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  神代植物園 と深大寺 と鬼太郎茶屋

今日は友人のみちゃおと神代植物園。と深大寺。同じ「ジンダイ」で場所もとても近いのに字が違うんだよねぇ、紛らわしい。
なんてことはともかくとして! 何この雨! てくらいの降り方してて、うわぁ~、せっかくのお弁当がー! とココロで泣きべそかきながら詰めたり何だりしてて(昨夜のうちにほとんどの作業を終えてたのでラクちんなもんだった)、もし中止になったとしてもこの弁当は食べさせるぞ、と思ってたら『いま(待ち合わせ場所に)向かってます』とゆーメールが来た。雨だね~、と返信したら、彼女ンちの方は降ってないみたいでびっくりしてた。

あたしが出かけるまでの1時間弱の間に、降ったりやんだりが繰り返され、出かけるときは小雨。駅に着いたら本降り…そして待ち合わせの吉祥寺では雨はやんでて、神代植物園に着いたらちょっと怪し気ではあったけど雨の様子はなかった。

入園料は500円で、地図を手に散策開始。G.W真っ只中ってことで人も多かったけど、植物園は広いし、道幅もかなり余裕があるので「人が多い」て感じはせず、そこがまた良かった。シャクナゲや藤棚を楽しんだあと、バラ園へ。意外にもバラはまだほとんどが蕾で、咲いてるのは少なかった。この春は寒かったせいかねぇ、残念。以前来園したときはバラが終わり始めたところで(でも半分近くは楽しむことができた…気がする)、なかなかビンゴで来るのは難しいなーと思いながら、ここの屋根つきテラスで昼食にした。

彼女がおにぎりを握ってきてくれたので、あたしは弁当箱2つに詰めたおかずのみ。半熟煮卵がちょっと潰れて黄身が出てしまってたのだけど、それが空豆に移って、いい味になってた。半日しか出汁(醤油、みりん、お酒)に浸かってなかったわけだけど、卵も美味しくなってたし。紅生姜入りのミニハンバーグもコゴミのおかか醤油和えも好評で、作ってきた甲斐あった。

あれこれおしゃべりしながら完食し、まだ咲いてないバラ園を横目に進んで「大温室」へ。ここは(たぶん)いつ入っても失敗しない。熱帯、亜熱帯の植物は大抵咲いてるし、咲いてなくても変わった植物が楽しめるからだ。サボテンもいっぱいあるしね。(そこで喜ぶのはあたしだけかもだけど)
『名前を読んでるだけで楽しいねー』
とはみちゃおの弁。あたしもそー思うわぁ。何かここで1日過ごしたいよな気分になれるし。

温室を堪能したあと、さらに進んでつつじ園へ。ここもそろそろ終わり? ではあるけど、いろんな色、形のつつじを道の両脇から楽しむことができてこれも満足。歩いてるだけでキモチいい雑木林を抜けて「深大寺」へ向かった。
こちらもまぁ、予想してたことではあるけど、結構な人だった。参拝するだけでちょっと並んだりしてね。ご朱印も並んでるみたいで、『昨日、明治神宮の「ご朱印」は8時間待ちだったそうだよ』にはちょっとびっくり。そーか、ご朱印帳の日付が「令和元年」になるからか。集めてる友人もどこかに並んだのかなぁ。

「そばがきしるこ」なるものを食べ、メチヤ混みの鬼太郎茶屋でちょっとした土産物を買い(ホントはここで甘味食べたかったんだけど)、バスで吉祥寺へ戻った。みちゃおが以前買ったというガーゼの服を探しにまたちょっと歩き、この店のことではないかな、と案内したらビンゴで(つーか、ハハのお気に入りの店でもあった…ひらひらしてる服が多いガーリーな店だ)、ついでにちょっと良さげな靴屋も見つけることができた。ささっと見ただけだけど、ここは再訪したいなぁ。どれもシンプルで履き心地よさげな靴だった。

結局、帰宅するまで雨は降らず、いい1日だった。明日は早番でシゴトだー。そのあとコンサートなので、無事に終わって欲しい…そゆときに限って「何か」あったりするんだけどね。









(#^^#)

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by yukimaru156 | 2019-05-03 00:34 | 行った観た読んだ | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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