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  隣家の救急、消防騒ぎは何度目だ と夜になってからせっせと名刺作り

実は昨日、このブログを書いてる深夜12時ちょいあたり…だったかな、に、消防と救急のサイレンがやたらやかましく鳴り響き、ちょっとウチに近いんじゃね? と思って外見たら真っ赤…まさしくウチの近所、つーか隣家であった。ベットに入ってテレビ見てたハハも起きだして、2人してざーざー降りのベランダに出てみたら、でかい消防車がウチの前に停まり、その後ろに救急車。このときはもうサイレンは止まってたのだけど、赤色灯が派手なので不穏極まりない。

火事ではなく救急のようだったので(いまは救急を呼ぶともれなく消防もついてくるんだよね)、『あたし、ちょっと行ってくるわ』と外に出た。野次馬根性からではないよ、言っとくけど。何でかってーとね、隣家に住む今年米寿(のはず)の独居老人であるご主人が救急を呼びつけるのって2度目なんよ。で、呼んでおいて「玄関を開けられない=救急の人が入れない」事態になり、呼ばれた人たちが入れずに右往左往してる…てのが明白だったから。

外に出たらすげー土砂降りで、しかも! 傘さしてったのに消防車がでかくて道いっぱいなので傘がまともに開けないという…当然、救急の人も消防の人もみんなずぶ濡れで、あたしもそれに付き合えってか?! とか思ってしまった。あちらさんとしては家主がどんな人で家族構成がどうなってるのかも知らないわけで、ただ緊急事態を想定して何とか玄関から入ろうとみんなしてうろうろしてるだけ。てことも前回の騒ぎで承知なので、1人に『隣人ですが』と声をかけ、家主が1人住まいの高齢者であること、近所に息子さんがいること、こちらから連絡を取ってあげられることを説明する。そうまで言ってあげても「誰が通報したのか」「何があったのか」「事件か事故か病気か」は教えてくれないのよね。『通報者の方ですか』『違います』ってやり取りを3回か4回はしたね。アホい。こっちは手札見せてんだから信用してお願いしろよ。しかもこの雨ン中、いつまで立たせておくつもりだ! 

待ってるのもまたアホいので戻ってハハに電話するよう伝え、かけてみたら電源切ってた…そーじゃないかなーと思った。ここンちの親子、前回よりさらに仲が悪くなってて、しかもどちらにも危機感がない。前回がいつだったか忘れたけど、またこういう事態になることは予測できたはずなのにな。
隣家は玄関から扉まで15、6段の階段を上がらねばならず、しかも扉も頑強にできてるので強引に入ろうにも苦戦してるようだった。たしかせこむが入ってるはずだけど、こういう場合(無理に施錠を壊して入った場合)、どうなるんだろう。せこむも駆けつけるんかなー。

ともかく息子サンには連絡つかないこと、留守電にはこの状況を入れたこと、近所に住んでるのは確かだけど住所は知らないことを伝えた。今度は改めて(?)、消防の人がウチの玄関先にまで来てあれこれ聞き取りに来た。どうやら中から鍵を開けてもらえたらしい。(てことは玄関先まで出てこられたわけだな。これも前回と同じだ) 相変わらず何があったのか詳しいことは教えてくれなかったけど、『腹痛と聞いています』てことだったから、あたしもハハも「やっぱりね」て感じで、救急、消防の人たちよりさらに緊張感が抜けた。むしろ、必死になってるあんちゃんたちに同情した。みんなずぶ濡れだし。『接触できたからと言って、はいそうですかで帰るわけにもいかないので…』とあんちゃん。だよねぇ。何事もないに越したことはないわけだけど、引き際も難しい。ましてや独居老人ともなるとね。

2度あることは3度ある、と言うけど、3度目は今朝。そしてあたしがどーぶつ病院でせっせとシゴトしてる間に4度目があったらしい。息子サンは2人いて、1人は近所だけど、もう1人(お兄さんの方)は関西在住。の方から連絡があったらしいけど、何がどういうことでどうなってるのか正確なところはわからずじまいだった。こじれにこじれてるらしい家族間のことに首を突っ込むつもりは毛頭ないのだけど、夜8時の「4度目」ではさすがに救急車でどこぞへ去ったようだ。ちょっと前まで入院してたから、そっちへ戻ったのかな。あたしが帰宅した9時過ぎには、隣家はしんと静まり返ってた。

今日は吉祥寺美術館へは行かず、明日はまた午後ちょっとの時間だけど行く予定。「アールブリユット」に関するトークイベントがあるんよ。それをちょっと拝聴しようと思って。
名刺をばらまいた(?)せいで残りが少なくなってしまったので、シゴトから帰宅して夕飯後にせっせと作った。こゆとき、何でこーゆーメンドいものを始めてしまったかなー、とつくづく思う。それにこうやって作ると、案外捌けないモンなんだけどさー。








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by yukimaru156 | 2019-07-07 02:10 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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