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  ハハ花粉デビュー? と「きのたべ」に思う と「スプリングフェスタ」だった

数日前あたりからハハが鼻をずびずびさせてて、『どうやら花粉でびゅーしてしまった…』などと言ってた。んが。一昨日あたりからけほけほするようになって、それは花粉ではないのでは、とゆーのを頑なに否定してた。
『でもそれさー、花粉じゃなくて風邪じゃないの? だるそうだし、病院行ったら?』
『風邪なんかで病院には行かない!』
……やっぱ風邪なんじゃんか。

でもついに(?)折れたらしく、今日シゴトから帰宅したらさらにだるそーな顔して『月曜に行ってくる』と言ってさっさと寝てしまった。だから金曜のうちに行っておけば良かったのにー。

昨日、マンガ貸し借り友のBQからどかんと本が送られてきて、昨日はほくほくしながら『ちひろさん』の最終巻と(こういう終わり方するんじゃないかなー、とゆー終わり方であった。悪くないけどちょっと寂しい)、『赤ちゃん本部長』を読んだ。おもしろかった。

で、「どかん」と来たのが『きのう何食べた?』14巻。これ、以前別の友人から数冊借りて、何となく「もういいや」と思って以降借りてなかったのだけど、あれが14巻まで続いてるのかー、と思って借りることにした。
以前借りたのはたぶん3巻くらいまでで、なので読んだとこだけ読んだ感じなのだけど、当時「もういいや」と思った理由が何となくわかった気がした。

つまらないわけではないのだけど、主人公(たち?)の作る料理にいまひとつわくわく感がないとゆーか、あ、これ作ってみたいかも、と思うことがないんだよねぇ。何でかなー。他のグルメマンガだと、ちょっとメモっとこか、みたいなのもあるんだけど。実際作ったこともあるし。
で、何でか、て理由が何となくわかった。主人公はメインの他に必ずもう1品作るのだけど、メインと合わせて作ってるから、料理そのものの味覚や色彩のイメージが浮かぶ前に次へ行ってしまうからだ。文字量が多い、てのもあるかもれない。

てなわけでこの話の「料理以外のところ」で楽しもうとすると、それもちょっとビミョーでねぇ。主人公はイケメン弁護士で、料理好きだけど料理そのものより「いかに安く食材を手に入れるか」「月の予算内にどう収めるか」の方を楽しんでるフシがあり、キモチわからなくはないんだけど、彼らのゲイライフもごくごくふつーの日常で、どのあたりを楽しめばいいのかよくわかんなかったりする。まぁ、ごにょごにょ言わずにふつーに楽しめばいーんだろうけどさ。

しかしこれをドラマ化するって、キャスト云々ではなく、それこそ「どこをどう調理するんだ?」て感じだ。(キャストはまたイイのを引っ張ってきたな、なんだけど) 1話の中のほぼ半分以上を占めてるのが主人公の心内語、「○○を入れて、その間に××を千切りにして」とか、「ごはんが炊き上がったら△△を」とか、そういった料理に関することで、ドラマでこれをメインにする、てのもなー…どーなんだろな。
てゆーかさ、これのドラマ化って明らかに昨年春のヒットドラマ『おっさんずラブ』の二匹目ドジョウ狙いだよね。巷の、BL好きでは「ない」人たちをも巻き込んだドラマだから、だったら次はこれ、とか思ってんだろーなー。でもあれは乙女の吉田鋼太郎(て字だっけ?)と田中圭の顔芸が際立った可笑しさだったからねぇ。タイプ違いすぎだわな。コケたらメインの西島&内野がかわいそすぎるわ。

『きのう何たべ』ファンの人、ごめんなさい。決して悪いと思ってるわけじゃあないのよ。14巻、ちゃんと読むつもりだし。そーも言ってらんない状況になりつつあるよーだけど。
4月のザッカーニバル、「雑貨市」ではなかった! のだ…タイトルは「スプリングフェスタ」で、「春らしいものを」というお手紙がDMと一緒に来てしまった。春らしいものか~、と思った瞬間に閃いたモノがあるので、やっぱタイトルあるとヒラメキも早いな、と我ながらちょっと感心してしまった次第。今日はおはじきにちぎり貼ってたんだけど、これも春っぽくするかな。








( ̄▽ ̄)

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by yukimaru156 | 2019-03-17 02:00 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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