ。

そんなこんなで(?)、整理はさして進まないまま、シゴトの時間。なぜかスタッフが全員揃って人が多いのに病院としてはヒマという、何とももったいない話。それでいて、終了間際の来院と、病院わんこのDZが散歩に連れてったらなかなかンチしてくれなくて帰れないというオチもついて、結局いつもと変わらない時間になってしまった。何とも残念だ。ま、早く帰れたとしても何かができるわけではないのだけどさ。

明日はオフだ! 3連休シゴトした分、はっちゃけたいところだけど、まーた何となーくのだらりとした休日になってしまうのだろーな。ボロ市は冷やかしに行ってくるかな。









( ̄▽ ̄)

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by yukimaru156 | 2019-01-16 01:54 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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