外出できず再び製本 とピットキャップ と時雨煮はビミョーに失敗
新作(やや新作?)の『ドーオンイギナシ』は、これまでの豆本よりちょっと大きいので(縦横5センチ)、愛用のピットを結構消耗する。ページ数も多いしさ。だいぶ買いだめしてはあるのでまだ余裕だけど、「何かに使えるかも」と思って残してある、このピットのキャップ、やっぱり使わないかなぁ~。つか、残しておくなよ、こんなもん! て感じだわね。大小20個くらい溜まってるんだけど、そろそろ見切りつけて捨てちまうかな。(そして捨てたあとにその「使い道」ってのを思いついてしまったりもするのだよな…)
今日中に終わらせられるかと思ってたけどちと無理だった。でも「アマビコ」も含め、コピーも製本も終わったし、あとは化粧裁ちして表紙をつければいいだけだから2、3日でメドは立つ…はずだ。(でないと困る)
製本の合間に借りたマンガをちょいちょい読み、読んでは反省し、でもまたつい手を伸ばしてしまう。読了したのだから、箱に詰めて視界に入らないところへ置くべきなんだよなー。意思弱いなぁ…明日は絶対そうするぞ!
(余談だけど、『宇宙兄弟』の中で「孤独のグルメ15」の話があって、え、あれっともうそんなに進んでるの?! と思い、それから、あ、これは近未来の話かと思い直した。あまりにリアルだから、「ちょっと未来」であることを忘れるんだよね。(ちなみにいま調べたら、いまはシーズン8までらしい。松重サン、よく食べるなぁ))
今夜は「鶏の時雨煮」てのに挑戦したのだけど、何か思い描いてたのとちょっと違ってがっかり。味薄かったし(レシピが悪いのではなく、鶏の分量に対してのこちらの出汁の比重がおかしかったのだと思う。てゆーか、途中で味見して調整するべきだった…)、大根おろしが「時雨」な感じにならずぐだぐだになってしまったし、何だかなー、だった。残念。あ、でも昼食に作った鯖缶ドリアはなかなか美味しかったのだった。単に鯖缶崩してマヨ+醤油の中にほかほかごはん入れて混ぜ混ぜし、チーズのせてトースターで焼いただけだけど。こういう単純なのが失敗しなくていいよなー。いや、時雨煮だってそんなにフクザツな料理ではないはずなんだけどね。
(^_^;)